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151 バイト除去 、 2017年11月19日 (日) 10:55
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:新参のパイロット。実は…。
 
:新参のパイロット。実は…。
 
;イツキ・カザマ
 
;イツキ・カザマ
:新参の補充パイロット。第13話にて登場するが、直後の戦闘で生死不明となる。<br />のちに発売されたゲーム『The blank of 3 years』にてヒロインとなる。
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:新参の補充パイロット。第13話にて登場するが、直後の戦闘で生死不明となる。
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:のちに発売されたゲーム『The blank of 3 years』にてヒロインとなる。
 
;[[エリナ・キンジョウ・ウォン]]
 
;[[エリナ・キンジョウ・ウォン]]
 
:新参の操舵士。実は…。
 
:新参の操舵士。実は…。
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***[[エステバリス・0G戦フレーム]]
 
***[[エステバリス・0G戦フレーム]]
 
***[[エステバリス・月面フレーム]]
 
***[[エステバリス・月面フレーム]]
*[[Xエステバリス]](IMPACTおよびCCでは「Xエステバリス改」名義)
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*[[Xエステバリス]](『IMPACT』および『CC』では「Xエステバリス改」名義)
    
=== [[木連]]の兵器 ===
 
=== [[木連]]の兵器 ===
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;グラビティブラスト/重力波砲
 
;グラビティブラスト/重力波砲
 
:本作品における最新のエネルギー兵器。相転移エンジンから得られるエネルギーを重力波に変換して敵に叩きつける。
 
:本作品における最新のエネルギー兵器。相転移エンジンから得られるエネルギーを重力波に変換して敵に叩きつける。
:原作ではディストーションフィールドに無効化される[[ビーム兵器]]よりも有効な攻撃手段とされていたが、SRWでは同フィールドに対し軽減率が大きく、ビームの方が有効な局面が多い。また、他作品にも[[グランゾン|重力を]][[ヒュッケバイン|武器とする]][[ヴァルシオン|機体]]は何機か登場するが、「グラビディ属性」のつく武器はこの武装系列だけとなっている。
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:原作ではディストーションフィールドに無効化される[[ビーム兵器]]よりも有効な攻撃手段とされているが、SRWでは同フィールドに対し軽減率が大きく、ビームの方が有効な局面が多い。また、他作品にも[[グランゾン|重力を]][[ヒュッケバイン|武器とする]][[ヴァルシオン|機体]]は何機か登場するが、「グラビディ属性」のつく武器はこの武装系列だけとなっている。
 
;[[ディストーションフィールド]]
 
;[[ディストーションフィールド]]
 
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:本作中における架空のSFロボットアニメ([[劇中劇]])。
 
:本作中における架空のSFロボットアニメ([[劇中劇]])。
 
;魔女っ子プリンセスナチュラルライチ
 
;魔女っ子プリンセスナチュラルライチ
:本作中における架空の魔法少女アニメ。ゲキ・ガンガーと同様劇中劇だが、作中では現行の作品。後にモックーンと呼ばれる敵勢力が登場し、戦意高揚アニメとなってしまった。
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:本作中における架空の魔法少女アニメ。『ゲキ・ガンガー』と同様劇中劇だが、作中では現行の作品。後にモックーンと呼ばれる敵勢力が登場し、戦意高揚アニメとなってしまった。
 
;ミス一番星コンテスト
 
;ミス一番星コンテスト
 
:第19話「明日の『艦長』は君だ!」において開催された、ナデシコの新艦長を決定するコンテスト。
 
:第19話「明日の『艦長』は君だ!」において開催された、ナデシコの新艦長を決定するコンテスト。
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::『W』で採用。
 
::『W』で採用。
 
:;「なぜなにナデシコ」
 
:;「なぜなにナデシコ」
::[[なぜなにナデシコ]]のBGM。『IMPACT』『MX』『W』『BX』『V』で採用。『W』と『BX』『V』ではあろうことか'''戦闘曲に設定可能'''である。
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::[[なぜなにナデシコ]]のBGM。『IMPACT』『MX』『W』『BX』『V』で採用。『W』以降はあろうことか'''戦闘曲に設定可能'''である。
::なお、『W』での出典元表記は『[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]]』になっているが、これはTV版のサウンドトラックにこの曲が収録されず、劇場版のサントラに改めて収録されたためと思われる。ちなみにその理由は本作用に作曲したものではなく、製作側がフリー楽曲であったものを使用したためとされる(つまるところ「[[装甲騎兵ボトムズ|レッドショルダーマーチ]]」に事情は近い)。
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::TV版と劇場版が同時参戦している『W』における本曲の出典は劇場版になっているが、これはTV版のサウンドトラックにこの曲が収録されず、劇場版のサントラに改めて収録されたためと思われる。ちなみにその理由は本作用に作曲したものではなく、製作側がフリー楽曲であったものを使用したためとされる(つまるところ「[[装甲騎兵ボトムズ|レッドショルダーマーチ]]」に事情は近い)。
    
== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
 
ロボットアニメというジャンルそのものを痛烈に皮肉った作風であることから、かつてはスパロボファンの間で「参戦できない作品」の代表格とされていたが、現在は劇場版含め携帯機のレギュラー格となっている。ただし、任天堂携帯機のスパロボへの参戦が非常に多い半面、それ以外のハードへの参戦は少ない。
 
ロボットアニメというジャンルそのものを痛烈に皮肉った作風であることから、かつてはスパロボファンの間で「参戦できない作品」の代表格とされていたが、現在は劇場版含め携帯機のレギュラー格となっている。ただし、任天堂携帯機のスパロボへの参戦が非常に多い半面、それ以外のハードへの参戦は少ない。
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TV版を題材にする場合、原作終盤とは異なり「政治的影響力のある人物の協力を取り付け、和平に臨む」「和平に失敗しても、『火星の遺跡』を中途半端に廃棄してトンズラせず、最後までプレイヤー部隊の一員であり続ける」といった、「原作よりも思慮と責任感があるナデシコクルー」として描かれることが多い。ただしその結果、原作終盤での軍からの離脱は再現されない(できない)ことが多い。
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原作終盤とは異なり「政治的影響力のある人物の協力を取り付け、和平に臨む」「和平に失敗しても、『火星の遺跡』を中途半端に廃棄してトンズラせず、最後までプレイヤー部隊の一員であり続ける」といった、「原作よりも思慮と責任感があるナデシコクルー」として描かれることが多い。ただしその結果、原作終盤での軍からの離脱は再現されない(できない)ことが多い。
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劇場版と同時参戦していない作品では原作におけるTV版以後のストーリーに繋がらない展開になっている。
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劇場版と同時参戦していない場合、原作におけるTV版以後のストーリーには繋がらない展開になる。
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初参戦の『A』から『[[機動武闘伝Gガンダム]]』との競演率が高く、[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]三部作が『IMPACT』としてリメイクされた際にも同作と共に追加作品に選ばれている。
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初参戦の『A』から『[[機動武闘伝Gガンダム]]』との競演率が高く、『[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]』が『IMPACT』としてリメイクされた際にも同作と共に追加作品に選ばれている。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:初の声付き参戦。[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]には登場しなかったが、リメイクに際し追加参戦。おおむね原作通りの展開だが、フラグを立てずともガイは必ず生き残る(死亡イベントどころか命の危機にあうこと自体がない)。エステバリス・ガイ機は後半に乗せ替えが可能となり、ユリカなどを乗せることができる。なんと'''アキト機とユリカ機で[[合体攻撃|ダブルゲキガンフレア]]が繰り出せる'''。
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:初の声付き参戦。リメイク前の『[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]』には登場しなかったが、リメイクに際し追加参戦。おおむね原作通りの展開だが、フラグを立てずともガイは必ず生き残る(死亡イベントどころか命の危機にあうこと自体がない)。エステバリス・ガイ機は後半に乗せ替えが可能となり、ユリカなどを乗せることができる。なんと'''アキト機とユリカ機で[[合体攻撃|ダブルゲキガンフレア]]が繰り出せる'''。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:初参戦作品。原作よりキャラの性格が普通(ユリカ、ヒカル等)。基本的な扱いは良いが、アカツキやエリナは最後まで改心しない。「政治家から民衆にまで高い影響力を持つ外務次官」[[リリーナ・ドーリアン]]に和平への協力を取り付けており、以後の定番のクロスオーバーとなる。
 
