差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
320行目: 320行目:  
*初代監督・神田武幸氏の急逝後に製作を引き継いだ(第6話「熱砂戦線」以降の製作を担当した)2代目監督・飯田馬之介氏は、シローというキャラクターについて「(自身の家族や友人を殺害した[[ジオン公国軍|敵軍]]に[[アイナ・サハリン|アイナ]]が所属しているのに、あまり葛藤もせず彼女に惚れてしまうという)想像力の欠如した男で、大嫌いだった」「ただのバカですよ」と否定的に評価している。
 
*初代監督・神田武幸氏の急逝後に製作を引き継いだ(第6話「熱砂戦線」以降の製作を担当した)2代目監督・飯田馬之介氏は、シローというキャラクターについて「(自身の家族や友人を殺害した[[ジオン公国軍|敵軍]]に[[アイナ・サハリン|アイナ]]が所属しているのに、あまり葛藤もせず彼女に惚れてしまうという)想像力の欠如した男で、大嫌いだった」「ただのバカですよ」と否定的に評価している。
 
**[[小説|小説版]]や飯田氏による[[漫画|コミカライズ版]]ではジオンに対する敵意が中盤辺りまでシローの言動の所々に散見されており、そういった点に対する補完がキャラ付けに少なからず加えられている側面もある。
 
**[[小説|小説版]]や飯田氏による[[漫画|コミカライズ版]]ではジオンに対する敵意が中盤辺りまでシローの言動の所々に散見されており、そういった点に対する補完がキャラ付けに少なからず加えられている側面もある。
 +
*小説版では『キャプテン・ジョー』という戦場ドラマ([[劇中劇]])を好んで見ていたという設定が追加された。作品への憧れ、それをプロパガンダとして利用する軍隊、仲間の死による作品への絶望、それでも最後に残った作品への思い…と、[[テンカワ・アキト|別作品の主人公]]を思わせる展開が存在している。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
3,750

回編集

案内メニュー