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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Hibiki Kamishiro]]
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| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]][[Zシリーズ]]
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
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*{{登場作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z}}
*{{登場作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z}}([[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]] / [[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]])
+
| 声優 = {{声優|村上龍|SRW=Y}}
| 声優 = {{声優|村上龍}}
+
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|大籠之仁}}
| 種族 = 地球人(日本人)
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
| 性別 = 男
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| SRWでの分類 = [[パイロット]]
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}}
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{{登場人物概要
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| タイトル = プロフィール
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| 種族 = [[種族::地球人]](日本人)
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| 性別 = [[性別::]]
 
| 髪色 = 黒色
 
| 髪色 = 黒色
 
| 髪型 = ロングヘアー
 
| 髪型 = ロングヘアー
| 所属 = [[陣代高校]]2年4組([[ボランティア部]]副部長)⇒[[Z-BLUE]]⇒フリーランス
+
| 所属 = [[陣代高校]]2年4組({{所属 (人物)|ボランティア部}}副部長) → {{所属 (人物)|Z-BLUE}} → フリーランス
| 肩書 = [[ビーストハンター|Gハンター]]→ゲートトラベラー
+
| 称号 = [[ビーストハンター|Gハンター]]
| 資格 = [[スフィア・リアクター]](いがみ合う双子)→ゲートトラベラー
+
| 資格 = [[スフィア・リアクター]](いがみ合う双子) → ゲートトラベラー
| キャラクターデザイン = 大籠之仁
   
}}
 
}}
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'''ヒビキ・カミシロ'''は『[[第3次スーパーロボット大戦Z]]』の[[主人公]]。
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
『[[第3次スーパーロボット大戦Z]]』の[[主人公]]。
+
[[東京]]の研究学園都市の[[陣代高校]]に転校してきた少年。[[ADW]]出身の帰国学生で、戦闘時には[[英語]]の熟語を多用する。元々は[[相良宗介]]ら『[[フルメタル・パニックシリーズ|フルメタル・パニック!]]』の世界に属している。
 
  −
[[東京]]の研究学園都市の[[陣代高校]]に転校してきた少年。[[ADW]]出身の帰国学生で、戦闘時には[[英語]]の熟語を多用する。元々は[[相良宗介|宗介]]ら『[[フルメタル・パニックシリーズ|フルメタル・パニック!]]』の世界に属している。
      
偶然、遭遇した人型機動兵器「[[ジェニオン]]」に搭乗する事になり、その事件を契機に[[並行世界]]間で活動する[[企業]]「[[DEMコーポレーション]]」のエージェントロボ「[[AG]]」の依頼を受け、自らの目的のために同機のテストパイロットとなる。
 
偶然、遭遇した人型機動兵器「[[ジェニオン]]」に搭乗する事になり、その事件を契機に[[並行世界]]間で活動する[[企業]]「[[DEMコーポレーション]]」のエージェントロボ「[[AG]]」の依頼を受け、自らの目的のために同機のテストパイロットとなる。
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周囲から見た彼の人物像を言えば「'''ムッツリで自分が興味のあること以外は何も考えておらず、シャイで不器用で口下手で時々空気が読めていない'''(談:スズネ)」とのこと。内面では熱い激情も秘めており、特に人の命に関わる場面で顕著であり、人の命を弄ぶタイプの敵には闘争心を隠そうともしない。また、素の性格はややナイーブで、何かというとすぐ落ち込むなど、傍から見ると少々「面倒臭い」性格。
 
周囲から見た彼の人物像を言えば「'''ムッツリで自分が興味のあること以外は何も考えておらず、シャイで不器用で口下手で時々空気が読めていない'''(談:スズネ)」とのこと。内面では熱い激情も秘めており、特に人の命に関わる場面で顕著であり、人の命を弄ぶタイプの敵には闘争心を隠そうともしない。また、素の性格はややナイーブで、何かというとすぐ落ち込むなど、傍から見ると少々「面倒臭い」性格。
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学生ながら退役軍人であった父より教わったジークンドーを扱い、これまで3桁以上の人間を殺害してきた歴戦のベテラン兵士である[[相良宗介|宗介]]や特殊工作員であるプリベンターの5人を相手に互角に渡り合えるほどの実力の持ち主。他にもトラップの敷設や野草の知識といったサバイバル技能に長けており、特にトラップに関してはトラップ制作や爆弾処理に長けている宗介に感付かれない程の腕前を持ち、16歳の誕生日の時には最強のディメンションビーストであるディメンショングリズリーを仕留めたことがある(このため最強の[[ビーストハンター]]「Gハンター」の称号を持つ)。さらに後述のブースト能力もあり、'''生身での戦闘能力はスパロボシリーズ歴代の主人公の中でも間違いなく上位には食い込む'''(尤も[[ハーケン・ブロウニング|ムゲ]][[アレディ・ナアシュ|フロ勢]]や[[ラミア・ラヴレス|人造人間]]を除外したとしても、[[アクセル・アルマー|ヒビキ以上に]][[ゼンガー・ゾンボルト|トンデモな]][[セレーナ・レシタール|連中がいる]][[フォルカ・アルバーク|のが恐ろしいところだが]])。
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学生ながら退役軍人であった父より教わったジークンドーを扱い、これまで3桁以上の人間を殺害してきた歴戦のベテラン兵士である宗介や特殊工作員であるプリベンターの5人を相手に互角に渡り合えるほどの実力の持ち主。他にもトラップの敷設や野草の知識といったサバイバル技能に長けており、特にトラップに関してはトラップ制作や爆弾処理に長けている宗介に感付かれない程の腕前を持ち、16歳の誕生日の時には最強のディメンションビーストであるディメンショングリズリーを仕留めたことがある(このため最強の[[ビーストハンター]]「Gハンター」の称号を持つ)。さらに後述のブースト能力もあり、'''生身での戦闘能力はスパロボシリーズ歴代の主人公の中でも間違いなく上位には食い込む'''
    
反面、機動兵器に乗る経験が無かったためにパイロットとしての腕前は(物語の開始時点では)高いものとは言い難く、周囲の人間や[[FB隊員]]との実力差に愕然としている。本編中は目的を果たすため必死の努力を惜しまず訓練に励むものの、天才肌と言うわけではなく、後から参加する[[民間人]]出身パイロットにシミュレータ結果で後れを取ることもあるが、着実に腕前を上げていく。ただ、その伸び率は、[[ニュータイプ]]であり以前から訓練をしていた[[バナージ・リンクス|バナージ]]と同等という高いもので、素質の高さをうかがわせる。
 
反面、機動兵器に乗る経験が無かったためにパイロットとしての腕前は(物語の開始時点では)高いものとは言い難く、周囲の人間や[[FB隊員]]との実力差に愕然としている。本編中は目的を果たすため必死の努力を惜しまず訓練に励むものの、天才肌と言うわけではなく、後から参加する[[民間人]]出身パイロットにシミュレータ結果で後れを取ることもあるが、着実に腕前を上げていく。ただ、その伸び率は、[[ニュータイプ]]であり以前から訓練をしていた[[バナージ・リンクス|バナージ]]と同等という高いもので、素質の高さをうかがわせる。
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オカルトへの造詣が深く、[[ミスリル]]の[[トゥアハー・デ・ダナン]]の名前を聞き名称の引用元をすぐに言い当てた他、[[ブロッケン伯爵]]をデュラハンと例えるなどその知識は豊富(後述の経歴にもある「テンシ」を探す過程で身につけたものであり、根っからのオカルトマニアというわけではない)。[[UN]]の匿名掲示板(オカルトフォーラム)にも時折書き込みをしており、その際のハンドルネームは「ナイト」。なお、このHNは姉が「誰かを守れる強い男になるように」と考案したもの。
 
オカルトへの造詣が深く、[[ミスリル]]の[[トゥアハー・デ・ダナン]]の名前を聞き名称の引用元をすぐに言い当てた他、[[ブロッケン伯爵]]をデュラハンと例えるなどその知識は豊富(後述の経歴にもある「テンシ」を探す過程で身につけたものであり、根っからのオカルトマニアというわけではない)。[[UN]]の匿名掲示板(オカルトフォーラム)にも時折書き込みをしており、その際のハンドルネームは「ナイト」。なお、このHNは姉が「誰かを守れる強い男になるように」と考案したもの。
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また、ボランティア部に対しては結構な愛着を持っており、ルート分岐でマクロス勢がいない場合「アルトがいない間は俺が部を守る」と公言しているほか、主な活動内容であるゴミ拾いに合わせて常に軍手とビニール袋を持ち歩いている(中盤以降は半ば趣味と化している模様)。
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また、[[ボランティア部]]に対しては結構な愛着を持っており、ルート分岐でマクロス勢がいない場合「アルトがいない間は俺が部を守る」と公言しているほか、主な活動内容であるゴミ拾いに合わせて常に軍手とビニール袋を持ち歩いている(中盤以降は半ば趣味と化している模様)。
    
学生生活では主に宗介のフォローが仕事だが、実は彼に乗っかって一緒に暴走することが多い(このあたり、年齢相応にヤンチャな一面もあると言える)。
 
学生生活では主に宗介のフォローが仕事だが、実は彼に乗っかって一緒に暴走することが多い(このあたり、年齢相応にヤンチャな一面もあると言える)。
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時獄戦役の終盤から天獄戦争の序盤にかけてようやく自分がムッツリ5に数えられていることを知ったらしく、AGの助言を受けて脱ムッツリを目指している。のだが、今度は素の性格が顔を出し、スズネを筆頭に「面倒臭い」と評され、周囲の面々から「ボンクラ」呼ばわりされているなど、前途は多難。
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時獄戦役の終盤から天獄戦争の序盤にかけてようやく自分が[[ムッツリ5]]に数えられていることを知ったらしく、AGの助言を受けて脱ムッツリを目指している。のだが、今度は素の性格が顔を出し、スズネを筆頭に「面倒臭い」と評され、周囲の面々から「ボンクラ」呼ばわりされているなど、前途は多難。
    
=== 経歴 ===
 
=== 経歴 ===
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
:初登場作品。担当声優の村上龍氏は一般兵役を経て、初のネームドキャラとしての参加。
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:ボイス初収録。担当声優の村上龍氏は一般兵([[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]の[[ブリタニア騎士]]など)役を経て、初のネームドキャラとしての参加。
 
:名前を変更できる主人公としては珍しく、ボイスで名前を呼んでもらえるが、変更した場合はスズネからは戦闘中は「ナイト君」と呼ばれることになる。これは上述のオカルトフォーラムでのハンドルネームに因む物だが、'''愛称ではなく名前で管理している'''らしく、例えば名前を「神代響」にして愛称を「ヒビキ」のままにしても「ナイト君」と呼ばれる。
 
:名前を変更できる主人公としては珍しく、ボイスで名前を呼んでもらえるが、変更した場合はスズネからは戦闘中は「ナイト君」と呼ばれることになる。これは上述のオカルトフォーラムでのハンドルネームに因む物だが、'''愛称ではなく名前で管理している'''らしく、例えば名前を「神代響」にして愛称を「ヒビキ」のままにしても「ナイト君」と呼ばれる。
:内部データには両目に「血塗られた目」を発症したグラフィックが存在しており、天獄篇で使われることになる。
+
:内部データには両目に「血塗られた目」を発症したグラフィックが存在しており、『天獄篇』で使われることになる。
 
:能力的には主人公だけあって高水準だが、版権の主役クラスには譲る。さらにジェニオンの火力が頭打ち気味な上にジェニオン・ガイが最終局面まで1ターンしか使えないため、単独での切り込みは難しい。援護役として立ち回らせると相当な活躍が見込める。エースボーナスが強力なので出来る限り撃墜数を優先的に回していきたい。
 
