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| :『[[GC]]([[XO]])』では名前つながりで「士郎」「シローさん」と呼び合う場面がある。 | | :『[[GC]]([[XO]])』では名前つながりで「士郎」「シローさん」と呼び合う場面がある。 |
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− | == 名(迷)台詞 == | + | == 名台詞 == |
| ;「銀河烈風一番隊隊長、ビリー・ザ・ショット!参る!!」 | | ;「銀河烈風一番隊隊長、ビリー・ザ・ショット!参る!!」 |
| :名乗り向上のひとつ。 | | :名乗り向上のひとつ。 |
− | ;「オッス」
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− | :第1話にて左馬との初対面時に。キッドと比べて比較的真面目そうに見える彼のやんちゃな面を覗かせている。
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− | :なお、この瞬間だけ'''メットの下の顔つきがディーゴそっくり'''になっているというかなり盛大な作画ミスが発生してたりもする。
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− | ;「それは、あんたとその… あ、このおまじないは、口に出すと効果なくなるんだ。ハハハ…!」
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− | :同じく第1話にて、迎えに行ったリー兄妹を助けてくれたライラに自己紹介がてらフィンガークロスをしてみせ、「願い事って何?」と訊かれてこの返答。思わずボロを出したのをおどけて誤魔化している。
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| ;「お掃除しましょ!」 | | ;「お掃除しましょ!」 |
| :第2話にて、セゾン財閥の総帥アンリィ・セゾンJr.(SRW未登場)に銀河烈風のスポンサーになる条件としてドーエ星を中心に荒らしまわる悪党・不知火党の始末を提示された際に、銃を指で回してからの一言。ビリーがキッドの系譜を継いだキャラクターであることを実感させる台詞である。 | | :第2話にて、セゾン財閥の総帥アンリィ・セゾンJr.(SRW未登場)に銀河烈風のスポンサーになる条件としてドーエ星を中心に荒らしまわる悪党・不知火党の始末を提示された際に、銃を指で回してからの一言。ビリーがキッドの系譜を継いだキャラクターであることを実感させる台詞である。 |
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| ;「おい、ビリー、しっかりしろ。二度とあんな目はごめんだぜ」 | | ;「おい、ビリー、しっかりしろ。二度とあんな目はごめんだぜ」 |
| :第14話。療養明けで様子を見に来たディーゴとシュテッケンが部屋から出た後鏡に向かい、熱で倒れて彼らに心配をかけた情けない自分に喝を入れる。…ただ、二人に部屋に入ってこられたのはヒゲ剃り中であったため、終始シェービングフォームを付けたまま(さながら白ヒゲ)というちょっと抜けた場面であった。 | | :第14話。療養明けで様子を見に来たディーゴとシュテッケンが部屋から出た後鏡に向かい、熱で倒れて彼らに心配をかけた情けない自分に喝を入れる。…ただ、二人に部屋に入ってこられたのはヒゲ剃り中であったため、終始シェービングフォームを付けたまま(さながら白ヒゲ)というちょっと抜けた場面であった。 |
− | ;Dr.ディネッセン「ハハハ…これは、お兄さんかね?」<br />「え、ええ…似たようなもんですが… 病的な心配性とでも言いますか…!(もう、シュテッケンめ…!)」
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− | :第15話。オフス星にいるDr.ディネッセンに身体を診てもらうことになり、彼にアンリィ・セゾンJr.からの紹介状を渡したところ、一緒にシュテッケンの手紙も入っていた。「嫌がったら押さえつけて張り倒してでも体の隅々まで調べてくれ」というその内容を聞かされ、リリィにもそれを見られて笑われたため、兄貴分の過保護ぶりに呆れる次第であった。
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− | ;「あのぉ、全部脱ぐんでしょうか?」<br />リリィ「…ち、違いますわっ!」
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− | :その後、Dr.ディネッセンの診察を受けるに当たって裸になって横になれと言われて。…一体何の心配をしているのか。まあ、傍にうら若い女性がいるので戸惑ったのだろうが。結局下着は着けてていいと言われて一安心(?)。
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| ;「あぁ…アステロイドだ! あそこに見えるのは、ターマ隕石海の灯(ひ)じゃないですか?」 | | ;「あぁ…アステロイドだ! あそこに見えるのは、ターマ隕石海の灯(ひ)じゃないですか?」 |
