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| :ラジオドラマ『BLIND TARGET』にて。コロニーを地球の圧政から救うという理想にために闘ってきたものの、それが黒幕の汚い欲望のためにすぎなかったと知り、戦う目的を見失い、自虐的になったかつての戦友ラルフに、戦うべきものを持ち戦うことができた彼を羨んでいたことを伝え、まだ守るべきものがあると励ますのだった。 | | :ラジオドラマ『BLIND TARGET』にて。コロニーを地球の圧政から救うという理想にために闘ってきたものの、それが黒幕の汚い欲望のためにすぎなかったと知り、戦う目的を見失い、自虐的になったかつての戦友ラルフに、戦うべきものを持ち戦うことができた彼を羨んでいたことを伝え、まだ守るべきものがあると励ますのだった。 |
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− | == スパロボシリーズの名台詞 == | + | == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == |
| === 戦闘台詞 === | | === 戦闘台詞 === |
| ;「ん…なんだ?…俺の…涙か?」 | | ;「ん…なんだ?…俺の…涙か?」 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| + | ;「急所のみを正確に打っている」 |
| + | :『[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]])』第30話にて、一矢が怒涛の勢いで三輪を殴打している様子を見ての一言。デュオに「感心してる場合か!」と突っ込まれた。 |
| + | ;「…近寄るなと言われた。[[ガンダムヘビーアームズカスタム|全身に火薬を詰めたモビルスーツ]]では不安らしい」 |
| + | :『A(PORTABLE)』小バームルート第35話より。不本意とはいえ戦禍に巻き込んでしまった[[小バーム]]の復興作業を[[ロンド・ベル]]隊が手伝っていたのだが、彼のガンダムは復興作業をするには内蔵武器的に不安を与えてしまうようだ。 |
| + | :ちなみに、[[ウイングガンダムゼロカスタム]]は羽が邪魔になり、[[ガンダムデスサイズヘルカスタム]]はアクティブクロークを開かねば作業が出来ないため、W勢のガンダムは軒並みあまり復興作業に向いていないように見受けられる(基本的に純戦闘用モビルスーツなので当然だが)。 |
| ;「そうだな…歌ってみるとするか」 | | ;「そうだな…歌ってみるとするか」 |
| :『[[スーパーロボット大戦D|D]]』「響け銀河に オレたちの歌」より。[[ゲペルニッチ]]との死闘の中、皆で歌おうと呼びかける[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]に応じて。この後[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]に「えっ、トロワさんが!?」とつっこまれる。 | | :『[[スーパーロボット大戦D|D]]』「響け銀河に オレたちの歌」より。[[ゲペルニッチ]]との死闘の中、皆で歌おうと呼びかける[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]に応じて。この後[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]に「えっ、トロワさんが!?」とつっこまれる。 |
| ;「違うな」<br />「俺たちの命は、奴らに高く売りつけてやる必要がある」 | | ;「違うな」<br />「俺たちの命は、奴らに高く売りつけてやる必要がある」 |
| :『D』最終話「デザイア」のインターミッションより。「自分の命など安い」という[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に対して。帰還が絶望的なミッションに臨む彼の覚悟が伺える。 | | :『D』最終話「デザイア」のインターミッションより。「自分の命など安い」という[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に対して。帰還が絶望的なミッションに臨む彼の覚悟が伺える。 |
| + | ;「なぜなにナデシコ…久しぶりだな」 |
| + | :『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第49話終了後の分岐選択より。何故かはわからないが、トロワは[[なぜなにナデシコ]]がえらく気に入った模様。その後、カトルから「嬉しそうだね、トロワ」と言われるが、五飛には「時々、あいつのことが理解できん」と言われた。 |
| + | ;「なぜなにナデシコはやらないのか?」 |
| + | :『W』第2部第52話「歪んだ太陽」より。[[ナデシコ]]の例のあれが気に入ったらしい。サーカス団員として何か共通するものを感じたのかもしれない。 |
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| === Zシリーズ === | | === Zシリーズ === |
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| :『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』にて前述の原作では「死ぬほど痛いぞ」が出るシーンにて、ヒイロが原作通り「一つ忠告しておく」と言った際の返答。破界篇ではタクラマカン砂漠にてZEXISを救うために自爆した際に例のやり取りがあるので、それを思い出しているのだろう。 | | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』にて前述の原作では「死ぬほど痛いぞ」が出るシーンにて、ヒイロが原作通り「一つ忠告しておく」と言った際の返答。破界篇ではタクラマカン砂漠にてZEXISを救うために自爆した際に例のやり取りがあるので、それを思い出しているのだろう。 |
