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| *種族:地球人(日本人・[[サイボーグ]])→[[エヴォリュダー]] | | *種族:地球人(日本人・[[サイボーグ]])→[[エヴォリュダー]] |
| *性別:男 | | *性別:男 |
− | *所属:[[GGG]] | + | *所属:[[富士宇宙学校]]→[[GGG]]機動部隊 |
− | *役職:GGG機動部隊隊長 | + | *役職:[[GGG]]機動部隊隊長 |
| *[[年齢]]:20~21歳→22~23歳(FINAL) | | *[[年齢]]:20~21歳→22~23歳(FINAL) |
| *血液型:A型 | | *血液型:A型 |
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| *キャラクターデザイン:木村貴宏 | | *キャラクターデザイン:木村貴宏 |
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− | 『勇者王ガオガイガー』及び『勇者王ガオガイガーFINAL』の[[主人公]]。
| + | 『[[勇者王ガオガイガー]]』及び『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』の[[主人公]]。 |
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− | 20~21歳(FINALでは22~23歳)。獅子座のA型。GGG機動部隊所属。スーパーメカノイド「[[ガオガイガー]]」を駆る。
| + | 20~21歳(FINALでは22~23歳)。獅子座のA型。[[GGG]]機動部隊所属(機動部隊長)。スーパーメカノイド「[[ガオガイガー]]」を駆る。 |
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− | 母親の絆が宇宙飛行士であり、少年時代に母の乗った木星探査船ジュピロス5が木星で消息を絶つという事件から、「木星に母を迎えに行く」という夢を持って宇宙飛行士を目指す。そして史上最年少で宇宙飛行士となるが、2003年(本編は2005年と設定されているので、その2年前)宇宙開発公団のテストパイロットだった頃、[[EI-01]]との接触事故を起こしてしまう。事故で瀕死の重傷を負うが、EI-01を追ってきた[[ギャレオン]]に救われ、科学者である父の手によりギャレオンのもたらした[[Gストーン]]を動力源とする[[サイボーグ]]として復活した(戸籍上は死亡扱い)。まさに超人と呼ぶべきサイボーグの能力を持つが、解析途上のオーバーテクノロジーの産物で生命を維持しているため、初期は戦闘終了後に倒れてしまうことも多い。
| + | 母親の絆が宇宙飛行士であり、少年時代に母の乗った木星探査船ジュピロス5が木星で消息を絶つという事件から、「木星に母を迎えに行く」という夢を持って宇宙飛行士を目指す。そして史上最年少で宇宙飛行士となるが、2003年(本編は2005年と設定されているので、その2年前)宇宙開発公団のテストパイロットだった頃、[[EI-01]]との接触事故を起こしてしまう。事故で瀕死の重傷を負うが、[[EI-01]]を追ってきた[[ギャレオン]]に救われ、科学者である父の手によりギャレオンのもたらした[[Gストーン]]を動力源とする[[サイボーグ]]として復活した(戸籍上は死亡扱い)。まさに超人と呼ぶべきサイボーグの能力を持つが、解析途上のオーバーテクノロジーの産物で生命を維持しているため、初期は戦闘終了後に倒れてしまうことも多い。 |
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− | 学生時代は顔良し、頭良し、スポーツも万能な優等生で親は世界10大頭脳の一人と来て、本人は自覚していないようだが周囲に憧れられる存在だった。サイボーグとなってからも護の同級生である[[狐森レイコ]]から「'''チョベリカチョロン様'''(超ベリーかっちょいいロンゲ様という意味らしい)」と呼ばれ惚れられている。
| + | 学生時代は顔良し、頭良し、スポーツも万能な優等生で親は世界10大頭脳の一人と来て、本人は自覚していないようだが周囲に憧れられる存在だった。サイボーグとなってからも護の同級生である[[狐森レイコ]]から「'''チョベリカチョロン様'''(超ベリーかっちょいいロンゲ様という意味らしい)」と呼ばれ惚れられている。 |
