差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
35,172 バイト除去 、 2017年8月6日 (日) 13:04
「スパロボシリーズに登場する食べ物・料理」に合わせてスパロボと関係無い項目、システムと関係無い項目を削除
183行目: 183行目:     
== 食べ物・料理に関わるキャラクター ==
 
== 食べ物・料理に関わるキャラクター ==
 +
<!-- スパロボに関連するもののみ記載して下さい -->
 
キャラクターの個性付けとしては王道の一つであり、上手下手・味覚・好き嫌いなど描写は多種多様に渡る。
 
キャラクターの個性付けとしては王道の一つであり、上手下手・味覚・好き嫌いなど描写は多種多様に渡る。
   197行目: 198行目:  
:スパロボでは鯛焼き(XO)や、リンゴ(第2次Z)、マフィン(第3次Z時獄篇)を仲間に対してふるまっている。
 
:スパロボでは鯛焼き(XO)や、リンゴ(第2次Z)、マフィン(第3次Z時獄篇)を仲間に対してふるまっている。
 
;[[碇シンジ]]
 
;[[碇シンジ]]
:保護者である[[葛城ミサト|ミサト]]の家事能力が壊滅的であり、後に同居する[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]も家事を行っている描写が無く、炊事・洗濯・ゴミ出しなどの当番の9割近くはシンジが担当している。
   
:原作中盤の描写によると学校に持っていく弁当も自作で、アスカの分も作っている様子。また、味噌汁のダシを変えてみてミサトに賞賛されている。
 
:原作中盤の描写によると学校に持っていく弁当も自作で、アスカの分も作っている様子。また、味噌汁のダシを変えてみてミサトに賞賛されている。
 
:スパロボでは料理を振るまっており、版権キャラクターから賞賛を受けていることからその腕の良さが伺い知れる。
 
:スパロボでは料理を振るまっており、版権キャラクターから賞賛を受けていることからその腕の良さが伺い知れる。
 
;[[草薙織絵]]
 
;[[草薙織絵]]
 
:[[GEAR]]の副司令である彼女の表の顔は喫茶店「ポラール」の経営者で、ロールキャベツとビーフシチューが得意料理。
 
:[[GEAR]]の副司令である彼女の表の顔は喫茶店「ポラール」の経営者で、ロールキャベツとビーフシチューが得意料理。
 +
:強化パーツ「母さんのシチュー」は織絵のシチューのこと。
 
;[[マリア・タチバナ]]
 
;[[マリア・タチバナ]]
 
:『1』にて、舞台の打ち上げでロシア料理のボルシチとピロシキをふるまった(ボルシチの調理には大神もミニゲームとして参加可能)。
 
:『1』にて、舞台の打ち上げでロシア料理のボルシチとピロシキをふるまった(ボルシチの調理には大神もミニゲームとして参加可能)。
 
:原作ゲームで料理の腕を披露したのはこの時くらいだが、『[[X-Ω]]』における[[光武二式 (マリア機)]]の[[特殊能力]]の1つとして文字通り「料理上手」の[[スーパーロボット大戦X-Ω#既存システムと変更点|アビリティ]]が採用されている。
 
:原作ゲームで料理の腕を披露したのはこの時くらいだが、『[[X-Ω]]』における[[光武二式 (マリア機)]]の[[特殊能力]]の1つとして文字通り「料理上手」の[[スーパーロボット大戦X-Ω#既存システムと変更点|アビリティ]]が採用されている。
:ただし、[[小説]]では味こそ申し分ないものの一般常識から外れた料理をカンナと共に作った事がある。
  −
;[[桐島カンナ]]
  −
:修行で自活生活が長かったのか、『1』では黒ブタと苦ウリを炒めた賄い飯、『2』では沖縄の郷土料理・ゴーヤチャンプルーを大神にふるまうイベントがある。
  −
:大神はどちらの料理もやみつきになり、『2』ではミミガー、ラフテーと続けて2人で大食い対決を繰り広げる事となる。
   
;[[セシリー・フェアチャイルド]]([[ベラ・ロナ]])
 
;[[セシリー・フェアチャイルド]]([[ベラ・ロナ]])
:パン屋の娘なので、パンを焼くのが得意。[[第2次α]]では彼女が作る「セシリーのパン」が強化パーツに採用されている。
+
:パン屋の娘なので、パンを焼くのが得意。
 +
:[[第2次α]]では彼女が作る「セシリーのパン」が強化パーツに採用されている。
 
;[[シーブック・アノー]]([[キンケドゥ・ナウ]])
 
;[[シーブック・アノー]]([[キンケドゥ・ナウ]])
:セシリーと結婚しパン屋となった。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』でも自分が焼いたパンを仲間にふるまう場面がある。
+
:セシリーと結婚しパン屋となった。
;[[ギリ・ガデューカ・アスピス]]
+
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』でも自分が焼いたパンを仲間にふるまう場面がある。
:本編では描かれていないが、続編となる『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]』では地球でコックとして生活していた。その腕前は、料理を食べたトビアが'''某料理漫画ばりのオーバーリアクションを取った'''ほど。最終決戦前の移動中もメンバーに料理を振る舞っていた。
  −
;[[サイ・サイシー]]
  −
:中華料理が得意で、その腕前を存分に振舞っている。
   
;[[キース・レジェ]]
 
;[[キース・レジェ]]
:パン屋ドンキーで修行したキースが作るパンは、[[地球]]と[[ディアナ・カウンター]]双方に大好評である。彼が作る「ドンキーのパン」が強化パーツに採用されている。
+
:パン屋ドンキーで修行したキースが作るパンは、[[地球]]と[[ディアナ・カウンター]]双方に大好評である。
;[[ガンダムマイスター]]([[刹那・F・セイエイ]]、[[ロックオン・ストラトス]]、[[アレルヤ・ハプティズム]]、[[ティエリア・アーデ]])
+
:彼が作る「ドンキーのパン」が強化パーツに採用されている。
:本編では描写されていないが、裏設定によるとガンダムマイスター達の料理の腕前は、ロックオン(初代)>刹那>アレルヤ>ティエリアの順であるらしい。
   
