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:柊誠亜氏の名物ネタの一つで、[[シャア・アズナブル|シャア]]が登場すると必ずネタになる。最初は「赤ゆえに…」というタイトルだったが、この後赤好きがエスカレートし、『D』の4コマでは[[イグニス]]が他人の部屋を赤くして人々を絶望と憎しみに満ち溢れようとした時に[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆シャア]]版で登場したシャアが出てきて'''「赤いのならいいではないか?」'''と発言し、[[イグニス]]を撃沈させた事も。『IMPACT』の4コマではゲームで熟練度が50以上で隠しシナリオに進む事から、赤ネタを振られる度に'''逆襲度'''が1ポイントずつ溜まるというネタが振られた(ちなみにオチは逆襲後にアムロに「そんなに俺がずっと[[シャア専用ザク|シャアザク]]に乗っていたのがアレだったか!」と言われて即座にアクシズ落としを行うというもの)。『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』では[[V-MAX]]レッドパワーで'''赤く光る金色の機体'''[[ザカール]]を[[捕獲]]しようとするネタも。また、これらの作品では[[アムロ・レイ|アムロ]]が率先してシャアをおちょくる若干黒いキャラとして描かれる事が多い。また、柊氏のネタではないが、『A』の4コマでは[[シャア専用ゲルググ]]入手後にアムロが嫌がらせの為にシャア専用ゲルググに乗ってシャアの所に乗り込むというものがあった。
:柊誠亜氏の名物ネタの一つで、[[シャア・アズナブル|シャア]]が登場すると必ずネタになる。最初は「赤ゆえに…」というタイトルだったが、この後赤好きがエスカレートし、『D』の4コマでは[[イグニス]]が他人の部屋を赤くして人々を絶望と憎しみに満ち溢れようとした時に[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆シャア]]版で登場したシャアが出てきて'''「赤いのならいいではないか?」'''と発言し、[[イグニス]]を撃沈させた事も。『IMPACT』の4コマではゲームで熟練度が50以上で隠しシナリオに進む事から、赤ネタを振られる度に'''逆襲度'''が1ポイントずつ溜まるというネタが振られた(ちなみにオチは逆襲後にアムロに「そんなに俺がずっと[[シャア専用ザク|シャアザク]]に乗っていたのがアレだったか!」と言われて即座にアクシズ落としを行うというもの)。『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』では[[V-MAX]]レッドパワーで'''赤く光る金色の機体'''[[ザカール]]を[[捕獲]]しようとするネタも。また、これらの作品では[[アムロ・レイ|アムロ]]が率先してシャアをおちょくる若干黒いキャラとして描かれる事が多い。また、柊氏のネタではないが、『A』の4コマでは[[シャア専用ゲルググ]]入手後にアムロが嫌がらせの為にシャア専用ゲルググに乗ってシャアの所に乗り込むというものがあった。
;[[カツ・コバヤシ|カツ]]ネタ
;[[カツ・コバヤシ|カツ]]ネタ
:その名の通り[[カツ・コバヤシ|カツ]]をズッコケ役として扱ったネタで、吉田創氏の鉄板ネタ。当初は『敵に攻撃を全く当てられない』・『敵の攻撃を必ず喰らう』カツの不憫さを前面に押し出していた(ちなみに『第4次スーパーロボット大戦』の4コマギャグバトルの劇中では吉田氏本人と思われるキャラがカツに不満を爆発させる描写があるが、実際のところ'''あくまでもネタであって、吉田氏自身はカツにここまでの憎しみはないらしい''')。
:その名の通り[[カツ・コバヤシ|カツ]]をズッコケ役として扱ったネタで、吉田創氏の鉄板ネタ。当初は『敵に攻撃を全く当てられない』・『敵の攻撃を必ず喰らう』カツの不憫さを前面に押し出していた(ちなみに『第4次スーパーロボット大戦』の4コマギャグバトルの劇中では吉田氏本人と思われるキャラがカツに不満を爆発させる描写があるが、これは'''あくまでもネタであって、吉田氏自身は実際のところカツにここまでの憎しみはないらしい''')。