:能力的には主人公だけあって高水準だが、版権の主役クラスには譲る。さらにジェニオンの火力が頭打ち気味な上にジェニオン・ガイが最終局面まで1ターンしか使えないため、単独での切り込みは難しい。援護役として立ち回らせると相当な活躍が見込める。エースボーナスが強力なので出来る限り撃墜数を優先的に回していきたい。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
:続投で主人公。顔グラが変更されている他、新たなる葛藤と抱え込んだ呪い等、時獄篇では明かされなかった秘密が明かされる。今作では散々、精神攻撃を受けるたびに乗り越えてきたため終盤では耐性がつくほどの成長を遂げた。
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:続投で主人公。顔グラが変更されている他、新たなる葛藤と抱え込んだ呪い等、『時獄篇』では明かされなかった秘密が明かされる。今作では散々、精神攻撃を受けるたびに乗り越えてきたため終盤では耐性がつくほどの成長を遂げた。
 
:今回はジェミニオン・レイの登場により単独アタッカーとしても十分な活躍が見込めるが、本領はやはり援護。レイだと燃費が悪化するため、強化パーツでの補強は必須。援護させるならGAIモード、ボスキラーならスフィア発動、と機体の方も使い分けたい。
 
:今回はジェミニオン・レイの登場により単独アタッカーとしても十分な活躍が見込めるが、本領はやはり援護。レイだと燃費が悪化するため、強化パーツでの補強は必須。援護させるならGAIモード、ボスキラーならスフィア発動、と機体の方も使い分けたい。
:ちなみに、デフォルトの顔グラが変更されたのだが、何故かプロローグだけ時獄篇と同じになっている(同じく時獄篇から変更になった[[オットー・ミタス|オットー]]や[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]はプロローグと本編で違いはない)。
+
:デフォルトの顔グラフィックが変更されたが、プロローグのみ『時獄篇』と同じになっている(同じく『時獄篇』から変更になった[[オットー・ミタス|オットー]]や[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]はプロローグと本編で違いはない)。
   −
== パイロットステータス設定の傾向 ==
+
=== 単独作品 ===
 +
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
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:初登場作品。ジェニオン、ジェニオン・ガイのメインパイロットとしてゲスト出演。
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== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
全体的にバランスの取れたリアル系万能型だが、スザクなどのエース格には一歩劣る。技量は低めだが、防御がやや高め。
 
全体的にバランスの取れたリアル系万能型だが、スザクなどのエース格には一歩劣る。技量は低めだが、防御がやや高め。
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=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
:
+
:'''[[集中]]、[[必中]]、[[不屈]]+、[[闘志]]、[[勇気]]'''
:;デフォルト(ふたご座のB型)
+
:反撃重視のスピード型。
::'''[[集中]]、[[必中]]、[[不屈]]+、[[闘志]]、[[勇気]]'''
  −
::反撃重視のスピード型。
  −
:;特殊誕生日(11月11日のB型)
  −
::'''[[感応]]、[[集中]]+、[[閃き]]、[[闘志]]、[[勇気]]'''
     −
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
+
=== [[特殊スキル]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
 
:'''[[援護攻撃]]L2、[[連携攻撃|サポートアタック]]、[[援護防御]]L1、[[精神耐性]]'''
 
:'''[[援護攻撃]]L2、[[連携攻撃|サポートアタック]]、[[援護防御]]L1、[[精神耐性]]'''
 
:サポートに長けた構成。ボス撃破のための援護役として使うと活躍できる。デフォルトでは完全回避型のコマンドを持たないので、精神耐性は残しておくと保険になる。
 
:サポートに長けた構成。ボス撃破のための援護役として使うと活躍できる。デフォルトでは完全回避型のコマンドを持たないので、精神耐性は残しておくと保険になる。
 
:意外と当たりやすいので[[見切り]]があると大分マシになる。事故を防ぐなら[[ハーフカット]]も欲しい。
 
:意外と当たりやすいので[[見切り]]があると大分マシになる。事故を防ぐなら[[ハーフカット]]も欲しい。
:天獄篇はジェニオン・ガイやジェミニオン・レイでの戦闘がメインになるのでスーパー系の養成を行おう。ガードや底力あたりが鉄板。ジェニオン・ガイとジェミニオン・レイには弾数制の武器がないので、[[Eセーブ]]だけを覚えておくと無駄がない。時獄篇とは逆にP系特殊効果武器が激増したため、精神耐性は絶対に消さないように。
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:『天獄篇』はジェニオン・ガイやジェミニオン・レイでの戦闘がメインになるのでスーパー系の養成を行おう。ガードや底力あたりが鉄板。ジェニオン・ガイとジェミニオン・レイには弾数制の武器がないので、[[Eセーブ]]だけを覚えておくと無駄がない。時獄篇とは逆にP系特殊効果武器が激増したため、精神耐性は絶対に消さないように。
    
=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
;気力130以上でダメージ1.1倍、移動力+1
 
;気力130以上でダメージ1.1倍、移動力+1
:[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]で採用。クロウに似たエースボーナスだが、こちらは資金ではなく移動力に補正がかかる。ジェニオン系統は3機とも接近戦型なので、移動力が上がるのは素直にありがたい。
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』で採用。[[クロウ・ブルースト]]に似たエースボーナスだが、こちらは資金ではなく移動力に補正がかかる。ジェニオン系統は3機とも接近戦型なので、移動力が上がるのは素直にありがたい。
 
  −
== パイロットBGM ==
  −
;「瞳の中の明日」
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:専用曲。ピアノによる静かなイントロから、サビへ向けて徐々にロックへと移り変わっていく曲調で希望と絶望を表現している。
  −
;「禁忌と言う名の希望」
  −
:ジェニオン・ガイ搭乗時はこちら。ヒビキにとってジェニオンは「テンシ」を追うための希望であるが、操る力は禁忌とされる次元力……ということだろう。
  −
:[[ディアムド]]の専用曲「天の金剛」と似ていると言われることが多く、イントロと全体の構成は近い。
  −
;「太極のオーバーライザー」
  −
:ジェミニオン・レイ搭乗時はこちら。
  −
;「心の底の昨日」
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:イベント[[BGM]]。「瞳の中の明日」のバラードアレンジ。
      
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:彼女が竜馬など他の男性と一緒にいると不機嫌になるなど、パートナーの分を超えた感情を見せるが異性としてのそれではなかったらしい。
 
:彼女が竜馬など他の男性と一緒にいると不機嫌になるなど、パートナーの分を超えた感情を見せるが異性としてのそれではなかったらしい。
 
:ヒビキから見ると亡き姉に似ているらしい。親近感の出所はそこだろうか。
 
:ヒビキから見ると亡き姉に似ているらしい。親近感の出所はそこだろうか。
:天獄篇では紆余曲折あり、彼女の方がヒビキに対する異性としての好意を隠さなくなってきている(というかほとんど暴走の領域)ものの、ヒビキ自身は色々あったためか彼女の積極性の増したアプローチに対しては最後までやや困惑気味。
+
:『天獄篇』では紆余曲折あり、彼女の方がヒビキに対する異性としての好意を隠さなくなってきている(というかほとんど暴走の領域)ものの、ヒビキ自身は色々あったためか彼女の積極性の増したアプローチに対しては最後までやや困惑気味。
 
;[[AG]]
 
;[[AG]]
:[[ジェニオン]]を受け渡したDEMのエージェントロボにして、その真の開発者。胡散臭く思いながらも、段々と腐れ縁の様な信頼関係を築いていく。なお、例の決め台詞は全力で拒否し続けており、一度も言うことなく終わっている。お互い利用し合う微妙な関係ではあったが、マキやアドヴェント等、ヒビキが信頼する人物達が次々と敵に回った中で、何気にAGは正体を明かした後も最後までヒビキを裏切る事無く協力を続けている。
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:[[ジェニオン]]を受け渡したDEMのエージェントロボにして、その真の開発者。胡散臭く思いながらも、段々と腐れ縁の様な信頼関係を築いていく。なお、例の決め台詞は全力で拒否し続けており、一度も言うことなく終わっている。
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:お互い利用し合う微妙な関係ではあったが、マキやアドヴェント等、ヒビキが信頼する人物達が次々と敵に回った中で、何気にAGは正体を明かした後も最後までヒビキを裏切る事無く協力を続けている。
 
;[[セツコ・オハラ]]
 
;[[セツコ・オハラ]]
 
:ヒビキの「技」の師匠。彼女からグローリー・スター流の操縦技術を教わるが、予想外の鬼コーチぶりに疲労し切っていた。
 
:ヒビキの「技」の師匠。彼女からグローリー・スター流の操縦技術を教わるが、予想外の鬼コーチぶりに疲労し切っていた。
147行目: 141行目:  
;[[柏葉真紀]]
 
;[[柏葉真紀]]
 
:同様の境遇におかれたシンヤ達が入院している病院の看護師。交際中である(ということになっている)がジェニオンのことは明かしていない。
 
:同様の境遇におかれたシンヤ達が入院している病院の看護師。交際中である(ということになっている)がジェニオンのことは明かしていない。
:一緒に出かけている姿を目撃されるなど(辞典も含めて)周囲は完全に恋人と見ているが、実の所ヒビキ自身がそう明言したことはない(そういったことを突っ込まれると途端にしどろもどろな口調となる)。というか、'''はっきりと真紀が好きとすら言っていない'''。マキ当人からのアプローチに対してもさらっと流してしまっており、関係は不透明。
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:一緒に出かけている姿を目撃されるなど(事典も含めて)周囲は完全に恋人と見ているが、実の所ヒビキ自身がそう明言したことはない(そういったことを突っ込まれると途端にしどろもどろな口調となる)。というか、'''はっきりと真紀が好きとすら言っていない'''。マキ当人からのアプローチに対してもさらっと流してしまっており、関係は不透明。
 
:天獄戦争ではクロノ改革派として本格的に動き出していたために疎遠となり、関係が自然消滅。最終的にはアドヴェントを妄信する彼女と敵対し、最終的にはスフィアの力で彼女の記憶を消し蒼の地球へと飛ばしている。
 
:天獄戦争ではクロノ改革派として本格的に動き出していたために疎遠となり、関係が自然消滅。最終的にはアドヴェントを妄信する彼女と敵対し、最終的にはスフィアの力で彼女の記憶を消し蒼の地球へと飛ばしている。
 
;[[大原信也]]、[[白井美沙子]]
 
;[[大原信也]]、[[白井美沙子]]
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:しかし、その正体は家族を全て奪った「テンシ」本人であり、恩人どころか憎むべき仇敵。その一方で、彼の導きがなければ[[時獄戦役]]を戦い抜くことはできなかったとして、その点においては感謝している(実際エタニティ・フラットの構築についてはアドヴェントは一切関わっていない)。
 
:しかし、その正体は家族を全て奪った「テンシ」本人であり、恩人どころか憎むべき仇敵。その一方で、彼の導きがなければ[[時獄戦役]]を戦い抜くことはできなかったとして、その点においては感謝している(実際エタニティ・フラットの構築についてはアドヴェントは一切関わっていない)。
 
;[[尸空]]
 
;[[尸空]]
:謎の組織「[[サイデリアル]]」に属する「沈黙の巨蟹」のスフィア・リアクター。天獄戦争初頭、リアクターとなったヒビキを見て「俺達(サイデリアル)に迎えるには早い」と評した。
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:天獄戦争初頭、リアクターとなったヒビキを見て「俺達(サイデリアル)に迎えるには早い」と評した。
 