;[[沙慈・クロスロード]]
 
;[[沙慈・クロスロード]]
:沙慈が作った日本料理は、彼のガールフレンドの[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]と彼女の母親が美味しいと認めた程の出来である。[[第2次Z]]ではピザも焼いている。
+
:沙慈が作った日本料理は、彼のガールフレンドの[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]と彼女の母親が美味しいと認めた程の出来である。
;[[早乙女アルト]]
+
:[[第2次Z]]ではピザも焼いている。
:[[女装|女形]]の修行で身についたのか料理が得意で、それも凝った懐石料理を作れる程の腕前を誇っている。一方で、初めて焼きそばを食べた時に感動していたとか。
  −
;[[テンカワ・アキト]]
  −
:中華料理を得意としており、コックを志していたが、[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|ある事件]]が切っ掛けでその夢は絶たれてしまう。
   
;[[リュウ・ホウメイ]]
 
;[[リュウ・ホウメイ]]
 
:[[ナデシコ]]の食堂の料理長にしてアキトの料理の師。中華料理が基本だが、世界中の料理を作る事もできる凄腕のコックである。
 
:[[ナデシコ]]の食堂の料理長にしてアキトの料理の師。中華料理が基本だが、世界中の料理を作る事もできる凄腕のコックである。
 
:特に、[[スーパーロボット大戦BX|BX]]では'''[[惑星アースト]]や古代の料理を再現する'''等、ホウメイのコックとしての腕の見せ場が存在する。
 
:特に、[[スーパーロボット大戦BX|BX]]では'''[[惑星アースト]]や古代の料理を再現する'''等、ホウメイのコックとしての腕の見せ場が存在する。
;[[千鳥かなめ]]
  −
:一人暮らしをしている賜物か、料理の腕は上々で、[[相良宗介|宗介]]の無愛想な[[性格]]を幾らか和らげさせた。ただ、その情熱が少々行き過ぎるのが玉に瑕。
   
;[[真壁一騎]]
 
;[[真壁一騎]]
:真壁家の家事全般を受け持っており、特に料理はプロ顔負けの腕前。『HAE』以降は喫茶「楽園」の調理師を務めている。UXでは彼の作る「一騎カレー」が[[スキルパーツ]]に採用されている。
+
:真壁家の家事全般を受け持っており、特に料理はプロ顔負けの腕前。『HAE』以降は喫茶「楽園」の調理師を務めている。
;[[金本平次]]
+
:UXでは彼の作る「一騎カレー」が[[スキルパーツ]]に採用されている。
:原作小説の完全版では、実家が中華料理屋ということもあって、親譲りの腕をふるってエイサップ達に度々中華料理を振舞っていた。反面、他所の料理を不味く感じるクセがある。
  −
;[[ルルーシュ・ランペルージ]]
  −
:その生い立ち故、実は高い料理スキルの持ち主。料理のみならず家事スキルは全般的に高いようで、作中では主に裁縫に発揮されている。
   
;[[ノーマン・バーグ]]
 
;[[ノーマン・バーグ]]
:[[ロジャー・スミス]]の執事であり、料理の腕も一級品。[[Z]]のガリアルートにおいて、メニューがボルシチ(ロシアの伝統料理)に偏っていることがロジャーの口から語られる。
+
:[[ロジャー・スミス]]の執事であり、料理の腕も一級品。
;[[モモカ・荻野目]]
+
:[[Z]]のガリアルートにおいて、メニューがボルシチ(ロシアの伝統料理)に偏っていることがロジャーの口から語られる。
:[[アンジュ]]に皇女時代から仕えている筆頭侍女。アンジュが皇女時代に食べていた宮廷料理を再現したり、タスクが住んでいた島にある素材で料理を作ったり…とかなりの腕を持っている。ヴィヴィアンも「さすがのモモカ飯」とにっこり。
  −
;[[エルシャ]]
  −
:料理上手であり、料理当番になった事も多い。その腕前はヴィヴィアンをして「エルシャのカレーは超うまカレー」と太鼓判を押すほど。
  −
;[[ターニャ]]
  −
:料理を趣味としており、回想にて[[エンブリヲ]]に手料理を振舞った事もある(ちなみにその時の恰好はTV放送版では何故か'''裸エプロン'''だったが映像ソフトで修正された)。
  −
;[[ホイ・コウ・ロウ]]
  −
:元料理人。[[アジアマフィア]]を[[パープル]]に乗っ取られてからは、屋台のラーメン屋として再起する。
  −
;[[小牟]]
  −
:本人曰く「炊事洗濯から夜伽までなんでもござれ」との事。正直意外である。
  −
;[[レーツェル・ファインシュメッカー]]([[エルザム・V・ブランシュタイン]])
  −
:バンプレストオリジナルで料理といえばこの人物。その腕はオリキャラ勢全体を見てもピカイチで、バリエーションも世界全域を(郷土料理すら)網羅する凄まじさ。また、[[偽名|レーツェル]]の由来である「謎の食通」の名の通り知識も半端ではなく、クスハの健康ドリンクの材料を飲んだだけで言い当てるほどの味覚も備えている。
  −
:OGでの統合軍時代はそれゆえに部隊の結束が固く([[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]談)、世を忍んで行動する現在でも食材の調達には一切手を抜かない徹底振りを発揮している。L5戦役においては、クロガネからハガネに移乗した際に機体や物資と一緒に食材まで運び込んでいた。
  −
;[[カトライア・フジワラ・ブランシュタイン]]
  −
:エルザムを越える料理の腕を誇っていたらしい。
  −
;[[リオ・メイロン]]
  −
:母親直伝の中華料理が得意。レオナの料理の悲劇の一端を作ったりもしている。
  −
;[[リョウト・ヒカワ]]
  −
:OGsの中断メッセージでパン作りが得意だと言っているが、[[声優ネタ]]なのでどこまで信用していいのか微妙。
  −
;[[ツグミ・タカクラ]]
  −
:彼女が作るチーズケーキは[[アイビス・ダグラス|アイビス]]を魅了して放さない絶品。
  −
;[[エルマ]]
  −
:[[セレーナ・レシタール|ズボラなパートナー]]を支えるためか家事全般が得意。
  −
;[[アルバーダ・バイラリン]]
  −
:B級グルメとものぐさ料理の達人で、それに関する知識も豊富。ただし、たまに料理ですらないサバイバル知識が混ざっている。
  −
;[[ラーダ・バイラバン]]
  −
:インド料理が得意であるらしい事がリオの口から語られている。
  −
;[[フィオナ・グレーデン]]
  −
:[[土星]]に行っていた頃は彼女が料理担当で、隙あらば[[ラージ・モントーヤ|ラージ]]にセロリを食べさせようとしていた。
  −
;[[プレシア・ゼノサキス]]
  −
:母と離れて暮らしていることもあってか、10歳ながら料理を得意としており、周囲の人間からも「お店で出せるレベル」と絶賛された。
  −
;[[ホワン・ヤンロン]]
  −
:修業時代に自炊していたこともあってか中華料理の腕はかなりのもので、[[リコ・サンドリーブ|リコ]]はヤンロンが作る中華料理がお気に入りである。
  −
;[[乙音]]
  −
:裏玄武の中で唯一炊事が出来るということで頭領でありながら買い出しを行っている場面がある。
  −
;[[ヒビキ・カミシロ]]
  −
:サバイバル料理の達人。ただ、味はいいのだが見た目が最悪なため、人気はない。
  −
;[[コード:ブルー]]
  −
:アドヴェントの部下。表の顔はイタリアン料理のシェフであり、当然ながら料理の腕はピカイチ。軍人の携帯食料ですら美味しく料理できるほどの凄腕。
  −
;[[ベルタ・ベルンシュタイン]]
  −
:プロ級の料理の腕の持ち主で料理下手なアヤメを指導するのだが……
      