:初参戦作品。原作よりキャラの性格が普通(ユリカ、ヒカル等)。基本的な扱いは良いが、アカツキやエリナは最後まで改心しない。「政治家から民衆にまで高い影響力を持つ外務次官」[[リリーナ・ドーリアン]]に和平への協力を取り付けており、以後の定番のクロスオーバーとなる。
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
:最初は劇場版、5話以降はタイムスリップでTV版と、当時としては斬新な構成をとっていた。シナリオ上の出番は多いのだが、劇場版の扱いも含めてナデシコファンからは不評が多い作品。第34話「ゲキ・ガンガーを越えてゆけ!」は例外的に好評。ガイと九十九は必ず生き残る。
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:最初は劇場版、第5話以降はタイムスリップでTV版と、当時としては斬新な構成をとっている。シナリオ上の出番は多いのだが、劇場版の扱いも含めて原作ファンからは不評が多い作品。第34話「ゲキ・ガンガーを越えてゆけ!」は例外的に好評。ガイと九十九は必ず生き残る。
:R全体に言えることだが、キャラの言動が不可解なものが多く、[[プロスペクター]]に至っては別人になっている。また木連関係者についても、九十九以外は「頑迷な民族」として描かれており、和平を結ぶ気が薄くなっていく。アカツキとエリナは登場しない。
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:『R』全体に言えることだが、キャラの言動が不可解なものが多く、[[プロスペクター]]に至っては別人になっている。また木連関係者についても、九十九以外は「頑迷な民族」として描かれており、和平を結ぶ気が薄くなっていく。アカツキとエリナは登場しない。
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
:最初から最後まで多くの原作再現が行われている。キャラの言動も原作にかなり忠実になっており、扱いの良い作品。九十九は生存させても正式に仲間にはならない。プレイヤー部隊の旗艦がナデシコと[[アークエンジェル]]であるためか、『[[機動戦士ガンダムSEED]]』と共にクルーが軍から離反する。最後は木連の面々に九十九暗殺事件の真相を話し、これを受けて熱血クーデターに繋がる。原作では歪んでいても正義の人であった草壁が、熱血クーデターで木連を追われた後に分かりやすく悪役になった挙句に[[ラウ・ル・クルーゼ]]に乗艦を落とされる末路を迎えた。事実上草壁が抹殺されたと受け取れる描写<ref>『J』の草壁は戦死したとよく言われているが、一応明確に死んだとは描写されていない。明らかに脱出し損ねているので可能性は高いが。</ref>であるため、劇場版には繋がらないと思われる。
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:最初から最後まで多くの原作再現が行われている。キャラの言動も原作にかなり忠実になっており、扱いの良い作品。九十九は生存させても正式に仲間にはならない。プレイヤー部隊の旗艦がナデシコと[[アークエンジェル]]であるためか、『[[機動戦士ガンダムSEED]]』と共にクルーが軍から離反する。最後は木連の面々に九十九暗殺事件の真相を話し、これを受けて熱血クーデターに繋がる。原作では歪んでいても正義の人であった草壁が、熱血クーデターで木連を追われた後に分かりやすく悪役になった挙句に[[ラウ・ル・クルーゼ]]に乗艦を落とされる末路を迎える。事実上草壁が抹殺されたと受け取れる描写<ref>『J』の草壁は戦死したとよく言われているが、一応明確に死んだとは描写されていない。明らかに脱出し損ねているので可能性は高いが。</ref>であるため、劇場版には繋がらないと思われる。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
:第一部で登場。第二部からは劇場版になるため話は短いが、扱いは良い方。ガイと九十九が必ず生き残る、戦闘BGMがゲキ・ガンガーであるなどに象徴されるように、ナデシコの「表向きの明るい部分」が大きく強調され「分かりやすいスーパーロボット物」に改変されており、ナデシコをどのような作品と見ているかどうかで評価が大分変わると言える(もっとも、そのために劇場版の展開がより際立つようになっている)。最後はプレイヤー部隊の目の前で熱血クーデターが起き、直後に現れた[[ガルラ大帝国]]の悪行に木連の面々が怒りを感じ、その勢いで和解するという展開。
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:第一部で登場。第二部からは劇場版になるため話は短いが、扱いは良い方。ガイと九十九が必ず生き残る、戦闘BGMが『ゲキ・ガンガー』のものであることなどに象徴されるように、『ナデシコ』の「表向きの明るい部分」が大きく強調され「分かりやすいスーパーロボット物」に改変されており、『ナデシコ』をどのような作品と見ているかどうかで評価が大分変わると言える(もっとも、そのために劇場版の展開がより際立つようになっている)。最後はプレイヤー部隊の目の前で熱血クーデターが起き、直後に現れた[[ガルラ大帝国]]の悪行に木連の面々が怒りを感じ、その勢いで和解するという展開。
 
:劇場版以降後の第二部でのアカツキの戦線復帰、月臣の参戦と操作キャラ面での扱いはかなり優遇されている。ただ、アカツキは乗機の性能が最悪、アキトは加入が遅すぎるなど、若干ままならない所も。
 
:劇場版以降後の第二部でのアカツキの戦線復帰、月臣の参戦と操作キャラ面での扱いはかなり優遇されている。ただ、アカツキは乗機の性能が最悪、アキトは加入が遅すぎるなど、若干ままならない所も。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
:劇場版での参戦だが、TV版は機体のみ参戦している。[[火星の後継者]]が旧[[木連]]時代の機体を一部使用しているだけで、ガイや九十九のような死亡したキャラが登場することはない。
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:劇場版がメインであり、TV版は旧[[木連]]時代の機体が一部登場するだけで、ガイや九十九のような死亡したキャラが登場することはない。
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
:サービス開始当初から参戦。『J』以来にTV版のみでの参戦であり、劇場版へと繋がるのかと思わせる描写が一部に見られたものの、劇場版が参戦作品に追加されることなくサービス終了となった。
 
:サービス開始当初から参戦。『J』以来にTV版のみでの参戦であり、劇場版へと繋がるのかと思わせる描写が一部に見られたものの、劇場版が参戦作品に追加されることなくサービス終了となった。
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
:『MX』と同じく劇場版での参戦で、今回はTV版の機体も参戦しない。しかし、プレミアムエディションでのみTV版主題歌が収録されている。
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:劇場版のみの参戦だが、プレミアムエディションでTV版主題歌が収録されている。
    
== 各話リスト ==
 
== 各話リスト ==
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