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[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル|ルオゾール]]と咒霊機[[ナグツァート]]が、破壊神[[ヴォルクルス]]の分身体と融合した姿。ヴォルクルスの体の中央部のパーツを押しのけるかたちでナグツァートの上半身が生えたことで、かつてのヴォルクルスにあった均整のとれた形状は失われ、ヴォルクルスの細胞と混ざったことで咒霊機の全身を飾った赤い花弁の文様もまた、血の色に染まった眼球へと変貌を遂げてしまっている。この生体兵器が生まれた原因は、[[シュウ・シラカワ|シュウ]]がヴォルクルスを復活させる際、ルオゾールを生贄に捧げたことにある。
 
[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル|ルオゾール]]と咒霊機[[ナグツァート]]が、破壊神[[ヴォルクルス]]の分身体と融合した姿。ヴォルクルスの体の中央部のパーツを押しのけるかたちでナグツァートの上半身が生えたことで、かつてのヴォルクルスにあった均整のとれた形状は失われ、ヴォルクルスの細胞と混ざったことで咒霊機の全身を飾った赤い花弁の文様もまた、血の色に染まった眼球へと変貌を遂げてしまっている。この生体兵器が生まれた原因は、[[シュウ・シラカワ|シュウ]]がヴォルクルスを復活させる際、ルオゾールを生贄に捧げたことにある。
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「[[地上人召喚事件]]」時に披露された「対エクトプラズム処理」を併用した「アストラルシフト」(精霊界と現界の狭間で活動する魔術)の堅牢さは引き続き健在。ネオ・グランゾンの最高火力すら無効化にするこの鉄壁の防御を貫通するには、「アストラルコーティング」(「エクトプラズムコーティング」の強化版)という秘術が必要となる。
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「[[地上人召喚事件]]」時に披露された「対エクトプラズム処理」を併用した「アストラルシフト」(精霊界と現界の狭間で活動する魔術)の堅牢さは引き続き健在。[[ネオ・グランゾン]]の最高火力すら無効化にするこの鉄壁の防御を貫通するには、「アストラルコーティング」(「エクトプラズムコーティング」の強化版)という秘術が必要となる。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
:HP65535・装甲8620(補正込み)は全ての敵ユニットの中でも最高値。しかし、いざアストラルシフトを解除されてしまうと、この装甲の分厚さも[[ネオ・グランゾン]]の圧倒的な攻撃力の前ではお話にもならない。
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:[[HP]]65535・[[装甲]]8620(補正込み)は全ての敵ユニットの中でも最高値。しかし、いざアストラルシフトを解除されてしまうと、この装甲の分厚さも[[ネオ・グランゾン]]の圧倒的な攻撃力の前ではお話にもならない。
 
:;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
:;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
::イベントカット有り。攻撃時の動作もハードにあわせて一新。その後、PSP移植でより洗練とさせた。
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::イベントカット有り。攻撃時の動作もハードにあわせて一新。その後、PSP移植でより洗練された。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;プラグマティックブレード
 
;プラグマティックブレード
 
:実体化した霊威の刃を振るった攻撃。リメイク後の演出は[[ダンクーガ]]の著名な攻撃(断空光牙剣])を彷彿とさせる。形状は、剣先から柄頭に至るまでのあらゆる箇所に人間の眼球がちらつく悪趣味なもの。
 
:実体化した霊威の刃を振るった攻撃。リメイク後の演出は[[ダンクーガ]]の著名な攻撃(断空光牙剣])を彷彿とさせる。形状は、剣先から柄頭に至るまでのあらゆる箇所に人間の眼球がちらつく悪趣味なもの。
:構えた非実体剣の尖端から空へと放射された極細の光の柱を、上段からの振り下ろしで敵機に叩き込むのだが、格闘属性であるため「[[斬り返し]]」でさばかれて攻撃を無効化されてしまうことがある。
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:構えた非実体剣の尖端から空へと放射された極細の光の柱を、上段からの振り下ろしで敵機に叩き込むのだが、[[格闘]]属性であるため「[[斬り返し]]」でさばかれて攻撃を無効化されてしまうことがある。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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