=== 料理下手 ===
 
=== 料理下手 ===
;[[チンジャ・ルース]]
  −
:[[パープル]]の陰謀によって、主君のホイと共にすべてを奪われた後は自身の発案で屋台ラーメン屋を経営していた。しかし、本人の料理の腕はからっきしで調理中の様子は惨憺たる有様。カウンターで見ていた客の[[吉永サリー|吉永]][[吉永テツヤ|姉弟]]も流石に不安になり、出来上がったラーメンはどこからどう見ても美味そうには見えず、食べてみればサリーは顔を顰め、テツヤにはハッキリ「不味い!」と言われてしまう。こんな代物しか作れないので、客は入ってこないため店は閑古鳥が鳴いていたが…。
  −
;[[葛城ミサト]]
  −
:[[碇シンジ|シンジ]]の保護者を買って出て同居を始めるが、初日の歓迎に出した料理は全てレトルト。冷蔵庫の中身はビールと酒のツマミばっかりという有様。
  −
:得意料理はカレー…であるがミサトが壊滅的な味音痴であるためか、そのカレーも不味かったりする。しかも恐ろしい事にこのカレー、レトルトにミサトが手を加えたものである。まともな味のはずの既製品が原料とは思えないほどの不味さで、友人の[[赤木リツコ|リツコ]]を戦慄させた。
  −
;[[如月久遠]]
  −
:ゲーム版では、ルートによっては綾人に料理を作っているが、目玉焼きは黒焦げ、鶏肉は半生という体たらくだった。
  −
;[[パッフィー・パフリシア]]
  −
:料理の腕前は「塩コショウでどうにか'''ならない'''」レベル。
  −
;[[神崎すみれ]]
  −
:『サクラ大戦2』では展開次第で大神に手料理をごちそうするが、「世界の三大珍味を和風の味付けにした」という独特なアレンジ方法だったため、大神に内心「表現するのが難しい味」と評されている。
  −
:選択肢次第だが、「個性的な味付け」と答える程の腕前。
   
;[[ニア・テッペリン]]
 
;[[ニア・テッペリン]]
:無自覚の料理音痴でしかも致命的に下手であり、彼女の手料理を試食した[[ロシウ・アダイ|ロシウ]]を病院送りにしている(7年後においても、その事がトラウマになっている)。
+
:無自覚の料理音痴でしかも致命的に下手であり、彼女の手料理を試食した[[ロシウ・アダイ|ロシウ]]を病院送りにしている(7年後においても、その事がトラウマになっている)。一方、[[シモン]]と[[ブータ]]は美味しく平らげているが、それは彼らの胃袋が丈夫で尚且つ味音痴であるため。
:一方、[[シモン]]と[[ブータ]]は美味しく平らげているが、それは彼らの胃袋が丈夫で尚且つ味音痴であるため。
   
:スパロボにおいても自軍メンバーの体調を崩させたのは勿論、[[厚井鉄男|あまりの不味さに口から光線を吐きながら巨大化…しそうな雰囲気で叫んだ者]]や[[ジロン・アモス|「辛い・苦い・酸っぱい」ではなく「痛い」とコメントした者]]がいた。
 
:スパロボにおいても自軍メンバーの体調を崩させたのは勿論、[[厚井鉄男|あまりの不味さに口から光線を吐きながら巨大化…しそうな雰囲気で叫んだ者]]や[[ジロン・アモス|「辛い・苦い・酸っぱい」ではなく「痛い」とコメントした者]]がいた。
 
:さらに第3次Z天獄篇DLC「戦わざるもの食うべからず」ではシモンがこれを模倣して振る舞ったところ、'''アンドロイドの[[ノノ]]ですら記憶が飛ぶ寸前まで追い込まれた'''(直前にチェインバーも危険を察知しており、それを食しようとしたレドに警告をかけた)。
 