| :第16話にてオフス星からの帰り、ふと窓からアステロイドを見つけての一言。それを聞いてシュテッケンとディーゴは昔話に花を咲かせる。そのうちターマではない事に気づかれてお叱りを喰らってしまうが、シュテッケンがキョウラーク星を放り出して勝手に駆けつけたディーゴと口論して意地を張ったままなのを見かねて打った芝居であった。 | | :第16話にてオフス星からの帰り、ふと窓からアステロイドを見つけての一言。それを聞いてシュテッケンとディーゴは昔話に花を咲かせる。そのうちターマではない事に気づかれてお叱りを喰らってしまうが、シュテッケンがキョウラーク星を放り出して勝手に駆けつけたディーゴと口論して意地を張ったままなのを見かねて打った芝居であった。 |
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| ;ライラ「ビリー、あなたは残ってて。私が行ってくるわ」<br />「ライラさん、僕にはハイパーセンサーがあります。足手まといにはなりませんから…」<br />ライラ「……ビリー」<br />「それに僕なら、遠くからでもシュテッケンのマシンの音を聞き分けられます」<br />ライラ「ビリー…!」<br />「ライラさんのも、ディーゴのも…すべて分かりますよ」 | | ;ライラ「ビリー、あなたは残ってて。私が行ってくるわ」<br />「ライラさん、僕にはハイパーセンサーがあります。足手まといにはなりませんから…」<br />ライラ「……ビリー」<br />「それに僕なら、遠くからでもシュテッケンのマシンの音を聞き分けられます」<br />ライラ「ビリー…!」<br />「ライラさんのも、ディーゴのも…すべて分かりますよ」 |
| :第29話より。トーバ本星に突入、主要な砦の一角を攻め落とした銀河烈風隊だが、シュテッケンの姿が見えず捜索しているさなか。他の砦への偵察に出たのではないかと思い、自分一人で行ってくると申し出たライラへの返答。彼女が自分の病の進行を目の当たりにしながらも、何も力になれなかったことを気に病んでいるのではと察したのか、大丈夫だと言ってみせたのだった(実際この後、士郎はシュテッケンのハリケーンの音を聞き分け、問題なく彼の居場所を探り当てる)。 | | :第29話より。トーバ本星に突入、主要な砦の一角を攻め落とした銀河烈風隊だが、シュテッケンの姿が見えず捜索しているさなか。他の砦への偵察に出たのではないかと思い、自分一人で行ってくると申し出たライラへの返答。彼女が自分の病の進行を目の当たりにしながらも、何も力になれなかったことを気に病んでいるのではと察したのか、大丈夫だと言ってみせたのだった(実際この後、士郎はシュテッケンのハリケーンの音を聞き分け、問題なく彼の居場所を探り当てる)。 |
| + | ;「みんな止まれ! 止まるんだ!」<br />「伏せろ! 伏せるんだ!!」 |
| + | :第30話。撤退ルートを確保するためカイサ星に向かう中、時限爆弾の音を聴き咄嗟に叫ぶ。 |
| + | :視覚をほぼ失った代わりに聴覚が鋭くなった事が表れている。 |
| ;「許せない…断じて許せん!!」 | | ;「許せない…断じて許せん!!」 |
| :殺し屋を雇ってオズマ達を[[暗殺]]させ、佐馬までも殺したジル・クロードに止めを刺すときの台詞。本来は慈悲深い一面を持つビリー本人も、こればかりは無慈悲な一面を見せた。 | | :殺し屋を雇ってオズマ達を[[暗殺]]させ、佐馬までも殺したジル・クロードに止めを刺すときの台詞。本来は慈悲深い一面を持つビリー本人も、こればかりは無慈悲な一面を見せた。 |
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| ;「そうですね。時代も明るい日の出の時が来るといいけど…」 | | ;「そうですね。時代も明るい日の出の時が来るといいけど…」 |
| :最終決戦前夜のシュテッケンとの最後の会話。彼の偽らざる本心である。 | | :最終決戦前夜のシュテッケンとの最後の会話。彼の偽らざる本心である。 |
| + | === 迷台詞 === |
| + | ;「オッス」 |
| + | :第1話にて左馬との初対面時に。キッドと比べて比較的真面目そうに見える彼のやんちゃな面を覗かせている。 |
| + | :なお、この瞬間だけ'''メットの下の顔つきがディーゴそっくり'''になっているというかなり盛大な作画ミスが発生してたりもする。 |
| + | ;「それは、あんたとその… あ、このおまじないは、口に出すと効果なくなるんだ。ハハハ…!」 |
| + | :同じく第1話にて、迎えに行ったリー兄妹を助けてくれたライラに自己紹介がてらフィンガークロスをしてみせ、「願い事って何?」と訊かれてこの返答。思わずボロを出したのをおどけて誤魔化している。 |
| + | ;Dr.ディネッセン「ハハハ…これは、お兄さんかね?」<br />「え、ええ…似たようなもんですが… 病的な心配性とでも言いますか…!(もう、シュテッケンめ…!)」 |
| + | :第15話。オフス星にいるDr.ディネッセンに身体を診てもらうことになり、彼にアンリィ・セゾンJr.からの紹介状を渡したところ、一緒にシュテッケンの手紙も入っていた。「嫌がったら押さえつけて張り倒してでも体の隅々まで調べてくれ」というその内容を聞かされ、リリィにもそれを見られて笑われたため、兄貴分の過保護ぶりに呆れる次第であった。 |
| + | ;「あのぉ、全部脱ぐんでしょうか?」<br />リリィ「…ち、違いますわっ!」 |
| + | :その後、Dr.ディネッセンの診察を受けるに当たって裸になって横になれと言われて。…一体何の心配をしているのか。まあ、傍にうら若い女性がいるので戸惑ったのだろうが。結局下着は着けてていいと言われて一安心(?)。 |
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