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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
− | 名前が[[ミーア|名前]]で名字が[[キャンベル星人|名字]]なので[[期待]]したくなるが、今のところ『[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]』との絡みやクロスオーバーは一切無かったりする。 | + | 名前が[[ミーア|名前]]で名字が[[キャンベル星人|名字]]なので[[期待]]したくなるが、今のところ『[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]』との絡みやクロスオーバーはない。 |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦Z]] | | ;[[スーパーロボット大戦Z]] |
− | :初登場作。ほぼ原作どおり、偽ラクスを演じる。[[コペルニクス]]で[[ラクス・クライン|ラクス]]を暗殺部隊から庇い、その結果、致命傷を負うが、[[ディアナ・ソレル|ディアナ]]とラクスの配慮で、演じていたラクスの、ではなく、自分の想いを世界の人々に伝える機会を与えられ、最後の力で人類の力を結集することを促す演説、そして、[[歌]]を届けた。その時に歌う歌が「君は僕に似ている」という設定である。最後に[[アスラン・ザラ|アスラン]]にもう一度会って、彼のためだけに歌いたかった…と言葉を残す。死亡するのは変わらないとはいえ、原作と比べるとかなり良い扱いである。<br />CVは記載されていないが、『[[THE ビッグオー]]』の[[ダン・ダストン|ダストン]]などと同じく、[[没データ]]には[[DVE]]用の音声が残っている(各地への巡礼の際の挨拶、下記の「ラクスがいい!」発言など)。原作通り死亡したのは現時点ではこの作品のみ。 | + | :初登場作。ほぼ原作どおり、偽ラクスを演じる。[[コペルニクス]]で[[ラクス・クライン|ラクス]]を暗殺部隊から庇い、その結果、致命傷を負うが、[[ディアナ・ソレル|ディアナ]]とラクスの配慮で、演じていたラクスの、ではなく、自分の想いを世界の人々に伝える機会を与えられ、最後の力で人類の力を結集することを促す演説、そして、[[歌]]を届けた。その時に歌う歌が「君は僕に似ている」という設定である。最後に[[アスラン・ザラ|アスラン]]にもう一度会って、彼のためだけに歌いたかった…と言葉を残す。死亡するのは変わらないとはいえ、原作と比べるとかなり良い扱いである。 |
| + | :声優は記載されていないが、『[[THE ビッグオー]]』の[[ダン・ダストン|ダストン]]などと同じく、[[没データ]]には[[DVE]]用の音声が残っている(各地への巡礼の際の挨拶、下記の「ラクスがいい!」発言など)。原作通り死亡したのは現時点ではこの作品のみ。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
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| ;[[ラクス・クライン]] | | ;[[ラクス・クライン]] |
| :「ラクス」を演じられることで、ファンでもある彼女は喜んでいたが、それはラクスに対しても自分自身に対しても、裏切り行為であることには当初は気付いていなかった。しかし、戦局が進むにつれ次第に迷いが生じていく。 | | :「ラクス」を演じられることで、ファンでもある彼女は喜んでいたが、それはラクスに対しても自分自身に対しても、裏切り行為であることには当初は気付いていなかった。しかし、戦局が進むにつれ次第に迷いが生じていく。 |
− | :結局はラクス本人の会見で、彼女の築いたラクス像は崩れ去ってしまうが、その後、ラクスと直接対面して和解する。直後にミーアの死が待っていたが… | + | :結局はラクス本人の会見で、彼女の築いたラクス像は崩れ去ってしまうが、その後、ラクスと直接対面して和解する。直後にミーアの死が待っていたが……。 |
| :小説版においてはラクスは自身とキラの心の傷を癒すためとは言え、安易に穏やかな生活に逃避し、結果としてミーアがデュランダルに利用される切欠を作り、挙句の果てに彼女を死へ追いやってしまった事を後悔していた。 | | :小説版においてはラクスは自身とキラの心の傷を癒すためとは言え、安易に穏やかな生活に逃避し、結果としてミーアがデュランダルに利用される切欠を作り、挙句の果てに彼女を死へ追いやってしまった事を後悔していた。 |