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| 史上最年少で宇宙飛行士になれたのは、成績もさることながら、初の一人乗り宇宙船のテストパイロットとなるに当たって、宇宙船で宇宙飛行士のサポートを行なう超AIと非常に相性が良かったためであるとされる。超AIに慕われやすいその性質はGGG機動隊長となってからも遺憾なく発揮されている。 | | 史上最年少で宇宙飛行士になれたのは、成績もさることながら、初の一人乗り宇宙船のテストパイロットとなるに当たって、宇宙船で宇宙飛行士のサポートを行なう超AIと非常に相性が良かったためであるとされる。超AIに慕われやすいその性質はGGG機動隊長となってからも遺憾なく発揮されている。 |
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| 好物は紅生姜をてんこ盛りにのせた牛丼。嫌いな物はコンニャク(子供の頃、食べていたコンニャクが喉に詰まってしまい、危うく窒息死しかけたため)。自身の身を顧みず正義と勇気を最後まで貫く「勇者」。カッコいいのだが、初登場時は意外とカッコ悪く、[[天海護|護]]に「おじさん」と呼ばれ大人気なく反論していた隙を突かれて海に落とされるという情けないデビューであった(しかも1話で2回)。また、戦いの最中でも口数が多く、当たり前のことも言ったりする。<br/> | | 好物は紅生姜をてんこ盛りにのせた牛丼。嫌いな物はコンニャク(子供の頃、食べていたコンニャクが喉に詰まってしまい、危うく窒息死しかけたため)。自身の身を顧みず正義と勇気を最後まで貫く「勇者」。カッコいいのだが、初登場時は意外とカッコ悪く、[[天海護|護]]に「おじさん」と呼ばれ大人気なく反論していた隙を突かれて海に落とされるという情けないデビューであった(しかも1話で2回)。また、戦いの最中でも口数が多く、当たり前のことも言ったりする。<br/> |
− | [[卯都木命|命]]とのデートなど、オフに於ける私服から独特のファッションセンスの持ち主。 | + | [[卯都木命|命]]とのデートなど、オフに於ける私服から独特のファッションセンスの持ち主である事が窺え、中には改造人間繋がり故か、特撮作品『仮面ライダー』の主人公・本郷猛を彷彿とさせる服装まで披露している。 |
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− | 最終回でGストーンの導きにより、Gストーンとサイボーグが融合した超進化人類エヴォリュダーになる。見た目は生身の人間そのものだが、宇宙服も着ずに宇宙空間で活動し、触れただけでコンピューターに進入、体内に送り込まれたナノマシンを書き換えたりと、超人的な能力を誇る。ちなみに機械とのアクセス能力に関しては、劇中多用されているエクスカイザー(未参戦)のオマージュであると思われる。
| + | 『[[勇者王ガオガイガー]]』の最終回で[[Gストーン]]の導きにより、Gストーンと[[サイボーグ]]が融合した超進化人類・[[エヴォリュダー]]となった。見た目は生身の人間そのものだが、宇宙服も着ずに宇宙空間で活動したり、触れただけでコンピューターに進入したり、体内に送り込まれたナノマシンを書き換えたりと、超人的な能力を誇る。ちなみに機械とのアクセス能力に関しては、劇中多用されているエクスカイザー(未参戦)のオマージュであると思われる。 |
| [[パルパレーパ・プラス]]との戦いで[[ガオファイガー]]の上半身が半壊した際には、機体内部のコード類を引き寄せ体に巻きつけて無理やり機体を動かし、ドリルニーを放つというゾンダーじみた荒技もやってのけた。 | | [[パルパレーパ・プラス]]との戦いで[[ガオファイガー]]の上半身が半壊した際には、機体内部のコード類を引き寄せ体に巻きつけて無理やり機体を動かし、ドリルニーを放つというゾンダーじみた荒技もやってのけた。 |
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− | ノベライズにおいて「(周囲の人間の気持ちに答えるために)弱音は吐けない。自分は勇者でなくてはならない」と護に吐露しており、その性格が多少意識的なものである節が示唆されている。サイボーグになる前はここまで「勇者」な性格ではなかったらしい。
| + | 小説版において「(周囲の人間の気持ちに答えるために)弱音は吐けない。自分は勇者でなくてはならない」と護に吐露しており、その性格が多少意識的なものである節が示唆されている。サイボーグになる前はここまで「勇者」な性格ではなかったらしい。 |