:さらに第3次Z天獄篇DLC「戦わざるもの食うべからず」ではシモンがこれを模倣して振る舞ったところ、'''アンドロイドの[[ノノ]]ですら記憶が飛ぶ寸前まで追い込まれた'''(直前にチェインバーも危険を察知しており、それを食しようとしたレドに警告をかけた)。
;[[ミスマル・ユリカ]]、[[メグミ・レイナード]]、[[スバル・リョーコ]]
  −
:原作第10話で[[テンカワ・アキト|アキト]]のためにとユリカが作った夜食は'''灰色'''の何かであり、食べたアキトは顔色を赤→青へと瞬時に変化させて悲鳴を上げた。直後駆けつけたメグミの差し出したドリンクは'''苔色と褐色の斑模様'''であり、飲んだアキトの顔色も斑模様になって絶叫した。(なお材料はメグミ曰く「ドクダミ、山椒、シイタケにゴボウにレンコン、スッポンとマムシの生き血と牛の肝、市販の栄養ドリンクを混ぜ合わせた」との事)
  −
:また同時刻にユリカの料理をつまみ食いした[[アオイ・ジュン|ジュン]]は泡を吹いて医務室へ運ばれ、それを見た[[イネス・フレサンジュ|イネス]]は'''鍋を焼却処分するように命じた'''。
  −
:ちなみに同話のエピローグでリョーコが作った炒飯(らしきもの)は「あくまでも二人よりはマシ」というレベルであり'''若干灰色がかった色をしていた'''事から、味の方は推して知るべし。
  −
;[[ミリアリア・ハウ]]
  −
:本編では描写されていないが、『SEED』単体のゲーム作品では料理が作れないことが判明している。その不味さは半端なものではなく、'''キラを悶絶させた程の生物兵器レベル'''(ただし、原因の一つは調味料が4倍に濃縮されていることに気付かなかったため)で、その上本人は自分の腕前に気付いてすらいない。
   
;[[孫尚香ガーベラ]]
 
;[[孫尚香ガーベラ]]
:料理をするにはするが、致命的に下手。[[中断メッセージ/UX|UXの中断メッセージ]]では、こともあろうに'''水銀'''を使用してしまう。
+
:料理をするにはするが、致命的に下手。
 +
:[[中断メッセージ/UX|UXの中断メッセージ]]では、こともあろうに'''水銀'''を使用してしまう。
 
;[[レ・ミィ]]
 
;[[レ・ミィ]]
 
:丸焼きなど単純な料理しか作れなかったが、原作後半では若干レベルアップして煮物なども作れるようになった。なお、味の方は上々な様子。
 
:丸焼きなど単純な料理しか作れなかったが、原作後半では若干レベルアップして煮物なども作れるようになった。なお、味の方は上々な様子。
 
:Kでは彼女の作る「レ・ミィの丸焼き」が強化パーツに採用されている。
 
:Kでは彼女の作る「レ・ミィの丸焼き」が強化パーツに採用されている。
;[[真壁史彦]]
  −
:[[アルヴィス]]では有能な司令官だが、家事は非常に壊滅的。1期第2話では米を研がずに炊き、[[真壁一騎|息子]]にツッコまれていたほか、一騎不在時は遠見家に食事をお世話になっていた。
  −
;[[セシル・クルーミー]]
  −
:凄まじい味覚音痴で、彼女の作る料理はまず本人以外([[ジノ・ヴァインベルグ|ジノ]]を除く)の口に合わない代物となる。中断メッセージでは、蛸の酢漬けを「タコス(蛸酢?)」と真顔で言う一面も…。
  −
;[[アンジュ]]
  −
:劇中ではあまりクローズアップされていないものの、5話にて自分で鍋料理を作っていた描写がある。その中身は'''妙な煙を漂わせた紫色のナニか'''であった。傍らにいたタスクもドン引きしており、覗き込もうとした途端に'''爆発を起こした'''ほど。
  −
;[[クギミヤ・ケイ]]
  −
:極度の甘党で、スイーツ作りが趣味。しかし食べる方も作る方も、他人が'''甘さ以外の味がしない'''と悶絶するレベルのものを好む。なお他人の協力を得て'''甘さ控えめ(本人比)で作ったものは好評'''だった。
  −
;[[レオナ・ガーシュタイン]]
  −
:レーツェルとは逆に料理が下手で、「自分がまずいと思う味付け」で美味しいお粥が出来てしまう(しかもその後の描写から、これしか作れていない模様)。
  −
:主な犠牲者は[[タスク・シングウジ|タスク]]だが、レオナが料理を作ると聞いて[[ライディース・F・ブランシュタイン|ライ]]が警戒している場面があるので、ライは以前レオナの料理でダウンした事がある模様。
   
;[[クスハ・ミズハ]]
 
;[[クスハ・ミズハ]]
:飲んだものの多くが倒れた栄養ドリンク「クスハ汁」に目が行きがちである彼女だが、描写を見る限りそれ以外の料理にも健康食材を用いている模様。…無論、美味いのか不味いのかは不明確であるが。
+
:飲んだものの多くが倒れる味と、気力が150になる効能を持つ栄養ドリンク「クスハ汁」に目が行きがちである彼女だが、描写を見る限りそれ以外の料理にも健康食材を用いている模様。…無論、美味いのか不味いのかは不明確であるが。
 
