77行目: |
77行目: |
| :TV版ではソロモン戦の際に脱出した彼女とその母親であるゼナの脱出ポッドを両者が乗っている事を気付かなかったものの、見捨てようとして同僚のバロム大佐から批難されている。劇場版では特に見捨てる描写は無い。 | | :TV版ではソロモン戦の際に脱出した彼女とその母親であるゼナの脱出ポッドを両者が乗っている事を気付かなかったものの、見捨てようとして同僚のバロム大佐から批難されている。劇場版では特に見捨てる描写は無い。 |
| ;[[ウラガン]] | | ;[[ウラガン]] |
− | :信頼を置く腹心の部下にして副官。マ・クベの性格とやり方をよく理解しているが、骨董品趣味だけは共感しきれなかった模様。SRWでは中々出番がなかったが、[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]にて初登場。 | + | :信頼を置く腹心の部下にして副官。マ・クベの性格とやり方をよく理解しているが、骨董品趣味だけは共感しきれなかった模様。SRWでは中々出番がなかったが、『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』にて初登場。 |
| | | |
| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
| === 版権作品 === | | === 版権作品 === |
| ;[[デューク・フリード]] | | ;[[デューク・フリード]] |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]では彼を人質にとり、[[偽デューク・フリード|彼の偽物]]を差し向ける。 | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』では彼を人質にとり、[[偽デューク・フリード|彼の偽物]]を差し向ける。 |
| ;[[兜甲児]] | | ;[[兜甲児]] |
| :[[旧シリーズ]]では[[偽デューク・フリード]]の一件で彼との間にちょっとした因縁ができる。マ・クベは彼を「下卑た男」と疎み、甲児もマ・クベのセコさに腹を立てていた。 | | :[[旧シリーズ]]では[[偽デューク・フリード]]の一件で彼との間にちょっとした因縁ができる。マ・クベは彼を「下卑た男」と疎み、甲児もマ・クベのセコさに腹を立てていた。 |
88行目: |
88行目: |
| :デュークを人質にし脅した際、潜んでいた彼の攻撃により、デュークを逃がしてしまう。 | | :デュークを人質にし脅した際、潜んでいた彼の攻撃により、デュークを逃がしてしまう。 |
| ;[[エルピー・プル]]、[[プルツー]] | | ;[[エルピー・プル]]、[[プルツー]] |
− | :[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]では彼女達を人質にとる。 | + | :『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』では彼女達を人質にとる。 |
| | | |
| === [[バンプレストオリジナル]] === | | === [[バンプレストオリジナル]] === |
126行目: |
126行目: |
| :『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』「ティターンズの悪意」にて。第2次の時に[[デューク・フリード|デューク]]を人質にとり[[偽デューク・フリード|偽物]]で誘き寄せた事でできた因縁によるもの。 | | :『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』「ティターンズの悪意」にて。第2次の時に[[デューク・フリード|デューク]]を人質にとり[[偽デューク・フリード|偽物]]で誘き寄せた事でできた因縁によるもの。 |
| ;「あやつ、ちゃんとあの壺を保管しておるのだろうな…」 | | ;「あやつ、ちゃんとあの壺を保管しておるのだろうな…」 |
− | :DCルート「光、断つ剣」にて。戦闘前に壺のことを気にし始める。「あれはいいものだ!」の前フリで、このシナリオで撃墜すると戦死してしまう。落とさなかった場合は行方不明になる。ついでに言うとあやつとはウラガンのこと。 | + | :『F完結編』DCルート「光、断つ剣」にて。戦闘前に壺のことを気にし始める。「あれはいいものだ!」の前フリで、このシナリオで撃墜すると戦死してしまう。落とさなかった場合は行方不明になる。ついでに言うとあやつとはウラガンのこと。 |
| ;「ラフレシア隊を出せ!」 | | ;「ラフレシア隊を出せ!」 |
− | :ポセイダルルート「砂上の楼閣」で、第3軍として出てきた場合に1機落とすと、このようなことを言いながら'''本当にラフレシアを4機も繰り出してくる'''。大抵のプレイヤーがこのセリフを聞いて凍りついたと思われる。 | + | :『F完結編』ポセイダルルート「砂上の楼閣」で、第3軍として出てきた場合に1機落とすと、このようなことを言いながら'''本当にラフレシアを4機も繰り出してくる'''。大抵のプレイヤーがこの台詞を聞いて凍りついたと思われる。 |
| :尤も、一番凍りついたのは『ヒーロー戦記』をやっていたプレイヤーかもしれない(同作のマ・クベはラフレシアに乗っていた)。 | | :尤も、一番凍りついたのは『ヒーロー戦記』をやっていたプレイヤーかもしれない(同作のマ・クベはラフレシアに乗っていた)。 |
| | | |