| :……が、言いたいことを先に言われてしまったヒイロは「わかってるなら、いい…」とやや投げやりに返しており、不貞腐れたようである。 | | :……が、言いたいことを先に言われてしまったヒイロは「わかってるなら、いい…」とやや投げやりに返しており、不貞腐れたようである。 |
| + | ;「特にない」 |
| + | :『[[第2次Z]]』にて、[[フィアナ]]を連れて自軍の元を去ろうとする[[キリコ・キュービィー|キリコ]]に執心するあまりゴネる[[ココナ]]に対し、「代わりの無口な奴」として[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]や[[藤堂鏡志朗|藤堂]]らと共に[[ブールーズ・ゴウト|ゴウト]]に勝手に候補にされるも、速攻でココナに袖にされてしまい、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]から「フられた感想は?」と聞かれて。また、[[エスター・エルハス|エスター]]が[[千葉凪沙|千葉]]の恋愛対象の候補の1人にトロワを挙げ、千葉が即座に否定した事への感想を朝比奈から聞かれたときも同様に答えている。 |
| ;「巨大な不発弾……心臓に向かう折れた針……歴史の裂け目に打ち込まれた楔……そんな言葉が似合う」 | | ;「巨大な不発弾……心臓に向かう折れた針……歴史の裂け目に打ち込まれた楔……そんな言葉が似合う」 |
| :『第2次Z再世篇』第43話「修羅」IMにて、カレンがキリコの第一印象を全員に尋ねた際に。これらのフレーズは全て「ボトムズ」本編でキリコに対して使用されたもので、総括すると「'''危険極まりない'''」というところか。クロウからは「詩人」と評された。 | | :『第2次Z再世篇』第43話「修羅」IMにて、カレンがキリコの第一印象を全員に尋ねた際に。これらのフレーズは全て「ボトムズ」本編でキリコに対して使用されたもので、総括すると「'''危険極まりない'''」というところか。クロウからは「詩人」と評された。 |
− | ;「そういう態度だから、[[ムッツリ5|良くないあだ名]]を付けられる」
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− | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第59話「決戦の銀河」にて、ヒイロと刹那が普段と変わりない態度を見せたために言い放った言葉。直後にデュオが「'''トロワに言われちゃ終わりだな'''」と言うが、彼は[[貧乏クジ同盟|別の良くない集まり]]に入っている。
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− | == スパロボシリーズの迷台詞 ==
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− | ;「急所のみを正確に打っている」
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− | :『[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]])』第30話にて、一矢が怒涛の勢いで三輪を殴打している様子を見ての一言。デュオに「感心してる場合か!」と突っ込まれた。
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− | ;「…近寄るなと言われた。[[ガンダムヘビーアームズカスタム|全身に火薬を詰めたモビルスーツ]]では不安らしい」
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− | :『A(PORTABLE)』小バームルート第35話より。不本意とはいえ戦禍に巻き込んでしまった[[小バーム]]の復興作業を[[ロンド・ベル]]隊が手伝っていたのだが、彼のガンダムは復興作業をするには内蔵武器的に不安を与えてしまうようだ。<br />ちなみに、彼のガンダムに限らず[[ウイングガンダムゼロカスタム]]は羽が邪魔になり、[[ガンダムデスサイズヘルカスタム]]はアクティブクロークを開かねば作業が出来ないため、W勢のガンダムは軒並みあまり復興作業に向いていないように見受けられる(基本的に純戦闘用モビルスーツなので当然だが)。
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− | ;「なぜなにナデシコ…久しぶりだな」
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− | :『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第49話終了後の分岐選択より。何故かはわからないが、トロワは[[なぜなにナデシコ]]がえらく気に入った模様。その後、カトルから「嬉しそうだね、トロワ」と言われるが、五飛には「時々、あいつのことが理解できん」と言われた。
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− | ;「なぜなにナデシコはやらないのか?」
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− | :『W』第2部第52話「歪んだ太陽」より。[[ナデシコ]]の例のあれが気に入ったらしい。サーカス団員として何か共通するものを感じたのかもしれない。