| ;[[ギルバート・デュランダル]] | | ;[[ギルバート・デュランダル]] |
| :偽ラクスを演じさせた張本人。彼自身はミーアを道具としてしか見てない。 | | :偽ラクスを演じさせた張本人。彼自身はミーアを道具としてしか見てない。 |
| ;[[キラ・ヤマト]] | | ;[[キラ・ヤマト]] |
− | :原作では話で聞いた程度の存在だったが、Kでは自分の命を助けてくれた恩人。彼がラクスの現在の恋人であり、アスランとの婚約をとっくに解消していた事を彼女は知る由も無かった。 | + | :原作では話で聞いた程度の存在だったが、『K』では自分の命を助けてくれた恩人。彼がラクスの現在の恋人であり、アスランとの婚約をとっくに解消していた事をミーアは知る由も無かった。 |
| ;[[アンドリュー・バルトフェルド]] | | ;[[アンドリュー・バルトフェルド]] |
| :実はミーアのファン。 | | :実はミーアのファン。 |
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| === [[ガンダムシリーズ]] === | | === [[ガンダムシリーズ]] === |
| ;[[ディアナ・ソレル]] | | ;[[ディアナ・ソレル]] |
− | :Zではミーアの想いを受け止め、最期の晴れ舞台を与えた。 | + | :『[[Z]]』ではミーアの想いを受け止め、最期の晴れ舞台を与えた。 |
| ;[[シャギア・フロスト]]、[[オルバ・フロスト]] | | ;[[シャギア・フロスト]]、[[オルバ・フロスト]] |
− | :Zの終盤、地球圏の人々に団結することを必死に呼びかけ、残り少ない命を振り絞って歌うミーアを討とうとするも、ラクスとディアナに阻止される。ミーアは『ラクスの偽者』であり、彼らは『ニュータイプの偽者』であるが、『偽者』となった境遇は互いに異なっており、ラクスは彼らを「自分で自分を偽者に貶めた者」と断じている。 | + | :『Z』の終盤、地球圏の人々に団結することを必死に呼びかけ、残り少ない命を振り絞って歌うミーアを討とうとするも、ラクスとディアナに阻止される。ミーアは「ラクスの偽者」であり、彼らは「ニュータイプの偽者」であるが、「偽者」となった境遇は互いに異なっており、ラクスは彼らを「自分で自分を偽者に貶めた者」と断じている。 |
| ;[[フル・フロンタル]] | | ;[[フル・フロンタル]] |
− | :第3次Zで、シャアの影武者を演じる為にラクスの影武者であった彼女に関する詳細を調べていた。 | + | :『[[第3次Z]]』で、シャアの影武者を演じる為にラクスの影武者であったミーアに関する詳細を調べていた。 |
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| === [[マクロスシリーズ]] === | | === [[マクロスシリーズ]] === |
| ;[[ランカ・リー]] | | ;[[ランカ・リー]] |
− | :Lでの歌姫仲間の一人。序盤にディオキアにて「ラクス・クライン」として出会い、親しくなる。終盤のグレイスとの決戦においては失意に沈みそうになったランカに対して自身の正体を打ち明けると共に、ラクスと共に激励のメッセージを送っている。 | + | :『[[L]]』での歌姫仲間の一人。序盤にディオキアにて「ラクス・クライン」として出会い、親しくなる。終盤のグレイスとの決戦においては失意に沈みそうになったランカに対して自身の正体を打ち明けると共に、ラクスと共に激励のメッセージを送っている。 |
| ;[[シェリル・ノーム]] | | ;[[シェリル・ノーム]] |
− | :Lでの歌姫仲間の一人。メサイア攻防戦の後、罪悪感に苛まれ、失意のうちにあったところを彼女にも励まされ、立ち直る決意をする。その際、全てを失っても再び立ち直ろうと決意したミーアの心根の強さを、彼女も認めている。 | + | :『L』での歌姫仲間の一人。メサイア攻防戦の後、罪悪感に苛まれ、失意のうちにあったところを彼女にも励まされ、立ち直る決意をする。その際、全てを失っても再び立ち直ろうと決意したミーアの心根の強さを、彼女も認めている。 |
| :ちなみに、シェリルも一度は全てを失い、再び絶望から立ち直ったアイドルでもある。終盤のグレイスとの決戦においては失意に沈みそうになったシェリルに対してラクスと共に激励のメッセージを送っている。 | | :ちなみに、シェリルも一度は全てを失い、再び絶望から立ち直ったアイドルでもある。終盤のグレイスとの決戦においては失意に沈みそうになったシェリルに対してラクスと共に激励のメッセージを送っている。 |
