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→名(迷)台詞
:さらにその痛覚を今度は'''すべて快感に変換する'''という、成人向けゲームのごとき責め苦を実行する。アンジュはその波に呑まれ嬌声を発してしまい、傍にいたモモカも怒りを露にした。
:さらにその痛覚を今度は'''すべて快感に変換する'''という、成人向けゲームのごとき責め苦を実行する。アンジュはその波に呑まれ嬌声を発してしまい、傍にいたモモカも怒りを露にした。
;「美しい者が苦しみ、虐げられ、絶望する姿は実に楽しい…そろそろ、素直になれたかな?」
;「美しい者が苦しみ、虐げられ、絶望する姿は実に楽しい…そろそろ、素直になれたかな?」
:同上話。皇宮の地下に転移し、アンジュのあらゆる感覚を操作しながら投げかける。ノーマ達が迫害される姿を楽しんでいた事を嬉々とした様子で語る辺り、紳士の皮を被った醜悪な人間性の一端が窺える。
:同上話。皇宮の地下に転移し、アンジュのあらゆる感覚を操作しながら投げかける。ノーマが迫害される姿を楽しんでいた事をさも平然と言ってのける辺り、紳士の皮を被った醜悪な人間性の一端が窺える。
;「忘れたのかね? この人間たちを作り出したのが誰なのか」
;「忘れたのかね? この人間たちを作り出したのが誰なのか」
:第21話。ミスルギ皇宮から脱走するも国民である少女を操りアンジュの前に現れる。その場から車で去るが、直後にモモカを操り上記の台詞を放った。その後も多くの人間を操りアンジュたちを追い詰めていく。
:第21話。ミスルギ皇宮から脱走するも国民である少女を操りアンジュの前に現れる。その場から車で去るが、直後にモモカを操り上記の台詞を放った。その後も多くの人間を操りアンジュたちを追い詰めていく。
:同上。タスクとの一騎打ちの際に、刀でタスクの肩を貫きながら。そこには絶対者としての姿はどこにも無く、ただただ女々しいとしか言いようがない。
:同上。タスクとの一騎打ちの際に、刀でタスクの肩を貫きながら。そこには絶対者としての姿はどこにも無く、ただただ女々しいとしか言いようがない。
;ヒステリカ『何故だアンジュ!無限の時間に無限の愛。私に支配される事の何が不満だというのだ!?』<br />「千年の中から選んでやったというのに!私の愛を理解出来ぬ女など、もはや不要ッ!!」
;ヒステリカ『何故だアンジュ!無限の時間に無限の愛。私に支配される事の何が不満だというのだ!?』<br />「千年の中から選んでやったというのに!私の愛を理解出来ぬ女など、もはや不要ッ!!」
:同上。もはや自身を拒絶したアンジュは邪魔な存在でしかなく、用済みと言わんばかりに下段の台詞を吐き捨てる。女性に対する偽らざる本音でもあり、醜悪なエゴに満ちた人間性が集約された台詞と言っても過言ではないだろう。当然ながらアンジュからも徹底的に拒絶される事になり……
:同上。もはや自身を拒絶したアンジュは邪魔な存在でしかなく、用済みと言わんばかりに吐き捨てる。女性に対する偽らざる本音でもあり、醜悪なエゴに満ちた人間性が集約された台詞と言っても過言ではないだろう。当然ながらアンジュからも徹底的に拒絶される事になり……
;ヒステリカ『アァンジュゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!』<br />アンジュ「私を抱こうなんて、一千万年早いわぁぁぁ――――ッ!!」<br />ヒステリカ『ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
;ヒステリカ『アァンジュゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!』<br />アンジュ「私を抱こうなんて、一千万年早いわぁぁぁ――――ッ!!」<br />ヒステリカ『ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
:断末魔。タスクに人間体を一刀両断され、残ったヒステリカも怨嗟と妄執の叫びを上げヴィルキスに手を伸ばすが、それはアンジュの罵倒により否定され、エンブリヲはアンジュの言葉通り塵に還った。
:断末魔。タスクに人間体を一刀両断され、残ったヒステリカも怨嗟と妄執の叫びを上げてヴィルキスに手を伸ばすが、それはアンジュの罵倒により否定され、エンブリヲはアンジュの言葉通り塵に還った。
:調律者を嘯き、下劣な欲望のままに全てを食い物にしてきた男は因果応報と言うべき末路を迎えるのだった。
;「今まで私は、調律者としてこの世界を見守っていた。実体を次元の狭間に置いたまま、まるで亡霊のように。新しい世界に私の実体が存在できる可能性は半々だ」<br/>「もしかしたら、永遠に次元の狭間に取り残されてしまうかもしれない」<br/>「私も生きてみたくなったのだよ。そのためなら多少の危険は覚悟の上だ」<br/>「他に方法はない。チャンスは一度きりだ」<br/>「だが、最後に君に叱られて。私は選択を誤っていないことを確信したよ、ナオミ」<br/>「すまない、優しき乙女よ……君と出会えてよかった。ありがとう」
;「今まで私は、調律者としてこの世界を見守っていた。実体を次元の狭間に置いたまま、まるで亡霊のように。新しい世界に私の実体が存在できる可能性は半々だ」<br/>「もしかしたら、永遠に次元の狭間に取り残されてしまうかもしれない」<br/>「私も生きてみたくなったのだよ。そのためなら多少の危険は覚悟の上だ」<br/>「他に方法はない。チャンスは一度きりだ」<br/>「だが、最後に君に叱られて。私は選択を誤っていないことを確信したよ、ナオミ」<br/>「すまない、優しき乙女よ……君と出会えてよかった。ありがとう」
:[[プレイステーション・ヴィータ|PS Vita]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞tr.』より。上記のゲーム版の[[主人公]]であるナオミとの交流によって、原作本編では考えられないような'''きれいなエンブリヲ'''が拝める。<ref>なお、このゲームにおける彼自体ナオミが生存した時点で心境に何らかの変化があったようで、敵対するルートでも本編に比べると幾分かマイルドである。</ref>
:[[プレイステーション・ヴィータ|PS Vita]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞tr.』より。上記のゲーム版の[[主人公]]であるナオミとの交流によって、原作本編では考えられないような'''きれいなエンブリヲ'''が拝める。<ref>なお、このゲームにおける彼自体ナオミが生存した時点で心境に何らかの変化があったようで、敵対するルートでも本編に比べると幾分かマイルドである。</ref>