差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
10 バイト追加 、 2018年4月4日 (水) 19:35
編集の要約なし
10行目: 10行目:  
| 開発 = ジット・ラボラトリィ
 
| 開発 = ジット・ラボラトリィ
 
| 所属 = 海賊部隊
 
| 所属 = 海賊部隊
| パイロット = [[ラライヤ・マンディ]](メイン操縦)<br>[[ノレド・ナグ]](ナビゲーター)<br>[[ノベル]](ナビゲーター)
+
| パイロット = [[ラライヤ・マンディ]](メイン操縦)<br>[[ノレド・ナグ]](ナビゲーター)<br>ノベル(ナビゲーター)
 
}}
 
}}
   16行目: 16行目:  
ビーナス・グロゥブのジット・ラボラトリィ製の[[ガンダムタイプ|G系統]][[分類::モビルスーツ]]。頭部は一般的な「ガンダム顔」ではなく、一本角やモノアイなど[[ジオン]]系MSに近いデザイン。
 
ビーナス・グロゥブのジット・ラボラトリィ製の[[ガンダムタイプ|G系統]][[分類::モビルスーツ]]。頭部は一般的な「ガンダム顔」ではなく、一本角やモノアイなど[[ジオン]]系MSに近いデザイン。
   −
評価試験中の機体が、[[ノレド・ナグ]]とマニィ・アンバサダの手で[[メガファウナ]]へと持ち込まれ、以後海賊部隊の所有となった。腰部に[[オールレンジ攻撃]]が可能な「スカート・ファンネル」を装備する。本機最大の特徴は、[[∀ガンダム]]や[[ターンX]]が持つ特殊機能の「'''月光蝶システム'''」<ref>「Gのレコンギスタ」は「[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]」よりも前、または後の時代の作品という設定だが、富野監督は「月光蝶は有用技術であるために継承されてきた」という、後者の説を採用している。</ref>を搭載していることである。
+
評価試験中の機体が、[[ノレド・ナグ]]と[[マニィ・アンバサダ]]の手で[[メガファウナ]]へと持ち込まれ、以後海賊部隊の所有となった。腰部に[[オールレンジ攻撃]]が可能な「スカート・ファンネル」を装備する。本機最大の特徴は、[[∀ガンダム]]や[[ターンX]]が持つ特殊機能の「'''月光蝶システム'''」<ref>「Gのレコンギスタ」は「[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]」よりも前、または後の時代の作品という設定だが、富野監督は「月光蝶は有用技術であるために継承されてきた」という、後者の説を採用している。</ref>を搭載していることである。
    
メインパイロットは[[ラライヤ・マンディ]]が務め、ノレド(+ノベル)がナビゲーターとして乗り込んでの2人(+1機)乗りとなっている。
 
メインパイロットは[[ラライヤ・マンディ]]が務め、ノレド(+ノベル)がナビゲーターとして乗り込んでの2人(+1機)乗りとなっている。
23行目: 23行目:  
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
:初登場作品。宇宙ルートの22話で参入する。武器はビーム・サーベルとスカート・ファンネルのみだが、いずれも強力。バリア関連の能力を所持していないので、バリア・フィールドでダメージを抑えたり、先制攻撃やヒット&アウェイを覚えさせて一撃離脱型に育てたいところ。
+
:初登場作品。宇宙ルートの22話で参入する。武器はビーム・サーベルとスカート・ファンネルのみだが、いずれも強力。バリア関連の能力を所持していないので、バリア・フィールドでダメージを抑えたり、先制攻撃やヒット&アウェイを覚えさせたりして、一撃離脱型に育てたいところ。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
34行目: 34行目:  
:アメリア製ライフルを使用。SRW未実装。
 
:アメリア製ライフルを使用。SRW未実装。
 
;スカート・ファンネル
 
;スカート・ファンネル
:ビーム砲6門とメガ・キャノン1門を内蔵した遠隔無線誘導兵器。スラスターを兼ねるほか、バリアとしても活用できる。『X』ではファンネルで攻撃した後、2つを腰部に接続しつつ月光蝶システムを作動し高出力のメガ・キャノンを放つ。
+
:ビーム砲6門とメガ・キャノン1門を内蔵した遠隔無線誘導兵器。スラスターを兼ねるほか、バリアとしても活用できる。『X』ではファンネルで攻撃した後、2つを腰部に接続しつつ月光蝶システムを作動し高出力のメガ・キャノンを放つ。ラライヤもノレドもニュータイプではないので単純にナビシートのノレドがノベルと共にファンネル制御を手動で行っているものと思われる。
:ラライヤもノレドもニュータイプではないので単純にナビシートのノレドがノベルと共にファンネル制御を手動で行っているものと思われる。
   
;月光蝶システム
 
;月光蝶システム
 
:最終話でアメリア軍のラトルパイソン級を攻撃する際に、蝶の羽を発動する描写がある(月光蝶自体で攻撃した訳ではない)。『X』ではスカート・ファンネルの演出に組み込まれている。
 
:最終話でアメリア軍のラトルパイソン級を攻撃する際に、蝶の羽を発動する描写がある(月光蝶自体で攻撃した訳ではない)。『X』ではスカート・ファンネルの演出に組み込まれている。
5,501

回編集

案内メニュー