;ティティ
 
;ティティ
 
:翠の地球で出会った家族を次元震で失った少女。彼女と親しくなるがその正体は[[御使い]]の一人[[楽しみのテンプティ]]だった。
 
:翠の地球で出会った家族を次元震で失った少女。彼女と親しくなるがその正体は[[御使い]]の一人[[楽しみのテンプティ]]だった。
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=== ガンダムシリーズ ===
 
=== ガンダムシリーズ ===
 
;[[シン・アスカ]]
 
;[[シン・アスカ]]
:ガンダム勢の中では彼との交友が中心であり、シンから戦術指南を受けていた。特に天獄編においてはセツコ絡みでのやり取りが多く、セツコといい感じになっているヒビキに対し嫉妬する場面がある。
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:ガンダム勢の中では彼との交友が中心であり、シンから戦術指南を受けていた。特に『天獄篇』においてはセツコ絡みでのやり取りが多く、セツコといい感じになっているヒビキに対し嫉妬する場面がある。
 
;[[ヒイロ・ユイ]]、[[デュオ・マックスウェル]]、[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]、[[トロワ・バートン]]、[[張五飛]]
 
;[[ヒイロ・ユイ]]、[[デュオ・マックスウェル]]、[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]、[[トロワ・バートン]]、[[張五飛]]
:[[シャワーシーン|とある事情]]から生身での戦いでこの5人を相手に互角以上の戦いを繰り広げた。さすがに彼ら相手に1対5で戦うのは容易ではないだろうが、ブーストアップを使用したのだろうか……
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:[[シャワーシーン|とある事情]]から生身での戦いでこの5人を相手に互角以上の戦いを繰り広げた。さすがに彼ら相手に1対5で戦うのは容易ではないだろうが、ブーストアップを使用したのだろうか……。
 
;[[ゼクス・マーキス]]
 
;[[ゼクス・マーキス]]
:時獄篇序盤の宇宙ルートでは、ミリアルド・ピースクラフトとしての彼を糾弾したが、その戦いを見届けるとして許している。
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:『時獄篇』序盤の宇宙ルートでは、ミリアルド・ピースクラフトとしての彼を糾弾したが、その戦いを見届けるとして許している。
 
:また、ゼクスの方から「怒りと悲しみに満ちた、復讐を誓う者の目」と見破られた。
 
:また、ゼクスの方から「怒りと悲しみに満ちた、復讐を誓う者の目」と見破られた。
 
;[[パトリック・コーラサワー]]
 
;[[パトリック・コーラサワー]]
:実は年齢ダブルスコアの先輩パイロット。天獄篇では蒼の地球ルートで合流時に「年上メガネ美人萌え同盟」の結成を持ちかけられる。
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:実は年齢ダブルスコアの先輩パイロット。『天獄篇』では蒼の地球ルートで合流時に「年上[[眼鏡・サングラス|メガネ]]美人萌え同盟」の結成を持ちかけられる。
 
;[[リディ・マーセナス]]
 
;[[リディ・マーセナス]]
:[[時獄篇]]にて、よく戦技のレクチャーをしてもらっていた。それだけに[[天獄篇]]における豹変を気にしていたのだが、実際に敵になって出てきたときは悲痛な思いを胸に戦うしかなかった。
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:[[時獄篇]]』にて、よく戦技のレクチャーをしてもらっていた。それだけに『[[天獄篇]]』における豹変を気にしていたのだが、実際に敵になって出てきたときは悲痛な思いを胸に戦うしかなかった。
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[相良宗介]]
 
;[[相良宗介]]
 
:陣代高校で初めて出来た友達。当初はかなめの追及を避けるためのカモフラージュとしての「友達」だったが、徐々に友情を深めていき、シナリオ終盤で「お前と友達になれて良かった」と語っている。
 
:陣代高校で初めて出来た友達。当初はかなめの追及を避けるためのカモフラージュとしての「友達」だったが、徐々に友情を深めていき、シナリオ終盤で「お前と友達になれて良かった」と語っている。
:顔に傷、生身での能力が高いなど共通点も多く、掛け合いも豊富で序盤から良く絡む。ヒビキも人付き合いが上手いほうではないが宗介よりはまともなため、かなめとは違う方向から宗介のフォローを担当する。彼からの評価は「野戦は一流だが機動兵器の操縦は素人レベル」。DLC『ハード・ミッション』では宗介と共にゴミ拾いの悦びに目覚めている。
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:顔に傷、生身での能力が高いなど共通点も多く、掛け合いも豊富で序盤から良く絡む。ヒビキも人付き合いが上手いほうではないが宗介よりはまともなため、かなめとは違う方向から宗介のフォローを担当する。彼からの評価は「野戦は一流だが機動兵器の操縦は素人レベル」。ボーナスシナリオ「ハード・ミッション」では彼と共にゴミ拾いの悦びに目覚めている。
 
:基本的に彼のフォロー役なのだが、逆に乗っかってしまうことの方が多い。
 
:基本的に彼のフォロー役なのだが、逆に乗っかってしまうことの方が多い。
 
:人間関係が彼を中心に構成されているため、ルート分岐で分かれるとヒビキの出番がいきなり減る(というより、宗介のいるルートに行くと出番が大幅に増える)。
 
:人間関係が彼を中心に構成されているため、ルート分岐で分かれるとヒビキの出番がいきなり減る(というより、宗介のいるルートに行くと出番が大幅に増える)。
 
;[[千鳥かなめ]]
 
;[[千鳥かなめ]]
 
:クラスメイトで隣の席同士。彼女から宗介のお目付け役を言い渡されている。宗介がもめ事を起こすとだいたい彼女経由でとばっちりが飛んでくる。…が、同時に自分を避けたりせず、自然体で接してくれる彼女はヒビキにとって宗介と同様に大切な友達である。
 
:クラスメイトで隣の席同士。彼女から宗介のお目付け役を言い渡されている。宗介がもめ事を起こすとだいたい彼女経由でとばっちりが飛んでくる。…が、同時に自分を避けたりせず、自然体で接してくれる彼女はヒビキにとって宗介と同様に大切な友達である。
:また、天獄篇では一時'''宗介と三角関係を疑われていた'''。たしかにヒビキはかなめ('''と宗介''')に対して明確に好意を示しているが、それは「『宗介とかなめが一緒にいる』のを見るのが好き」という、ある意味最高の「絆」といえるものであり、二人に対して強い友情を感じているためである。
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:また、『天獄篇』では一時'''宗介と三角関係を疑われていた'''。たしかにヒビキはかなめ('''と宗介''')に対して明確に好意を示しているが、それは「『宗介とかなめが一緒にいる』のを見るのが好き」という、ある意味最高の「絆」といえるものであり、二人に対して強い友情を感じているためである。
 
;ジョン・ジョージ・コートニー
 
;ジョン・ジョージ・コートニー
 
:テッサの大ファンである米軍の退役軍人。父親の軍人時代の教官であり、父を通じて彼の精神を叩き込まれている。
 
:テッサの大ファンである米軍の退役軍人。父親の軍人時代の教官であり、父を通じて彼の精神を叩き込まれている。
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:ボランティア部の部長で彼とも多く絡む。ある意味健全なムッツリ青少年同士、ツッコミ合い損を押し付け合う仲。尾行された際の仕返しとして、彼を尾行した事もあった。
 
:ボランティア部の部長で彼とも多く絡む。ある意味健全なムッツリ青少年同士、ツッコミ合い損を押し付け合う仲。尾行された際の仕返しとして、彼を尾行した事もあった。
 
;[[キリコ・キュービィー]]
 
;[[キリコ・キュービィー]]
:時獄篇序盤のミスリルルートでは彼から、戦いには向いてないとバッサリ切り捨てられる(直後にフォローが入るが)。
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:『時獄篇』序盤のミスリルルートでは彼から、戦いには向いてないとバッサリ切り捨てられる(直後にフォローが入るが)。
 
;[[C.C.]]
 
;[[C.C.]]
 
:時獄篇序盤のミスリルルートで初対面時に「お前…何だ?」と怪訝な顔をされる。
 
:時獄篇序盤のミスリルルートで初対面時に「お前…何だ?」と怪訝な顔をされる。
 
:なお、ビンゴ大会の景品として自分が提供した[[DGの牙]]は彼女が当てたが「興味がない」とあっさりと[[AG]]に渡した事を知った際にはショックを受けた模様。
 
:なお、ビンゴ大会の景品として自分が提供した[[DGの牙]]は彼女が当てたが「興味がない」とあっさりと[[AG]]に渡した事を知った際にはショックを受けた模様。
 
;[[シャルル・ジ・ブリタニア]]
 
;[[シャルル・ジ・ブリタニア]]
:再世篇で死亡している(正確には封印されている)ため直接の面識はないが、ロッキー山脈暮らしのヒビキにとっても統率力とカリスマ性を感じるものがあったと天獄篇で語っている。
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:『再世篇』で死亡している(正確には封印されている)ため直接の面識はないが、ロッキー山脈暮らしのヒビキにとっても統率力とカリスマ性を感じるものがあったと天獄篇で語っている。
 
;[[レド]]
 
;[[レド]]
:ムッツリ仲間。彼と[[べベル]]に自分の過去を語った他、[[人類銀河同盟]]より[[ガルガンティア船団]]を取った彼の生き方には少なからず影響を受けている。
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:ムッツリ仲間。彼と[[ベベル]]に自分の過去を語った他、[[人類銀河同盟]]より[[ガルガンティア船団]]を取った彼の生き方には少なからず影響を受けている。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
214行目: 208行目:  
:8話終了後のDLCミッションでは、エイーダ派に洗脳される寸前まで持っていかれている(迷台詞を参照)。
 
:8話終了後のDLCミッションでは、エイーダ派に洗脳される寸前まで持っていかれている(迷台詞を参照)。
 
;[[ノーマン・バーグ]]
 
;[[ノーマン・バーグ]]
:時獄篇中盤の[[パラダイムシティ]]で彼から助言を受ける。
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:『時獄篇』中盤の[[パラダイムシティ]]で彼から助言を受ける。
 
;[[ロジャー・スミス]]
 
;[[ロジャー・スミス]]
:時獄篇中盤でメモリーを喪失していた彼に対して発破をかけた。
+
:『時獄篇』中盤でメモリーを喪失していた彼に対して発破をかけた。
 
;[[明神タケル]]
 
;[[明神タケル]]
:相反する要素を抱える者同士(タケルは光と闇の力)。天獄篇では何かとこの点で絡む。
+
:相反する要素を抱える者同士(タケルは光と闇の力)。『天獄篇』では何かとこの点で絡む。
 
;[[ブロッケン伯爵]]
 
;[[ブロッケン伯爵]]
 
:陣代高校の仲間達を人質にとった彼を徹底的に嫌悪・侮蔑している。
 
:陣代高校の仲間達を人質にとった彼を徹底的に嫌悪・侮蔑している。
 
;[[宇宙魔王]]
 
;[[宇宙魔王]]
:時獄篇終盤で対峙した際、彼から「'''人の手によるスフィア・リアクター'''」と呼ばれている。黒の英知を持つ宇宙魔王は、同様に黒の英知を持つ人間を感知したことで知ったのだろう。
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:『時獄篇』終盤で対峙した際、彼から「'''人の手によるスフィア・リアクター'''」と呼ばれている。黒の英知を持つ宇宙魔王は、同様に黒の英知を持つ人間を感知したことで知ったのだろう。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:ジェミニオン・レイのニトロハーケン使用時、どういう繋がりなのかは知らないが、たまにOGシリーズの汎用射撃系セリフを披露する。
 