:ちなみに、ケーキに入れようとした際には[[ブルックリン・ラックフィールド|ブリット]]が事故を装って健康食材を処分している。
 
:ちなみに、ケーキに入れようとした際には[[ブルックリン・ラックフィールド|ブリット]]が事故を装って健康食材を処分している。
:[[アルマナ・ティクヴァー|アルマナ]]と[[ルリア・カイツ|ルリア]]にチョコおむすびと梅ジャムおむすびを提供している。これに対する彼女らの感想については後述。
  −
;[[エクセレン・ブロウニング]]
  −
:[[キョウスケ・ナンブ|キョウスケ]]曰く「カップ麺しか作れない」……つまり料理が出来ない。
  −
;[[ゼオラ・シュバイツァー]]
  −
:料理に関しては'''「クスハ汁」を美味しく飲み干した[[アラド・バランガ|アラド]]ですら拒絶する'''程の酷いレベルであったが、これは環境下による欠点だった事に起因している。後にレーツェルの指導で克服した。
  −
;[[ミナキ・トオミネ]]
  −
:[[トウマ・カノウ|トウマ]]が料理をする所を見たことがないと発言し、出会い自体も彼女が出前をよく頼むことがきっかけである。
  −
:また、[[第3次α]]のスペシャルステージではクスハを手伝っているが、できたクスハ汁は'''通常飲んでも倒れずに材料を言い当て、問題点や改良点を指摘する'''レーツェルですら警戒し、好き嫌いとは無縁のアラドすら尻込みし、トウマ、ゼンガーは元より人造人間のクォヴレーすらも一口で卒倒する(クォヴレーに至っては「悪夢」とまで言わしめた)ほどの代物であった。
  −
;[[セニア・グラニア・ビルセイア]]
  −
:料理に興味を示しているが、調理に対する姿勢に真摯さが欠けているのに加え、本来レシピにない独自のアレンジを加えるため、料理の味は致命的に不味い。[[フェイルロード・グラン・ビルセイア|フェイル]]曰く「悲劇」が起きたらしいが…
  −
:なお、余談になるがセニア役の皆口裕子氏は非常に料理上手であり、その美味さはプロ級と絶賛されるほど。料理上手なキャラを演じる機会も多く、そういう意味ではセニアのようなケースは珍しいと言える。
  −
;[[ウェンディ・ラスム・イクナート]]
  −
:プレシアに料理の作り方を教わったのはいいが、あろう事かセニアに影響を受けたのか、「オリジナルレシピ」を加えるため、味が物凄いことになる。
  −
;[[セレマ・ゼオラ・オクスティン]]
  −
:メイドの見習いであるが故に、炊事が壊滅的に下手。彼女が作った料理も、見た目'''だけ'''は良いが味はダメというモノ(尤も、これはオキュラに原因があるが)。
  −
;[[アマノミヤ・アヤメ]]
  −
:イベントシナリオ「アヤメ、開眼する!」で、極度のメシマズであることが発覚。初めて作ったオムライスは、それを食べたオリーヴを卒倒させ、臨死体験を起こすまでに追い込んだ。その後、ベルタの指導を受けてもなかなか上達せず、やっと美味しいチャーハンを作れた……と思いきや、それは'''食べた人が時間差で昏倒するという代物というオチがついてしまった'''。
      
=== 好き嫌い・拘り ===
 
=== 好き嫌い・拘り ===
;[[綾波レイ]]
  −
:一人暮らしをしているが、自炊をしている様子が無い。それどころか、まともな食事すらしている様子がなく栄養剤などを主食としている。また「血の味がする」という理由から肉類が食べられない。
  −
:なお、劇中で唯一確認されている彼女の食事シーンは「ニンニクラーメンのチャーシュー抜き('''なんと現実に商品化もされている''')」を注文したことである。
  −
:新劇場版『破』ではシンジが作った味噌汁の味に感心したり、彼やゲンドウ、アスカらを招いて食事会を催し、自ら料理を振舞おうとしていたのだが…。
  −
;[[獅子王凱]]
  −
:好きな食べ物は、紅生姜をてんこ盛りにのせた牛丼。嫌いな食べ物は、コンニャク(これは凱が子供の頃、食べていたコンニャクが喉に詰まってしまって危うく窒息死しかけたから)。
  −
:余談だが、凱の肉体は(頭部を除いて)[[サイボーグ]]化されているため、食事をしても栄養(エネルギー)にはならず体内で焼却処分される。食事を行う理由は、味覚を楽しむことで凱自身のストレス解消とメンタルケアを図ることが目的で、いわば「娯楽」のためである。この辺り、生身の身体を喪失した彼の悲哀を感じさせるが、同時に人間の娯楽文化としての「食事」の大切さも改めて感じさせられる。
  −
;[[大河幸太郎]]、[[火麻激]]
  −
:元ID5のメンバーである2人の間には、10年前のある事件がきっかけで「焼き鳥、唐揚げ、フライドチキンといった鶏肉料理を食べてはいけない」という掟がある。
  −
:なお、この一件については[[ドラマCD]]『勇者王ガオガイガー スペシャルドラマ4』で描かれている。
  −
;[[霧隠虎太郎]]
  −
:好物はバナナ大福で、クリスマスプレゼントに大きなものを貰えた時は喜んでいた。
  −
:また、バナナも大好きで第20話では、バナナーンによって街中のものがバナナになったと知った時には、戦闘中であるにも関わらずバナナになったトラックを食べようとした。
  −
;[[風祭鷹介]]
  −
:幼少時にあったある体験が原因で、餅恐怖症となってしまった(後に克服)。しかし、餅以外にも蒲鉾が苦手など偏食が激しい。
  −
;[[ヴァン]]
  −
:調味料をありったけ使用しないと味が判らない程の重度の味覚音痴。
  −
;[[クルル曹長]]
  −
:カレー風呂に入るくらいカレーが大好物(アニメ版ではボルシチも好物)。彼にちなんで、タイアップ商品「クルルカレー」(甘口)が販売されたことがある。
   
;[[コウ・ウラキ]]
 
;[[コウ・ウラキ]]
:ニンジンが嫌いなことで有名。スパロボにおいても、ニンジン嫌いの件を取り上げられることが多い。
+
:ニンジンが嫌いなことで有名。
 +
:スパロボにおいても、ニンジン嫌いの件を取り上げられることが多い。
 
;[[オードリー・バーン]]([[ミネバ・ラオ・ザビ]])
 
;[[オードリー・バーン]]([[ミネバ・ラオ・ザビ]])
 
:16歳にして生まれて初めてホットドッグを口にする。また、[[ザビ家|良家]]のお嬢様として教育を受けてきた故に、歩きながら食べるという庶民のスタイルには頬を赤く染めていた。
 
:16歳にして生まれて初めてホットドッグを口にする。また、[[ザビ家|良家]]のお嬢様として教育を受けてきた故に、歩きながら食べるという庶民のスタイルには頬を赤く染めていた。
 
:『[[ヒーロー戦記]]』では、街で買ったタコ焼きを口にして'''「タコ焼きは[[サイド3|ムンゾ]]に限る」'''と語る程大好きになる(これを踏まえた小ネタが『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』や『[[BX]]』に存在する)。
 