:その後、ブライトを黒いキャラに設定した際にカツがそれに巻き込まれるかのように殴る蹴るの暴行を受ける(最終的には「今回はどうしてもネタが思いつかなかった」と言われて無意味に首を絞められたことも)、生身同然で出撃させられると酷い目に遭わされたり、他のキャラがカツと同視されて絶望し間接的に貶められるなどその内容は多岐に渡る。極め付けは並行世界の繋がりが不安定になったために別の世界のカツ(ちなみにこのカツは[[アヤ・コバヤシ|姉]]がいる)がこちら側に迷い込み、カツが2人に増えたのを見たブライトが額に「666」の数字を浮かべ狂気の形相で刀を振り回しカツに斬りかかり、周りもミサト以外ほぼ全員がそれを止めるどころかブライトに加勢するというもの(並行世界のカツの身に危害を加えることで因果律がさらに歪み、その影響でユーゼスの計画が頓挫する……という言葉にすると壮大なオチなのだが、取ってつけたかのようにユーゼスの計画が頓挫した事が語られ、'''ユーゼスが「えっ?そうなの!?」と困惑しているところで終わる''')。その凄まじさは長期に渡って展開され、他の漫画家に影響を与えるほどだった。
:その後、吉田氏の漫画の中でブライトが黒いキャラになった事で、カツがそれに巻き込まれるかのように殴る蹴るの暴行を受ける(最終的には「今回はどうしてもネタが思いつかなかった」と言われて無意味に首を絞められたことも)、生身同然で出撃させられると酷い目に遭わされたり、他のキャラがカツと同視されて絶望し間接的に貶められるなどその内容は多岐に渡る。極め付けは並行世界の繋がりが不安定になったために別の世界のカツ(ちなみにこのカツは[[アヤ・コバヤシ|姉]]がいる)がこちら側に迷い込み、カツが2人に増えたのを見たブライトが額に「666」の数字を浮かべ狂気の形相で刀を振り回しカツに斬りかかり、周りもミサト以外ほぼ全員がそれを止めるどころかブライトに加勢するというもの(並行世界のカツの身に危害を加えることで因果律がさらに歪み、その影響でユーゼスの計画が頓挫する……という言葉にすると壮大なオチなのだが、取ってつけたかのようにユーゼスの計画が頓挫した事が語られ、'''ユーゼスが「えっ?そうなの!?」と困惑しているところで終わる''')。その凄まじさは長期に渡って展開され、他の漫画家に影響を与えるほどだった。
:ただし、上記の通りあくまでもギャグ漫画のネタであるが、その過激さからかアンソロジー読者の間では語り草となっており、一部デマや事実誤認(例:『カツネタ=吉田氏の私怨説』等)も出回っているとして[http://sabotendo.sakura.ne.jp/katuneta.htm 吉田氏自らこの件についてのページを作成している。]
:ただし、上記の通りあくまでもギャグ漫画のネタであるが、その過激さからかアンソロジー読者の間では語り草となっており、一部デマや事実誤認(その例として『カツネタは吉田氏の私怨説』等)も出回っているとして[http://sabotendo.sakura.ne.jp/katuneta.htm 吉田氏自らこの件についてのページを作成している。]
;[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]ザクオタクネタ
;[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]ザクオタクネタ
:スパロボにおいての[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]はザクオタクというキャラ付がされているのは有名ではあるがアンソロジーにおいてはその特徴が誇張され何につけてもザク、ザクのことしか考えられないというキャラとして描かれるのがもはや鉄板状態となっている。
:スパロボにおいての[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]はザクオタクというキャラ付がされているのは有名ではあるがアンソロジーにおいてはその特徴が誇張され何につけてもザク、ザクのことしか考えられないというキャラとして描かれるのがもはや鉄板状態となっている。
:そのためかゲームでそういう設定がされたのは『F』の頃だけだったにも拘わらず「バーニィ=ザクマニア」というキャラ付けが広まってしまい、いまではデリケートなネタになっている。
:そのためかゲームでそういう設定がされたのは『F』の頃だけだったにも拘わらず「バーニィ=ザクマニア」というキャラ付けが広まってしまい、いまではデリケートなネタになっている。
;ドリル好き[[エリ・アンザイ|安西さん]]
:故・藤井昌浩氏の鉄板ネタ。安西エリが何かあると異常なまでにドリルを欲しがるネタが展開され、これがゲームでも設定付けられる事になった。
;あやしいスパロボワールド
;あやしいスパロボワールド
:K-×6氏の十八番であるシリーズネタ。前述の通り同性愛、全裸、女装、ロリコン、下ネタなど非常にネタの幅が広く、参戦キャラたちが悉く変態として扱われていくのが特徴である。そして見ていた人の殆どが泣いてしまうというオチが多い。
:K-×6氏の十八番であるシリーズネタ。前述の通り同性愛、全裸、女装、ロリコン、下ネタなど非常にネタの幅が広く、参戦キャラたちが悉く変態として扱われていくのが特徴である。そして見ていた人の殆どが泣いてしまうというオチが多い。