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− | 『FINAL』以降は「[[ガオファイガー]]」、「[[ジェネシックガオガイガー]]」を駆る。
| + | 『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』以降は「[[ガオファイガー]]」、「[[ジェネシックガオガイガー]]」を駆る。 |
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− | 名前のローマ字表記は『'''Gai'''』ではなく『'''Guy'''』である。単独表記もスパロボでは『凱』だが、当時は『ガイ』だった(7話勝利の鍵より)。 | + | 名前のローマ字表記は『'''Gai'''』ではなく『'''Guy'''』である。単独表記もスパロボでは『凱』だが、当時は『ガイ』だった(第7話勝利の鍵より)。 |
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| == スパロボシリーズにおいて == | | == スパロボシリーズにおいて == |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
− | ;第2次スーパーロボット大戦α:初出演作。登場時は生身で登場し、その後[[ガイガー]]を経て[[ガオガイガー]]に搭乗。 | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦α]]:初出演作。登場時は生身で登場し、その後[[ガイガー]]を経て[[ガオガイガー]]に搭乗。 |
− | ;第3次スーパーロボット大戦α :前半はTV版のグラフィックだが、後半はFINALのグラフィックとなる(42話「超勇者黙示録」のみ終盤の血塗れのグラフィック。)。声が同じ『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の[[ムルタ・アズラエル]]からは一方的に敵対視される。 | + | ;[[第3次スーパーロボット大戦α |第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]:前半はTV版のグラフィックだが、後半はFINALのグラフィックとなる(42話「超勇者黙示録」のみ終盤の血塗れのグラフィック。)。声が同じ『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の[[ムルタ・アズラエル]]からは一方的に敵対視される。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
− | ;[[スーパーロボット大戦W]]:第1部ではTVシリーズ・第2部からはFINALのTV版GGGの設定となる。[[主人公]]を筆頭に様々なキャラと絡むため、存在感が非常に大きい。また、[[相良宗介|宗介]]に妄想させようとしたり[[テレサ・テスタロッサ|テッサ]]のキスの約束を守らせようとしたりと、なぜかこの手のイベントによく絡む。本作ではアズラエルと直接対決する機会は無い。顔グラフィックが携帯機スパロボのキャラでもっとも多く、なんと11種類もある(IMがサイボーグ・エヴォリュダーで1つずつ、ガオガイガー搭乗時の通常・ヘルアンドヘヴン&弾丸X、ザ・パワー、ゴルディオンハンマーがガオガイガー・ガオファイガーで1つずつ、、ガオファイガー搭乗時、ジェネシック搭乗時、ゴルディオンクラッシャー使用時、パスダー撃破後の機能停止イベント用)。次点は「L」の[[早瀬浩一|浩一]]で7つ。 | + | ;[[スーパーロボット大戦W]]:第1部ではTV版・第2部からはFINALのTV放映版[[GGG]]の設定となる。[[主人公]]を筆頭に様々なキャラと絡むため、存在感が非常に大きい。また、[[相良宗介|宗介]]に妄想させようとしたり[[テレサ・テスタロッサ|テッサ]]のキスの約束を守らせようとしたりと、なぜかこの手のイベントによく絡む。なお、本作では[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]と直接対決する機会は無い。顔グラフィックが携帯機スパロボのキャラでもっとも多く、なんと11種類もある(IMがサイボーグ・エヴォリュダーで1つずつ、ガオガイガー搭乗時の通常・ヘルアンドヘヴン&弾丸X、ザ・パワー、ゴルディオンハンマーがガオガイガー・ガオファイガーで1つずつ、、ガオファイガー搭乗時、ジェネシック搭乗時、ゴルディオンクラッシャー使用時、パスダー撃破後の機能停止イベント用)。次点は「L」の[[早瀬浩一|浩一]]で7つ。 |
