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エルデ・ミッテ
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:同上。アクアからアルベロと共に調律か補完かの争いに乱入した理由を聞かれて。少なくとも、[[AI1]]については本心ではあったのだろうが、[[ブルー・ジェット|ジェット]]からは裏切るのがオチだと非難される(実際そうなったわけだが)。
:同上。アクアからアルベロと共に調律か補完かの争いに乱入した理由を聞かれて。少なくとも、[[AI1]]については本心ではあったのだろうが、[[ブルー・ジェット|ジェット]]からは裏切るのがオチだと非難される(実際そうなったわけだが)。
;(…こんなものは…私が見たかった結果ではない…)
;(…こんなものは…私が見たかった結果ではない…)
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:
同上。共闘を決意し気炎を上げるヒューゴとアルベロの陰で。世界を滅ぼしてでも、行きつく先を見たいと言っておきながらこのいいようである。奇しくもヘレナ(バーベム)と同じシナリオで同じようなことを言ってる。
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同上。共闘を決意し気炎を上げるヒューゴとアルベロの陰で。世界を滅ぼしてでも、行きつく先を見たいと言っておきながらこのいいようである。奇しくもヘレナ(バーベム)と同じシナリオで同じようなことを言っている。
;「死中に活を見出す? 倒すべき敵を倒す? 必ず生きて還る?復讐? 過去の清算? アハハハ、そんなものお笑いだわ!そういう下らない感情に縛られているから、あの男はAI1から排除されたのよ!」
;「死中に活を見出す? 倒すべき敵を倒す? 必ず生きて還る?復讐? 過去の清算? アハハハ、そんなものお笑いだわ!そういう下らない感情に縛られているから、あの男はAI1から排除されたのよ!」
:最終話「約束の地」より。自分だけがAI1に必要と見做され、再生を果たしたという優越感から、アルベロの信念を徹底的に嘲笑し続ける。だが、直後ヒューゴから指摘された言葉の矛盾に、エルデは声を詰まらせる。
:最終話「約束の地」より。自分だけがAI1に必要と見做され、再生を果たしたという優越感から、アルベロの信念を徹底的に嘲笑し続ける。だが、直後ヒューゴから指摘された言葉の矛盾に、エルデは声を詰まらせる。
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:[[AI1]]最終形態撃墜時のセリフ。何気に第3次α以降の作品で[[ラウ・ル・クルーゼ]]が似たような言い回しの撃墜台詞を使用。
:[[AI1]]最終形態撃墜時のセリフ。何気に第3次α以降の作品で[[ラウ・ル・クルーゼ]]が似たような言い回しの撃墜台詞を使用。
;「そ…んな馬鹿な!! AI1が! 私の子がそんなことを!! あり得ないッ! あり得ないわ、絶対にッ!! 絶対にィィィィッ!!」
;「そ…んな馬鹿な!! AI1が! 私の子がそんなことを!! あり得ないッ! あり得ないわ、絶対にッ!! 絶対にィィィィッ!!」
−
:
最期の台詞。
[[AI1]]
にも自分を拒絶され、最期まで己の間違いを認める事無く、狂気と錯乱と絶望の中で朽ち果てる。それまで散々「AI1の成長を見届けたいだけ」と言っておきながら、そのAI1の成長を認めようとせず、どこまでも身勝手に喚き続ける。その最期は同じ[[バンプレストオリジナル]]のマッドサイエンティスト敵キャラである[[アードラー・コッホ|アードラー]]や[[ゼツ・ラアス・ブラギオ|ゼツ]]らと同じく、無様で惨め極まりない末路と言えよう。また、自分の創りだした存在が敵対することとなってもその成長を認め、その意思を尊重していた[[レモン・ブロウニング|レモン]]とは真逆のキャラクターであったともいえる。
+
:
最期の台詞。それまで散々「AI1の成長を見届けたいだけ」と言っておきながら、その
[[AI1]]
にも自分を拒絶され、最期まで己の間違いを認める事無く、狂気と錯乱と絶望の中で朽ち果てていった。
=== OG外伝 ===
=== OG外伝 ===
ケニー
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