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27 バイト除去 、 2018年4月23日 (月) 18:29
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== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
;「いくら戦争で武勲をたてて勲章を胸にぶらさげても、俺はいっぺえ、人を殺したんだよ。」<br/>「敵も味方もな……殺しすぎたんだ。」<br/>「だから、いいんじゃねえか?劇場の支配人なんてよ!」
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;「いくら戦争で武勲をたてて勲章を胸にぶらさげても、俺はいっぺえ、人を殺したんだよ」<br/>「敵も味方もな……殺しすぎたんだ」<br/>「だから、いいんじゃねえか?劇場の支配人なんてよ!」
 
:『1』で大神と初めて出会った際、昼間から酒を飲んでいる事を彼に責め立てられ、「陸軍きっての大戦略家」と言われた米田本人なのかと問われた際の台詞。
 
:『1』で大神と初めて出会った際、昼間から酒を飲んでいる事を彼に責め立てられ、「陸軍きっての大戦略家」と言われた米田本人なのかと問われた際の台詞。
 
:この時は大神の力量を見極める為に飲んだくれの支配人を演じていた米田だが、それでも胸の内に秘めた本心が顔を覗かせている。
 
:この時は大神の力量を見極める為に飲んだくれの支配人を演じていた米田だが、それでも胸の内に秘めた本心が顔を覗かせている。
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:この独白の後、米田はある決断を下す。
 
:この独白の後、米田はある決断を下す。
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;「再会して浮き立つ気持ちもわからんでもないが恋人気分をひきずってもらっては困る。」<br/>「平和を守る仕事は甘くはない。いつ何が起こっても対応できる心構えが必要だ。」<br/>「大切な仲間を失う悲劇を……二度と、繰り返さないためにも、な。」<br/>「前のように仲良くやる分には全然かまわねえ。要は、けじめをつけろってことよ。」
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;「再会して浮き立つ気持ちもわからんでもないが恋人気分をひきずってもらっては困る」<br/>「平和を守る仕事は甘くはない。いつ何が起こっても対応できる心構えが必要だ」<br/>「大切な仲間を失う悲劇を……二度と、繰り返さないためにも、な」<br/>「前のように仲良くやる分には全然かまわねえ。要は、けじめをつけろってことよ」
 
:『2』にて、海軍から帝撃に再度着任した大神と、彼の想い人である隊員との1年ぶりの再会が一段落した後、水を差すようだがと前置きした上での今後の姿勢を説いた台詞。
 
:『2』にて、海軍から帝撃に再度着任した大神と、彼の想い人である隊員との1年ぶりの再会が一段落した後、水を差すようだがと前置きした上での今後の姿勢を説いた台詞。
 
:帝撃総司令としての言葉であり、米田個人の思いは別の所にある。
 
:帝撃総司令としての言葉であり、米田個人の思いは別の所にある。
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:『2』での花見にて。かつての戦いに関するある事実を知った末の嘆き。
 
:『2』での花見にて。かつての戦いに関するある事実を知った末の嘆き。
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;米田「なぁ、さくらよ……。おめえにもいつかはこうして、嫁ぐ日が来るんだろうな……」<br/>さくら「でも、あたしには…」<br/>米田「分かってる!……分かってるよ。」<br/>「でもな、霊力って奴は、歳と共にだんだん弱くなる……そうなったら戦いに駆り出されることもなくなるだろう。だが、そいつはいつになるかはわからねえ……四十か、それとも五十か……どちらにしたって女の幸せを手にするには遅すぎる。俺が本当にお前の父親なら……おめえの本当の幸せを願うんなら―」
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;米田「なぁ、さくらよ……。おめえにもいつかはこうして、嫁ぐ日が来るんだろうな……」<br/>さくら「でも、あたしには…」<br/>米田「分かってる!……分かってるよ」<br/>「でもな、霊力って奴は、歳と共にだんだん弱くなる……そうなったら戦いに駆り出されることもなくなるだろう。だが、そいつはいつになるかはわからねえ……四十か、それとも五十か……どちらにしたって女の幸せを手にするには遅すぎる。俺が本当にお前の父親なら……おめえの本当の幸せを願うんなら―」
 
:第2期OVA『轟華絢爛』の第5話、「父と娘と」にて。
 
:第2期OVA『轟華絢爛』の第5話、「父と娘と」にて。
 
:仙台で行われる真宮寺家の結婚式に、一馬の代わりとしてさくらに同席する事となった米田。対降魔部隊と一馬、帝国華撃団とさくら、その胸中には様々な思いが駆け巡る。
 
:仙台で行われる真宮寺家の結婚式に、一馬の代わりとしてさくらに同席する事となった米田。対降魔部隊と一馬、帝国華撃団とさくら、その胸中には様々な思いが駆け巡る。
 
:そして結婚式の前日の夜、今まで他人には口外せずにいた、帝都を守る軍人として言葉にしてはならない考えをさくらに告げる。
 
:そして結婚式の前日の夜、今まで他人には口外せずにいた、帝都を守る軍人として言葉にしてはならない考えをさくらに告げる。
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;「命短し恋せよ乙女、紅き唇あせぬ間に」<br/>「咲いて散る、桜の花、サクラ大戦かぁ・・・」
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;「命短し恋せよ乙女、紅き唇あせぬ間に」<br/>「咲いて散る、桜の花、サクラ大戦かぁ…」
 
:『4』のラストシーン、桜の舞い散る道で帝国・[[巴里華撃団]]の面々や対降魔部隊の仲間達の幻を見ながら呟いた言葉。この台詞とともにシリーズはひとまずの締め括りを迎えた。
 
:『4』のラストシーン、桜の舞い散る道で帝国・[[巴里華撃団]]の面々や対降魔部隊の仲間達の幻を見ながら呟いた言葉。この台詞とともにシリーズはひとまずの締め括りを迎えた。
  
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