:ジェミニオン・レイのニトロハーケン使用時、どういう繋がりなのかは知らないが、たまにOGシリーズの汎用射撃系セリフを披露する。
 
;ヒビキ「無法を以って有法と為し、無限を以って有限と為す…」<BR/>「応えろ! いがみ合う双子のスフィア!」「俺達は、希望も絶望も超える!!」<BR/>「アドヴェントォォォォッ!」<BR/>スズネ「涙も…!」<BR/>ヒビキ「痛みも…!」<BR/>スズネ「この手で…!」<BR/>ヒビキ「払ってみせる!」<BR/>「ジ・オーバーライザー・アーク!」「消えろ、アドヴェント!!」
 
;ヒビキ「無法を以って有法と為し、無限を以って有限と為す…」<BR/>「応えろ! いがみ合う双子のスフィア!」「俺達は、希望も絶望も超える!!」<BR/>「アドヴェントォォォォッ!」<BR/>スズネ「涙も…!」<BR/>ヒビキ「痛みも…!」<BR/>スズネ「この手で…!」<BR/>ヒビキ「払ってみせる!」<BR/>「ジ・オーバーライザー・アーク!」「消えろ、アドヴェント!!」
:天獄篇第46話のイベント戦闘時。希望と絶望を超える意志、一つになった二つの心……似通いながらも異なる二つの力は、「いがみ合う双子」に真の覚醒を齎す。その強大極まる力は、アスクレプスを一撃の下に消滅させて見せた。
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:『天獄篇』第46話のイベント戦闘時。希望と絶望を超える意志、一つになった二つの心……似通いながらも異なる二つの力は、「いがみ合う双子」に真の覚醒を齎す。その強大極まる力は、アスクレプスを一撃の下に消滅させて見せた。
:時獄篇のニーベルングにも増して叫びが物凄いことになっており、声が半分裏返っている。
+
:『時獄篇』のニーベルングにも増して叫びが物凄いことになっており、声が半分裏返っている。
    
=== シナリオデモ ===
 
=== シナリオデモ ===
275行目: 269行目:  
:なお、この時流れた言葉は「父さん」「母さん」「姉さん」など家族にかかわるものが前半、後半に「時空震動」「テンシ」「降臨」など。そのほか「涙」「絶叫」「希望」「絶望」「禁忌」「ナイト」。
 
:なお、この時流れた言葉は「父さん」「母さん」「姉さん」など家族にかかわるものが前半、後半に「時空震動」「テンシ」「降臨」など。そのほか「涙」「絶叫」「希望」「絶望」「禁忌」「ナイト」。
 
;「……本当のことは何もわかっていない……俺も、あのシンヤも、ミサコも、呪われているんだと思う……」<br />「あれは再世戦争も終わりに近い頃だった……その頃、俺は父さんと姉さんと共にロッキー山脈で暮らしていた」<br />「ある日の夜、それは起こった……異様な耳鳴りを聞いた俺達は家の外に出た」<br />「その瞬間、発生した次元震に父さんと姉さんは……」<br />「次に俺が目を覚ましたのは病院のベッドの上だった」<br />「俺の中には父さんと姉さんの最期の声が今も残っている。そして、おぼろげながら奴の姿も」
 
;「……本当のことは何もわかっていない……俺も、あのシンヤも、ミサコも、呪われているんだと思う……」<br />「あれは再世戦争も終わりに近い頃だった……その頃、俺は父さんと姉さんと共にロッキー山脈で暮らしていた」<br />「ある日の夜、それは起こった……異様な耳鳴りを聞いた俺達は家の外に出た」<br />「その瞬間、発生した次元震に父さんと姉さんは……」<br />「次に俺が目を覚ましたのは病院のベッドの上だった」<br />「俺の中には父さんと姉さんの最期の声が今も残っている。そして、おぼろげながら奴の姿も」
:時獄篇14話「光と闇の狭間」で語った過去。家族を失ったその日、ヒビキが見たものは……。
+
:第14話「光と闇の狭間」で語った過去。家族を失ったその日、ヒビキが見たものは……。
 
;「言葉では形容できない。だが、無理やり俺の中にある言葉でそいつを表現するとしたら……次元震の光の中……天使が……笑っていた……」<br />「それからだ……その時の光景を思い出すと、俺の目は……」<BR/>中略<BR/>「今、この時も、脳裏にこびりついた天使の笑い声が全身を襲う…耳を塞いでも、目を閉じても、叫び声を上げてもそれは…振り払えない…その声は、確実に…俺の精神を………」
 
;「言葉では形容できない。だが、無理やり俺の中にある言葉でそいつを表現するとしたら……次元震の光の中……天使が……笑っていた……」<br />「それからだ……その時の光景を思い出すと、俺の目は……」<BR/>中略<BR/>「今、この時も、脳裏にこびりついた天使の笑い声が全身を襲う…耳を塞いでも、目を閉じても、叫び声を上げてもそれは…振り払えない…その声は、確実に…俺の精神を………」
 
:崩壊する時空の向こうで笑い声を上げる、誰か。人の言葉で表すならば「天使」としか言えないナニモノカが、ヒビキの家族を奪い、何人もの心を破壊したのだ。
 
:崩壊する時空の向こうで笑い声を上げる、誰か。人の言葉で表すならば「天使」としか言えないナニモノカが、ヒビキの家族を奪い、何人もの心を破壊したのだ。
282行目: 276行目:  
:「スズネ出撃」にて。この直前のやり取りは、Zチップが最優先のAGを適当にあしらうヒビキの態度をスズネが注意し、そこからいきなりエスカレートしてスズネが飛び出した、というもので、ヒビキは何も言っていない。
 
:「スズネ出撃」にて。この直前のやり取りは、Zチップが最優先のAGを適当にあしらうヒビキの態度をスズネが注意し、そこからいきなりエスカレートしてスズネが飛び出した、というもので、ヒビキは何も言っていない。
 
;ヒビキ「むう…あれは!」<br />カミーユ「知っているのか、ヒビキ?」
 
;ヒビキ「むう…あれは!」<br />カミーユ「知っているのか、ヒビキ?」
:17話「善意のトレスパス」で[[椿一成|一成]]の使った血栓掌を見ての反応。元ネタは「魁!男塾」の雷電とそれに反応した者。このネタ自体は[[第2次Z|前作]]でも別のキャラが使っている。ただし、彼らと違い'''元ネタ同様に技の詳しい説明を行なっている'''。
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:第17話「善意のトレスパス」で[[椿一成|一成]]の使った血栓掌を見ての反応。元ネタは「魁!男塾」の雷電とそれに反応した者。このネタ自体は[[第2次Z|前作]]でも別のキャラが使っている。ただし、彼らと違い'''元ネタ同様に技の詳しい説明を行なっている'''。
 
;「お前の汚いやり方にはヘドが出る…。余程、痛い目に遭いたいようだな」
 
;「お前の汚いやり方にはヘドが出る…。余程、痛い目に遭いたいようだな」
 
:ネオ・ジオン静観ルート第23話にて仲間達を痛めつけたブロッケン伯爵への怒りの一言で先程までに自信に満ちていたブロッケンをたちまち竦み上がらせた。
 
:ネオ・ジオン静観ルート第23話にて仲間達を痛めつけたブロッケン伯爵への怒りの一言で先程までに自信に満ちていたブロッケンをたちまち竦み上がらせた。
291行目: 285行目:  
: [[ミコノ・スズシロ|ミコノ]]のエレメント能力の助力もあり、ついにGAIモードを自らの意志で発動させることに成功。ちなみにこの時だけ、いつもと違いジェニオン・ガイは2ターン維持される。
 
: [[ミコノ・スズシロ|ミコノ]]のエレメント能力の助力もあり、ついにGAIモードを自らの意志で発動させることに成功。ちなみにこの時だけ、いつもと違いジェニオン・ガイは2ターン維持される。
 
;「苦しくたって、逃げちゃいけない事がある…!俺はそれを知っている!」<br/>「あなたは、このままでいいのか!何もわからないまま、薄汚い格好で街を彷徨うだけの人生が望みなのかよ!」
 
;「苦しくたって、逃げちゃいけない事がある…!俺はそれを知っている!」<br/>「あなたは、このままでいいのか!何もわからないまま、薄汚い格好で街を彷徨うだけの人生が望みなのかよ!」
:「Roger The Negotiator」において、パラダイムシティを放浪するロジャーに発破をかける。その言葉にロジャーは自分の矜持を思い出す。そして…
+
:「Roger The Negotiator」において、パラダイムシティを放浪するロジャーに発破をかける。その言葉にロジャーは自分の矜持を思い出す。
 
;「あいつは…陣代高校で初めてできた友達なんだ…」
 
;「あいつは…陣代高校で初めてできた友達なんだ…」
:第3次Z時獄篇ミスリルルート「終わらないデイ・バイ・デイ」より。かなめの護衛任務を解かれ、意気消沈する宗介。だがヒビキは彼の再起を信じる。共に戦った仲間として、そして転校以来共に行動してきた友として。
+
:ミスリルルート「終わらないデイ・バイ・デイ」より。かなめの護衛任務を解かれ、意気消沈する宗介。だがヒビキは彼の再起を信じる。共に戦った仲間として、そして転校以来共に行動してきた友として。
 
;「何度も何度も死にたいとは、余程のマゾヒストのようだな、お前は」<br/>「そのリクエストに応えてやる…! 今回は串刺しだ!」
 
;「何度も何度も死にたいとは、余程のマゾヒストのようだな、お前は」<br/>「そのリクエストに応えてやる…! 今回は串刺しだ!」
 
:日本ルート第36話より。「我が輩は何度でも地獄の底からよみがえり、この世界を恐怖に叩き込む!」と嘯くブロッケン伯爵をこの言葉でバッサリ切り捨て竦み上がらせる。
 
:日本ルート第36話より。「我が輩は何度でも地獄の底からよみがえり、この世界を恐怖に叩き込む!」と嘯くブロッケン伯爵をこの言葉でバッサリ切り捨て竦み上がらせる。
 
;「わかりません…でも、あの人といると…俺…」<br/>「すみません…俺、飲み物を買ってきます」
 
;「わかりません…でも、あの人といると…俺…」<br/>「すみません…俺、飲み物を買ってきます」
:36話以降の分岐各ルートにて、スズネからマキとの関係を聞かれて。周囲はこのリアクションを見てヒビキがマキに本気だと取ったが、'''これ以降エンディングまで、ヒビキはマキとの関係について何も明言していない'''。更に……。
+
:第36話以降の分岐各ルートにて、スズネからマキとの関係を聞かれて。周囲はこのリアクションを見てヒビキがマキに本気だと取ったが、'''これ以降エンディングまで、ヒビキはマキとの関係について何も明言していない'''
 
;「ほう…面白いな」
 
;「ほう…面白いな」
:46話でAGの「GAIモードの稼働時間が10分まで延びた」というディメンションジョークを聞いて。ブーストアップまで使っている辺り、本気で怒っている事がわかる。
+
:第46話でAGの「GAIモードの稼働時間が10分まで延びた」というディメンションジョークを聞いて。ブーストアップまで使っている辺り、本気で怒っている事がわかる。
 
;「わかった、アドヴェント」<BR/>「俺は運命を受け入れる。だが、その中で全力で足掻いてみせる」<BR/>「それが神ならぬ俺に出来る精一杯だ」
 
;「わかった、アドヴェント」<BR/>「俺は運命を受け入れる。だが、その中で全力で足掻いてみせる」<BR/>「それが神ならぬ俺に出来る精一杯だ」
:49話クリア後、「運命を受け入れる」ならこちらの台詞が出る。覆せない運命の中でも全力で抗う、その意志にアドヴェントは希望を見出す。
+
:第49話クリア後、「運命を受け入れる」ならこちらの台詞が出る。覆せない運命の中でも全力で抗う、その意志にアドヴェントは希望を見出す。
 
;「……確かにあなたの言うとおりかもしれない」<BR/>「だが、俺は運命に抗ってみせる。あらかじめ決まっている未来なんてものを受け入れるつもりはない」<BR/>「父さんや姉さんの死は天使の……ガドライトの仕業だ。寿命や病気とはわけが違う……そんなものを受け入れるつもりはない!」
 
;「……確かにあなたの言うとおりかもしれない」<BR/>「だが、俺は運命に抗ってみせる。あらかじめ決まっている未来なんてものを受け入れるつもりはない」<BR/>「父さんや姉さんの死は天使の……ガドライトの仕業だ。寿命や病気とはわけが違う……そんなものを受け入れるつもりはない!」
 
:「運命に抗う」ならこうなる。例え全てが決められていたとしても、そんなものは受け入れない。狂った未来も、仕組まれた野望も全て塗り替え、消し去ると断言するその意志は、絶望に抗う希望……絶望に対峙してこその力。アドヴェントが希望を見出したその意志が指し示す道、その先に待つものは……。
 
:「運命に抗う」ならこうなる。例え全てが決められていたとしても、そんなものは受け入れない。狂った未来も、仕組まれた野望も全て塗り替え、消し去ると断言するその意志は、絶望に抗う希望……絶望に対峙してこその力。アドヴェントが希望を見出したその意志が指し示す道、その先に待つものは……。
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:「ハード・ミッション」にて、ゴミ拾い任務を通達されてのリアクション。ここまでなら、別に何て事はなかったのだが……(迷台詞参照)。
 
:「ハード・ミッション」にて、ゴミ拾い任務を通達されてのリアクション。ここまでなら、別に何て事はなかったのだが……(迷台詞参照)。
 
;「今ならわかる……! この力も次元力の……!」
 
;「今ならわかる……! この力も次元力の……!」
:「永遠という幻想」/「THE SHOW MUST GO ON」にて、[[ビッグ・ヴィヌス]]に消滅させられる間際の台詞。かのメガデウスの振るう存在消去の権能は、次元力によって霊子、即ち存在の魂を動かし、「そこにいる」という事実自体を消してしまうものであるようだ。
+
:「永遠という幻想」/「THE SHOW MUST GO ON」にて、[[ビッグヴィヌス]]に消滅させられる間際の台詞。かのメガデウスの振るう存在消去の権能は、次元力によって霊子、即ち存在の魂を動かし、「そこにいる」という事実自体を消してしまうものであるようだ。
 
;「その言葉、そっくり返すぞ、ハーデス!一体お前は何だ!?」<br/>「俺の知ってる神様ってのはお前みたいな欲望丸出しの醜いブタじゃない」
 
;「その言葉、そっくり返すぞ、ハーデス!一体お前は何だ!?」<br/>「俺の知ってる神様ってのはお前みたいな欲望丸出しの醜いブタじゃない」
:「神殺しの魔神」および「光の闘神Z」においてのハーデスとの戦闘前会話の一節。残念ながら実際の神話においては、欲望丸出しの神などこれでもかという程存在しているのだが。
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:「神殺しの魔神」および「光の闘神Z」においてのハーデスとの戦闘前会話の一節。残念ながら実際の神話においては、欲望丸出しの神などこれでもかという程存在しているのだが、ここでは[[ゼウス神]]と比較しての言葉なのだろう。
 
;「可能性として起こり得る時間の分岐点の先を知っている……つまり、その分岐点に立った人間……」
 
;「可能性として起こり得る時間の分岐点の先を知っている……つまり、その分岐点に立った人間……」
 
:「飛べ、宇宙へ」にて、特異点について会話する中で。一番簡単なZシリーズの特異点の表現である。ちなみにこの時ヒビキ達はかなめが「アオの星の」特異点だと考えていたが、実際にはシャアとフロンタルだった。ただし、原作設定ではかなめもまた別の意味での特異点なのがミソ。
 
:「飛べ、宇宙へ」にて、特異点について会話する中で。一番簡単なZシリーズの特異点の表現である。ちなみにこの時ヒビキ達はかなめが「アオの星の」特異点だと考えていたが、実際にはシャアとフロンタルだった。ただし、原作設定ではかなめもまた別の意味での特異点なのがミソ。
 
;「要するにお前は嫉妬で地球を滅ぼそうとしていたのかよ」<br />「ついでに、いつもの余裕ぶった物言いも自分の中の諦めを隠すためだったとはな」<br />「そんな男が…俺の家族や多くの人の命を遊びで奪ってきたなんて…お前の星が滅んでいようともそれがお前のやってきたことの理由になるのかよ!! 俺は絶対にお前を許さない!!」
 
;「要するにお前は嫉妬で地球を滅ぼそうとしていたのかよ」<br />「ついでに、いつもの余裕ぶった物言いも自分の中の諦めを隠すためだったとはな」<br />「そんな男が…俺の家族や多くの人の命を遊びで奪ってきたなんて…お前の星が滅んでいようともそれがお前のやってきたことの理由になるのかよ!! 俺は絶対にお前を許さない!!」
:58話。ガドライトの今までの行動の真意を知ったヒビキは、その身勝手な本心にやりきれない怒りをぶつける。
+
:第58話。ガドライトの今までの行動の真意を知ったヒビキは、その身勝手な本心にやりきれない怒りをぶつける。
 
;「黙れ! だったら、お前は俺の怒りが判るのか!! 失ったものの重さがわかるなら、何故、奪うことの意味をわからない!!」
 
;「黙れ! だったら、お前は俺の怒りが判るのか!! 失ったものの重さがわかるなら、何故、奪うことの意味をわからない!!」
 
:同じく58話。自分は地獄を味わったというガドライトの言い訳じみた反論に対しさらに激昂して。これにはガドライトもさすがに言い返せず絶句することに。
 
:同じく58話。自分は地獄を味わったというガドライトの言い訳じみた反論に対しさらに激昂して。これにはガドライトもさすがに言い返せず絶句することに。
 
;「人の心だ? お前に、そんなものが残されていたのか?」<br />「諦めに呑まれ、怒りを忘れ、そして、他人に不幸をまき散らす…! そんな男の乗るマシンが、誰かの希望や誇りであるものか!」<br />「俺はお前を軽蔑する! 嫌うでも、憎むでもなくだ! お前のような男にだけはならない! だから、俺はお前を倒す!!」<br />「父さんと姉さんの敵、地球の敵! そして、俺自身の敵! 勝負だ、ガドライト・メオンサム!」
 
;「人の心だ? お前に、そんなものが残されていたのか?」<br />「諦めに呑まれ、怒りを忘れ、そして、他人に不幸をまき散らす…! そんな男の乗るマシンが、誰かの希望や誇りであるものか!」<br />「俺はお前を軽蔑する! 嫌うでも、憎むでもなくだ! お前のような男にだけはならない! だから、俺はお前を倒す!!」<br />「父さんと姉さんの敵、地球の敵! そして、俺自身の敵! 勝負だ、ガドライト・メオンサム!」
 
:同じく58話、ガドライトとの戦闘前会話。希望の中の絶望、絶望の中の希望……根底では似通いながら、それゆえに相容れない―――ゆえにこその「いがみ合う双子」。お前を認めない、とガドライトを完全否定したヒビキの意志に応え、ジェニオン・ガイが己が似姿たる紫の機体に襲い掛かる。
 
:同じく58話、ガドライトとの戦闘前会話。希望の中の絶望、絶望の中の希望……根底では似通いながら、それゆえに相容れない―――ゆえにこその「いがみ合う双子」。お前を認めない、とガドライトを完全否定したヒビキの意志に応え、ジェニオン・ガイが己が似姿たる紫の機体に襲い掛かる。
;「アンナロッタ……もしかしたら、お前は悪い人間ではないのかもしれない……」<BR/>「だが! どんな事情があろうとも、俺はお前を、お前達を許さない!!何が私の生命に代えてもだ!? お前達の起こした戦いのおかげで、その生命を無意味に奪われていった人がいるんだぞ!!」<BR/>「お前達にも事情があったのかも知れない……。だが、そんなものを聞く気はない! 絶対に聞いてたまるものか! お前達のやって来たことは戦争ですらない!! そんな連中を許すものかよ!! お前達はもう後戻りの出来ないところまで来ているんだ! それを思い知れ、アンナロッタ!」
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;「…アンナロッタ…。もしかしたら、お前は…悪い人間ではないかも知れない…」<BR/>「だがな! どんな事情があろうとも、俺はお前を…お前達を許しはしない!!」<BR/>「何が私の生命に代えてもだ! お前達の起こした戦いのおかげで、その生命を無意味に奪われていった人もいるんだぞ!」<BR/>「お前達にも事情があったのかも知れない…。だが、そんなものは聞く気はない! 絶対に聞くものか!」<BR/>「お前達のやって来たことは戦争ですらない! そんな連中を許せるものか!」<BR/>「アンナロッタ! お前達はもう戻れない所に来てるんだ! それを思い知れ!!」
 
:こちらは同ステージでのアンナロッタとの戦闘前会話。どんな事情があろうとも、それに耳を貸す気はない、貸してはならないと断言し、あくまでも敵としてアンナロッタを倒しにかかる。
 
:こちらは同ステージでのアンナロッタとの戦闘前会話。どんな事情があろうとも、それに耳を貸す気はない、貸してはならないと断言し、あくまでも敵としてアンナロッタを倒しにかかる。
 
:スパロボの歴史を見ると結構な割合でいる「事情を背負う敵」に対するヒビキ流の答え。
 
:スパロボの歴史を見ると結構な割合でいる「事情を背負う敵」に対するヒビキ流の答え。
330行目: 324行目:  
:絶望と希望……折れることも相並ぶこともない二つの意志。それに従って新たな主を得たスフィアは、力尽きたはずのジェニオン・ガイを再起動させ、その力がかつての器に襲い掛かる。
 
:絶望と希望……折れることも相並ぶこともない二つの意志。それに従って新たな主を得たスフィアは、力尽きたはずのジェニオン・ガイを再起動させ、その力がかつての器に襲い掛かる。
 
;(ありがとう、アドヴェント…。あなたのくれた希望…俺は使いこなしてみせる)<BR/>(そして、ガドライト…。お前の残した絶望に俺は屈しはしない…俺は…絶望と希望の狭間で戦う。このジェニオンで…)
 
;(ありがとう、アドヴェント…。あなたのくれた希望…俺は使いこなしてみせる)<BR/>(そして、ガドライト…。お前の残した絶望に俺は屈しはしない…俺は…絶望と希望の狭間で戦う。このジェニオンで…)
:58話をしめくくるモノローグ。アドヴェントの残した未来を切り開く希望と、ガドライトの残した未来への絶望……その狭間に立ち、戦い続ける決意を新たにする。その手に残されたのは「呪い」と称された無限の力、いがみ合う双子のスフィア……。
+
:第58話をしめくくるモノローグ。アドヴェントの残した未来を切り開く希望と、ガドライトの残した未来への絶望……その狭間に立ち、戦い続ける決意を新たにする。その手に残されたのは「呪い」と称された無限の力、いがみ合う双子のスフィア……。
 
;「気にするな、宗介。俺はお前と友達になれて良かったと思っている」
 
;「気にするな、宗介。俺はお前と友達になれて良かったと思っている」
 
:かなめが宗介をヒビキに押し付けていた事を知ってショックを受けた宗介に向かっての台詞。
 
:かなめが宗介をヒビキに押し付けていた事を知ってショックを受けた宗介に向かっての台詞。
 
;(ガドライト……俺はお前と言う男を認める気はない……! だから、たとえシミュレーションの中だろうと、お前に負けるわけにはいかないんだ!)
 
