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ビッグミサイル、オメガ・キャノン、計都羅喉剣、暗剣殺に追記
::『第4次』では攻撃力は控えめなものの射程7で装弾数も豊富なため、[[改造]]すれば雑魚散らしには充分な武器であった。『F完結編』では射程が削られ装弾数もオメガレーザーの半分となり価値が低下したが、『OGシリーズ』ではP属性がついたためスパイラルアタックと使い分けるといい。
::『第4次』では攻撃力は控えめなものの射程7で装弾数も豊富なため、[[改造]]すれば雑魚散らしには充分な武器であった。『F完結編』では射程が削られ装弾数もオメガレーザーの半分となり価値が低下したが、『OGシリーズ』ではP属性がついたためスパイラルアタックと使い分けるといい。
;ビッグ・ミサイル
;ビッグ・ミサイル
:脚部に搭載されたミサイル。グルンガスト時は使用しないが、RoAで手持ちでばら撒く場面が存在する。ウィングガストとガストランダーと弾数共有。
:大型ミサイル。
:ウィングガストとガストランダーとで弾数共有。形態・タイトルによって発射場所が異なり、ウイングガスト形態では機体下部(『OG』)or脚部パネル(『V』)、ガストランダー形態では両肩(『OGs』)or脇腹(『OG2nd』のガストランダー改)から発射する。
:グルンガスト時は使用しないが、RoAでは脇腹の物を手持ちでばら撒く場面が存在する。ただし通常ゲームで確認される細長いものでなく、円盤型の小さな物。
:『第4次』では4発の上命中補正がかなり低く、『F完結編』では2発と正直趣味の武装であったが、『OG1』以降は弾数が増えようやくまともに使っていけるようになった。ただし地形適応も各形態に連動するため、使用時は相手のいる地形の確認は必須。
:『第4次』では4発の上命中補正がかなり低く、『F完結編』では2発と正直趣味の武装であったが、『OG1』以降は弾数が増えようやくまともに使っていけるようになった。ただし地形適応も各形態に連動するため、使用時は相手のいる地形の確認は必須。
;ブレイククロス
;ブレイククロス
:機体中央部から高出力ビームを放つ(『第4次』のみ全身からのビーム)。『第4次』ではグルンガストビーム(変更可能な機体名+ビーム)であったが、スパロボFで声付き・名前変更可能の為、ファイナルビームに改称された。『OGS』では[[全体攻撃]]武器。『V』ではファイナルビーム名義だが、戦闘中にパイロットがグルンガストビームと発する時がある。
:機体中央部から高出力ビームを放つ(『第4次』のみ全身からのビーム)。『第4次』ではグルンガストビーム(変更可能な機体名+ビーム)であったが、スパロボFで声付き・名前変更可能の為、ファイナルビームに改称された。『OGS』では[[全体攻撃]]武器。『V』ではファイナルビーム名義だが、戦闘中にパイロットがグルンガストビームと発する時がある。
;オメガ・キャノン
;オメガ・キャノン
:バインダー部に2門搭載されたキャノン砲。本機では貴重な長射程射撃武器だが、ガストランダー時にしか使用できない。
:バインダー部に2門搭載されたキャノン砲。本機では貴重な長射程射撃武器。配置の関係上ゲームではガストランダー時にしか使用しないが、『OGクロニクル』ではグルンガスト形態のまま背後の相手に使用している。
:『第4次』の頃から射程・装弾数共に優秀だが、命中補正やスーパー系主人公の射撃能力の低さから使いづらい武器であった。『OGシリーズ』では[[乗り換え]]で一定のフォローは効くが、対空性能が低くなった点は注意。
:『第4次』の頃から射程・装弾数共に優秀だが、命中補正やスーパー系主人公の射撃能力の低さから使いづらい武器であった。『OGシリーズ』では[[乗り換え]]で一定のフォローは効くが、対空性能が低くなった点は注意。
