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== 概要 ==

== 概要 ==

ギンガナム艦隊の一員で、[[アグリッパ・メンテナー]]の命を受けて[[地球]]でディアナ暗殺を企てる特殊工作員。

[[ギンガナム艦隊]]の一員で、[[アグリッパ・メンテナー]]の命を受けて[[地球]]でディアナ暗殺を企てる特殊工作員。どうみても善人には見えない風貌をしている。地球では、カモフラージュの為に[[キース・レジェ]]のパン工場で工場長を務め、キースの片腕的な立場にあった。<ref>なお、地球にいた時に彼がきていたTシャツの図柄である象は、月では伝説の動物として人気があるらしい。</ref>

 

地球人の子孫でそれを理由に月で迫害されていたテテス・ハレを私兵として使い、ディアナを暗殺させようとしたが、作戦に失敗した為に口封じで射殺している。後にディアナを月へ連行する任務を受け、拉致に成功してジャンダルムで月へと向かおうとが、途中でキャンサーとムロンによってディアナを逃がされてしまう。

地球人の子孫でそれを理由に月で迫害されていたテテス・ハレを私兵として使い、ディアナを暗殺させようとしたが、作戦に失敗した為に口封じで射殺している。後にディアナを月へ連行する任務を受け、拉致に成功してジャンダルムで月へと向かおうとが、途中でキャンサーとムロンによってディアナを逃がされてしまう。

=== [[Zシリーズ]] ===

=== [[Zシリーズ]] ===

;[[スーパーロボット大戦Z]]

;[[スーパーロボット大戦Z]]

:今回は非戦闘キャラ。原作通りアグリッパの指示を受ける形で行動していたが、ひそかに[[パプテマス・シロッコ]]とも通じており、彼からディアナを世界全体の女王として擁立させることを聞かされた結果、ディアナ自身の為にもなると信じて彼女をシロッコ達に牛耳られた[[新地球連邦]]に引き渡そうとする。しかし、ハリーや[[ラクス・クライン|ラクス]]に阻まれた上に、ギンガナムまでもが[[ターンX]]で介入してくるという想定外の事態に陥ってしまう。ギンガナムがこの機に乗じて自分諸共ディアナを抹殺しようとしている事を看破したミドガルドは、せめてディアナの命だけでも守るべく、ギンガナムとハリーの二人に今回の事態は自らの独断である事を主張。ハリーの介錯を受ける形でその命を散らす形で男を見せた。

:今回は非戦闘キャラ。原作通りアグリッパの指示を受ける形で行動していたが、ひそかに[[パプテマス・シロッコ]]とも通じており、彼からディアナを世界全体の女王として擁立させることを聞かされた結果、ディアナ自身の為にもなると信じて彼女を[[新地球連邦]]に引き渡そうとする。しかし、ハリーや[[ラクス・クライン|ラクス]]に阻まれた上に、ギンガナムまでもが[[ターンX]]で介入してくるという想定外の事態に陥ってしまう。ギンガナムがこの機に乗じて自分諸共ディアナを抹殺しようとしている事を看破したミドガルドは、せめてディアナの命だけでも守るべく、ギンガナムとハリーの二人に今回の事態は自らの独断である事を主張。ハリーの介錯を受ける形でその命を散らす形で男を見せた。

== パイロットステータスの傾向 ==

== パイロットステータスの傾向 ==

== 他作品との人間関係 ==

== 他作品との人間関係 ==

;[[パプテマス・シロッコ]]

;[[パプテマス・シロッコ]]

:『Z』では、ディアナが既にムーンレィス内で孤立しつつあったのに対し、彼はディアナを「世界の女王」として擁立しようとしていた事で、ディアナの為になると信じてその身を引き渡そうとしていた。

:『Z』では、彼がディアナを「世界の女王」として擁立しようとしていた事で、その身を引き渡そうとしていた。

;[[アンドリュー・バルトフェルド]]

;[[アンドリュー・バルトフェルド]]

:『Z』では、自らがディアナを守る為に自ら討たれる道を選んだ事を見抜かれていた。

:『Z』では、自らがディアナを守る為に自ら討たれる道を選んだ事を見抜かれていた。

== スパロボシリーズの名台詞 ==

== スパロボシリーズの名台詞 ==

;「ギム・ギンガナム！　そして、ハリー・オード！」<br/>「この度の事は全て私の独断！　我が身で全てを収められよ！」

;「ギム・ギンガナム！　そして、ハリー・オード！」<br/>「この度の事は全て私の独断！　我が身で全てを収められよ！」

:『[[Z]]』第43話「運命と自由と」において。ディアナの為になると信じてシロッコに引き渡そうとしていたミドガルドだったが、ギンガナムがどさくさにまぎれてディアナを殺そうとしている真意に気付いた結果、最後はディアナへの忠義の為に自らの命を差し出し、粛清を受け入れた…。現実においてこういう行動が出来る人間はそうそういない事も考えると、ミドガルドの最後の行動は、並の人間よりも勇気のあるものだったと言えるのかもしれない…。

:『[[Z]]』第43話「運命と自由と」において。ギンガナムがどさくさにまぎれてディアナを殺そうとしている真意に気付いた結果、最後はディアナへの忠義の為に自らの命を差し出し、粛清を受け入れた。

== 搭乗機体 ==

== 搭乗機体 ==

:原作での乗艦。SRW未登場。羽衣のような特異な形状の推進機関を最大の特徴とする。ディアナを拉致して月に連れ去る際に乗り込み、その後も引き続き指揮を執り、最終的に最期を迎える場所ともなった。

:原作での乗艦。SRW未登場。羽衣のような特異な形状の推進機関を最大の特徴とする。ディアナを拉致して月に連れ去る際に乗り込み、その後も引き続き指揮を執り、最終的に最期を迎える場所ともなった。

:なお、スパロボには出ないため、原作でこの艦が活躍した場面の再現イベントでは代わりに[[アルマイヤー]]に乗り込んでいる。

:なお、スパロボには出ないため、原作でこの艦が活躍した場面の再現イベントでは代わりに[[アルマイヤー]]に乗り込んでいる。

{{ガンダムシリーズ}}

{{ガンダムシリーズ}}

{{DEFAULTSORT:みいむみとかると}}

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[[Category:登場人物ま行]]

[[Category:登場人物ま行]]