:『[[ヒーロー戦記]]』では、街で買ったタコ焼きを口にして'''「タコ焼きは[[サイド3|ムンゾ]]に限る」'''と語る程大好きになる(これを踏まえた小ネタが『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』や『[[BX]]』に存在する)。
;[[ウォン・ユンファ]]
  −
:大の甘党で、試合観戦中はポッキーに似たチョコレート菓子をグラスに入れて食べている。その事を[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]に嗜められたシーンも。
  −
;[[アンドリュー・バルトフェルド]]
  −
:ドネル・ケバブの味付けはヨーグルトソースというこだわりを持つ(ちなみに[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]はチリソース派)。
  −
:また、コーヒーのブレンドを趣味としているが、その味の評判はあまり良くないらしい(ただし、ゲームや[[漫画]]などの媒体によっては高評価を得ている場合もある)。
  −
;[[リディ・マーセナス]]
  −
:サーロインステーキが好物。
  −
;[[アンドレイ・セルゲイビッチ・カリーニン]]
  −
:亡き妻が作ってくれたボルシチの味を試行錯誤を繰り返して作っているシーンがある。
  −
:探求の末に突き止めた隠し味はココアパウダーと味噌ペーストで、彼自身は妻の作った料理を再現できたこととその味に満足していたが…。
   
;[[フィーネ・エレシーヌ・リネ]]
 
;[[フィーネ・エレシーヌ・リネ]]
:塩をたっぷり入れたオリジナルアレンジのコーヒーが好物。[[OE]]では彼女の作る「塩コーヒー」が強化パーツに採用されている。
+
:塩をたっぷり入れたオリジナルアレンジのコーヒーが好物。
;[[羽佐間翔子]]
+
:[[OE]]では彼女の作る「塩コーヒー」が強化パーツに採用されている。
:実は肉類が好物なのだが、[[医療・病障害|肝機能障害]]の為にあまり食べることができない。そのため、焼肉を食べる自分を妄想している。
  −
;[[ルルーシュ・ランペルージ]]
  −
:設定では、プリンや海老といったプルプルまたはプリプリした食べ物が好物。
  −
:逆に納豆は大嫌いで、とろろも嫌いなど、ネバネバした食べ物全般は嫌いな様子。
  −
;[[枢木スザク]]
  −
:設定では、デミグラスソースをかけたものなどこってりとした食べ物が好物である。
  −
;[[C.C.]]
  −
:無類のピザ好きで、ルルーシュに御馳走になってからは好物となり、[[アッシュフォード学園]]のクラブハウスにある彼の部屋に居候しては、働きもせず毎回のようにピザハットの宅配ピザを勝手に注文してはパクつくという、食っちゃ寝の日々を送っている。その上、ピザを注文して貯めたポイントで貰ったピザハットのマスコット・チーズくんのぬいぐるみを大切にしている。
  −
:しかし、それが災いしてルルーシュや[[紅月カレン|カレン]]からは、『'''ピザ女'''』と呼ばれている。
  −
;[[ロイド・アスプルンド]]
  −
:大のプリン好きで、学生時代に同じゼミに所属していた[[ラクシャータ・チャウラー|ラクシャータ]]からは、『'''プリン伯爵'''』と呼ばれている。
  −
;[[レド]]
  −
:そもそも、まともな食事というものをした経験がなかった。そのため、ガルガンティア船団では当初魚の干物に引いていたり、タコを見て[[ヒディアーズ]]だと勘違いしたりなど、よく考えると笑えない行動が目立った。
  −
:なお、ガルガンディア船団に馴染んだ後は、わかめパンにハマっている。
  −
;[[カトリーヌ・ビトン]]
  −
:大の納豆嫌いであり、納豆に関わるもの全てを滅ぼそうとしたことがある(第8話『納豆に手を出すな!』)。
  −
;[[旋風寺裕次郎]]
  −
:ビトンとは対照的に納豆が大好物。毎月の誕生日に納豆料理を振る舞い、ビトンが納豆嫌いにするために行っていた納豆地獄すら「天国」と称するほど。
  −
;[[アンジュ]]
  −
:元皇女という経歴もあるのか、第2話にてココから手渡されたプリンを軽蔑するような顔でゴミ箱へ捨てるという行為をしている。続く3話にて、心境に変化が生じプリンを食べてみたものの「まっず~~!!」と叫んだ。
  −
:後に「何食べてもクソ不味くて…」と言っている事からアルゼナルでの食事全般が口に合わない事が伺える。
  −
;[[リン・マオ]]
  −
:カレーにマヨネーズをかけて笑われた過去があり、本人も気にしている。加えて、実は料理が出来ない。[[リオ・メイロン|リオ]]が知ったらどう思うであろうか……。
  −
;[[ユウキ・ジェグナン]]
  −
:ご存じ紅茶王子。[[ティータイム]]も参照。
  −
;[[アーチボルド・グリムズ]]
  −
:アッサムを好む。[[ティータイム]]も参照。
  −
;[[ラージ・モントーヤ]]
  −
:野菜類が嫌いで、中でもセロリは全く食べられない。[[フィオナ・グレーデン|フィオナ]]曰く「偏食」。
  −
;[[アイビス・ダグラス]]
  −
:ラビアンローズパフェを食べきるレベルの甘党。[[OGシリーズ]]では[[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]のスイーツの大ファン。また、素の体質なのか訓練漬けの毎日を送っているせいなのかは不明だが、いくら食べても太らない(その代わり胸にも行かない)との事。
  −
;[[クリアーナ・リムスカヤ|クリス]]
  −
:ココアを甘く作る、おにぎりにジャムを入れるなどの甘党で[[ジョシュア・ラドクリフ|ジョッシュ]]を困らせている(が、[[ウェントス]]や[[グラキエース|ラキ]]は適応している)
  −
;[[ヒューゴ・メディオ]]
  −
:その出身とサバイバル訓練の成果からゲテモノ料理への耐性が非常に高く、[[スーパーロボット大戦MX|MX]]ではそれについて語るイベントが存在する。当人曰く「部屋に生えたキノコは腹を壊すだけでは済まない」らしい。経験者の言葉は重い。
  −
:現実では『[[宇宙戦艦ヤマト2199|宇宙戦艦ヤマト]]』の原作者・松本零士氏が部屋に生えたキノコを同業者に食わせたエピソードが有名か。ちなみに、このキノコは大概の場合「サルマタケ」という種類。
  −
;[[メルア・メルナ・メイア]]
  −
:コックピットにお菓子を持ち込むレベルの甘党。ただし、彼女の場合は両親と過ごしていた事を思い出すからという結構重い理由がある。逆に納豆は嫌いな様子(本編中での描写はないが、電撃PSの攻略本の[[フェステニア・ミューズ|テニア]]のオフショットでその様子が見られる)。
  −
;[[アカネ・アーディガン]]
  −
:彼女に限らずヴァルストークファミリーは全員料理が出来るが、アカネの場合筋金入りの'''マヨラー'''であり、彼女が食事当番の際はあらゆる料理がマヨネーズ味となる。
  −
:そして1周目のEDではヴァルストークファミリーが再び破産寸前の貧乏状態に戻ってしまったため、アカネがマヨネーズがあれば料理は問題ないと発言し、[[ホリス・ホライアン|ホリス]]が'''「新妻の料理はマヨネーズ味がしそうです」'''と嘆きの声を上げることに。
  −
;[[セツコ・オハラ]]
  −
:趣味がスイーツの食べ歩きである甘党なのだが、'''悲しみの乙女のスフィアの影響で五感が正常に働かない'''。ただし、幸い[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]以降はステージシフトの影響か、回復している模様。
  −
:ついでに酒飲みで、[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]ではランドと同レベルの飲んべえと化している。
  −
;[[マサキ・アンドー]]
  −
:鍋将軍であり、何かとそれにうるさい。しかも高級食材を使いたがる。それ以外の料理は「無個性」であるため、腕前は「可も不可もない」といったところか。
  −
:ただし、[[プレシア・ゼノサキス|プレシア]]が作る日本料理はマサキが教えたものである。
  −
;[[ゼオルート・ザン・ゼノサキス]]
  −
:野菜類を筆頭にやたらと嫌いなものが多い偏食家。大抵マサキに押しつけようとするがプレシアがそれを許さない。
  −
;[[アハマド・ハムディ]]
  −
:LOE第一章でのすき焼きパーティーではすき焼きの中に豚肉が入っていないか気にする様子を見せていたが、ムスリム要素が大きく削減されたリメイク版では第二章での500万クレジット入手後のすき焼きパーティーにて食事の味付けにソイソース(醤油)が欠かせなくなっていることを話す。
  −
;[[テュッティ・ノールバック]]
  −
:異常な甘党であり、彼女が作った料理の味も尋常ではないレベルの甘さになっている([[リカルド・シルベイラ|リカルド]]が鼻血出して倒れるレベル)。周囲からも「砂糖漬けの死神」と陰口を叩かれる有様。
  −
:第2次OGでユウキと対面した際には、紅茶に入れる砂糖を「スプーン8杯で控えめ」と述べて彼を絶句させた場面も。
  −
;[[ニコ・サンドリーブ]]、[[リコ・サンドリーブ]]
  −
:それぞれ甘党・辛党で[[ウェンディ・ラスム・イクナート|ウェンディ]]の激甘クッキー・激辛クッキーを美味しく食す。ちなみに、一緒に食べた[[ギド・ゼーホーファー|ギド]]はトラウマになってしまった。
  −
;[[クレオ・グレーテル]]
  −
:お菓子好きが高じてか、自身が管理人を勤めるドゥルセウス封墓の最深部に、お菓子で埋め尽くされた管理人室を増設。自らもお菓子屋「ファッティ・ヘンゼル」を経営している。
      
