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:第13話にて。ルルーシュに釣られる形で笑みが溢れるが、即座に正す。ルルーシュとの確執が根深いことが伺える独白。そしてこの様子を見たシャーリーはルルーシュに味方がいない事を悟る。
:第13話にて。ルルーシュに釣られる形で笑みが溢れるが、即座に正す。ルルーシュとの確執が根深いことが伺える独白。そしてこの様子を見たシャーリーはルルーシュに味方がいない事を悟る。
;「犯人は…ルルーシュだ!」<br />「全ての証拠が、ルルーシュはシロだと言っている。でも、僕の心はずっとルルーシュが犯人だと、ゼロであると」<br />「もういいんだ! これ以上悲劇を繰り返さないためにも、手段にこだわってはいられない。だから、このリフレインで!」
;「犯人は…ルルーシュだ!」<br />「全ての証拠が、ルルーシュはシロだと言っている。でも、僕の心はずっとルルーシュが犯人だと、ゼロであると」<br />「もういいんだ! これ以上悲劇を繰り返さないためにも、手段にこだわってはいられない。だから、このリフレインで!」
:第14話にて。[[シャーリー・フェネット|シャーリー]]が不審死した原因はルルーシュにあると思い、この件には無関係であるカレンに対しリフレインを使おうとする(しかし実際にシャーリーを殺したのはロロであり、ルルーシュは全く関与していない)。
:第14話にて。[[シャーリー・フェネット|シャーリー]]が不審死した原因はルルーシュにあると思い、この件には無関係であるカレンに対しリフレインを使おうとする(実際にシャーリーを殺したのはロロであり、ルルーシュは全く関与していない)。
:しかし、直後にやっている事がルルーシュと同じだと悟り、結局使う事はなかった。この後、さらにカレンに謝罪するものの、何回も殴られる羽目になる。
:しかし、直後にやっている事がルルーシュと同じだと悟り、結局使う事はなかった。この後、さらにカレンに謝罪するものの、何回も殴られる羽目になる。
:なお、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第40話においても同様の展開があるが、スザクはカレンに対してリフレインではなく自白剤を使用しようとしていた。未遂に終わったとはいえ、薬物投与は(CERO的な意味で)マズいとスパロボの製作者側から判断されたためであろう。また、カレンから殴られることも無い。
:なお、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第40話においても同様の展開があるが、スザクはカレンに対してリフレインではなく自白剤を使用しようとしていた。未遂に終わったとはいえ、薬物投与は(CERO的な意味で)マズいとスパロボの製作者側から判断されたためであろう。また、カレンから殴られることも無い。
: 何もかもを否定するように、あるいは肯定するように哄笑する。そこにいたのは、かつて他ならぬスザク当人が誰より憎んだゼロと同じ「殺戮者」だった……。櫻井氏による渾身の高笑いは必聴。
: 何もかもを否定するように、あるいは肯定するように哄笑する。そこにいたのは、かつて他ならぬスザク当人が誰より憎んだゼロと同じ「殺戮者」だった……。櫻井氏による渾身の高笑いは必聴。
;「人を殺めるということが自分の業ならば、[[ジノ・ヴァインベルグ|ジノ]]、僕はこれを認めよう……」<br />「必要なのは……結果だ!」
;「人を殺めるということが自分の業ならば、[[ジノ・ヴァインベルグ|ジノ]]、僕はこれを認めよう……」<br />「必要なのは……結果だ!」
:[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]のクーデターに賛同し、ジノに向けて言い放つ。ここに来て、スザクは今までルルーシュの結果を優先する持論を否定していたが、フレイヤでトウキョウ租界に壊滅的な被害をもたらした事で、自分もルルーシュと何も変わらない事を悟ったのか、逆に肯定する事になった。
:[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]のクーデターに賛同し、ジノに向けて言い放つ。ここに来て、スザクは今までルルーシュの結果を優先する持論を否定していたが、フレイヤでトウキョウ租界に壊滅的な被害をもたらした事で、自分もルルーシュと何も変わらない事を悟ったのか、逆に肯定する事になった。莫大な犠牲を出してしまった以上はそれに見合う成果を出さねばならない強迫観念に憑りつかれついには過程主義からルルーシュと同じ結果主義に鞍替えする事となる。
;「こんな事は誰も……ユフィも望んではいなかった!」<br />マリアンヌ「ユフィと話をさせてあげるために助けたのに!」<br />「それを押し付けというんだ!」
;「こんな事は誰も……ユフィも望んではいなかった!」<br />マリアンヌ「ユフィと話をさせてあげるために助けたのに!」<br />「それを押し付けというんだ!」
:アーカーシャの剣にて、ルルーシュが集合無意識にギアスをかけている最中に邪魔をしようとした[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア|マリアンヌ]]に対して。
:アーカーシャの剣にて、ルルーシュが集合無意識にギアスをかけている最中に邪魔をしようとした[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア|マリアンヌ]]に対して。