ネオ・ジオン軍の内紛の際に[[マシュマー・セロ]]が搭乗し、[[プルツー]]の[[クィン・マンサ]]を圧倒するも[[ラカン・ダカラン]]率いるスペースウルフ隊の奇襲を受け、機体を拘束される。さらに高圧電流とビームによる攻撃を受けるが、[[強化人間]]となったマシュマーの力に呼応するかのように自機の周囲に[[バリア]](一部資料には本機が[[バイオセンサー]]を搭載しているとするものもある)を展開し、[[ドーベン・ウルフ]]のメガ・ランチャーを弾き返した。さらにワイヤーの一つを手繰り寄せ、ドーベン・ウルフの頭部を握りつぶすなど超常的な力を発揮し、ラカンを戦慄させた。だが、これは過度の強化手術を施されたマシュマーの忠誠心が暴走したような状態であり、最終的には機体がそれに耐えられなくなって大爆発を起こした。 | ネオ・ジオン軍の内紛の際に[[マシュマー・セロ]]が搭乗し、[[プルツー]]の[[クィン・マンサ]]を圧倒するも[[ラカン・ダカラン]]率いるスペースウルフ隊の奇襲を受け、機体を拘束される。さらに高圧電流とビームによる攻撃を受けるが、[[強化人間]]となったマシュマーの力に呼応するかのように自機の周囲に[[バリア]](一部資料には本機が[[バイオセンサー]]を搭載しているとするものもある)を展開し、[[ドーベン・ウルフ]]のメガ・ランチャーを弾き返した。さらにワイヤーの一つを手繰り寄せ、ドーベン・ウルフの頭部を握りつぶすなど超常的な力を発揮し、ラカンを戦慄させた。だが、これは過度の強化手術を施されたマシュマーの忠誠心が暴走したような状態であり、最終的には機体がそれに耐えられなくなって大爆発を起こした。 |