=== 大食い ===
 
=== 大食い ===
;[[卯都木命]]
  −
:[[勇者王ガオガイガーFINAL|FINAL]]のCDドラマでは、細身なのに対して凄まじい大食い(凱の話によれば、ギャラクシー牛丼10杯は軽く平らげるらしい)である事が判明している。
  −
;[[藤吉雅夫]]
  −
:授業中だろうと常に何か(主にお菓子)を食べている肥満児で、クラスの委員長である[[石田五郎|五郎]]によく注意されていた。
   
;[[アポロ]]
 
;[[アポロ]]
:大食漢の野生児。[[Z]]では、獲物の取り合いを経て自軍メンバーと打ち解けるというクロスオーバー要素も。
+
:大食漢の野生児。
;[[アララ・ミルク]]
+
:[[Z]]では、獲物の取り合いを経て自軍メンバーと打ち解けるというクロスオーバー要素も。
:底なしの胃袋の持ち主。
  −
;[[柿崎速雄]]
  −
:大食漢。ある日、[[死亡フラグ|出撃命令が下った故に注文した特大ステーキを(一切れだけしか)食べることができなかった]]。7
  −
;[[神楽坂恵里]]
  −
:滅多に描写されないが、ステーキ3人前を軽く平らげるほどの健啖家。同僚の水星と食事に行ったときは自身の食事量の多さを気にしたことも。
  −
;[[シモン]]
  −
:大食漢であるが同時に味音痴でもあり、ロシウにトラウマを刻み込んだ[[ニア・テッペリン|二ア]]の手料理を笑顔で美味しく平らげていた(逆に普通の料理では食欲が湧かなかった)。
  −
;[[アラド・バランガ]]
  −
:バンプレオリジナルを代表する大食漢。クスハ汁をも美味しく飲める鋼鉄の舌の持ち主だが、矯正前のゼオラの料理だけは駄目。また、マズイと評判の食べ物を進んで食べたいとは思わないようだ。
  −
:OGシリーズでは、マイルドになる前のクスハ汁を「うまい」「喉越しさわやか」とまで言ってのけている。
  −
;[[フェステニア・ミューズ]]
  −
:'''[[紫雲統夜|統夜]]の財布に大打撃を与える'''程の食いしん坊。どこぞの居候オバケに説明書で例えられるほど。電撃プレイステーションの攻略本掲載のオフショットでは、カティア・メルアのものに比して'''10倍'''近い容量の茶碗を使用している。
      