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| == パイロットステータスの傾向 == | | == パイロットステータスの傾向 == |
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| [[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[勇気]]等、ほぼ戦闘向けの物で構成されており、戦闘に関しては死角が無い。 | | [[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[勇気]]等、ほぼ戦闘向けの物で構成されており、戦闘に関しては死角が無い。 |
| ;[[第2次α|第2次スーパーロボット大戦α]]:[[必中]]、[[不屈]]、[[気合]]、[[加速]]、[[熱血]]、[[直撃]] | | ;[[第2次α|第2次スーパーロボット大戦α]]:[[必中]]、[[不屈]]、[[気合]]、[[加速]]、[[熱血]]、[[直撃]] |
− | ;[[第3次α|第3次スーパーロボット大戦α]]:必中、不屈、気合、加速、熱血、[[勇気]] | + | ;[[第3次α|第3次スーパーロボット大戦α]]:[[必中]]、[[不屈]]、[[気合]]、[[加速]]、[[熱血]]、[[勇気]] |
− | ;[[W|スーパーロボット大戦W]]:必中、不屈、気合、[[闘志]]、熱血、[[勇気]] | + | ;[[W|スーパーロボット大戦W]]:[[必中]]、[[不屈]]、[[気合]]、[[闘志]]、[[熱血]]、[[勇気]] |
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| === 特殊能力(特殊スキル) === | | === 特殊能力(特殊スキル) === |
− | ただでさえ優秀なステータスを更に底上げする[[勇者]]が非常に強力で、運動性の改造度によってはジェネシックの特権である二重バリアによる圧倒的な防御力が霞んでしまう程の回避力を発揮する。[[ニュータイプ]]に比べると命中・回避の補正は小さいが、装甲とクリティカル率にも補正が掛かるのが魅力。 | + | ただでさえ優秀なステータスを更に底上げする[[勇者]]が非常に強力で、運動性の改造度によっては[[ジェネシックガオガイガー]]の特権である二重[[バリア]]による圧倒的な防御力が霞んでしまう程の回避力を発揮する。[[ニュータイプ]]に比べると命中・回避の補正は小さいが、装甲とクリティカル率にも補正が掛かるのが魅力。 |
| ;[[第2次α|第2次スーパーロボット大戦α]]、[[第3次α|第3次スーパーロボット大戦α]]:[[勇者]]、[[底力]]、気力+(命中) | | ;[[第2次α|第2次スーパーロボット大戦α]]、[[第3次α|第3次スーパーロボット大戦α]]:[[勇者]]、[[底力]]、気力+(命中) |
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| === [[GGG]] === | | === [[GGG]] === |
− | ;天海護 | + | ;[[天海護]] |
| :弟分。守る、守られるの関係を超える絆を持つ。 | | :弟分。守る、守られるの関係を超える絆を持つ。 |
− | ;卯都木命 | + | ;[[卯都木命]] |
| :高校時代からの恋人。 | | :高校時代からの恋人。 |
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| === その他のスーパー系 === | | === その他のスーパー系 === |
− | ;Dボゥイ | + | ;[[Dボゥイ]] |
− | :Wでの相棒。同じく人ではない存在としての宿命を背負う者。 | + | :[[W]]での相棒。同じく人ではない存在としての宿命を背負う者。 |
| ;[[黄金旭]]、[[銀貴]]、[[黒鋼勇]]、[[青銅強]]、[[錫石宏]] | | ;[[黄金旭]]、[[銀貴]]、[[黒鋼勇]]、[[青銅強]]、[[錫石宏]] |
− | :Wでは彼らが凱と同じ出身な為、彼らは後輩にあたる。 | + | :[[W]]では彼らが凱と同じ[[富士宇宙学校]]の出身な為、彼らは後輩にあたる。 |
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| === [[富野作品]] === | | === [[富野作品]] === |
