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;「皮肉な物だな。我らが手を下そうとすれば、ままならぬというのに。地球人同士咬み合わせてみれば、いとも簡単に成功しおる」<br />「思えば我らも…」
 
;「皮肉な物だな。我らが手を下そうとすれば、ままならぬというのに。地球人同士咬み合わせてみれば、いとも簡単に成功しおる」<br />「思えば我らも…」
 
:上の台詞の後の会話。フー=ルーが[[ラウ・ル・クルーゼ]]を利用して、連合とザフトにNジャマーキャンセラーを持たせて地球人を自滅させる作戦を実行した際、グ=ランドンがフューリーの過去を示唆する様な台詞を言い掛けていたが、結局は有耶無耶なまま終わった。おそらくは太古に起こったというフューリー同士の内戦を思い起こしていたと思われる。
 
:上の台詞の後の会話。フー=ルーが[[ラウ・ル・クルーゼ]]を利用して、連合とザフトにNジャマーキャンセラーを持たせて地球人を自滅させる作戦を実行した際、グ=ランドンがフューリーの過去を示唆する様な台詞を言い掛けていたが、結局は有耶無耶なまま終わった。おそらくは太古に起こったというフューリー同士の内戦を思い起こしていたと思われる。
;「木原マサキのなれの果てか。ならば知っていよう、このズィー=ガディンに貴様らの玩具がいくら掛かろうとも無駄であることを」
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;「木原マサキのなれの果てか。ならば知っていよう、このズィー=ガディンに貴様らの玩具がいくら掛かろうとも無駄であることを」<br />「ほう。では硝煙の嗅ぎ返り血にまみれて何を得た。創り主を殺めようとする、思い上がった力の他に何を得たというのか?」
 
:第50話「百億の夜と千億の闇」にて、[[特務分艦隊]]と初めてあいまみえた際、[[秋津マサト|マサト]]を見かけて。
 
:第50話「百億の夜と千億の闇」にて、[[特務分艦隊]]と初めてあいまみえた際、[[秋津マサト|マサト]]を見かけて。
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;「エ=セルダの息子か。最強の騎士と謳われながら私の信頼を裏切った不忠の者、その倅もまた私の邪魔をする。謀反の家系と言うわけだ」<br />「エ=セルダの裏切りが(主人公機)と貴様らとなって、我がフューリーの再興を阻もうとする、地球人と共に! 全ては(主人公機名)が! おのれ…おのれエ=セルダ、おのれ統夜! 例えヴォーダの深遠に落ちようとも、貴様らを…!」
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:同話、統夜との戦闘前会話。「俺はあんたを知ってる」と身構える統夜に対し、恨み言をぶちまける。
 
;「ほう、地球人がそれを言いおるか。己の影を指して諭し、物を言ったつもりになっているのか?」
 
;「ほう、地球人がそれを言いおるか。己の影を指して諭し、物を言ったつもりになっているのか?」
 
:最終話「冷たい世界 後編」より。特務分艦隊に己の失敗を指摘されてもなお、傲慢な態度を崩そうともしない。
 
:最終話「冷たい世界 後編」より。特務分艦隊に己の失敗を指摘されてもなお、傲慢な態度を崩そうともしない。
;「王女よ、地球人こそ我らの創った、我らの子である。数億の同胞を失ってこの地に来た、一族の血塗られた歴史を王女は知らぬ。しかるに見よ!宇宙のどの敵よりも、地球人は我らフューリーに似て猛々しいではないか!」
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;「王女よ、地球人こそ我らの創った、我らの子である。数億の同胞を失ってこの地に来た、一族の血塗られた歴史を王女は知らぬ。しかるに見よ!宇宙のどの敵よりも、地球人は我らフューリーに似て猛々しいではないか!」<br />「在り続ける事が罪だと悟らぬか? 例えどう変わろうが、命は互いに食い合い、他を殺してなお残るものではないか? そのための爪を、牙を、剣を纏っているのであろうが!」
 
:同上。自身を説得しようとしたシャナ=ミアに対して。この時点ではっきりと地球人を「かつてのフューリーと同じ」と言っており、昔の彼らがどういう存在だったが垣間見える。
 
:同上。自身を説得しようとしたシャナ=ミアに対して。この時点ではっきりと地球人を「かつてのフューリーと同じ」と言っており、昔の彼らがどういう存在だったが垣間見える。
 
;「…民が…同胞が、死んだ…」<br />「星団を出る時、既に半数…この銀河にたどり着いたのは、更にその一握り…」<br />「この地で眠りについたのは、このガウ・ラ=フューリア…ただの一隻のみであった!」<br />「私は、私は憎い!我が偉大なる星団、祖国の民を滅ぼした者が!既に奴らもまた、滅びの果てに去って行った…そう知った今でも、憎まずにはおれん!もはやこの宇宙におらぬからこそ、以前にも増してぇぇ!」
 
;「…民が…同胞が、死んだ…」<br />「星団を出る時、既に半数…この銀河にたどり着いたのは、更にその一握り…」<br />「この地で眠りについたのは、このガウ・ラ=フューリア…ただの一隻のみであった!」<br />「私は、私は憎い!我が偉大なる星団、祖国の民を滅ぼした者が!既に奴らもまた、滅びの果てに去って行った…そう知った今でも、憎まずにはおれん!もはやこの宇宙におらぬからこそ、以前にも増してぇぇ!」
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