;(ガドライト……俺はお前と言う男を認める気はない……! だから、たとえシミュレーションの中だろうと、お前に負けるわけにはいかないんだ!)
:DLC「アルティメット・バトル」にて、対ガドライトの戦闘前台詞。AGが用意したシミュレーションでヒビキが対峙したのは、その手で葬った仇敵・ガドライト。仮想現実の宇宙で再び相見えた紫の機体に、真の力を解放したジェニオン・ガイ……新たなる「いがみ合う双子」が挑む。
+
:ボーナスシナリオ「アルティメット・バトル」にて、対ガドライトの戦闘前台詞。AGが用意したシミュレーションでヒビキが対峙したのは、その手で葬った仇敵・ガドライト。仮想現実の宇宙で再び相見えた紫の機体に、真の力を解放したジェニオン・ガイ……新たなる「いがみ合う双子」が挑む。
 
;「…俺達を裏切るような真似はしてくれるなよ、AG。お前を撃つような真似はしたくないからな」<br />「俺の勘のようなものだ」<br />「忘れるなよ。俺はお前を撃ちたくないんだからな」
 
;「…俺達を裏切るような真似はしてくれるなよ、AG。お前を撃つような真似はしたくないからな」<br />「俺の勘のようなものだ」<br />「忘れるなよ。俺はお前を撃ちたくないんだからな」
 
:ボーナスシナリオ「アルティメット・バトル」のクリアデモにて、AGに対し釘を差すようにこう告げる。当のAGは滅相もないと返しているが、天獄篇ではバインド・スペルの一件で[[Z-BLUE]]の面々総出でボコボコに叩きのめされる羽目になった。尤も、それについては自業自得であるし、AGと敵対する展開にもならなかったのでヒビキの心配は杞憂に終わったのだが。
 
:ボーナスシナリオ「アルティメット・バトル」のクリアデモにて、AGに対し釘を差すようにこう告げる。当のAGは滅相もないと返しているが、天獄篇ではバインド・スペルの一件で[[Z-BLUE]]の面々総出でボコボコに叩きのめされる羽目になった。尤も、それについては自業自得であるし、AGと敵対する展開にもならなかったのでヒビキの心配は杞憂に終わったのだが。
 
;「…俺…父さんと姉さんを亡くして、何もかも失って、この学校に来たけど…」<br />「今なら、言えます。ここが俺の守るべきものだ…って」<br />「だから…帰る当てのない片道切符だろうとそれを守るために行きましょう。たとえ銀河の果てだろうと」
 
;「…俺…父さんと姉さんを亡くして、何もかも失って、この学校に来たけど…」<br />「今なら、言えます。ここが俺の守るべきものだ…って」<br />「だから…帰る当てのない片道切符だろうとそれを守るために行きましょう。たとえ銀河の果てだろうと」
:59話にて。アンチスパイラル本星への突入作戦前の休暇中、ヒビキにとって戦いの始まりとなった陣代高校を前に語った覚悟の台詞。
+
:第59話にて。アンチスパイラル本星への突入作戦前の休暇中、ヒビキにとって戦いの始まりとなった陣代高校を前に語った覚悟の台詞。
 
;ヒビキ「はい…。片道切符なんていいません」<br />「生きて…帰りましょう。そして、いつか…平和が戻った日には…」<br />スズネ「ええ…。一緒にジェニオンを降りましょう」
 
;ヒビキ「はい…。片道切符なんていいません」<br />「生きて…帰りましょう。そして、いつか…平和が戻った日には…」<br />スズネ「ええ…。一緒にジェニオンを降りましょう」
:同じく59話。上の台詞の後、スズネにメガネの話を切り出されたことで日常の尊さを気付かされ、必ず生きて戻り、日常へと帰ることを誓う。
+
:同じく第59話。上の台詞の後、スズネにメガネの話を切り出されたことで日常の尊さを気付かされ、必ず生きて戻り、日常へと帰ることを誓う。
 
;AG「と、ほんわかムードですが、本当は疑ってるんでしょ、ヒビキさん?」<BR/>「あのガドライトが、本当にご家族の仇のテンシだったのか、って」<BR/>ヒビキ「それは…ぐッ!?」
 
;AG「と、ほんわかムードですが、本当は疑ってるんでしょ、ヒビキさん?」<BR/>「あのガドライトが、本当にご家族の仇のテンシだったのか、って」<BR/>ヒビキ「それは…ぐッ!?」
 
:エピローグのシナリオデモにて。ボランティア部が留年回避のために一致団結する中、スズネとAGと会話していたヒビキは、ガドライトが本当に“テンシ”だったのかを訝しむ。が、その時脳裏に何かの音が響き、悪寒と共に左目を染め上げたのは「血塗られた目」……。
 
:エピローグのシナリオデモにて。ボランティア部が留年回避のために一致団結する中、スズネとAGと会話していたヒビキは、ガドライトが本当に“テンシ”だったのかを訝しむ。が、その時脳裏に何かの音が響き、悪寒と共に左目を染め上げたのは「血塗られた目」……。
348行目: 342行目:  
:エピローグにて。Z-BLUEの見守る前で時の牢獄は崩壊したが、連鎖的に次元の壁までもが破壊。砕け散る空間の欠片の中、光の向こうにあったのは、もう一つの地球。それは、[[翠の地球|翠に包まれた星]]だった……。
 
:エピローグにて。Z-BLUEの見守る前で時の牢獄は崩壊したが、連鎖的に次元の壁までもが破壊。砕け散る空間の欠片の中、光の向こうにあったのは、もう一つの地球。それは、[[翠の地球|翠に包まれた星]]だった……。
 
;「くそっ! くそぉぉぉぉっ!!」
 
;「くそっ! くそぉぉぉぉっ!!」
:天獄篇予告にて、サイデリアルの大軍勢に囲まれて。血塗られた目を発症していることも含めて意味深な予告であったが、天獄篇本編ではこの場面は収録されなかった。
+
:『天獄篇』予告にて、サイデリアルの大軍勢に囲まれて。血塗られた目を発症していることも含めて意味深な予告であったが、『天獄篇』本編ではこの場面は収録されなかった。
    
==== 天獄篇 ====
 
==== 天獄篇 ====
 
;(この戦いの先にいるのか……。俺が追い求める敵……。真のテンシが……)
 
;(この戦いの先にいるのか……。俺が追い求める敵……。真のテンシが……)
:天獄篇プロローグ2「地球絶対防衛線」より。天獄篇の予告とは違い、プロローグ中で血塗られた目を発症することもなく、この場に「[[御使い|真のテンシ]]」はいなかったものだと思われる。
+
:『天獄篇』プロローグ2「地球絶対防衛線」より。天獄篇の予告とは違い、プロローグ中で血塗られた目を発症することもなく、この場に「[[御使い|真のテンシ]]」はいなかったものだと思われる。
 
;「脱ムッツリ……いいな、それ」
 
;「脱ムッツリ……いいな、それ」
 
:第1話「新地球皇国」のトレーダーにて、AGとの会話中に。これ以降、ヒビキはムッツリ系からの脱却を目指し努力し始める……のだが、なかなか効果が上がらず、成果が出てくるのは終盤も終盤になった。
 
:第1話「新地球皇国」のトレーダーにて、AGとの会話中に。これ以降、ヒビキはムッツリ系からの脱却を目指し努力し始める……のだが、なかなか効果が上がらず、成果が出てくるのは終盤も終盤になった。
360行目: 354行目:  
:第15話「決戦! ラース・バビロン!」にて撤退開始時。ジェニオンによる特攻ならば万一の可能性はあるが、スズネの存在ゆえにそれも出来ない。板挟みに苦しむヒビキだが……。
 
:第15話「決戦! ラース・バビロン!」にて撤退開始時。ジェニオンによる特攻ならば万一の可能性はあるが、スズネの存在ゆえにそれも出来ない。板挟みに苦しむヒビキだが……。
 
;「……やるんだ」<BR/>「都合のいい希望に縋るのではなく、絶望にヤケになることもなく……」
 
;「……やるんだ」<BR/>「都合のいい希望に縋るのではなく、絶望にヤケになることもなく……」
:同話より、姿を表した皇帝アウストラリスを前に、ヒビキは決意を固める。楽観的な期待でも、捨て鉢の特攻でもない、この場で皇帝を倒すと。希望と絶望を知らず超えたその意志はジェニオン・ガイに伝わり、「いがみ合う双子」はほんの一瞬、その真の力を見せる。だが……。
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:同話より、姿を表した皇帝アウストラリスを前に、ヒビキは決意を固める。楽観的な期待でも、捨て鉢の特攻でもない、この場で皇帝を倒すと。希望と絶望を知らず超えたその意志はジェニオン・ガイに伝わり、「いがみ合う双子」はほんの一瞬、その真の力を見せる。
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;「…ずっと考えていました。みんなに助けてきてもらった俺がジェニオンに乗って何が出来るかって…」<BR/>「その答えとして、誰かを守るために強くなろうと思って戦ってきましたけど…」<BR/>「俺に足りなかったものは本当の意味での強さだって、最近になって少しだけわかってきました」<BR/>「都合のいい希望にすがるのでもなく、絶望にヤケになるのでもなく、自分のやるべき事をやる…」<BR/>「それが出来るようになった時…俺はもっと強くなれると思うんです」
 +
:各ルート第17話のシナリオデモにて。
 
;「都合のいい希望にすがるのでもなく、絶望にヤケになるのでもなく、自分のやるべき事をやる…」<BR/>「俺は今…希望と絶望を越える!!!」
 
;「都合のいい希望にすがるのでもなく、絶望にヤケになるのでもなく、自分のやるべき事をやる…」<BR/>「俺は今…希望と絶望を越える!!!」
 
:第32話「太極」にて。ヒビキが持つ希望と絶望――相反する正と負の感情を両立し、さらにそれを越える意思に応えた[[ジェニオン]]は姿を変えた。AGが思い描いた[[カオス・レムレース|「機械仕掛けの悪魔」]]たる「ジェミニオン」ではなく、全てを超えて新たな始まりとなった太極の化身――その名は「ジェミニオン・レイ」。
 
:第32話「太極」にて。ヒビキが持つ希望と絶望――相反する正と負の感情を両立し、さらにそれを越える意思に応えた[[ジェニオン]]は姿を変えた。AGが思い描いた[[カオス・レムレース|「機械仕掛けの悪魔」]]たる「ジェミニオン」ではなく、全てを超えて新たな始まりとなった太極の化身――その名は「ジェミニオン・レイ」。
403行目: 399行目:  
;「宗介の奇行を止めるのもみんなで協力して出来るんだな…!?」
 
;「宗介の奇行を止めるのもみんなで協力して出来るんだな…!?」
 
:第9話分岐シナリオより。ボランティア部結成の知らせに際して。相当苦労していたようだ。……こういう本人が実は一番抑え役になっていないのはどうなのか。
 
:第9話分岐シナリオより。ボランティア部結成の知らせに際して。相当苦労していたようだ。……こういう本人が実は一番抑え役になっていないのはどうなのか。
;「チュッ♥チュッ♥チュッ♥チュッ♥………」
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;「チュッ♥ チュッ♥ チュッ♥ チュッ♥………」
:ボーナスシナリオ「さよなら、アイドル」で、ジョニーによって[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]の魅力を理解させる為に、彼女のアイドル時代の映像を'''椅子に縛り付けられた状態'''で延々と見せられ、次第に[[加門朔哉|朔哉]]曰く「死んだ魚状態」'''(顔グラも目が半ば死んでる)'''になり、その後[[チームD]]が[[ミスリル]]に誘われた経緯を話している間も放置されて、気が付いた時にはこのリアクション。
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:ボーナスシナリオ「さよなら、アイドル」より。ジョニーによって[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]の魅力を理解させる為に、彼女のアイドル時代の映像を'''椅子に縛り付けられた状態'''で延々と見せられ、次第に[[加門朔哉|朔哉]]曰く「死んだ魚状態」'''(顔グラも目が半ば死んでる)'''になり、その後[[チームD]]が[[ミスリル]]に誘われた経緯を話している間も放置されて、気が付いた時にはこのリアクション。
 
