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→OGシリーズ: 「それだけ同行する鋼龍戦隊の戦力を信用・評価しているという事だろうか。」
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:第44話「特異点崩壊」でスポット参戦後、ゲストとの最終決戦直前に合流、以後は最後まで味方である。機体の戦闘アニメーションは[[MAP兵器]]のアニメーション仕様の変更に伴うものを除けば基本的な部分は特に変更点はないが、大剣を除いてシュウの[[カットイン]]が追加されている。トップクラスの装甲値と歪曲フィールドにシュウの能力も相まって、自軍でも屈指の硬さを誇る。またROEと違って攻撃力もトップクラスであり、チカの言う通りのチートな性能を堪能できる。初期から5段階改造されているのも強み。ただしOG外伝まで所持していた特殊武器はきれいさっぱりオミットされている。しかしそれが逆にグランゾンの運用方針を固めやすくしているといえる。初期シリーズと違ってリューネルートでヤンロンに予言の『魔神』と明言されることがない。マサキルートで使われる単語「グラギウスの法紋」が「グラギオスの法紋」となった誤りを放置していることから、スタッフクレジットに記載された阪田氏の監修は、名義のみだったと考えるのが妥当だろう。
:第44話「特異点崩壊」でスポット参戦後、ゲストとの最終決戦直前に合流、以後は最後まで味方である。機体の戦闘アニメーションは[[MAP兵器]]のアニメーション仕様の変更に伴うものを除けば基本的な部分は特に変更点はないが、大剣を除いてシュウの[[カットイン]]が追加されている。トップクラスの装甲値と歪曲フィールドにシュウの能力も相まって、自軍でも屈指の硬さを誇る。またROEと違って攻撃力もトップクラスであり、チカの言う通りのチートな性能を堪能できる。初期から5段階改造されているのも強み。ただしOG外伝まで所持していた特殊武器はきれいさっぱりオミットされている。しかしそれが逆にグランゾンの運用方針を固めやすくしているといえる。初期シリーズと違ってリューネルートでヤンロンに予言の『魔神』と明言されることがない。マサキルートで使われる単語「グラギウスの法紋」が「グラギオスの法紋」となった誤りを放置していることから、スタッフクレジットに記載された阪田氏の監修は、名義のみだったと考えるのが妥当だろう。
:シナリオ「特異点崩壊」ではゲスト・バルマー側の技術どのように採用されたのかシュウがその経緯を語っている。メテオ3に封入されていたバルマーの技術と、ゲストから提供された技術が使用されたハイブリッド機(さらに、ヴォルクルスの制御を受けたシュウによってカバラ・プログラムが組み込まれている)。当時ゲストへの事実上の降伏を決定していた地球側が、異星の技術を有効に活用・応用できるということを示し、利用価値があると証明する、いわば「飼い主に尻尾を振る」ために造られた経緯がある。さらにこれらの技術を与えたゼゼーナンにより、中枢部に一定の位相を持たせた特異点が存在。これにより地球圏では起こり得ない「偶然」が多発する状況が作り出されわけである。しかし、グランゾンの最大の秘密「[[マハーカーラ]]」までは語っておらず、[[ペルフェクティオ]]や[[ガンエデン]]といった強大な面子を相手にしても、ネオ・グランゾンにはならない。しかしゼゼーナンとの[[戦闘前会話]]ではその存在をほのめかす発言がある。
:シナリオ「特異点崩壊」ではゲスト・バルマー側の技術どのように採用されたのかシュウがその経緯を語っている。メテオ3に封入されていたバルマーの技術と、ゲストから提供された技術が使用されたハイブリッド機(さらに、ヴォルクルスの制御を受けたシュウによってカバラ・プログラムが組み込まれている)。当時ゲストへの事実上の降伏を決定していた地球側が、異星の技術を有効に活用・応用できるということを示し、利用価値があると証明する、いわば「飼い主に尻尾を振る」ために造られた経緯がある。さらにこれらの技術を与えたゼゼーナンにより、中枢部に一定の位相を持たせた特異点が存在。これにより地球圏では起こり得ない「偶然」が多発する状況が作り出されわけである。しかし、グランゾンの最大の秘密「[[マハーカーラ]]」までは語っておらず、[[ペルフェクティオ]]や[[ガンエデン]]といった強大な面子を相手にしても、ネオ・グランゾンにはならない。それだけ同行する鋼龍戦隊の戦力を信用・評価しているという事だろうか。なお、ゼゼーナンとの[[戦闘前会話]]ではその存在をほのめかす発言がある。
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
:主役機なのでほぼフル参戦。戦闘アニメ全般が作り直され、『第2次OG』の目玉である3D背景+2Dアニメの臨場感が披露されている。最初は「グラビトロンカノン」と「ブラックホールクラスター」を使用できないが、火力の高さとしぶとさは『第2次OG』そのままである。確実に自軍の生命線。ただし(原作でもあったことだが)度々シュウが参戦しないステージがあり、5話「Gトラップ」では'''グラビトロンカノンしか使用できない'''(他の武器が消滅する)。ちなみに、隠しコマンドで最初からネオ・グランゾンを登場させると一切出てこない。
:主役機なのでほぼフル参戦。戦闘アニメ全般が作り直され、『第2次OG』の目玉である3D背景+2Dアニメの臨場感が披露されている。最初は「グラビトロンカノン」と「ブラックホールクラスター」を使用できないが、火力の高さとしぶとさは『第2次OG』そのままである。確実に自軍の生命線。ただし(原作でもあったことだが)度々シュウが参戦しないステージがあり、5話「Gトラップ」では'''グラビトロンカノンしか使用できない'''(他の武器が消滅する)。ちなみに、隠しコマンドで最初からネオ・グランゾンを登場させると一切出てこない。