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*1983年2月5日 - 1984年1月21日放映(名古屋テレビ系)全49話
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{{登場作品概要
*初参戦スパロボ:[[スーパーロボット大戦EX]](1994年)
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| 読み = せいせんしダンバイン
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| 外国語表記 =
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| 原作 = 矢立肇<br />富野由悠季
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| 著者 =
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| 作画 =
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| 挿絵 =
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| 監督 = 富野由悠季(総監督)
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| シリーズ構成 =
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| 脚本 =
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| キャラクターデザイン = 湖川友謙
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| メカニックデザイン = 宮武一貴
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| 音楽 = 坪能克裕
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| 制作 = 日本サンライズ
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| 放送局 = 名古屋テレビ系
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| 配給元 =
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| 発売元 =
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| 掲載誌 =
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| 出版社 =
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| レーベル =
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| 配信元 =
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| 放送期間 = 1983年2月5日 - <br />1984年1月21日
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| 公開日 =
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| 発売日 =
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| 発表期間 =
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| 刊行期間 =
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| 配信開始日 =
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| 話数 = 全49話
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| 巻数 =
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| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦EX]]
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| 初クレジットSRW =
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| 備考 =
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| その他 =
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}}
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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:物語序盤~中盤から反ドレイク勢力の中心として登場し、ショウ達に最新鋭機のボゾンやボチューンの完成したての1機を迷い無く譲渡するなど惜しみない支援もしている。
 
:物語序盤~中盤から反ドレイク勢力の中心として登場し、ショウ達に最新鋭機のボゾンやボチューンの完成したての1機を迷い無く譲渡するなど惜しみない支援もしている。
 
:存在感の強いキャラクターではあるのだが、オーラマシンが地上に飛ばされる前に戦死してしまうので、転移後がメインになるSRWには登場しない。
 
:存在感の強いキャラクターではあるのだが、オーラマシンが地上に飛ばされる前に戦死してしまうので、転移後がメインになるSRWには登場しない。
   
;[[エレ・ハンム]]
 
;[[エレ・ハンム]]
 
:ラウの国の王フォイゾン・ゴウの孫娘。予言能力や邪悪なオーラ力を感じる事ができる「霊力」と呼ばれる[[オーラ力]]を持つ。紆余曲折を経てラウの国の[[女王]]に即位する。
 
:ラウの国の王フォイゾン・ゴウの孫娘。予言能力や邪悪なオーラ力を感じる事ができる「霊力」と呼ばれる[[オーラ力]]を持つ。紆余曲折を経てラウの国の[[女王]]に即位する。
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;[[ビルバイン]]
 
;[[ビルバイン]]
 
:劇中唯一の可変型オーラバトラー。格闘戦に適したオーラバトラー形態および高速飛行を得意とするウイング・キャリバー形態への[[変形]]ができる。
 
:劇中唯一の可変型オーラバトラー。格闘戦に適したオーラバトラー形態および高速飛行を得意とするウイング・キャリバー形態への[[変形]]ができる。
:ワンオフの一点ものであり、他のオーラバトラーは全て量産されている中1機しか存在しない。
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:他のオーラバトラーは全て量産されている中、唯一ワンオフの一点ものである。
 
:;ウイング・キャリバー
 
:;ウイング・キャリバー
 
::ビルバインの[[飛行]]形態。鳥の様な形状になっている点が特徴。機体上部にオーラバトラーを載せて運搬する事も可能。
 
::ビルバインの[[飛行]]形態。鳥の様な形状になっている点が特徴。機体上部にオーラバトラーを載せて運搬する事も可能。
 
:;ビルバイン(夜間迷彩)
 
:;ビルバイン(夜間迷彩)
::第47話「ドレイク・ルフト」で迷彩を施したビルバイン。
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::第47話「ドレイク・ルフト」で迷彩を施されたビルバイン。
 
:;ウイング・キャリバー(夜間迷彩)
 
:;ウイング・キャリバー(夜間迷彩)
::迷彩を施したビルバインの飛行形態。
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::迷彩を施されたビルバインの飛行形態。
 
:
 
:
 
;[[フォウ]]
 
;[[フォウ]]
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:バイストン・ウェルに住む闇の種族。肌が色黒で走ってオーラマシンに追いつくなど驚異的な身体能力を持ち、悪行に手を染めている者も多い。
 
:バイストン・ウェルに住む闇の種族。肌が色黒で走ってオーラマシンに追いつくなど驚異的な身体能力を持ち、悪行に手を染めている者も多い。
 
:種族としての位が低く、多くのコモン人に人として扱われていない。しかし金による契約は裏切らないため忍者のようにスパイ活動や諜報活動に雇用されている。
 
:種族としての位が低く、多くのコモン人に人として扱われていない。しかし金による契約は裏切らないため忍者のようにスパイ活動や諜報活動に雇用されている。
:原作では敵味方共に多くのガロウ・ランが登場するのだが、SRWではほぼ全くといっていいほど登場しない。これはガロウ・ランが地上に飛ばされていない為であると思われる。
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:原作では敵味方共に多くのガロウ・ランが登場するが、SRWではほぼ全くといっていいほど登場しない。これはガロウ・ランが地上に飛ばされていない為であると思われる。
 
;[[オーラマシン]]
 
;[[オーラマシン]]
 