:この時のヒビキは'''白目を剥いた状態'''であり、もはや廃人同然である…この後どうやって元に戻ったのかは不明。
 
:この時のヒビキは'''白目を剥いた状態'''であり、もはや廃人同然である…この後どうやって元に戻ったのかは不明。
 
:なお、このグラフィックは天獄篇で反作用による精神崩壊を起こした際にも流用されている。……かなりシュールな絵だが。
 
:なお、このグラフィックは天獄篇で反作用による精神崩壊を起こした際にも流用されている。……かなりシュールな絵だが。
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:第23話「終末を呼ぶもの」より。[[桂木桂|有害]][[青山圭一郎|野郎]][[ミハエル・ブラン|共]]の性分を「男の性」となだめた竜馬の発言を聞いてのやりとり。
 
:第23話「終末を呼ぶもの」より。[[桂木桂|有害]][[青山圭一郎|野郎]][[ミハエル・ブラン|共]]の性分を「男の性」となだめた竜馬の発言を聞いてのやりとり。
 
;「もし、[[スーパーモード|怒りの感情でジェニオンがガイになる]]のなら、今の俺は確実に発動させる自信がある…」
 
;「もし、[[スーパーモード|怒りの感情でジェニオンがガイになる]]のなら、今の俺は確実に発動させる自信がある…」
:28話でのDトレーダーにて。墓穴特訓になぞらえたAGのディメンション・ジョークを聞いて。
+
:第28話でのDトレーダーにて。墓穴特訓になぞらえたAGのディメンション・ジョークを聞いて。
 
;ヒビキ「落ち着け、アルト。せっかくの休みを楽しみたいという彼女たちの気持ちも考えてやれ」<br/>アルト「だったら、お前が面倒を見てやれ!」<br/>ヒビキ「断る!」<br/>ミシェル「言い切ったよ」<br/>ルカ「これも墓穴特訓の成果でしょうか…」<BR/>アルト「くそっ、勢いで乗り切る技を覚えやがったか……!」
 
;ヒビキ「落ち着け、アルト。せっかくの休みを楽しみたいという彼女たちの気持ちも考えてやれ」<br/>アルト「だったら、お前が面倒を見てやれ!」<br/>ヒビキ「断る!」<br/>ミシェル「言い切ったよ」<br/>ルカ「これも墓穴特訓の成果でしょうか…」<BR/>アルト「くそっ、勢いで乗り切る技を覚えやがったか……!」
:29話「夏の始まり」より、シェリルたちが来ると聞いて憤慨するアルトとのやり取り。ヒビキはこれを「ボランティア部で生きていくには必要なスキル」と述べている。
+
:第29話「夏の始まり」より、シェリルたちが来ると聞いて憤慨するアルトとのやり取り。ヒビキはこれを「ボランティア部で生きていくには必要なスキル」と述べている。
 
;宗介「俺とヒビキでトラップを仕掛け、捕獲するか?」<BR/>かなめ「あんたねぇ! ファンに殺されたいの!?」<BR/>ヒビキ「心配はいらない、千鳥さん。なるべく穏便に済むタイプを仕掛ける」<br/>かなめ「そういう問題じゃないわよ!」
 
;宗介「俺とヒビキでトラップを仕掛け、捕獲するか?」<BR/>かなめ「あんたねぇ! ファンに殺されたいの!?」<BR/>ヒビキ「心配はいらない、千鳥さん。なるべく穏便に済むタイプを仕掛ける」<br/>かなめ「そういう問題じゃないわよ!」
 
:同話にて陣代高校をシェリルとランカが訪れると聞いての対策。'''そこで乗っかってどうする。'''当然、かなめに尽く突っ込まれてしまう。
 
:同話にて陣代高校をシェリルとランカが訪れると聞いての対策。'''そこで乗っかってどうする。'''当然、かなめに尽く突っ込まれてしまう。
 
;「バミューダトライアングルの事故の多くは昨今の研究でちゃんとした原因が判明したので、怪奇現象のように扱うのは誤りで…」
 
;「バミューダトライアングルの事故の多くは昨今の研究でちゃんとした原因が判明したので、怪奇現象のように扱うのは誤りで…」
:29話にて、シェリルとランカが来ることによる影響をかなめがバミューダトライアングルに例えたのを訂正しようとして。なのだがかなめからバッサリ切り捨てられて凹んでしまう。
+
:第29話にて、シェリルとランカが来ることによる影響をかなめがバミューダトライアングルに例えたのを訂正しようとして。なのだがかなめからバッサリ切り捨てられて凹んでしまう。
 
;「ビーストハントの基本は『殺られる前に殺れ』だ。それを忠実に実行する」
 
;「ビーストハントの基本は『殺られる前に殺れ』だ。それを忠実に実行する」
 
:ボーナスシナリオ「エクストリーム・バトル」より。文章だけでは至極真面目に見えるが、自分達に高難易度シミュレーターを無理やりプレイさせた上、調子に乗ってシミュレーター用のおふざけシステムを提案したAGに対し静かにキレた際の台詞である。キリコからアーマーマグナムまで借りて「殺る」気満々である。
 
:ボーナスシナリオ「エクストリーム・バトル」より。文章だけでは至極真面目に見えるが、自分達に高難易度シミュレーターを無理やりプレイさせた上、調子に乗ってシミュレーター用のおふざけシステムを提案したAGに対し静かにキレた際の台詞である。キリコからアーマーマグナムまで借りて「殺る」気満々である。
429行目: 425行目:  
:「温かな声」にて。筋金入りのようである。
 
:「温かな声」にて。筋金入りのようである。
 
;「刹那、宗介、キリコ、ヒイロ…。合流したアレルヤが、最後のメンバーだったか」
 
;「刹那、宗介、キリコ、ヒイロ…。合流したアレルヤが、最後のメンバーだったか」
:時獄篇ミスリルルート38話「心奥」にて。知らないかもしれないとは言え、どちらかというと社交的なアレルヤを「ムッツリ5」のメンバーと考えるには、相当無理があるだろう。36話でもそうだったが、ヒビキは自身をムッツリキャラとは自覚していないのであろうか?
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:ミスリルルート第38話「心奥」にて。知らないかもしれないとは言え、どちらかというと社交的なアレルヤを「ムッツリ5」のメンバーと考えるには、相当無理があるだろう。第36話でもそうだったが、ヒビキは自身をムッツリキャラとは自覚していないのであろうか?
 
;「マジ怖い…」
 
;「マジ怖い…」
 
:ボーナスシナリオ「強き事は美しき哉」より、ミスコン(ミス・コンバット)中に[[テレサ・テスタロッサ|テッサ]]目当てに乱入したが、いないと知るや掌を返して帰ろうとしたFB隊員相手に殺る気マンマンで人格が豹変した涼音の発言を受けて。
 
:ボーナスシナリオ「強き事は美しき哉」より、ミスコン(ミス・コンバット)中に[[テレサ・テスタロッサ|テッサ]]目当てに乱入したが、いないと知るや掌を返して帰ろうとしたFB隊員相手に殺る気マンマンで人格が豹変した涼音の発言を受けて。
 
:この後[[ファ・ユイリィ|ファ]]がメインの時に戦闘開始すると、目も死んで諦めきった表情を見せている。…[[クロウ・ブルースト|彼]]が見たら[[貧乏クジ同盟|あのグループ]]に引きずり込みそうでならない。
 
:この後[[ファ・ユイリィ|ファ]]がメインの時に戦闘開始すると、目も死んで諦めきった表情を見せている。…[[クロウ・ブルースト|彼]]が見たら[[貧乏クジ同盟|あのグループ]]に引きずり込みそうでならない。
 
;ヒビキ「チームDEMか…」<br/>AG「悪くないですね。では、揃いのTシャツを用意しておきます」<br/>ヒビキ「待て、AG」<br/>AG「何です? Tシャツじゃなくて、特攻服にしろとでも?」<br/>ヒビキ「そうじゃない。…Tシャツの色は黒にしてくれ」<br/>AG「了解です!」
 
;ヒビキ「チームDEMか…」<br/>AG「悪くないですね。では、揃いのTシャツを用意しておきます」<br/>ヒビキ「待て、AG」<br/>AG「何です? Tシャツじゃなくて、特攻服にしろとでも?」<br/>ヒビキ「そうじゃない。…Tシャツの色は黒にしてくれ」<br/>AG「了解です!」
:46話でのIMにて、チームDEMを勝手に結成したときのAGとのやり取り。ノリノリである。
+
:第46話でのIMにて、チームDEMを勝手に結成したときのAGとのやり取り。ノリノリである。
 
;(そんな切り札があるんなら、最初から使えよ!)
 
;(そんな切り札があるんなら、最初から使えよ!)
:日本ルート46話にて。
+
:日本ルート第46話にて。
 
;スズネ「どうしたの、ヒビキ君!? 海中戦闘はシミュレーションで特訓したはずよ!」<br/>ヒビキ「その特訓に付き合ってくれた弁慶さんが、ここにいないのが悲しくて…いつもいつも俺に水中戦闘の機会がない事を愚痴ってたのに…」
 
;スズネ「どうしたの、ヒビキ君!? 海中戦闘はシミュレーションで特訓したはずよ!」<br/>ヒビキ「その特訓に付き合ってくれた弁慶さんが、ここにいないのが悲しくて…いつもいつも俺に水中戦闘の機会がない事を愚痴ってたのに…」
 
:第47話「大西洋の死闘」の戦闘前会話。このステージは水中のみでしかも空を飛べない、という特殊なものであり、確かに真ゲッター3がいたら大活躍だっただろう。
 
:第47話「大西洋の死闘」の戦闘前会話。このステージは水中のみでしかも空を飛べない、という特殊なものであり、確かに真ゲッター3がいたら大活躍だっただろう。
:ちなみに天獄篇中盤で残されの海ルートに進むと、同様のステージで今度は真ゲッターが出撃でき、ようやくの水中戦に張り切る弁慶の姿を拝める。
+
:ちなみに『天獄篇』中盤で残されの海ルートに進むと、同様のステージで今度は真ゲッターが出撃でき、ようやくの水中戦に張り切る弁慶の姿を拝める。
 
;「零号機もナイフを装備していれば、ここまで苦戦することはなかったと思うんですけど……」
 
;「零号機もナイフを装備していれば、ここまで苦戦することはなかったと思うんですけど……」
 
:「アタリとハズレ」にて、料理の特訓にいそしむレイを見て一言。……それは言わないお約束です。
 
:「アタリとハズレ」にて、料理の特訓にいそしむレイを見て一言。……それは言わないお約束です。
449行目: 445行目:  
=== 天獄篇 ===
 
=== 天獄篇 ===
 
;「お疲れ、プレイヤーのみんな。俺もゲームを離れて、趣味の時間を満喫させてもらう。よかったらみんなもやらないか? 太陽の下でのゴミ拾いは最高だぞ!」
 
;「お疲れ、プレイヤーのみんな。俺もゲームを離れて、趣味の時間を満喫させてもらう。よかったらみんなもやらないか? 太陽の下でのゴミ拾いは最高だぞ!」
:天獄篇での中断メッセージにおいて。それでいいのか、ヒビキ。
+
:中断メッセージにおいて。それでいいのか、ヒビキ。
 
