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=== [[OGシリーズ]] ===
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:今回は[[ガンエデン]]との戦いの前に登場するが、最終盤に1度しか戦えない。<br />決戦シナリオでは龍虎王伝奇の登場人物で、OGに子孫が登場しているキャラクター達(稲郷、ブランシュタイン、グリムズの一族)の名を口にする。この際にレーツェルとライがブランシュタイン家の名が出たことに驚愕しており、どうやらαシリーズと違いOGシリーズではブランシュタイン家にバラルとの因縁が伝承されていないようだ(マイヤーがそのことを伝える前に死んでしまった、という可能性もある)。
:今回は[[ガンエデン]]との戦いの前に登場するが、最終盤に1度しか戦えない。戦闘台詞では古からの強念者ということで、念動力持ちのキャラとの掛け合いが多数用意されている。また、一部のキャラへの戦闘台詞には後の伏線となりそうな思わせぶりな物も幾つかある。<br />決戦シナリオでは龍虎王伝奇の登場人物で、OGに子孫が登場しているキャラクター達(稲郷、ブランシュタイン、グリムズの一族)の名を口にする。この際にレーツェルとライがブランシュタイン家の名が出たことに驚愕しており、どうやらαシリーズと違いOGシリーズではブランシュタイン家にバラルとの因縁が伝承されていないようだ(マイヤーがそのことを伝える前に死んでしまった、という可能性もある)。
== パイロットステータス設定の傾向 ==
== パイロットステータス設定の傾向 ==
=== [[特殊技能]] ===
=== [[特殊技能]] ===
;[[念動力|念動力L8]] [[底力|底力L7]] [[強運]] [[見切り]] [[気力+ (ダメージ)]]
;[[念動力|念動力L8]] [[底力|底力L7]] [[強運]] [[見切り]] [[気力+ (ダメージ)]]
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:第3次αと第2次OGで全く同じ内容となっている。第2次OGでは鋼龍戦隊の念動力者全員を自身の強念で威圧するシーンがあったのだが、それでもレベルは8止まり。レベル9はサイコドライバーの特権ということなのか、それともこれも念を抑えている状態なのだろうか。
=== [[小隊長能力]] ===
=== [[小隊長能力]] ===
:隆馬と文麗の仲を茶化しつつ、V・Bへの想いも現れている言葉。ちなみに、ここでの「旅立ち」とは「あの世行き」ということである。この直後に瀕死の[[龍虎王]]に龍王雷槍を放つ。
:隆馬と文麗の仲を茶化しつつ、V・Bへの想いも現れている言葉。ちなみに、ここでの「旅立ち」とは「あの世行き」ということである。この直後に瀕死の[[龍虎王]]に龍王雷槍を放つ。
;「な…何を言い出すかと思ったら…僕たちが百邪だって? 古の昔から超機人たちと共にこの星を護ってきた僕らが?」
;「な…何を言い出すかと思ったら…僕たちが百邪だって? 古の昔から超機人たちと共にこの星を護ってきた僕らが?」
:隆馬に百邪と断罪され、爆笑。あくまで自分やイルイの大義を信じているが、地球人類を鳥籠に閉じ込めようとするガンエデンも、のちに力を失った主を見限り負の無限力の傘下に収まるこの男も龍虎王にしてみれば大差ない。それを鑑みると、龍虎王の離反は正しかったといえる。
:隆馬に自らを百邪と言われ、見当違いも甚だしいと腹を抱えて爆笑。あくまで自分やイルイの大義、そしてガンエデンの理念を信じての発言なのだが、地球人類を鳥籠に閉じ込めようとするガンエデンも、後に力を失った主を見限り負の無限力の傘下に収まるこの男も龍虎王にしてみれば大差ない。それを鑑みると、龍虎王の離反は正しかったといえる。
;「デヴォラ…僕はね。龍王機以上に大切なものを失ってしまったよ…!」
;「デヴォラ…僕はね。龍王機以上に大切なものを失ってしまったよ…!」
:V・Bに致命傷を負わせ、撤退を進言したデヴォラへの返答。この直後にデヴォラを手刀の一撃で殺害する。この会話からもV・Bに心底惚れ込んでいたことが分かる。
:V・Bに致命傷を負わせ、撤退を進言したデヴォラへの返答。この直後にデヴォラを手刀の一撃で殺害する。この会話からもV・Bに心底惚れ込んでいたことが分かる。
