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| ;「ベンケイ、僕達の戦いは喧嘩なんかじゃないんだ。平和を守る為の、止むを得ない防衛手段なんだ」 | | ;「ベンケイ、僕達の戦いは喧嘩なんかじゃないんだ。平和を守る為の、止むを得ない防衛手段なんだ」 |
| :第1話でゲッターチームへの加入要請に興味を示さない弁慶へ、自身らのスタンスを明確に述べる。TV版に於ける[[新早乙女研究所]]の基本理念を端的に表した台詞でも有る。 | | :第1話でゲッターチームへの加入要請に興味を示さない弁慶へ、自身らのスタンスを明確に述べる。TV版に於ける[[新早乙女研究所]]の基本理念を端的に表した台詞でも有る。 |
| + | ;「ベンケイ、鷹に高い牛肉喰わせるなんて勿体無いぜ!」<br />「おばさ~ん、このオムレツ玉ネギばっかしじゃないのォ!?」 |
| + | :第13話での夕食時、ペットの鷹へ牛肉を振舞う弁慶の溺愛振りに辟易しながらも早乙女夫人のオムレツに舌鼓を打つが、中に肉が入っていなかった事にクレームを付ける。夫人曰く、弁慶が食材の肉を全て鷹に与えてしまったとの事で、隼人ともども唖然とする。前作であまり見られなかった竜馬のくだけた側面が新鮮な一幕。 |
| ;「あっ!? 随分と差別すっじゃねーかよぉ!」 | | ;「あっ!? 随分と差別すっじゃねーかよぉ!」 |
| :第14話より。大枯文次(SRW未登場)が作ったプールに入る為の料金50円をミチルのみ贔屓してタダにしたことに食って掛った。…50円でそんなピリピリしなくても。スパロボでは殆ど見られない前述の『金銭面にうるさい』一面がよく出ている。 | | :第14話より。大枯文次(SRW未登場)が作ったプールに入る為の料金50円をミチルのみ贔屓してタダにしたことに食って掛った。…50円でそんなピリピリしなくても。スパロボでは殆ど見られない前述の『金銭面にうるさい』一面がよく出ている。 |
| + | ;「ゲーム?…フフフ…いや違うね、君の負けだ!」<br />「その理由が分からない君に、俺達は失望したって事さ…」<br />「君は勝負だけに拘って、傷付いた少年を助けようともしなかった。君は美しい…だが、君は心の冷たい人だ!」 |
| + | :第15話で遭難した少年の捜索をゲーム感覚で行い、己の「勝ち」を主張する[[胡蝶鬼]]の冷酷さを目の当たりにして、彼女へと突き付けた決定的な敗因。竜馬の指摘にプライドを踏み躙られ錯乱した胡蝶鬼は、[[メカ胡蝶鬼]]を呼び寄せて決戦を挑む事に。 |
| + | ;「君はもう…湖蝶鬼じゃない!美しい胡蝶さんだ…」 |
| + | :戦闘終了後、角を撃ち抜き自害を図った湖蝶鬼へと駆け寄り、人間の心を取り戻した事を告げるが、[[ヒドラー元帥|ヒドラー]]の遠隔操作によって死期を早められ湖蝶は事切れる。 |
| + | ;「強がりは止せ!お前には二度までも助けられている。今度は…今度は俺がお前を助ける番だ!」<br />「やめろ鉄甲鬼!お前だけは殺したくないッ!!」 |
| + | :第16話より。満身創痍にも関らず、ゲッターGとの決着をつけようと挑んでくる[[鉄甲鬼]]を必死に制止する竜馬だったが、ドラゴンの左腕を切断する程の気迫を見せ付ける[[メカ鉄甲鬼]]へ、思わずカウンターを入れてしまい…。 |
| ;「鉄甲鬼よ、今度生まれ変わってくる時には人間として生まれてくるんだぜ…。そして、今度はサッカーで正々堂々と闘おうじゃないか」 | | ;「鉄甲鬼よ、今度生まれ変わってくる時には人間として生まれてくるんだぜ…。そして、今度はサッカーで正々堂々と闘おうじゃないか」 |
− | :第16話より。ヒドラーの攻撃から自分達を庇い、傷つきながらも死力を尽くして闘った、鉄甲鬼を悼む。 | + | :ヒドラーの攻撃から自分達を庇い、傷つきながらも死力を尽くして闘った、鉄甲鬼を悼む。 |
| ;「鉄也君、あの星はきっとムサシだぜ。奴はガラに似合わず、気の優しいロマンチックな所が有ったからな…」 | | ;「鉄也君、あの星はきっとムサシだぜ。奴はガラに似合わず、気の優しいロマンチックな所が有ったからな…」 |
| :劇場版『[[劇場版マジンガーシリーズ|グレートマジンガー対ゲッターロボG]]』ラストより。鉄也と共に星空を見上げながら、亡き友を偲ぶ。 | | :劇場版『[[劇場版マジンガーシリーズ|グレートマジンガー対ゲッターロボG]]』ラストより。鉄也と共に星空を見上げながら、亡き友を偲ぶ。 |