:地上からドレイク・ルフトの元に召喚された[[ショット・ウェポン]]によって開発されたオーラ力で動くマシン。オーラバトラー、オーラシップ等さらに分類される。
 
:地上からドレイク・ルフトの元に召喚された[[ショット・ウェポン]]によって開発されたオーラ力で動くマシン。オーラバトラー、オーラシップ等さらに分類される。
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:オーラマシンが展開する[[バリア]]フィールド。遠距離射撃を無力化し、[[核ミサイル|核攻撃]]にも耐えられる程の堅固さを持つ一方で、近接戦闘(または[[特攻]])には弱いという弱点が存在する。
 
:オーラマシンが展開する[[バリア]]フィールド。遠距離射撃を無力化し、[[核ミサイル|核攻撃]]にも耐えられる程の堅固さを持つ一方で、近接戦闘(または[[特攻]])には弱いという弱点が存在する。
 
;[[分身|オフ・シュート]]
 
;[[分身|オフ・シュート]]
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]から分身がこう記載されるようになった。TVアニメマガジン第4号の記述によると高速移動分身。
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:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』から分身がこう記載されるようになった。『TVアニメマガジン』第4号の記述によると高速移動分身。
:同じくTVアニメマガジン第5号にはダブル・フィギュアというオフ・シュートと同じ効果の高速移動分身を[[トッド・ギネス|トッド]]が駆る[[ビアレス]]が使い、ダブル・フィギュアにオフ・シュートで対抗だ!という記述されている。
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:同じく『TVアニメマガジン』第5号にはダブル・フィギュアというオフ・シュートと同じ効果の高速移動分身を[[トッド・ギネス|トッド]]が駆る[[ビアレス]]が使い、ダブル・フィギュアにオフ・シュートで対抗だ!という記述されている。
:(実際に原作26話でショウ・トッドの両機とも分身をしているがアニメでは特にこの名前で呼ばれることはなかった。)
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:実際に原作第26話でショウ・トッドの両機とも分身をしているが、アニメでは特にこの名前で呼ばれることはない。
 
;[[リーンの翼]]
 
;[[リーンの翼]]
 
:バイストン・ウェルで語り継がれる伝説の英雄に現れると言われる[[V2ガンダム|光の翼]]。なお、正確には革製の靴に生える。
 
:バイストン・ウェルで語り継がれる伝説の英雄に現れると言われる[[V2ガンダム|光の翼]]。なお、正確には革製の靴に生える。
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:ゲーム中盤でプレイヤー部隊がバイストン・ウェルに召喚された後、全軍が地上に転移する。ゲーム終盤においてドレイクら敵勢力はオリジナルキャラの[[シュウ・シラカワ]]の手によって強制的にバイストン・ウェルに帰され、決着が付かないまま終わる(以降のαシリーズにも出てこない)。
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:ゲーム中盤でプレイヤー部隊がバイストン・ウェルに召喚された後、全軍が地上に転移する。ゲーム終盤においてドレイクら敵勢力はオリジナルキャラの[[シュウ・シラカワ]]の手によって強制的にバイストン・ウェルに帰され、決着が付かないまま終わる(以後のαシリーズにも出てこない)。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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:[[V-UPユニット]]のある作品のお約束で、最弱水準のボチューンが最強クラスのオーラバトラーになり得る。
 
:[[V-UPユニット]]のある作品のお約束で、最弱水準のボチューンが最強クラスのオーラバトラーになり得る。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
:[[New Story of Aura Battler DUNBINE|OVA版]]の登場人物と初共演。新規参戦を除くと[[いるだけ参戦]]が多い中、物語の中心になる。ショウがバイストン・ウェルに召喚される場面から初再現され、本作初参戦のメカニックも多い。
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:[[New Story of Aura Battler DUNBINE|OVA版]]の登場人物と初共演。新規参戦を除くと[[いるだけ参戦]]が多い中、物語の中心になる。ショウがバイストン・ウェルに召喚される場面から初再現され、本作初参戦のメカも多い。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
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:
 
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;[[スーパーロボット大戦X]]
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
:本作での地上人はコードギアス勢と同じ世界の出身であり、[[アル・ワース]]への転移は原作で浄化を受けた直後と『UX』と似たような状況。しかしアル・ワースは「生と死が交わる世界」であり、ショウたちは自分たちが死んだ際の記憶がある……つまり少なくともショウ・マーベル・トッドは'''死亡後の状態での登場'''となっている。
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:本作での地上人は『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]』勢と同じ世界の出身であり、[[アル・ワース]]への転移は原作で浄化を受けた直後と『UX』と似たような状況。しかしアル・ワースは「生と死が交わる世界」であり、ショウたちは自分たちが死んだ際の記憶がある……つまり少なくともショウ・マーベル・トッドは'''死亡後の状態での登場'''となっている。
 
:その他の[[バイストン・ウェル兵]]たちは[[ドアクダー]]軍団に従う形で敵対する。
 
:その他の[[バイストン・ウェル兵]]たちは[[ドアクダー]]軍団に従う形で敵対する。
    
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
 
;[[スーパーロボットスピリッツ]]
 
;[[スーパーロボットスピリッツ]]
:ショウの両親であるシュンカ・ザマとチヨ・ザマが本家スパロボに先駆けてストーリーモードに登場。
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:ショウの両親であるシュンカ・ザマとチヨ・ザマがスパロボに先駆けてストーリーモードに登場。
 
;[[バトルロボット烈伝]]
 
;[[バトルロボット烈伝]]
 
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