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| ;[[破嵐万丈]] | | ;[[破嵐万丈]] |
| :[[第2次α]]では共に啖呵を切る場面も見られた。 | | :[[第2次α]]では共に啖呵を切る場面も見られた。 |
− | ;ドン・ザウサー、コロス | + | ;[[ドン・ザウサー]]、[[コロス]] |
− | :第2次αは同類だという彼らに自分は違うと否定した。 | + | :[[第2次α]]では同類だという彼らに自分は違うと否定した。 |
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| === [[ガンダムシリーズ]] === | | === [[ガンダムシリーズ]] === |
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| === ガンダムSEEDシリーズ === | | === ガンダムSEEDシリーズ === |
− | ;ムルタ・アズラエル | + | ;[[ムルタ・アズラエル]] |
− | :[[第3次α]]では凱に対して(というかガオガイガーに対して)対抗心を燃やす。Wでは直接対決する事ができない。 | + | :[[第3次α]]では凱に対して(というか[[ガオガイガー]]に対して)対抗心を燃やす。[[W]]では残念ながら直接対決する事ができない。 |
| ;[[アッシュ・グレイ]] | | ;[[アッシュ・グレイ]] |
− | :Wでは敵対している彼にも皮肉交じりに「勇者王」と呼ばれている。彼にとって凱は最も気に入らないタイプの人間らしい。 | + | :[[W]]では敵対している彼にも皮肉交じりに「勇者王」と呼ばれている。彼にとって凱は最も気に入らないタイプの人間らしい。 |
| ;[[ロンド・ギナ・サハク]] | | ;[[ロンド・ギナ・サハク]] |
− | :Wでは凱の正体を知ると同時に、その力に目を付けており、自らの許に来るよう誘われるが、凱はそれを蹴り、彼の思想を否定した。 | + | :[[W]]では凱の正体を知ると同時に、その力に目を付けており、自らの許に来るよう誘われるが、凱はそれを蹴り、彼の思想を否定した。 |
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| === リアル系 === | | === リアル系 === |
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| :名前繋がり。[[W]]で共演。凱が名前を呼ばれた際に、彼が反応することも。 | | :名前繋がり。[[W]]で共演。凱が名前を呼ばれた際に、彼が反応することも。 |
| ;[[テレサ・テスタロッサ]] | | ;[[テレサ・テスタロッサ]] |
− | :Wでは[[Dボゥイ]]と共に彼女のキスを狙った。 | + | :[[W]]では[[Dボゥイ]]と共に彼女のキスを狙った。 |
| ;[[テンカワ・アキト]] | | ;[[テンカワ・アキト]] |
− | :Wの第2部では彼に何度か窮地を救われた。 | + | :[[W]]の第2部では彼に何度か窮地を救われた。 |
| ;[[ガウルン]] | | ;[[ガウルン]] |
− | :Wでは敵対している彼にも皮肉交じりに「キング」と呼ばれている。凱は彼の使う[[ラムダ・ドライバ]]の力を「Gストーンと同じ」であるとし、危険視する。 | + | :[[W]]では敵対している彼にも皮肉交じりに「キング」と呼ばれている。凱は彼の使う[[ラムダ・ドライバ]]の力を「[[Gストーン]]と同じ」であるとし、危険視する。 |
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| === [[バンプレストオリジナル]] === | | === [[バンプレストオリジナル]] === |
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| ;「ファイナル・フュージョン!」 | | ;「ファイナル・フュージョン!」 |
| :御存知ファイナル・フュージョン開始時の台詞。 | | :御存知ファイナル・フュージョン開始時の台詞。 |
− | ;「ガオガイガー!」 | + | ;「ガオ!ガイ!ガー!」 |
− | :ファイナルフュージョン完了時の咆哮。正しく凱とガオガイガーは一体化している。 | + | :ファイナルフュージョン完了時の咆哮。正しく凱と[[ガオガイガー]]は一体化している。 |