| ;[[早乙女アルト]] | | ;[[早乙女アルト]] |
− | :Lでは[[メサイア]]攻防戦終了後、彼からも励ましの言葉をもらっている。 | + | :『L』では[[メサイア]]攻防戦終了後、彼からも励ましの言葉をもらっている。 |
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| === リアル系 === | | === リアル系 === |
| ;[[ミイヤ・ラウジン]] | | ;[[ミイヤ・ラウジン]] |
− | :Zでは[[ジブラルタル基地]]にて彼女とジョイントするが…。 | + | :『Z』では[[ジブラルタル基地]]にて彼女とジョイントするが…。 |
| ;[[ヘスター・ギャロップ]] | | ;[[ヘスター・ギャロップ]] |
− | :Kの終盤には過去の事での後ろめたさから[[プラント]]と[[オーブ]]に素直に協力を要請する事ができない彼女の協力要請を快く引き受けた。 | + | :『[[K]]』の終盤には過去の事での後ろめたさから[[プラント]]と[[オーブ]]に素直に協力を要請する事ができない彼女の協力要請を快く引き受けた。 |
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| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
| ;[[司馬遷次郎]] | | ;[[司馬遷次郎]] |
− | :Kの終盤には彼と共に行動を共にすることが多い。 | + | :『K』の終盤には彼と共に行動を共にすることが多い。 |
| ;[[草薙剣児]] | | ;[[草薙剣児]] |
− | :Lではメサイア攻防戦終了後、彼からも励ましの言葉をもらっている。 | + | :『L』ではメサイア攻防戦終了後、彼からも励ましの言葉をもらっている。 |
| ;[[エイーダ・ロッサ]] | | ;[[エイーダ・ロッサ]] |
− | :Lでの歌姫仲間の一人。EDでも共に仲良く芸能活動に励んでいる。 | + | :『L』での歌姫仲間の一人。EDでも共に仲良く芸能活動に励んでいる。 |
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| === [[バンプレストオリジナル]] === | | === [[バンプレストオリジナル]] === |
| ;[[ミスト・レックス]] | | ;[[ミスト・レックス]] |
− | :[[キラ・ヤマト|キラ]]と同じく、Kでの命の恩人。だが、その後特に絡みは無い(というかミストは単にキラに勝手についてっただけなので当然か)。 | + | :[[キラ・ヤマト|キラ]]と同じく、『K』での命の恩人。だが、その後特に絡みは無い(というかミストは単にキラに勝手に着いていっただけなので当然か)。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| **また、まだ10代とは思えぬほど毅然かつ静穏としており、悪く言えば若者らしからぬ言動の多いラクスに比べ、ミーアの「地」は天真爛漫で快活なごく普通の少女そのものであり、「ミーアのほうが親しみがもてる」という声も少なくない。 | | **また、まだ10代とは思えぬほど毅然かつ静穏としており、悪く言えば若者らしからぬ言動の多いラクスに比べ、ミーアの「地」は天真爛漫で快活なごく普通の少女そのものであり、「ミーアのほうが親しみがもてる」という声も少なくない。 |
| *アニメ本編では彼女の整形前の写真などが見られるシーンがある。整形前の彼女は黒髪と雀斑(初登場シーンではなかったのに何故か二度目から追加されている)が特徴的な顔をしており、不美人ではないものの、ラクスとは似ても似つかない顔をしている。但し「声は似ていると前から言われていた」と本人が発言しているため、声帯の形状、ひいては骨格形状は似ていたと思われる。 | | *アニメ本編では彼女の整形前の写真などが見られるシーンがある。整形前の彼女は黒髪と雀斑(初登場シーンではなかったのに何故か二度目から追加されている)が特徴的な顔をしており、不美人ではないものの、ラクスとは似ても似つかない顔をしている。但し「声は似ていると前から言われていた」と本人が発言しているため、声帯の形状、ひいては骨格形状は似ていたと思われる。 |
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| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |