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:換装パーツ名は「強襲仕様」。そのため運動性も移動力も素のスコープドッグより上で[[陸]]の[[地形適応]]もS。事実上前作までのRSCの上位互換的な形態になっている。
:換装パーツ名は「強襲仕様」。そのため運動性も移動力も素のスコープドッグより上で[[陸]]の[[地形適応]]もS。事実上前作までのRSCの上位互換的な形態になっている。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:ダブル・ヘビィマシンガンが追加された。最速での登場は宗介救出ルート第18話「孤影」。つまり、黒い稲妻旅団が初戦の相手となる。原作を知らないと多勢に無勢にも程があるという状況(それでも原作より少ない)から始まり、'''あっという間'''に弾切れになってしまうので、そこは注意。性能は申し分なしで、ミスリルルート第38話「幻影」でアサルト・コンバットの攻撃力が増加する事もあり、終盤戦までかなり長く使っていける。
:ダブル・ヘビィマシンガンが追加された。最速での登場は宗介救出ルート第18話「孤影」。つまり、黒い稲妻旅団が初戦の相手となる。原作を知らないと多勢に無勢にも程があるという状況(それでも原作の250機より圧倒的に少ない)から始まり、'''あっという間'''に弾切れになってしまうので、そこは注意。性能は申し分なしで、ミスリルルート第38話「幻影」でアサルト・コンバットの攻撃力が増加する事もあり、終盤戦までかなり長く使っていける。
:黒い稲妻旅団仕様の機体は、宗助救出ルート18話のみ敵として登場。性能は高くないので、[[AG]]のエーストークを見るために撃墜数を稼がせてやってもいい。
:黒い稲妻旅団仕様の機体は、宗助救出ルート18話のみ敵として登場。性能は高くないので、[[AG]]のエーストークを見るために撃墜数を稼がせてやってもいい。
;アームパンチ
;アームパンチ
:カートリッジ式の炸薬で腕を高速伸縮させ、パンチの威力を高める固定兵装。
:カートリッジ式の炸薬で腕を高速伸縮させ、パンチの威力を高める固定兵装。
;ヘヴィマシンガン
;GAT-22 ヘヴィマシンガン
:スコープドッグの標準的携帯火器。液体火薬を使用した30mm機銃弾が120発装填され、連射および単射が可能。オプションとしてグレネードランチャーが装備出来る。
:スコープドッグの標準的携帯火器。液体火薬を使用した30mm機銃弾が120発装填され、連射および単射が可能。オプションとしてグレネードランチャーが装備出来る。
;7連装ミサイルポッド
;7連装ミサイルポッド
;ドロッパーズフォールディングガン
;ドロッパーズフォールディングガン
:ランドセル左部に搭載されている展開式のロングレンジキャノン砲。
:ランドセル左部に搭載されている展開式のロングレンジキャノン砲。
:取り外しが出来るらしく、『孤影再び』では装備していない機体も見られた。
:オプション装備のようで、『孤影再び』ではキリコは装備せず、また黒い稲妻装備していない機体も見られた。
:「第3次Z」では対空の場合ロックする演出(画面が緑色になる)が入る
;GAT-22C ヘヴィマシンガン改
;ヘヴィマシンガン改
:ヘヴィマシンガンのカスタムタイプ。銃身の短縮とストックの省略が施されたショートバレル型。
:ヘヴィマシンガンのカスタムタイプ。「孤影再び」で敵のマシンガンを拾い使用した。銃身の短縮とストックの省略が施されたショートバレル型。
:「孤影再び」で二丁装備で暴れまわった。途中でノーマルのヘヴィマシンガンを敵から拾った。
==== 必殺技 ====
==== 必殺技 ====
;ダブル・ヘヴィマシンガン
;ダブル・ヘヴィマシンガン
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』で追加された武装で『孤影再び』でのヘヴィマシンガン、ヘヴィマシンガン改の両手持ちを再現している。地味に'''空適応B'''という欠点が存在する。
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』で追加された武装。トランプルリガーを展開、煙幕を放ちヘヴィマシンガン改二丁で銃撃、横に回ってさらに追撃。『孤影再び』での再現。地味に'''空適応B'''という欠点が存在する。
;アサルト・コンバット
;アサルト・コンバット
:全武装を使用した強襲攻撃パターン。バーグラリーの場合、マシンガンで牽制しつつ突撃→スモークディスチャージャーとガトリングで離れつつ視界をかく乱→崖の上からマシンガンと7連装ミサイルポッドで追撃→その隙に崖から降りて3連装SMMランチャー発射後マシンガンとフォールディングガンで追撃しつつ接近し走り去る。トドメ演出の場合は武装をパージしてつかみかかりトランプルリガーを展開して押し込みながらガトリングでさらに追撃→崖にたたきつける→'''キリコがコクピットから出てきてアーマーマグナムでトドメ'''。
:全武装を使用した強襲攻撃パターン。バーグラリーの場合、マシンガンで牽制しつつ突撃→スモークディスチャージャーとガトリングで離れつつ視界をかく乱→崖の上からマシンガンと7連装ミサイルポッドで追撃→その隙に崖から降りて3連装SMMランチャー発射後マシンガンとフォールディングガンで追撃しつつ接近し走り去る。トドメ演出の場合は武装をパージしてつかみかかりトランプルリガーを展開して押し込みながらガトリングでさらに追撃→崖にたたきつける→'''キリコがコクピットから出てきてアーマーマグナムでトドメ'''。
== 対決・名場面 ==
== 対決・名場面 ==
;アレギウムの赫い霍乱(あかいかくらん)
;アレギウムの赫い霍乱(あかいかくらん)
:フィアナ奪還のためマーティアルの聖地に単機で殴り込みを行う。マーティアルの防衛部隊を突破し再びテイタニアと対峙するキリコ。だが、補助脳を起動したテイタニアに圧倒されてしまう。しかし、満身創痍の薄れゆく意識の中放たれた銃弾は「偶然」にも補助脳を破壊し、「秩序の盾」であるテイタニアが敗北した。「赤い耐圧服を着た一人のAT乗り」により起こされたこの一件でマーティアルの権威は地に落ちることになった。
:フィアナ奪還のためマーティアルの聖地に単機で殴り込み次々敵の戦車とATを撃破していくキリコ。マーティアルの防衛部隊を突破し再びテイタニアと対峙するキリコ。だが、補助脳を起動したテイタニアに圧倒されてしまう。しかし、満身創痍の薄れゆく意識の中放たれた銃弾は「偶然」にも補助脳だけを破壊し、「秩序の盾」であるテイタニアが敗北した。「赤い耐圧服を着た一人のAT乗り」により起こされたこの一件でマーティアルの権威は地に落ちることになった。
:なお「霍乱」とは中国医学における病名の一種で、下痢や嘔吐を伴う病気(コレラや食中毒など)の総称とされている。大規模病災の如く多大な犠牲をもたらしたキリコを「神の権威など全く通用しない病禍」に例えたのだろう。
:なお「霍乱」とは中国医学における病名の一種で、下痢や嘔吐を伴う病気(コレラや食中毒など)の総称とされている。大規模病災の如く多大な犠牲をもたらしたキリコを「神の権威など全く通用しない病禍」に例えたのだろう。