| ;「光になれぇぇぇーっ!」 | | ;「光になれぇぇぇーっ!」 |
| :ハンマーヘルアンドヘヴンで核をえぐり出した後にゴルディオンハンマーを叩きつける際の台詞。 | | :ハンマーヘルアンドヘヴンで核をえぐり出した後にゴルディオンハンマーを叩きつける際の台詞。 |
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| ;「見せてやる…本当の勇気の力を!」 | | ;「見せてやる…本当の勇気の力を!」 |
| :FINALのパルパレーパ・プラジュナーの無限再生の猛攻に屈せず、勇者はなお立ち上がる。その勇気が、GGGの隊員へと絶望の中に一筋の光明を齎す。 | | :FINALのパルパレーパ・プラジュナーの無限再生の猛攻に屈せず、勇者はなお立ち上がる。その勇気が、GGGの隊員へと絶望の中に一筋の光明を齎す。 |
− | ;「俺は一人じゃない……俺達は、一つだぁぁぁぁっ!」:FINALの最終局面。全てのGストーン、全ての勇気が一つとなって、「究極の勝利の鍵」…ゴルディオン・クラッシャーが発動する。 | + | ;「俺は一人じゃない……俺達は、一つだぁぁぁぁっ!」:FINALの最終局面。全ての[[Gストーン]]、全ての勇気が一つとなって、「究極の勝利の鍵」…ゴルディオン・クラッシャーが発動する。 |
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| === スパロボシリーズの名台詞 === | | === スパロボシリーズの名台詞 === |
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| :「ネリー・リバイバル」より。スパロボだけだと今一つよく分からない「重力に魂を引かれた者たち」についての凱論。 | | :「ネリー・リバイバル」より。スパロボだけだと今一つよく分からない「重力に魂を引かれた者たち」についての凱論。 |
| ;「機械に魂を食われたお前達と俺を一緒にするな!」<br />「俺は機械の身体に誇りを持った人間、獅子王凱!お前達、悪の手から人類を守る戦士だ!」 | | ;「機械に魂を食われたお前達と俺を一緒にするな!」<br />「俺は機械の身体に誇りを持った人間、獅子王凱!お前達、悪の手から人類を守る戦士だ!」 |
− | :[[第2次α]]に於けるドン・ザウサーとの戦闘前会話。凱もメガノイドと変わらぬ存在と言い放つ彼の揶揄を、真っ向から完全否定する。 | + | :[[第2次α]]に於ける[[ドン・ザウサー]]との戦闘前会話。凱も[[メガノイド]]と変わらぬ存在と言い放つ彼の揶揄を、真っ向から完全否定する。 |
| ;「人類を守護する者は人類だ!神様なんて必要ないんだ!」 | | ;「人類を守護する者は人類だ!神様なんて必要ないんだ!」 |
− | :第2次αでの[[説得]]イベントより。命や護と共に、[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]の残留思念へと訴えかける。 | + | :[[第2次α]]での[[説得]]イベントより。命や護と共に、[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]の残留思念へと訴えかける。 |
| ;「ガンエデンよ、光になれぇぇぇぇっ!!」 | | ;「ガンエデンよ、光になれぇぇぇぇっ!!」 |
− | :第2次α最終話にて、ゴルディオンハンマーで[[ナシム・ガンエデン|ガンエデン]]のトドメを刺した際に発生する特殊戦闘台詞。 | + | :[[第2次α]]最終話にて、ゴルディオンハンマーで[[ナシム・ガンエデン|ガンエデン]]のトドメを刺した際に発生する特殊戦闘台詞。 |
| ;「必要なのは敵を破壊する力じゃない!戦争を破壊する力だ…!」 | | ;「必要なのは敵を破壊する力じゃない!戦争を破壊する力だ…!」 |
| :[[第3次α]]終盤の[[ヤキン・ドゥーエ]]に於ける[[核ミサイル]]相手の戦闘前会話。 | | :[[第3次α]]終盤の[[ヤキン・ドゥーエ]]に於ける[[核ミサイル]]相手の戦闘前会話。 |
| ;「お前を縛る戒めは俺達が破壊する!だから…」<br />「見せてくれ、シンジ!お前の勇気の心を!」 | | ;「お前を縛る戒めは俺達が破壊する!だから…」<br />「見せてくれ、シンジ!お前の勇気の心を!」 |
