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→タカラトミーがスポンサーを務めたアニメ作品
;トランスフォーマーシリーズ
;トランスフォーマーシリーズ
:1980年代前半に展開されたタカラの玩具シリーズである『ダイアクロン』や『ミクロマン』を流用して、海外の玩具会社ハズブロ社が展開した玩具シリーズを原作とする作品群。逆輸入される形で日本でも1985年放送の『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』から現在に至るまで新作が制作されている。中には『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』など日本独自の作品も存在しており、それらの作品は後述の『勇者シリーズ』誕生のキッカケにもなっている。<br />タカラが玩具の開発や販売を行い、その大半はハズブロ社からのオファーを受け海外の安全基準に合わせて開発されており、日本で展開される作品では版権表記は記されないものの、ハズブロ社の意向が大きく関わっている作品である。またタカラはゲーム作品も発売している。
:アメリカのハスブロ社がタカラと提携し1984年からアメリカを中心に展開されている玩具、及びその映像作品、コミック等の作品群(メインプラットフォームはあくまで玩具)。<br />ハスブロ社がタカラが80年代前半に販売していた『ダイアクロン カーロボット』『ミクロマン』のロボット玩具を仕様変更しアメリカで販売、アニメ化したのが始まりであり、日本でもタカラからの販売でアニメと共に1985年に『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』として逆輸入、現在に至るまで新作が制作されている。中には『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』など日本独自の作品も存在しており、それらの作品は後述の『勇者シリーズ』誕生のキッカケにもなっている。<br />新規キャラクターが投入されるようになった初代の後半以降は、主にハスブロ社のオファーを受けタカラトミーが開発、海外ではハスブロ社、日本国内ではタカラ(タカラトミー)が販売している。初代の成り立ちから過去の商品が色変えなどの仕様変更で別人として再版される事が頻繁にあり、日本独自タイトルにも過去の海外主導作で日本未発売だったキャラクターが仕様変更され別人として販売されている(ハスブロ社の権利が関与している)など、権利関係は極めて複雑である。<br />再販枠は後の勇者シリーズにも継承され、トランスフォーマーから流用されたロボットの存在が同シリーズの版権問題における議論の的になっている。
;『[[勇者王ガオガイガー]]』以外の[[勇者シリーズ]]
;『[[勇者王ガオガイガー]]』以外の[[勇者シリーズ]]