67行目: |
67行目: |
| ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] |
| :2018年3月のイベント「復習が覆う宇宙」の期間限定ユニットとして登場。レアリティSR・SSR・のファイター。両者共に大器型。 | | :2018年3月のイベント「復習が覆う宇宙」の期間限定ユニットとして登場。レアリティSR・SSR・のファイター。両者共に大器型。 |
− | :元々OGシリーズ最強格の機体であり、オオチPが「過去最強レベル」、「ネオ・グランゾンを倒すにはネオ・グランゾンを!」と公言した為<ref>http://dengekionline.com/elem/000/001/686/1686571/</ref>、実装前の時点でとんでもない性能であると多くのユーザーから予測されていた。 | + | :当然と言うべきか元々強力だった[[グランゾン]]から一回り以上強化されており、[[地獄王ゴードン]]に続く総合力4万越え。普段使いでは全域必殺の縮退砲に加えバリア貫通特効、分身無効、残りHPに応じて攻撃力上昇と総じてグランゾンより攻撃的になっている。オオチPが「過去最強レベル」、「ネオ・グランゾンを倒すにはネオ・グランゾンを!」と公言するのもやむなしの性能か<ref>http://dengekionline.com/elem/000/001/686/1686571/</ref>。 |
− | :実際にそのステータスは圧倒的であり、特にアリーナに関しては他を寄せ付けない前代未聞な性能を誇る。スパクロに詳しくない人でも、「特定の機体のみが1つだけしか所持していないEXアビリティをネオ・グランゾンは'''4つ所持している'''」と説明すれば、その規格外な強さが伝わるのではだろうか。 | + | :アリーナ性能がとにかく強く、前代未聞の'''EXアビリティフル装備'''に加え常時ダメージ半減にダメージ100%カットバリアとやりたい放題。文字通り単機で戦況をひっくり返せるほどのポテンシャルを持つ。弱点は相手を最低1機は撃破しないと鈍足なことと、万一撃破されてしまうと味方が大幅弱体化してしまい詰み確定になること。 |
| | | |
| === [[魔装機神シリーズ]] === | | === [[魔装機神シリーズ]] === |
103行目: |
103行目: |
| :アニメーションはダークプリズンと同じだが、基本性能は[[EN]]と[[照準値]]が若干低下し更に改造による[[HP]]の異常な伸びが無くなった(10段階改造で10,500)。これによりフル改造時の耐久力は前作よりも低下した。 | | :アニメーションはダークプリズンと同じだが、基本性能は[[EN]]と[[照準値]]が若干低下し更に改造による[[HP]]の異常な伸びが無くなった(10段階改造で10,500)。これによりフル改造時の耐久力は前作よりも低下した。 |
| :さすがに常時使用可能な機体に火力を与えるのはマズいと判断されたか縮退砲の攻撃力は基準値6500に落ち着き、他の武装の攻撃力も1割程低下。それでも単体攻撃力は自軍最強(次点は[[グランティード・ドラコデウス]]の「インフィニィ・キャリバー」[[フェステニア・ミューズ|テニア]]込み)ではあるが。 | | :さすがに常時使用可能な機体に火力を与えるのはマズいと判断されたか縮退砲の攻撃力は基準値6500に落ち着き、他の武装の攻撃力も1割程低下。それでも単体攻撃力は自軍最強(次点は[[グランティード・ドラコデウス]]の「インフィニィ・キャリバー」[[フェステニア・ミューズ|テニア]]込み)ではあるが。 |
− | :欠点はグランゾンからの据え置きの移動力5と、何故かグランゾン時より下がる運動性、そしてEN消費武器の燃費の悪さか。幸いシュウは加速持ちなので移動力に関しては補強できるものの、シュウは底力を持たないので(機体が硬いとは言え)ダメージが嵩むと撃墜の危険性も見える為注意。 | + | :欠点はグランゾンからの据え置きの移動力5と、何故かグランゾン時より下がる運動性、そしてEN消費武器の燃費の悪さか。幸いシュウは加速持ちなので移動力に関しては補強できるものの、シュウは底力を持たないので(機体が硬いとは言え)ダメージが嵩むと撃墜の危険性も見える為注意。 |
| | | |
− | === 単独作品 ===
| |
− | ;[[スーパーロボット大戦x-Ω]]
| |
− | :2018年3月の強敵イベント「復習が覆う宇宙」特効ユニット。レアリティSRおよびSSRの大器型ファイター。
| |
− | :当然と言うべきか元々強力だった[[グランゾン]]から一回り以上強化されており、[[地獄王ゴードン]]に続く総合力4万越え。普段使いでは全域必殺の縮退砲に加えバリア貫通特効、分身無効、残りHPに応じて攻撃力上昇と総じてグランゾンより攻撃的になっている。
| |
− | :アリーナでは前代未聞の'''EXアビリティフル装備'''に加え常時ダメージ半減にダメージ100%カットバリアとやりたい放題。文字通り単機で戦況をひっくり返せるほどのポテンシャルを持つ。弱点は相手を最低1機は撃破しないと鈍足なことと、万一撃破されてしまうと味方が大幅弱体化してしまい詰み確定になること。
| |
− | :また、根本的な欠点としてアビリティの解放がレベル65以上、完全解放がレベル75と3回もの限界突破が必要。
| |
| === その他 === | | === その他 === |
| ;[[アイドルマスター シンデレラガールズ]] | | ;[[アイドルマスター シンデレラガールズ]] |
− | :OGシリーズとのコラボイベント「スーパーロボット大戦CG-奏鳴の銀河へ-」にて登場。搭乗者はグランゾンと同じくトキコ(財前時子)。 | + | :OGシリーズとのコラボイベント「スーパーロボット大戦CG-奏鳴の銀河へ-」にて登場。搭乗者はグランゾンと同じくトキコ(財前時子)。 |
− | :5話(=グランゾン登場後)から解禁される難易度MASTER限定の敵ユニットであり、ストーリー本編のボスながらVERY HARDでしか出ない[[ペルゼイン・リヒカイト]]、そして'''[[ケイサル・エフェス]](本人)より格上扱い'''である。 | + | :5話(=グランゾン登場後)から解禁される難易度MASTER限定の敵ユニットであり、ストーリー本編のボスながらVERY HARDでしか出ない[[ペルゼイン・リヒカイト]]、そして'''[[ケイサル・エフェス]]より格上扱い'''である。 |
| :なお『α外伝』や『OG外伝』のシュウと同様、トキコは何らかの枷を受けて敵対していたようだが、5・6・7話でのネオ・グランゾンを撃破するとそれぞれ1つ封印が解け、完全解放されたことで最終話でのケイサル・エフェスとの戦闘に加勢する。……のだが、その後にやはり難易度MASTERの敵ユニットとして立ち塞がる。これを改めて[[ダイゼンガー]]と[[アウセンザイター]]が退けることで、ようやく本作における全ての戦いに終止符が打たれることになる。 | | :なお『α外伝』や『OG外伝』のシュウと同様、トキコは何らかの枷を受けて敵対していたようだが、5・6・7話でのネオ・グランゾンを撃破するとそれぞれ1つ封印が解け、完全解放されたことで最終話でのケイサル・エフェスとの戦闘に加勢する。……のだが、その後にやはり難易度MASTERの敵ユニットとして立ち塞がる。これを改めて[[ダイゼンガー]]と[[アウセンザイター]]が退けることで、ようやく本作における全ての戦いに終止符が打たれることになる。 |
| | | |