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→OGシリーズ
:おそらく愚帝は創世神ズフィルードを僭称する[[ルアフ・ガンエデン|バルマーの霊帝]]、そして創世神は「真の霊帝」「真の創世神ズフィルード」たるゲベルのことであろう。
:おそらく愚帝は創世神ズフィルードを僭称する[[ルアフ・ガンエデン|バルマーの霊帝]]、そして創世神は「真の霊帝」「真の創世神ズフィルード」たるゲベルのことであろう。
;「我は最後の……そして真の審判者」
;「我は最後の……そして真の審判者」
:セプタギンをプログラムしたのはこの男らしい。
:[[セプタギン]]をプログラムしたのはこの男らしい。
;「お前の存在を知って……いや、“覚えて”いるぞ」<br/>「我が前世と違い、お前達の世界は狭い……」<br>「遠い忌憶の中に、お前が存在している……」
;「お前の存在を知って……いや、“覚えて”いるぞ」<br/>「我が前世と違い、お前達の世界は狭い……」<br>「遠い忌憶の中に、お前が存在している……」
:対「α」勢。αシリーズではマクロスを始めとする外宇宙の技術が発達しているため(メタ的に言うと版権作品があるため)、人類の生活圏は銀河系全域に広がっているが、OGでは未だ太陽系内を航行するのが精一杯となっている。
:対「α」勢。αシリーズではマクロスを始めとする外宇宙の技術が発達しているため(メタ的に言うと版権作品があるため)、人類の生活圏は銀河系全域に広がっているが、OGでは未だ太陽系内を航行するのが精一杯となっている。
;「シュウ・シラカワ……あの時とは違うようだな」
;「シュウ・シラカワ……あの時とは違うようだな」
:対シュウ。時間軸の問題で、第2次OGのシュウはヴォルクルスの呪縛を逃れた状態にある。
:対シュウ。時間軸の問題で、第2次OGのシュウはヴォルクルスの呪縛を逃れた状態にある。
;「おのれ、アリエイル……欠陥品の分際で!」
:アリエイルからの被弾台詞。
;「あの男……滅ぼさず、取り込むべきか……?」
;「あの男……滅ぼさず、取り込むべきか……?」
:ギリアムからの被弾台詞。
:ギリアムからの被弾台詞。
:攻撃時はこちら。「欠けているもの」とはシステムXNか、はたまた……?
:攻撃時はこちら。「欠けているもの」とはシステムXNか、はたまた……?
;「ゲートを開く鍵は二つもいらぬ……」
;「ゲートを開く鍵は二つもいらぬ……」
:対Gコンパチブルカイザー。彼の言うゲートとはクロスゲートなのか、それとも……?
:対コンパチブルカイザー。彼の言うゲートとはクロスゲートなのか、それとも……?
;「因果律に絡む彼奴等がいる限り、我は……!」<br/>「彼奴らの存在そのものが、変動因子を歪めているとでも……!?」
;「因果律に絡む彼奴等がいる限り、我は……!」<br/>「彼奴らの存在そのものが、変動因子を歪めているとでも……!?」<br/>「変えて見せる……呪われた宿命を! 必ずや!」
:それ以前にイングラムもラオデキヤもいない以上、一人でどう足掻いても無駄なのだが。
:それ以前にイングラムもラオデキヤもいない以上、一人でどう足掻いても無駄なのだが。
;「お前達に我が運命は変えられぬ。そして、己の運命もな」<br/>「お前達が何をしようと、結果は定められている」
;「お前達に我が運命は変えられぬ。そして、己の運命もな」<br/>「お前達が何をしようと、結果は定められている」
;「……彼奴らが未だ存在するのは、我が因縁、業の深さゆえか」
;「……彼奴らが未だ存在するのは、我が因縁、業の深さゆえか」
:しぶとく抵抗する鋼龍戦隊に対して。確かにそれもあるだろうが、何より'''この世界のユーゼスは詰めが甘すぎた'''というのが最も大きな理由だろう。
:しぶとく抵抗する鋼龍戦隊に対して。確かにそれもあるだろうが、何より'''この世界のユーゼスは詰めが甘すぎた'''というのが最も大きな理由だろう。
;ユーゼス「この流れはまさか……」<br/>「否、そのようなことはあり得ぬ。これまでの我とは違う……決定的に違っている点がある……」<br/>「クロスゲート、ガンエデン、アカシャ変動因子……これらは我の未来を変えるはず」<br/>シュウ「ククク、どうしました? 今頃、自分の宿命に気づきましたか?」<br/>ユーゼス「馬鹿な……同じ結果を迎えるなど……有り得ぬ」<br/>「その運命を、今度こそ我は変える……! 呪輪廻から解脱し、新たな世界の創造主、新人祖となるのだ……!」
;ユーゼス「この流れはまさか……」<br/>「否、そのようなことはあり得ぬ。これまでの我とは違う……決定的に違っている点がある……」<br/>「クロスゲート、ガンエデン、アカシャ変動因子……これらは我の未来を変えるはず」<br/>シュウ「ククク、どうしました? 今頃、自分の宿命に気づきましたか?」<br/>ユーゼス「馬鹿な……同じ結果を迎えるなど……有り得ぬ」<br/>キョウスケ「同じ結果といったな。つまり、今までのお前がおれ達のような存在に敗れていたということか」<br/>ユーゼス「その運命を、今度こそ我は変える……! 呪輪廻から解脱し、新たな世界の創造主、新人祖となるのだ……!」
:本作のユーゼスはαの彼と違い、イングラムが己の分身だった事実も、因果の鎖に繋がれている限り未来が変えられないことも知らないようだ。<br/>今までとは異なるやり方を取らない限り、彼の願いは決して叶わないのだ。……ついでに言うと、もっとも深い因縁を持つイングラムの最期のモノローグは『'''何回目の、何人目の俺であろうと、迎える結末は全て同じ'''』である。なれば、同じ鎖に縛られているユーゼスだけが違うはずもなく……。
:本作のユーゼスはαの彼と違い、イングラムが己の分身だった事実も、因果の鎖に繋がれている限り未来が変えられないことも知らないようだ。<br/>今までとは異なるやり方を取らない限り、彼の願いは決して叶わないのだ。……ついでに言うと、もっとも深い因縁を持つイングラムの最期のモノローグは『'''何回目の、何人目の俺であろうと、迎える結末は全て同じ'''』である。なれば、同じ鎖に縛られているユーゼスだけが違うはずもなく……。
;「お、同じか……同じ結末なのか……!」<br />「な、何故だ……何故だ……!? 因子が決定的に違うのだぞ……ガンエデンを……クロスゲートを手に入れたのだ……!」<br />「私の邪魔をする者など……いないはず……!」<br/>「わ、私がこんなところで……終わるはずがない……!」<br />「終わるはずが……ない……! そうだ、新人祖たる私が死ぬなどと……!」<br/>「くっ、ふふふ……ふふふ……輪廻を解脱した私が……死ぬわけがない……くふ、ふふふふ……!」<br/>「そうだ……私は世界を……全てを創る……ふふふっ……そう、全て……全てを……」
;「お、同じか……同じ結末なのか……!」<br />「な、何故だ……何故だ……!? 因子が決定的に違うのだぞ……ガンエデンを……クロスゲートを手に入れたのだ……!」<br />「私の邪魔をする者など……いないはず……!」<br/>「わ、私がこんなところで……終わるはずがない……!」<br />「終わるはずが……ない……! そうだ、新人祖たる私が死ぬなどと……!」<br/>「くっ、ふふふ……ふふふ……輪廻を解脱した私が……死ぬわけがない……くふ、ふふふふ……!」<br/>「そうだ……私は世界を……全てを創る……ふふふっ……そう、全て……全てを……」