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*{{登場作品 (人物)|バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で-}}
*{{登場作品 (人物)|バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で-}}
| 声優 = {{声優|早見沙織}}
| 声優 = {{声優|早見沙織}}
| 本名 = [[弓原雛]]
| 種族 = 地球人
| 種族 = 地球人
| 性別 = 女
| 性別 = 女
真面目な[[性格]]で、[[アルフリード・ガラント]]が率いる501機動中隊に配属され、彼や仲間達と共に幾度となく連合軍の航空艦シグナスの部隊と戦闘を繰り広げる。戦場で出会った面識のない[[渡瀬青葉]]から絡まれたことで、激しい敵意を抱く。
真面目な[[性格]]で、[[アルフリード・ガラント]]が率いる501機動中隊に配属され、彼や仲間達と共に幾度となく連合軍の航空艦シグナスの部隊と戦闘を繰り広げる。戦場で出会った面識のない[[渡瀬青葉]]から絡まれたことで、激しい敵意を抱く。
=== その出自 ===
弓原雛に瓜二つなのもそのはず。彼女こそが弓原雛本人だからである。
始まりは大学時代に同期であり恋人でもある渡瀬青葉と共に[[カップリングシステム]]を研究し、被験者として実験に参加した際に別の時間軸―2088年へと飛ばされてしまう。
その際に[[ルクシオン]]のパイロットへと選ばれ[[隼鷹・ディオ・ウェインバーグ|ディオ]]と共にゾギリアと戦っていた<ref>つまり、[[ビゾン・ジェラフィル]]とは本来幼馴染でも何でもない[[ライバル]]関係という間柄であった。</ref>。
その後、特異点に巻き込まれビゾンと共に2014年へと跳躍。青葉を守り、再び特異点へと跳び込むも、2078年のザグレフへと跳ばされた上に記憶を失った挙句、身体が幼児化してしまう。そして、ゾギリアの軍人である[[ヴィクトル・リャザン]]に救出され養女となる<ref>記憶喪失の影響もあり、ヴィクトルを血の繋がりのある父親だと思い込んでいた。</ref>。
物語終盤において、特異点が発生。ビゾンが巻き込まれ2014年へと跳ばされた事で青葉を守るために自ら特異点へ跳び込み、2014年へと向かう…いわば、ループする時に囚われていた状態となっていた事が判明する。
青葉がそれを悟った事でディオと共にビゾンの乗る[[ネルガル]]を撃墜。2014年にネルガルが現れない事で雛がタイムスリップする必要性が無くなった事で運命が変化し、完結編へと物語は続いていく。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
== スパロボシリーズの名（迷）台詞 ==
== スパロボシリーズの名（迷）台詞 ==
;「もうかれこれ10週目だから」
;「もうかれこれ10週目だから」<br />青葉「ループしてるのね…」
:『X』の中断メッセージ「ヒナの運命」より。隠し要素の取得に苦戦する青葉に色々とアトバイスを送るも、何故そこまで詳しいのかと聞いてきた彼に対しての返答。この答えには青葉も若干引いていた模様。
:『X』の中断メッセージ「ヒナの運命」より。隠し要素の取得に苦戦する青葉に色々とアトバイスを送るも、何故そこまで詳しいのかと聞いてきた彼に対しての返答。この答えには青葉も若干引いていた模様。
:なお、[[スーパーロボット大戦UX|過去のスパロボにはやり込もうとすると（さすがに10周とまではいかないものの）必然的に周回する必要があるものもある。]]
:なお、[[スーパーロボット大戦UX|過去のスパロボにはやり込もうとすると（さすがに10周とまではいかないものの）必然的に周回する必要があるものもある（さらに言うとループしている世界観繋がり）。]]
<!-- == 余談 == -->
<!-- == 余談 == -->
== 脚注 ==
<references />
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==
;[[フォルトナ]]
;[[フォルトナ]]
;[[カルラ]]
;[[カルラ]]
:ゾギリアが開発したカップリング機。
:ゾギリアが開発したカップリング機。
;[[ルクシオン]]
:最初に2088年に跳ばされた際に搭乗。
{{DEFAULTSORT:ひな りやさん}}
{{DEFAULTSORT:ひな りやさん}}
[[Category:登場人物は行]]
[[Category:登場人物は行]]
[[Category:バディ・コンプレックス]]
[[Category:バディ・コンプレックス]]