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:[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]から捕虜として解放されたフレイを[[地球連合軍|連合]]のGATシリーズの妨害により取り返す事が出来ず、機体と自身に重傷を負った際に呟いた。
:[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]から捕虜として解放されたフレイを[[地球連合軍|連合]]のGATシリーズの妨害により取り返す事が出来ず、機体と自身に重傷を負った際に呟いた。
:この時のキラは本編中では殆ど見られない「熱い」キラであり、[[フリーダムガンダム|フリーダム]]の損傷を全く気にせず、フレイの事を最優先に考えていた。この事からフレイの存在がキラにとって如何に大きいものか良く分かる。
:この時のキラは本編中では殆ど見られない「熱い」キラであり、[[フリーダムガンダム|フリーダム]]の損傷を全く気にせず、フレイの事を最優先に考えていた。この事からフレイの存在がキラにとって如何に大きいものか良く分かる。
:この行動をきっかけにフレイもキラの生存を知る事となる。小説版ではその結果、ナタルが進めた除隊や後方勤務を全て断り、キラとの再会を求めて前線勤務を希望し、ドミニオンに配属される事となる。
;「そんなっ! フレイ! そんな!」「どうして君が…」「畜生! 僕はっ!」
;「そんなっ! フレイ! そんな!」「どうして君が…」「畜生! 僕はっ!」
:クルーゼの狂弾により、戦死したフレイの霊体と邂逅した際の台詞。フレイを守れなかった事を本当に後悔している様子が伺える。このシーンはSEEDシリーズでキラが感情をむき出しにした最後の場面である。
:クルーゼの狂弾により、戦死したフレイの霊体と邂逅した際の台詞。フレイを守れなかった事を本当に後悔している様子が伺える。このシーンはSEEDシリーズでキラが感情をむき出しにした最後の場面である。