:対念動力者。懐かしや、初代におけるゲッターチームの説得ネタである。
:対念動力者。懐かしや、初代におけるゲッターチームの説得ネタである。
;「どこかで聞いた台詞、どこかで見た技だなぁ」
;「どこかで聞いた台詞、どこかで見た技だなぁ」
:雲耀の太刀による被弾時。龍虎王伝奇では隆馬が同様の台詞を用い、龍王破山剣でこの技を放っている。
:対ゼンガーの被弾時。龍虎王伝奇では隆馬がゼンガーとほぼ同様の台詞を用い、龍王破山剣・逆鱗断を放っている。
;「もう少し若ければ、あの男のように戦えたものを」
;「もう少し若ければ、あの男のように戦えたものを」
:対リシュウ。言うまでもなく先祖の隆馬のことである。
:対リシュウ。言うまでもなく先祖の隆馬のことである。
:対イング。人造マシアフであるイングを危険視しているようだ。
:対イング。人造マシアフであるイングを危険視しているようだ。
;「偶然でその力を得るはずがないんだけどね……」
;「偶然でその力を得るはずがないんだけどね……」
:こちらは被弾時。念動力を得る条件は二つ、一つはアウグストスに始まる「もう一つのルーツ」に連なること、今一つは後天的に与えられること。イングの場合は後者だが、どうもバラルの面々はバルマーに存在する「三つめのメーツ」についてはまるで知らなかった模様。
:こちらは被弾時。イングの尋常ならざる強念、ガンエデンのマシアフに必要となるサイコドライバー能力を指しての台詞だろう。事実、イングの念動力は偶然では無く、必然的に与えられた物だった。
;「諸々のバラスが崩れた時、君は……」
:こちらも対イングの被弾時。後にユーゼスによって利用されることを暗示していたのか、それとも詳しく語られなかったイングのもう一つの人格を指してのことだろうか。
;光龍「あららら……歴史は繰り返すってか?」<br/>「チェッ、天命ってのは意地悪だねぇ。いい退屈しのぎだったのにさ」<br/>「ま、総人尸解計画を実行するのは、僕じゃなく、ガンエデンだし……ここは君達に華を持たせておこうかな」<br/>マサキ「負け惜しみを言ってんじゃねえよ!」<br/>光龍「じゃあ、お言葉に甘えてもっと言わせてもらおうか!」<br/>「バラルの門を開いてやるから、神の慈悲にすがるがいいさ!」<br/>「そして、君達にはとっても楽しい神役が課せられる! 仙体ならぬ、凡体のままでね!」<br/>「戦い続けるのさ、万魔百邪と! いや、既にそうなのかな!?」<br/>「何はともあれ、護るより壊す方が楽だからねえ!! 命でも星でもどんどん壊して、自分で自分の首を締めてくれたまえ!」<br/>「あ、それはもうやっちゃってるか! こりゃ失敬、失敬! はははははは!」<br/>「はははは! あーっはっはっはっはっは!!」
;光龍「あららら……歴史は繰り返すってか?」<br/>「チェッ、天命ってのは意地悪だねぇ。いい退屈しのぎだったのにさ」<br/>「ま、総人尸解計画を実行するのは、僕じゃなく、ガンエデンだし……ここは君達に華を持たせておこうかな」<br/>マサキ「負け惜しみを言ってんじゃねえよ!」<br/>光龍「じゃあ、お言葉に甘えてもっと言わせてもらおうか!」<br/>「バラルの門を開いてやるから、神の慈悲にすがるがいいさ!」<br/>「そして、君達にはとっても楽しい神役が課せられる! 仙体ならぬ、凡体のままでね!」<br/>「戦い続けるのさ、万魔百邪と! いや、既にそうなのかな!?」<br/>「何はともあれ、護るより壊す方が楽だからねえ!! 命でも星でもどんどん壊して、自分で自分の首を締めてくれたまえ!」<br/>「あ、それはもうやっちゃってるか! こりゃ失敬、失敬! はははははは!」<br/>「はははは! あーっはっはっはっはっは!!」
:断末魔かつ負け惜しみの数々。第2次OGにおいてはこれで退場となった光龍だが、この先確実に再現されるだろう第3次αのストーリーと、機人大戦の集大成とも言える[[真・龍虎王]]の存在を考えると、再登場の可能性は大いにありうる。
:断末魔かつ負け惜しみの数々。第2次OGにおいてはこれで退場となった光龍だが、この先確実に再現されるだろう第3次αのストーリーと、機人大戦の集大成とも言える[[真・龍虎王]]の存在、そして今回が龍虎王伝奇第一部の再現だと考えると、再登場の可能性は大いにありうる。
== もう一つの結末~『スーパーロボット大戦嵐-龍王逆襲-』~ ==
== もう一つの結末~『スーパーロボット大戦嵐-龍王逆襲-』~ ==