=== その他 ===
 
=== その他 ===
;[[篠田俊太郎]]
  −
:第44話では、[[ライジンオー]]と邪悪獣スモーラーを誤飲して体内を戦場にされてしまい、その上モノローグでは「胃の中にはラーメンと米しかなかった」と言われた事から食生活はかなりひもじく不摂生なものと思われる。
  −
;[[流崎力哉]]
  −
:実家がラーメン屋であるため、学校や野球が終われば出前を手伝っている。しかも夕方のラッシュ時にも行かされる事を本人は嘆いている。
  −
;[[シルヴィア・ド・アリシア]]、[[紅麗花]]、[[つぐみ・ローゼンマイヤー]]
  −
:第17話「食べたくて合体」ではダイエットに励むも、絶食を行ったがゆえに極度の空腹に襲われる。そんな彼女達は食料を消した[[神話獣]]に対して、[[アクエリオンルナ]]の必殺技「求食爆裂矢」を放っている。
  −
:なお、実際のダイエットでは絶食はほとんど効果がない(目標達成後に食事を取ると、不足分の栄養を補おうと吸収が活発化する=取り込むカロリーが同じ量の通常時より増えるため)。注意。
   
;[[黄金旭]]、[[ジョウ・マヤ]]、[[ボス|ボス(マジンカイザー版)]]
 
;[[黄金旭]]、[[ジョウ・マヤ]]、[[ボス|ボス(マジンカイザー版)]]
 
:SRWでは[[声優ネタ|料理に対して詳細な感想を述べたり、食にうるさい一面が見られる]]。
 
:SRWでは[[声優ネタ|料理に対して詳細な感想を述べたり、食にうるさい一面が見られる]]。
;[[大神一郎]]
  −
:『サクラ大戦』1作目では[[マリア・タチバナ|マリア]]と共にボルシチを作るミニゲームがある。また、[[帝国華撃団]]配属前は海軍所属だったという経験から、俗に言う海軍カレーも心得ている。
  −
;[[アストナージ・メドッソ]]
  −
:[[ケーラ・スゥ|恋人]]が出撃する際に「[[死亡フラグ|ケーラ、取って置きのサラダ、作っておくからな]]」と言って送り出すのだが…。
  −
;[[クローディア・ラサール]]
  −
:恋人である[[ロイ・フォッカー|フォッカー]]に対して[[死亡フラグ|パインサラダを作ることを約束]]し、調理する。
  −
;[[キャサリン・グラス]]
  −
:こちらは、[[オズマ・リー|オズマ]]のためにパインケーキを作っている。
   
;[[アイシャ・ブランシェット]]
 
;[[アイシャ・ブランシェット]]
 
:[[リオン・榊|リオン]]に対して怒った際に「'''おかずをパインサラダだけにする'''」と宣言したりする。
 
:[[リオン・榊|リオン]]に対して怒った際に「'''おかずをパインサラダだけにする'''」と宣言したりする。
484行目: 267行目:  
;[[相良宗介]]、[[ヒイロ・ユイ]]
 
;[[相良宗介]]、[[ヒイロ・ユイ]]
 
:二人が共演すると'''友情のカロリーフレンド'''が登場する事で知られる。ちなみにフルーツ味。
 
:二人が共演すると'''友情のカロリーフレンド'''が登場する事で知られる。ちなみにフルーツ味。
;[[グレース・ウリジン]]
  −
:料理下手…というより、消防署に料理を止められている。彼女いわく「'''半焼で済んでよかったですぅ~'''」との事。
  −
;[[クロウ・ブルースト]]
  −
:収入の大半を[[借金]]の返済へ宛てているため食費も徹底的に切り詰めており、「砂糖水で済ます」「部隊参加やルート分岐で食事の有無を確認する」など、食生活の貧しさについては作中で殊更強調されている。
  −
;[[ランド・トラビス]]
  −
:オリジナルきっての酒飲み。本人も「労働の後の一杯のために生きている」と豪語するほどだが、おかげでビーター・サービスの経営状態を圧迫する本末転倒な面も。
  −
;[[アルマナ・ティクヴァー]]、[[ルリア・カイツ]]
  −
:[[ゼ・バルマリィ帝国|バルマー人]]。地球人とは異なる味覚を持っているのか、それとも彼女達個人の味覚が特殊なのかは不明だが、クスハ製の'''チョコおむすび&梅ジャムおむすび&健康茶(クスハ汁)'''を大絶賛し、「宇宙の神秘」と驚嘆された。
  −
;[[リューネ・ゾルダーク]]
  −
:「食べた物が'''全部筋肉に行ってしまう'''」と嘆く場面がある。レーツェル曰く「アスリートとしては理想的」らしいが、正直フォローになっていない…
  −
;[[シモーヌ・キュリアン]]
  −
:ギドと言い争いになった際に「'''ドイツ人はパッサパサのジャガイモでも食べてりゃいいんだよ!'''」という、ドイツ人が多い(しかも食通がいる)バンプレオリジナルを否定するかのような問題発言をした。
  −
;[[オキュラ・ザニア・ビフラズバ]]
  −
:14年もメイドを勤めていた事だけはあり、セレマを除く3人の女性に料理への厳しい指導をすることで'''一時的に'''矯正に成功させた(ただし、マサキの失言のせいで台無しになった)。
  −
;[[楠舞神夜]]
  −
:ある場面で'''料理後の片付けを怠った結果一月後に恐ろしいことになった'''という発言を行っている。
  −
:なお、大食いキャラかは不明だが、しょっちゅう「お腹がすきました」と主張する腹ペコキャラでもある。
  −
;[[ユキ・ヒイラギ]]
  −
:[[記憶喪失]]である中「ごはんを食べれば元気が出る」と[[マリ・ヒイラギ|養母]]に教えられたことから、気落ちしている人に対して食べ物をよく薦めたり、行った先々での買い食いに余念のない様子が見られる。
  −
;[[ヨウタ・ヒイラギ]]
  −
:[[声優ネタ|『BX』発売当時に放送されていた某料理アニメの主人公よろしく]]、食堂の厨房の手伝いに入る場面が何度かある。
      
== 余談 ==
 
== 余談 ==

案内メニュー