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− | ;「特にない」
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− | :『[[第2次Z]]』にて、[[フィアナ]]を連れて自軍の元を去ろうとする[[キリコ・キュービィー|キリコ]]に執心するあまりゴネる[[ココナ]]に対し、「代わりの無口な奴」として[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]や[[藤堂鏡志朗|藤堂]]らと共に[[ブールーズ・ゴウト|ゴウト]]に勝手に候補にされるも、速攻でココナに袖にされてしまい、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]から「フられた感想は?」と聞かれて。また、[[エスター・エルハス|エスター]]が[[千葉凪沙|千葉]]の恋愛対象の候補の1人にトロワを挙げ、千葉が即座に否定した事への感想を朝比奈から聞かれたときも同様に答えている。
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| ;「それでは、また奥方との年齢差が目立つな」 | | ;「それでは、また奥方との年齢差が目立つな」 |
| :『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第31話「切り拓かれる運命」にて[[イアン・ヴァスティ|イアン]]と再会した時の一言。言われた本人も「'''お前に言われるとは思わなかったぞ'''」と直後に答えている。 | | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第31話「切り拓かれる運命」にて[[イアン・ヴァスティ|イアン]]と再会した時の一言。言われた本人も「'''お前に言われるとは思わなかったぞ'''」と直後に答えている。 |
| ;五飛「パワードスーツの類か。誰が乗っている!?」<BR/>トロワ「中の人などいない」<BR/>五飛「無人機か!」<BR/>トロワ「いや、あれには子供の夢が詰まっている」 | | ;五飛「パワードスーツの類か。誰が乗っている!?」<BR/>トロワ「中の人などいない」<BR/>五飛「無人機か!」<BR/>トロワ「いや、あれには子供の夢が詰まっている」 |
| :『第3次Z時獄篇』休暇ルート第42話「女神の来日」でボン太くんを評しての大迷言。いいのかそれで。まあ、[[初野華|放送禁止用語を散々言い放った結果、変質者よりも恐ろしいトラウマとなった前科]]があるので、こう言った方が良いのかもしれない。ここもサーカス団員として感じるものがあったのかもしれない。 | | :『第3次Z時獄篇』休暇ルート第42話「女神の来日」でボン太くんを評しての大迷言。いいのかそれで。まあ、[[初野華|放送禁止用語を散々言い放った結果、変質者よりも恐ろしいトラウマとなった前科]]があるので、こう言った方が良いのかもしれない。ここもサーカス団員として感じるものがあったのかもしれない。 |
| + | ;「そういう態度だから、[[ムッツリ5|良くないあだ名]]を付けられる」 |
| + | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第59話「決戦の銀河」にて、ヒイロと刹那が普段と変わりない態度を見せたために言い放った言葉。直後にデュオが「'''トロワに言われちゃ終わりだな'''」と言うが、彼は[[貧乏クジ同盟|別の良くない集まり]]に入っている。 |
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| + | === 単独作品 === |
| ;トロワ「だが数十年後、一番老けている者は…デュオ…おそらくお前だろうな」<BR/>デュオ「は…?」<BR/>トロワ「ふ…冗談だ」<BR/>デュオ「たっくよ…お前が冗談を言うと雪でも振りそうだぜ」 | | ;トロワ「だが数十年後、一番老けている者は…デュオ…おそらくお前だろうな」<BR/>デュオ「は…?」<BR/>トロワ「ふ…冗談だ」<BR/>デュオ「たっくよ…お前が冗談を言うと雪でも振りそうだぜ」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』の期間限定イベントにてデュオ達が自分が歳とった姿を想像できないと言った際にトロワが返した迷言。『新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop』(未参戦)にてコールドスリープをしていたヒイロ以外のガンダムパイロットは歳をとっており、特にデュオは老化が促進される風土病に侵されてしまいガンダムパイロット達の中では一番老けてしまっている。何気にディオの「雪でも振りそうだぜ」もこのタイトルに掛かっている。 | + | :『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』の期間限定イベントにてデュオ達が自分が歳とった姿を想像できないと言った際の返し。『新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop』(未参戦)にてコールドスリープをしていたヒイロ以外のガンダムパイロットは歳をとっており、特にデュオは老化が促進される風土病に侵されてしまいガンダムパイロット達の中では一番老けてしまっている。何気にデュオの「雪でも振りそうだぜ」もこのタイトルに掛かっている。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |