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93 バイト追加 、 2017年7月20日 (木) 09:22
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グレンダイザーの全長30mというのは、SRWだと[[サイズ]]的にMかLか微妙なライン。基本的にはMであることが多いが、一部作品ではLの場合がある。
 
グレンダイザーの全長30mというのは、SRWだと[[サイズ]]的にMかLか微妙なライン。基本的にはMであることが多いが、一部作品ではLの場合がある。
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なお、宇宙から飛来した「UFOロボ」「宇宙の王者」の異名に違わず、並居る[[スーパーロボット]]達の[[宇宙]]適正が軒並みB相当にされていた初期の頃から高い宇宙適応を持つ稀有な存在であった。『[[スーパーロボット大戦F|F]]』『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』に出演出来ていたらそれなりに重宝された可能性もあるが……
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なお、宇宙から飛来した「UFOロボ」「宇宙の王者」の異名に違わず、並居る[[スーパーロボット]]達の[[宇宙]]適正が軒並みB相当にされていた初期の頃から高い宇宙適応を持つ稀有な存在であった。『[[スーパーロボット大戦F|F]]』『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』に出演出来ていたらそれなりに重宝された可能性もあるが…。
    
『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』まで[[マジンカイザー]]と同時に出てこなかったのは偶然であるとの説が有力。その証拠に『Z』では『UFOロボ グレンダイザー』のキャラクターである[[ルビーナ]]の[[没データ|没ボイス]]にカイザーの技を叫んでいるのものが存在している。
 
『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』まで[[マジンカイザー]]と同時に出てこなかったのは偶然であるとの説が有力。その証拠に『Z』では『UFOロボ グレンダイザー』のキャラクターである[[ルビーナ]]の[[没データ|没ボイス]]にカイザーの技を叫んでいるのものが存在している。
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;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
:地球製スペイザーと[[合体]]が可能となった。攻撃力はマジンガー軍団で一番。ただしデュークに[[熱血]]がないのと、射程が短いのが欠点。後発作品のようにスペイザーと合体して弱点を克服したい。しかし、3次ではサブパイロットは精神が使えないので大した強化にはならない。[[スーパーガンダム]]と同じレベル上げをサブパイロットに施せるのでいっそマジンガー系パイロットのレベル上げ専用機と割り切るのも手。PS版ではサブパイロットの精神も活用できるようになったが、スペイザー3機が揃う頃には出撃枠が苦しくなっている可能性が高い。
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:地球製スペイザーと[[合体]]が可能となった。攻撃力はマジンガー軍団で一番。ただしデュークに[[熱血]]がないのと、射程が短いのが欠点。後発作品のようにスペイザーと合体して弱点を克服したい。しかし、『第3次』ではサブパイロットは精神が使えないので大した強化にはならない。[[スーパーガンダム]]と同じレベル上げをサブパイロットに施せるのでいっそマジンガー系パイロットのレベル上げ専用機と割り切るのも手。PS版ではサブパイロットの精神も活用できるようになったが、スペイザー3機が揃う頃には出撃枠が苦しくなっている可能性が高い。
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
:[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]の章で使用可能。[[グレートマジンガー]]と同等の性能で、リューネ編ではゲッタードラゴンには及ばないものの高い火力を持つ貴重な存在。普段は反重力ストームでザコを散らし、強敵にはスペースサンダーで対抗しよう。本作ではスペイザーが基本形態になっている。また、今回は三大スペイザーが登場しないので合体は出来ない。だがそのためなのか、本作では上記の設定を無視して'''グレンダイザー形態でも飛べる'''。スペイザーの立場が……
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:[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]の章で使用可能。[[グレートマジンガー]]と同等の性能で、リューネ編ではゲッタードラゴンには及ばないものの高い火力を持つ貴重な存在。普段は反重力ストームでザコを散らし、強敵にはスペースサンダーで対抗しよう。本作ではスペイザーが基本形態になっている。また、今回は三大スペイザーが登場しないので合体は出来ない。だがそのためなのか、本作では上記の設定を無視して'''グレンダイザー形態でも飛べる'''。スペイザーの立場が…。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
:中盤から参戦。[[マジンガー]]系ではスペイザーとの合体もあってかろうじて終盤まで通用するが、火力はスーパー系の中では強いといえないので、スペースサンダーの改造はしておきたい。EXよりも反重力ストームの燃費が悪化しているため、通常戦闘ではダブルハーケンか[[ドリルスペイザー]]の武器を使うといい。
 
:中盤から参戦。[[マジンガー]]系ではスペイザーとの合体もあってかろうじて終盤まで通用するが、火力はスーパー系の中では強いといえないので、スペースサンダーの改造はしておきたい。EXよりも反重力ストームの燃費が悪化しているため、通常戦闘ではダブルハーケンか[[ドリルスペイザー]]の武器を使うといい。
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:手の甲から発射する三条の光線。企画段階ではミサイルになっていた。
 
:手の甲から発射する三条の光線。企画段階ではミサイルになっていた。
 
:スーパー系のビームは大抵ビーム属性が付いていないが、グレンダイザーも例外に漏れない。
 
:スーパー系のビームは大抵ビーム属性が付いていないが、グレンダイザーも例外に漏れない。
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]では移動後に使用可能なトライチャージ武器。
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:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では移動後に使用可能なトライチャージ武器。
 
;反重力ストーム
 
;反重力ストーム
 
:胸部から無重力場を発生させる光線を放つ。機能こそ異なるが、部位的にはブレストファイヤーにあたる武器であり、合体攻撃のマジンガートルネードでそれを実感出来る。
 
:胸部から無重力場を発生させる光線を放つ。機能こそ異なるが、部位的にはブレストファイヤーにあたる武器であり、合体攻撃のマジンガートルネードでそれを実感出来る。
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:;ダブルハーケン
 
:;ダブルハーケン
 
::両肩から柄が付いたショルダーブーメランを取り出し、伸ばした柄を左右結合させ完成する武器。グレンダイザーを象徴する武器。射出時に2つ三日月を想起させる演出が逸品。投げても切っても強い。
 
::両肩から柄が付いたショルダーブーメランを取り出し、伸ばした柄を左右結合させ完成する武器。グレンダイザーを象徴する武器。射出時に2つ三日月を想起させる演出が逸品。投げても切っても強い。
::[[旧シリーズ]]などの1990年代は無消費・低威力という扱いで、戦闘アニメで武器グラフィックが表示されることもほとんどなかったが、[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]以降はエネルギーを消費する高威力武器という原作での活躍に見合ったポジションに置かれている(ダブルハーケンとスペースサンダーはとどめを刺した数は同じである)。なお、片一方だけを用いるシングルハーケンと言う使い方もあるが、SRWでは未実装(戦闘アニメでは携帯機などでシングルハーケンで切ってからダブルハーケンで止めという演出はある)。
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::[[旧シリーズ]]などの1990年代は無消費・低威力という扱いで、戦闘アニメで武器グラフィックが表示されることもほとんどなかったが、『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』以降はエネルギーを消費する高威力武器という原作での活躍に見合ったポジションに置かれている(ダブルハーケンとスペースサンダーはとどめを刺した数は同じである)。なお、片一方だけを用いるシングルハーケンと言う使い方もあるが、SRWでは未実装(戦闘アニメでは携帯機などでシングルハーケンで切ってからダブルハーケンで止めという演出はある)。
::Zでは地形によって演出が大きく異なり、地対地ではデュークの勢いあるカットイン、地対空ではスペイザーの機動力を生かした連携攻撃が付くが、空中から攻撃した場合は投げつけるだけだったり自由落下で斬るだけだったりと地味になってしまう。機体の空適応は陸より低いため、この演出差はダメージにも直結していたりする(ただし得意とする宇宙戦での演出も地味バージョン)。
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::『Z』では地形によって演出が大きく異なり、地対地ではデュークの勢いあるカットイン、地対空ではスペイザーの機動力を生かした連携攻撃が付くが、空中から攻撃した場合は投げつけるだけだったり自由落下で斬るだけだったりと地味になってしまう。機体の空適応は陸より低いため、この演出差はダメージにも直結していたりする(ただし得意とする宇宙戦での演出も地味バージョン)。
 
;ダイザービーム
 
;ダイザービーム
 
:両眼部から発射されるビーム。ハンドビームが存在するため未だにSRW未採用。
 
:両眼部から発射されるビーム。ハンドビームが存在するため未だにSRW未採用。
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==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;ダブルハーケンストーム
 
;ダブルハーケンストーム
:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]のみ。反重力ストームで敵を空に打ち上げ、ダブルハーケンを投擲して追撃を与える技。スタッフの『グレンダイザーの必殺技はダブルハーケンだ』という拘りから実装された技。
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:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』のみ。反重力ストームで敵を空に打ち上げ、ダブルハーケンを投擲して追撃を与える技。スタッフの『グレンダイザーの必殺技はダブルハーケンだ』という拘りから実装された技。
    
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
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:[[グレートマジンガー]]、[[量産型グレートマジンガー]]、[[ブラック・グレート]]のいずれかの機体で可能。スペースサンダーとサンダーブレークを同時に放つ。
 
:[[グレートマジンガー]]、[[量産型グレートマジンガー]]、[[ブラック・グレート]]のいずれかの機体で可能。スペースサンダーとサンダーブレークを同時に放つ。
 
;マリンスペイザーストーム
 
;マリンスペイザーストーム
:Zで登場。[[マリンスペイザー]]と合体して攻撃。海適応がSだが、海中に潜る敵は殆どいない。
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:『Z』で登場。[[マリンスペイザー]]と合体して攻撃。海適応がSだが、海中に潜る敵は殆どいない。
 
;ドリルスペイザーストーム
 
;ドリルスペイザーストーム
:Zで登場。[[ドリルスペイザー]]と合体して攻撃。陸適応がS。
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:『Z』で登場。[[ドリルスペイザー]]と合体して攻撃。陸適応がS。
 
;ダブルスペイザーストーム
 
;ダブルスペイザーストーム
:Zで登場。[[ダブルスペイザー]]と合体して攻撃。空適応がS。
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:『Z』で登場。[[ダブルスペイザー]]と合体して攻撃。空適応がS。
    
==== ダイナミック系 ====
 
==== ダイナミック系 ====
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=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 
;[[変形]]
 
;[[変形]]
:SRWでは、[[スペイザー|フリード製スペイザー]]との合体は変形扱い。[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]では地球製スペイザーとの合体も変形扱い。
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:SRWでは、[[スペイザー|フリード製スペイザー]]との合体は変形扱い。『[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]』では地球製スペイザーとの合体も変形扱い。
 
;[[合体]]
 
;[[合体]]
:[[マリンスペイザー|マリン]]、[[ドリルスペイザー|ドリル]]、[[ダブルスペイザー|ダブル]]の各地球製スペイザーと合体する。[[スーパーロボット大戦MX|MX]]ではダブルスペイザーしか登場せず、[[スーパーロボット大戦Z|Z]]では合体攻撃の演出のみ。
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:[[マリンスペイザー|マリン]]、[[ドリルスペイザー|ドリル]]、[[ダブルスペイザー|ダブル]]の各地球製スペイザーと合体する。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』ではダブルスペイザーしか登場せず、『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では合体攻撃の演出のみ。
 
;[[マジンパワー|ダイザーフルパワー]]
 
;[[マジンパワー|ダイザーフルパワー]]
:Zで追加。[[マジンパワー]]と同じく、[[気力]]が130以上になると最終ダメージが1.25倍になる。
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:『Z』で追加。[[マジンパワー]]と同じく、[[気力]]が130以上になると最終ダメージが1.25倍になる。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
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=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
 
;受けるダメージ-30%
 
;受けるダメージ-30%
:[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
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:[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』で採用。
    
== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
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