差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
91 バイト追加 、 2017年12月19日 (火) 11:53
52行目: 52行目:  
:一方で作品間の温度差は激しい。同じ世界観でも、『Ζ』『ΖΖ』『逆シャア』とそれ以外の宇宙世紀系、TVシリーズ『W』とOVA『W Endless Waltz』、『SEED』と『SEED DESTINY』などはいずれも参戦回数と原作再現度(再現回数)で格差が大きい。その点では「ガンダムは安泰」と断じるのはいささか語弊を含むことになる。正確には『Z』『ΖΖ』『逆シャア』『SEED DESTINY』『劇場版00』『UC』の立場が揺るがないと見なすべきであり、それ以外はファンが首を長くして再参戦を待つという状況が続く。
 
:一方で作品間の温度差は激しい。同じ世界観でも、『Ζ』『ΖΖ』『逆シャア』とそれ以外の宇宙世紀系、TVシリーズ『W』とOVA『W Endless Waltz』、『SEED』と『SEED DESTINY』などはいずれも参戦回数と原作再現度(再現回数)で格差が大きい。その点では「ガンダムは安泰」と断じるのはいささか語弊を含むことになる。正確には『Z』『ΖΖ』『逆シャア』『SEED DESTINY』『劇場版00』『UC』の立場が揺るがないと見なすべきであり、それ以外はファンが首を長くして再参戦を待つという状況が続く。
 
;ゲッターロボシリーズ
 
;ゲッターロボシリーズ
:原作者であり、またスパロボに好意的とも取れるエピソード([[真ゲッター2]]及び[[真ゲッター3]]を参照)で知られた石川賢氏が鬼籍に入ってしまったこともあり、3シリーズの中では最も立ち位置が不安定だと推測される。あくまで携帯機シリーズへの未参戦は続くものの、『第2次Z破界篇』以降は『世界最後の日』の参戦率が高く、かつての東映版ゲッターに代わって常連となりつつある。
+
:原作者であり、またスパロボに好意的とも取れるエピソード([[真ゲッター2]]及び[[真ゲッター3]]を参照)で知られた石川賢氏が鬼籍に入ってしまったこともあり、3シリーズの中では最も立ち位置が不安定だと推測される。あくまで携帯機シリーズへの未参戦は続くものの、『第2次Z破界篇』以降は『世界最後の日』の参戦率が高く、かつての東映版ゲッターに代わって常連となりつつある。しかし据置機作品でも『X』でついに欠席の実例ができてしまった。
 
;マジンガーシリーズ
 
;マジンガーシリーズ
 
:前述の通り、ガンダムやゲッターロボに比べると従前からの参戦スタンスを保ち続けているシリーズである。特に甲児は[[兜甲児|旧TV版]]・[[兜甲児 (OVA)|OVA版]]・[[兜甲児 (真マジンガー)|真マジンガー版]]の違いこそあれ、'''『UX』以外のスパロボには全て登場'''したことは紛れもない事実。更にさやかとボスも、稀に登場しないことはあれ甲児とともに参戦し続けている。
 
:前述の通り、ガンダムやゲッターロボに比べると従前からの参戦スタンスを保ち続けているシリーズである。特に甲児は[[兜甲児|旧TV版]]・[[兜甲児 (OVA)|OVA版]]・[[兜甲児 (真マジンガー)|真マジンガー版]]の違いこそあれ、'''『UX』以外のスパロボには全て登場'''したことは紛れもない事実。更にさやかとボスも、稀に登場しないことはあれ甲児とともに参戦し続けている。
645

回編集

案内メニュー