;計都羅喉剣
;計都羅喉剣
:グルンガストの内蔵武器の大剣。OGシリーズ以前はエフェクト付きで手の中に出現していたが、OGシリーズの再設定によって肩に格納されている(また、予備を含めて両肩に二振り搭載されておりRoAで二刀流を披露している)。[[カイ・キタムラ]]の発言から、少なくともOGシリーズでは「壱式・セミファイナルモード」というシステムを起動している模様。
:グルンガストの内蔵武器の大剣。初期はエフェクト付きで手の中に直接出現していたが、『OG1』では落雷の中から出現したものをキャッチ、『OGs』以降はオメガ・キャノンと同じバインダーから引き抜いて使用する。(左右それぞれに搭載されておりRoAでは二刀流を披露している)。
:OGシリーズでは多くのキャラから「壱式・ファイナルモード」と呼称される。
:名前はインド占星術の九曜(九つの星)から取られており、日食月食を起こすとされた星、ラーフ(羅喉)とケートゥ(計都)に由来する。なお「喉」の口偏は本来目偏(「計都羅睺剣」)で表記されるが、パソコンでは機種依存文字なので、代替文字としてこちらを使用することが多い。
:名前はインド占星術の九曜(九つの星)から取られており、日食月食を起こすとされた星、ラーフ(羅喉)とケートゥ(計都)に由来する。なお「喉」の口偏は本来目偏(「計都羅睺剣」)で表記されるが、パソコンでは機種依存文字なので、代替文字としてこちらを使用することが多い。
:『第4次』では無消費武器だが攻撃力が低く、地形適応も加味すると[[ゲシュペンスト|前期主人公機]]のプラズマカッターにも劣る有様であった。『F完結編』以降は攻撃力も向上し、充分実戦にも耐えうる性能になっている。
:『第4次』では無消費武器だが攻撃力が低く、地形適応も加味すると[[ゲシュペンスト|前期主人公機]]のプラズマカッターにも劣る有様であった。『F完結編』以降は攻撃力も向上し、充分実戦にも耐えうる性能になっている。
;計都羅喉剣・暗剣殺
;計都羅喉剣・暗剣殺
:上記の計都羅喉剣を用いた、グルンガストが誇る一撃必殺の大技。伝統として、命中時に技名が表示される。
:上記の計都羅喉剣を用いた、グルンガストが誇る一撃必殺の大技。伝統として、命中時に技名が表示される。
:『第4次』では横一文字に敵を両断。『F完結編』でも同様だが[[トドメ演出]]として「斬!」と見得を切るようになった。『OGs』からは上空からの唐竹割りから十文字斬りに繋ぐ演出が追加。『V』では袈裟切りにした敵が切断面からズレ、時間差で爆発する演出となっているが、トドメ演出の頭部のカットインが直前の向きと逆になっているというミスが存在する。
:『第4次』では横一文字に敵を両断。『F完結編』でも同様だが[[トドメ演出]]として「斬!」と見得を切るようになった。『OGs』からは上空からの唐竹割りから横一文字に繋いで十字に断つ演出が追加。
:『V』では袈裟斬り1段のみだが敵が切断面からズレ、時間差で爆発する演出となった。トドメ演出の頭部のカットインが直前の向きと逆になっているというミスが存在する。
:一部のキャラは「暗'''殺剣'''」と言い間違えることがある。[[カイ・キタムラ]]の発言から、少なくともOGシリーズでは「壱式・ファイナルモード」というシステムを起動している模様。なお、「暗剣殺」の由来は気学の大凶方から。第4次スーパー系主人公の父親が九星に凝っていたため、このような名前となった。
:一部のキャラは「暗'''殺剣'''」と言い間違えることがある。[[カイ・キタムラ]]の発言から、少なくともOGシリーズでは「壱式・ファイナルモード」というシステムを起動している模様。なお、「暗剣殺」の由来は気学の大凶方から。第4次スーパー系主人公の父親が九星に凝っていたため、このような名前となった。
;スパイラル・アタック
;スパイラル・アタック