:ちなみに、本編では聞けない明るい口調になっている。
 
:ちなみに、本編では聞けない明るい口調になっている。
 
;「いい機会だ、教えてくれ。俺は、どうすればスズネ先生と対等のパートナーになれる?」<BR/>「頼む、カミーユ! アルトや甲児に聞いても、とんちんかんな答えしか返って来なかったんだ!!」<BR/>「記念日には花を買って贈れだの、髪型を変えたら褒めろだの、悲しんでいたら頭をポンポンしろだの……クラン大尉に至ってはわけのわからない理屈から2時間、説教された。その事を千鳥さんに愚痴ったら、またしてもわけのわからない流れから今度は3時間、説教された。だから、お前に聞いているんだ!」
 
;「いい機会だ、教えてくれ。俺は、どうすればスズネ先生と対等のパートナーになれる?」<BR/>「頼む、カミーユ! アルトや甲児に聞いても、とんちんかんな答えしか返って来なかったんだ!!」<BR/>「記念日には花を買って贈れだの、髪型を変えたら褒めろだの、悲しんでいたら頭をポンポンしろだの……クラン大尉に至ってはわけのわからない理屈から2時間、説教された。その事を千鳥さんに愚痴ったら、またしてもわけのわからない流れから今度は3時間、説教された。だから、お前に聞いているんだ!」
 
:日本ルート第5話「新たなる戦場」のインターミッションにて、カミーユに持ちかけた相談とその顛末。ヒビキが聞きたいのは「ジェニオンのメインパイロットとして、コ・パイのスズネに対してどう在るべきか」なのだが、恋愛方向での答えしか帰ってこず困り果てていた様子。ちなみに相談されたカミーユも困っていた(…が、直後に来たスズネによって'''[[ファ・ユイリィ|自身に関する]][[フォウ・ムラサメ|本当の問題に]][[三角関係|直面せざるを得なくなる]]''')。
 
:日本ルート第5話「新たなる戦場」のインターミッションにて、カミーユに持ちかけた相談とその顛末。ヒビキが聞きたいのは「ジェニオンのメインパイロットとして、コ・パイのスズネに対してどう在るべきか」なのだが、恋愛方向での答えしか帰ってこず困り果てていた様子。ちなみに相談されたカミーユも困っていた(…が、直後に来たスズネによって'''[[ファ・ユイリィ|自身に関する]][[フォウ・ムラサメ|本当の問題に]][[三角関係|直面せざるを得なくなる]]''')。
 
;「アルト…。俺がムッツリなら、お前はムッツリスケベだ」<BR/>「そして、俺のように脱ムッツリすれば、お前はただのスケベになる…!」
 
;「アルト…。俺がムッツリなら、お前はムッツリスケベだ」<BR/>「そして、俺のように脱ムッツリすれば、お前はただのスケベになる…!」
:天獄篇離脱ルート第22話「ジュピター・クライシス」のシナリオデモ。色恋話に聞き耳を立てていたアルトにここぞどばかりハンタースマイルで逆襲。さりげなく脱ムッツリを主張しているのがミソ。
+
:離脱ルート第22話「ジュピター・クライシス」のシナリオデモ。色恋話に聞き耳を立てていたアルトにここぞどばかりハンタースマイルで逆襲。さりげなく脱ムッツリを主張しているのがミソ。
 
;「あのAGのことじゃないよな…」
 
;「あのAGのことじゃないよな…」
 
:第36話「世界への挑戦」において、ゲイツから[[レナード・テスタロッサ|ミスタ・Ag]]の存在を聞かされて。なぜそう思った。
 
:第36話「世界への挑戦」において、ゲイツから[[レナード・テスタロッサ|ミスタ・Ag]]の存在を聞かされて。なぜそう思った。
461行目: 457行目:  
:AGがヒビキ以外全員が例の掛け声を言ってくれたのにと愚痴った際のセリフ。この後、クルーゾー大尉らの名前が挙がる。つまり、(ムッツリ5はともかく)ヒビキ的には彼らはノリが悪そうな人物だと思っていたことになる。
 
:AGがヒビキ以外全員が例の掛け声を言ってくれたのにと愚痴った際のセリフ。この後、クルーゾー大尉らの名前が挙がる。つまり、(ムッツリ5はともかく)ヒビキ的には彼らはノリが悪そうな人物だと思っていたことになる。
 
;「あの、俺は…?」
 
;「あの、俺は…?」
:天獄篇第59話。ズール達の見せる幻影をタケルとタッグで打ち破った…まではよかったが、仲間達はタケルにばかり賛同し、一緒に打ち破ったはずの自分はスルーされてしまう。アルト達からも「今までの貸しを返してもらっただけだ」と言いたい放題言われ、思わず凹む。
+
:第59話。ズール達の見せる幻影をタケルとタッグで打ち破った…まではよかったが、仲間達はタケルにばかり賛同し、一緒に打ち破ったはずの自分はスルーされてしまう。アルト達からも「今までの貸しを返してもらっただけだ」「手柄自慢は男を下げる」と言いたい放題言われ、思わず凹む。
 +
;「痛んでいた毛先を3センチ、切り揃えた」
 +
:エンディングにて。61話のシナリオデモにて「母の面影を追う必要がないから、この戦いが終わったら髪を切る」とは言っていたがその程度とは…アルトからは「乙女かよ!」と突っ込まれた。
 
;『そうだな。オーダーは皆殺しだ』「や、やってはみますけど…」<br/>『跡形も残らず消してやれ』「ちょ、ちょっとそこまでは…」<br/>『逃げる敵は背中から撃ってやれ』「さすがにそれは…」
 
;『そうだな。オーダーは皆殺しだ』「や、やってはみますけど…」<br/>『跡形も残らず消してやれ』「ちょ、ちょっとそこまでは…」<br/>『逃げる敵は背中から撃ってやれ』「さすがにそれは…」
:DLC「スズネ、ストレス発散」での特殊戦闘台詞の一部(『』内はアムブリエル)。敵よりも味方に怯えているヒビキであった…。
+
:ボーナスシナリオ「スズネ、ストレス発散」での特殊戦闘台詞の一部(『』内はアムブリエル)。敵よりも味方に怯えているヒビキであった…。
 
;ヒビキ「大丈夫です! 外見が気持ち悪くて誰も食べてませんから!」「…………」<BR/>スズネ「自分の言葉に傷つかないの!」
 
;ヒビキ「大丈夫です! 外見が気持ち悪くて誰も食べてませんから!」「…………」<BR/>スズネ「自分の言葉に傷つかないの!」
:DLC「戦わざる者食うべからず」において振る舞ったサバイバル料理(見た目がゲテモノレベルで女性陣には不評だった)の話になった時、「食べようかと思ったけどもう残ってないかも」と言ったスズネに対して。勢いで断言したものの、フォローのつもりが自滅してしまったヒビキであった。
+
:ボーナスシナリオ「戦わざる者食うべからず」において振る舞ったサバイバル料理(見た目がゲテモノレベルで女性陣には不評だった)の話になった時、「食べようかと思ったけどもう残ってないかも」と言ったスズネに対して。勢いで断言したものの、フォローのつもりが自滅してしまったヒビキであった。
 
;「な、何だ!? 殴りこみか!?」
 
;「な、何だ!? 殴りこみか!?」
:DLC「強きことは美しき哉II」にて、女性陣の来訪を受けてのリアクション。ある意味正解です。
+
:ボーナスシナリオ「強きことは美しき哉II」にて、女性陣の来訪を受けてのリアクション。ある意味正解です。
 
;「あい……」
 
;「あい……」
 
:意気上がる女性陣と前回チャンピオンのスズネのテンションについていけず。やっぱりというか目が死んでいる。セツコからはいがみ合う双子の反作用かと驚かれ、トライアは「精神が死んでるって意味では似たようなもん」と述べた。
 
:意気上がる女性陣と前回チャンピオンのスズネのテンションについていけず。やっぱりというか目が死んでいる。セツコからはいがみ合う双子の反作用かと驚かれ、トライアは「精神が死んでるって意味では似たようなもん」と述べた。
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;[[ジェニオン]]
 
;[[ジェニオン]]
 
:愛機。偶然から乗り込んで以来相棒として幾多の戦場を潜り抜けていくことになる。
 
:愛機。偶然から乗り込んで以来相棒として幾多の戦場を潜り抜けていくことになる。
 +
:;[[ジェニオン・ガイ]]
 +
::
 +
:;[[ジェミニオン・レイ]]
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:
 
;[[ソーラリアン]]
 
;[[ソーラリアン]]
 
:ゲートトラベラーとしての足。
 
:ゲートトラベラーとしての足。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*時獄篇に登場した日本人のオリジナルキャラの中で、唯一名前の漢字が不明。普通に考えるなら「神代 響」辺りであろう。
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*『時獄篇』に登場した日本人のオリジナルキャラの中で、唯一名前の漢字が不明。普通に考えるなら「神代 響」辺りであろう。
 
*[[ジェニオン]]の項目にもあるが、ヒビキとスズネは[[ゼノサーガ|スパロボとも若干関係のある]]ゲーム『ゼノギアス』の主人公ウォン・フェイフォンと仲間を参考にしたと思われる設定・展開が多数ある。
 
*[[ジェニオン]]の項目にもあるが、ヒビキとスズネは[[ゼノサーガ|スパロボとも若干関係のある]]ゲーム『ゼノギアス』の主人公ウォン・フェイフォンと仲間を参考にしたと思われる設定・展開が多数ある。
*本人は「元々一般人」「武術を身につけている」「偶然からロボットに乗った」「前作の主人公に師事する」「シリーズ完結作の主人公」「年上の女性パートナーがいる」、機体は「パートナーの関係者が自身の目的のために造った」「パイロット・パートナー・機体の三位一体で繰り出す決め技がある」など、主人公としては第3次αの[[トウマ・カノウ]]と[[雷鳳]]・[[大雷鳳]]の系譜に当たる。
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*本人は「元々一般人」「武術を身につけている」「偶然からロボットに乗った」「前作の主人公に師事する」「シリーズ完結作の主人公」「年上の女性パートナーがいる」、機体は「パートナーの関係者が自身の目的のために造った」「パイロット・パートナー・機体の三位一体で繰り出す決め技がある」など、主人公としては『[[第3次α]]』の[[トウマ・カノウ]]と[[雷鳳]]・[[大雷鳳]]の系譜に当たる。
 
**また、「敵対者に[[アサキム・ドーウィン|緑川光ボイス]]がいる」「母親に殺されかけ、トラウマを負った過去」「ラスボスが神である」など、[[シュウ・シラカワ]]との共通点も見いだせる。
 
**また、「敵対者に[[アサキム・ドーウィン|緑川光ボイス]]がいる」「母親に殺されかけ、トラウマを負った過去」「ラスボスが神である」など、[[シュウ・シラカワ]]との共通点も見いだせる。
    
== 話題 ==
 
== 話題 ==
 
*担当声優の村上龍氏と同名の小説家が存在するが、当然ながら同姓同名の別人である。[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|公式ラジオ]]でも杉田智和氏が「小説家とは特に関係ない!」「小説家であんないい声しているはずがない」と発言している。
 
*担当声優の村上龍氏と同名の小説家が存在するが、当然ながら同姓同名の別人である。[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|公式ラジオ]]でも杉田智和氏が「小説家とは特に関係ない!」「小説家であんないい声しているはずがない」と発言している。
*村上氏は時獄篇発売当時は声優としては無名に近い状態だが、[[一般兵]]役でこれまでのスパロボに出演していた。
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*村上氏は『時獄篇』発売当時は声優としては無名に近い状態だが、[[一般兵]]役でこれまでのスパロボに出演していた。
 
**杉田智和氏によると「音響監督側の教え子で一般兵役として出ており、今回主人公役に抜擢された」との事。
 
**杉田智和氏によると「音響監督側の教え子で一般兵役として出ており、今回主人公役に抜擢された」との事。
  
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