差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
309 バイト追加 、 2017年9月28日 (木) 22:59
44行目: 44行目:  
旧作と違い指揮統率は主に第一艦橋(光学艦橋)にて行われるが、激戦が予想される場合は航海用員以外は第二艦橋(CIC)にて行うようになっている。それに伴いメイン・サブコンピューターによる指揮補助、ネットワークデータリンク能力が付与されている。
 
旧作と違い指揮統率は主に第一艦橋(光学艦橋)にて行われるが、激戦が予想される場合は航海用員以外は第二艦橋(CIC)にて行うようになっている。それに伴いメイン・サブコンピューターによる指揮補助、ネットワークデータリンク能力が付与されている。
   −
メインエンジンはイスカンダルからもたらされた技術を用いて製造された波動エンジンを使用。波動コアと呼ばれる装置を核として動いており、起動には大量の電力が必要となる。地球を発つ際には世界中から電力供給を受けることでようやく起動した。ワープシステムや波動砲の動力でもあるが、未知の技術ゆえ何が起きるか解らないところがあり、ワープの初使用時にはオーバーヒートを起こし、波動砲の試射時には'''エンジンの一部が溶けかかる'''という事態を招いている。
+
メインエンジンはイスカンダルからもたらされた技術を用いて製造された波動エンジンを使用。波動コアと呼ばれる装置を核として動いており、起動には大量の電力が必要となる。地球を発つ際には世界中から電力供給を受けることでようやく起動した。ワープシステムや波動砲の動力でもあるが、未知の技術ゆえ何が起きるか解らないところがあり、ワープの初使用時にはオーバーヒートを起こし、波動砲の試射時には'''エンジンの一部が溶けかかる'''という事態を招いている。ただこれはオーバーヒートしたエンジンを突貫修理した直後に波動砲発射という、エンジンに最大の負荷がかかる運用を連続でやったせいとも考えられ、その後はある程度解析が済んだのかエンジントラブルは見られなくなった。
    
惑星の水面上で艦の上下を入れ替えて潜水艦として行動することも可能。ヤマトのバイタルパート(艦底の重要防御区画)の装甲の厚さを活かした防御形態と言える。艦底部の第三艦橋には波動防壁の制御室が存在する。
 
惑星の水面上で艦の上下を入れ替えて潜水艦として行動することも可能。ヤマトのバイタルパート(艦底の重要防御区画)の装甲の厚さを活かした防御形態と言える。艦底部の第三艦橋には波動防壁の制御室が存在する。
1,473

回編集

案内メニュー