差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
30行目:
30行目:
− +
73行目:
73行目:
+
+
81行目:
83行目:
+
編集の要約なし
役柄はMXと同じだが、本作では[[ツェントル・プロジェクト]]初期、生体兵器の開発に従事していた彼の様子が描かれている。
役柄はMXと同じだが、本作では[[ツェントル・プロジェクト]]初期、生体兵器の開発に従事していた彼の様子が描かれている。
彼はOG2の頃にクライ・ウルブズを使役して秘かに捕獲していた[[アインストレジセイア]]に[[ラズムナニウム]]を注入し、「[[イェッツトレジセイア]]」を創造。ミタールはその力に新たな研究の可能性を見出し狂喜するものの、イェッツトレジセイアは制御不能となり暴走し、彼の手から離れることとなってしまう。その後、[[アルベロ・エスト|アルベロ]]を騙してイェッツトを活性化するエネルギー弾を撃ち込ませる(これが契機となってイェッツトは活性化し、[[クライ・ウルブズ]]は壊滅に至る)ものの、[[イェッツトレジセイア]]は殲滅され、彼の研究結果は水の泡となる。その後はMXのストーリーをなぞる形になり、機械による機動兵器の開発に着手。MXと変わらない立ち位置のまま、ガイアセイバーズを根城に活動する。MXと比べてマッドサイエンティストな面が強調されているものの、それ以上に[[エルデ・ミッテ|マッドな方]]がいる上に[[アルテウル・シュタインベック|スポンサー]]の正体もあり、どこか道化じみている印象がある。
彼はOG2の頃にクライ・ウルブズを使役して秘かに捕獲していた[[アインストレジセイア]]に[[ラズムナニウム]]を注入し、「[[イェッツトレジセイア]]」を創造。ミタールはその力に新たな研究の可能性を見出し狂喜するものの、イェッツトレジセイアは制御不能となり暴走し、彼の手から離れることとなってしまう。その後、[[アルベロ・エスト|アルベロ]]を騙してイェッツトを活性化するエネルギー弾を撃ち込ませる(これが契機となってイェッツトは活性化し、[[クライ・ウルブズ]]は壊滅に至る)ものの、[[イェッツトレジセイア]]は殲滅され、彼の研究結果は水の泡となる。その後はMXのストーリーをなぞる形になり、機械による機動兵器の開発に着手。MXと変わらない立ち位置のまま、ガイアセイバーズを根城に活動する。MXと比べてマッドサイエンティストな面が強調されているものの、それ以上に[[エルデ・ミッテ|マッドな方]]がいる上に[[アルテウル・シュタインベック|スポンサー]]の[[ユーゼス・ゴッツォ|正体]]もあり、どこか道化じみている印象がある。
==登場作品と役柄==
==登場作品と役柄==
;「この際だ、はっきり言っておこう。これ以上、君の歪んだ愛情に付き合う気はない」<br />「AI1は危険だ。何度でも言うが、あれをMODEL-Xに搭載させるつもりはない」<br />「私のTEアブゾーバーにあのような物は不要なのだよ」
;「この際だ、はっきり言っておこう。これ以上、君の歪んだ愛情に付き合う気はない」<br />「AI1は危険だ。何度でも言うが、あれをMODEL-Xに搭載させるつもりはない」<br />「私のTEアブゾーバーにあのような物は不要なのだよ」
:OG2nd「紅の聖誕祭(前篇)」より。AI1を危険視する彼はついにエルデを見限る事を決心するが…。
:OG2nd「紅の聖誕祭(前篇)」より。AI1を危険視する彼はついにエルデを見限る事を決心するが…。
;「エ、エルデ!正気か!?」<br />「こ、ここで私を殺せば、君もただでは済まんぞ!」<br />「わ……分かった!君の言う通りにしよう!だから、命だけは…」:彼女に銃を突き付けられ、取り乱した様子で命乞いをするも…。
;「なっ……!!」:第2次OGでの断末魔。アルベロを殺害した事実に彼は愕然とした。
==関連機体==
==関連機体==
;[[メディウス・ロクス]]
;[[メディウス・ロクス]]
:
:
;[[ガルベルス]]:
;[[イェッツトレジセイア]]
;[[イェッツトレジセイア]]
:OGシリーズで開発した生体兵器…のはずだが。
:OGシリーズで開発した生体兵器…のはずだが。