− | :[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。シンジの奥底に眠る「勇気」に望みを賭けて、勇者王が立ち向かう。 | + | :[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。[[碇シンジ|シンジ]]の奥底に眠る「勇気」に望みを賭けて、勇者王が立ち向かう。 |
| ;「勇気はヒトの意志の力だ…!意志がなければ、奇跡も何も生まれない!それは楽観論ではなく、何かを成そうとする最初の一歩だっ!!」 | | ;「勇気はヒトの意志の力だ…!意志がなければ、奇跡も何も生まれない!それは楽観論ではなく、何かを成そうとする最初の一歩だっ!!」 |
− | :第3次αにて、勇気を「楽観論」となじるゲンドウへの反論。 | + | :[[第3次α]]にて、勇気を「楽観論」となじる[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]への反論。 |
| ;「俺達に下されるのが神罰だろうと、俺は勇気でそれを乗り越えてやる!」 | | ;「俺達に下されるのが神罰だろうと、俺は勇気でそれを乗り越えてやる!」 |
| :[[サルデス・ジュデッカ・ゴッツォ|サルデス]]&[[ヒラデルヒア・ジュデッカ・ゴッツォ|ヒラデルヒア]]との戦闘前会話。「神罰」の名の下に[[αナンバーズ]]へ襲い掛かる彼らの傲慢を一蹴する。 | | :[[サルデス・ジュデッカ・ゴッツォ|サルデス]]&[[ヒラデルヒア・ジュデッカ・ゴッツォ|ヒラデルヒア]]との戦闘前会話。「神罰」の名の下に[[αナンバーズ]]へ襲い掛かる彼らの傲慢を一蹴する。 |
| ;「行くぞ、ケイサル・エフェス!お前を倒して俺達は手に入れる…」<br />「絶対究極の勝利をっ!!!」<br/>「新しい宇宙など必要ない!必要なのは平和な未来だ!」<br />「ケイサル・エフェス!お前の執念など、俺が破壊してやる!」 | | ;「行くぞ、ケイサル・エフェス!お前を倒して俺達は手に入れる…」<br />「絶対究極の勝利をっ!!!」<br/>「新しい宇宙など必要ない!必要なのは平和な未来だ!」<br />「ケイサル・エフェス!お前の執念など、俺が破壊してやる!」 |
− | :第3次α最終話の逆襲時に於ける戦闘前会話、及び[[特殊戦闘台詞]]。恐怖と絶望の波動を吹き飛ばす「勇気」の力に、[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]は戦慄する。 | + | :[[第3次α]]最終話の逆襲時に於ける戦闘前会話、及び[[特殊戦闘台詞]]。恐怖と絶望の波動を吹き飛ばす「勇気」の力に、[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]は戦慄する。 |
| ;「ケイサル・エフェスよ!光になぁれぇぇぇぇぇっ!」 | | ;「ケイサル・エフェスよ!光になぁれぇぇぇぇぇっ!」 |
| :ゴルディオンクラッシャーで[[ケイサル・エフェス]]にトドメを刺した際に発生する特殊戦闘台詞。 | | :ゴルディオンクラッシャーで[[ケイサル・エフェス]]にトドメを刺した際に発生する特殊戦闘台詞。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *檜山氏が声を演じたキャラクターの中でも凱は特に人気が高く代表作となっている。そのためガオガイガー以後に演じたキャラクターは「勇者王」に因んで「○○王(○○には適した役職名が入る)」と呼ばれることがある。スパロボに登場したキャラクターで例を挙げると、アズラエルが『盟主王』、[[ヴィラル]]が『定時王』や『公務王』と呼ばれている。 | + | *檜山氏が声を演じたキャラクターの中でも凱は特に人気が高く、[[勇者王ガオガイガー]]は檜山氏の代表作となっている。そのためガオガイガー以後に檜山氏が演じたキャラクターは「勇者王」に因んで「○○王(○○には適した役職名が入る)」と呼ばれることがある。スパロボに登場したキャラクターで例を挙げると、[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]が『盟主王』、[[ヴィラル]]が『定時王』や『公務王』と呼ばれている。 |
| *前作『勇者指令ダグオン』(SRW未参戦)のダグテクター同様、玩具販促用として(ガオガイガーではなく)'''凱の等身大着ぐるみ'''が製作されている。 | | *前作『勇者指令ダグオン』(SRW未参戦)のダグテクター同様、玩具販促用として(ガオガイガーではなく)'''凱の等身大着ぐるみ'''が製作されている。 |
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