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| ==== ダイナミック系 ==== | | ==== ダイナミック系 ==== |
| ;[[兜甲児]] | | ;[[兜甲児]] |
− | :ケンカ友達。『F』や『α』においては良くケンカ騒ぎを起こしつつも、何だかんだで波長の合うコンビだが、一方で『α』では[[シンクロ率]]低下の八つ当たりで、[[マジンガーZ]]を口汚く罵るというトラブルを生み、彼の怒気に気圧された。 | + | :ケンカ友達。『F』や:『α(DC)』に於いては良くケンカ騒ぎを起こしつつも、何だかんだで波長の合うコンビだが、一方『α(DC)』では[[シンクロ率]]低下の八つ当たりで、[[マジンガーZ]]を口汚く罵るというトラブルを生み、彼の怒気に気圧された。だが、この遣り取りが有ったからこそ[[EVA弐号機]]最大の危機に駆け付けた彼の言動がより熱さを増したとも言える。 |
− | :だが、この遣り取りが有ったからこそ[[EVA弐号機]]最大の危機に駆け付けた彼の言動がより熱さを増したとも言える。ちなみに、この後の『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』でも絡みが多い。
| + | この後の『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』や『『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』などでも絡みが多い。 |
| ;[[剣鉄也]]、[[流竜馬]] | | ;[[剣鉄也]]、[[流竜馬]] |
| :『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では[[ギルギルガン]]への対処を巡って勃発した彼らの確執に呆れるも、戦闘を経ていつの間にか和解している様に唖然としていた。 | | :『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では[[ギルギルガン]]への対処を巡って勃発した彼らの確執に呆れるも、戦闘を経ていつの間にか和解している様に唖然としていた。 |
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| :年齢が近い同性。さやかやちずるらと共に親しくなることが多い。 | | :年齢が近い同性。さやかやちずるらと共に親しくなることが多い。 |
| ;[[破嵐万丈]] | | ;[[破嵐万丈]] |
− | :『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では、[[第14使徒ゼルエル]]に手も足も出ないまま敗れ、シンジに負けた事もあって悔しがっていたところを現れた彼にフォローされる。 | + | :『[[スーパーロボット大戦α|α]](『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC]]』)』では、[[第14使徒ゼルエル]]に手も足も出ないまま敗れ、シンジに負けた事もあって悔しがっていたところを現れた彼にフォローされる。 |
| ;[[葵豹馬]] | | ;[[葵豹馬]] |
| :アスカにとっては思考の読み易い相手のようで、『第3次α』では彼のボケを先手を打って潰している。また、その鈍感振りにも呆れ果てている様子。 | | :アスカにとっては思考の読み易い相手のようで、『第3次α』では彼のボケを先手を打って潰している。また、その鈍感振りにも呆れ果てている様子。 |
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| :年齢が近い同性。親しくなることが多い。 | | :年齢が近い同性。親しくなることが多い。 |
| ;[[剛健一]] | | ;[[剛健一]] |
− | :『α』にて父親を救出できなかった事を悔やむ彼に対して不用意な発言をしてしまい、激しい怒りを買った。 | + | :『α(DC)』では[[剛健太郎|父親]]を救出出来なかった悔しさと苛立ちを、八つ当たりの形で[[草間大作|大作]]にぶつけた彼の醜態に呆れる。 |
| ;[[紫東恵]] | | ;[[紫東恵]] |
| :『MX』における同年代の友人。彼女を「メグ」の愛称で呼ぶ。 | | :『MX』における同年代の友人。彼女を「メグ」の愛称で呼ぶ。 |
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| ;「…貸しなさいよ」<br />「花束よ!あんたが持ってたら、枯らしちゃうでしょ!」<br />「私が生けといてあげるわ!」 | | ;「…貸しなさいよ」<br />「花束よ!あんたが持ってたら、枯らしちゃうでしょ!」<br />「私が生けといてあげるわ!」 |
| :第36話「リン・ミンメイ」で、シンジから[[ロンド・ベル]]の面々との接し方についてアドバイスを受けた後、彼が持っていた[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]宛ての花束を枯らさぬよう預かる旨を告げる。『α』でアスカが初めて示した「デレ」の兆候。 | | :第36話「リン・ミンメイ」で、シンジから[[ロンド・ベル]]の面々との接し方についてアドバイスを受けた後、彼が持っていた[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]宛ての花束を枯らさぬよう預かる旨を告げる。『α』でアスカが初めて示した「デレ」の兆候。 |
| + | ;「あ~あ…シンジといい、あんた達といい…どうしてロンド=ベルってこうファザコンが多いのかしら?」<br />「大作が言った通り、父親が生きているだけでもありがたいと思いなさいよ」 |
| + | :ゴラオン隊ルート第42話「父よ 地球は近い!」で、父親の救出に失敗した無念さを大作へと当り散らす剛兄弟の醜態を目の当たりにして呆れ返る。一見、単なる嫌味に取られがちな台詞では有るものの、アスカの境遇を鑑みれば再会の可能性が残されている分だけ、剛兄弟が恵まれているように映ったのかも知れない。 |
| + | ;「な、何よ…ちょっとからかっただけなのに…真剣に怒って…バッカじゃないの!?」 |
| + | :ゴラオン隊ルート第51話「あしゅら男爵、散る」にて後述の「迷台詞」で[[マジンガーZ]]を口汚く罵った後、甲児からの静かな怒気に気圧されつつも懸命に発した弁解。甲児に取ってマジンガーZを罵られる事は、それを託した祖父・[[兜十蔵]]博士をも愚弄される事に等しい行為である事を流石にアスカも思い知ったようだが、上手く言葉が紡げず結局は何時もの憎まれ口を叩いて、その場から逃げ去ってしまう。 |
| ;「シ、シンジ…あたしの心が…あたしの心が汚されちゃった…どうしよう…」 | | ;「シ、シンジ…あたしの心が…あたしの心が汚されちゃった…どうしよう…」 |
| :第59話[[エンジェル・ハイロゥ]]ルート「せめて、人間らしく」において[[ユーゼス・ゴッツォ]]による精神攻撃時にシンジが初号機凍結を無視して自らの意思で出撃した際の台詞。 | | :第59話[[エンジェル・ハイロゥ]]ルート「せめて、人間らしく」において[[ユーゼス・ゴッツォ]]による精神攻撃時にシンジが初号機凍結を無視して自らの意思で出撃した際の台詞。 |