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6,882 バイト追加 、 2017年7月19日 (水) 23:10
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=== [[絶対無敵ライジンオー]] ===
 
=== [[絶対無敵ライジンオー]] ===
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;'''エルドランからのメッセージ''' (曲:ドリーム・シフト)
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[[エルドラン]]「私はエルドラン…。太古の昔より、[[地球]]を護ってきた戦士…」
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<br/>エルドラン「今、この世界は数多の邪悪な意思を持つ者に狙われている…」
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<br/>エルドラン「今日からは私の代わりに、このゲームのプレイヤーである君がこの世界を守るのだ」
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<br/>エルドラン「私は休まねばならない…君にこの世界の命運を託すしか、方法がないのだ…」
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<br/>エルドラン「…なに? 君ももう休むというのか?」
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<br/>エルドラン「ならば仕方が無い…。君が今一度ゲームを再開したその時には、どうか私の願いを聞き届けて欲しい」
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<br/>エルドラン「では、また会おう…」
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;'''超能力者・仁''' (曲:ドリーム・シフト)
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仁「う~ん…ええっとぉ…。先生、もう勘弁してよぉ…」
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<br/>[[篠田俊太郎|篠田先生]]「ダメだ! せっかくプレイヤーさんが[[ツメスパロボ|ツメスパ]]をプレイする時間を下さったんだ! できるまで何度でもやるぞ!」
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<br/>仁「いくら考えても分かんないものは分かんないよ!」
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<br/>[[ファルゼブ]]「ん? こんな簡単な問題も分からんのか…。答えは『[[変形]]』して、『[[加速]]』、『森の中から攻撃』だろうが!」
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<br/>仁「え? えっと…。『変形』して、『加速』、『森の中から攻撃』…と」
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<br/>篠田先生「ん? 仁! 正解だ! やればできるじゃないか! 先生は、嬉しいぞ!」
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<br/>仁「これは[[超能力]]…? やったぁっ! 超能力でツメスパを解いてしまった! やっぱり俺は超能力者だったんだ!」
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<br/>ファルゼブ「ふう、三次元人がここまで愚かだとは思わなかったわ…」
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;'''超能力者・仁(ファルゼブ味方編)''' (曲:ドリーム・シフト)
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;'''仁と援護防御''' (曲:ドリーム・シフト)
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[[日向仁|仁]]「お? なにやってんだ、勉?」
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<br/>[[小島勉|勉]]「スーパーロボット大戦ですよ、仁君。ここから何か学べないかと思いまして」
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<br/>仁「なんでえ、ただのゲームじゃねえか」
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<br/>勉「何を言うんです! いいですか? 例えば、この『[[援護防御]]』!」
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<br/>勉「近くに味方がいると、敵の攻撃を代わりに受けてくれるという素晴らしい[[システム]]なんです!」
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<br/>仁「んなもん、いらねえよ。さっさと敵を倒しゃ済むだけの話だろ?」
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<br/>(ドアが開く音)
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<br/>篠田先生「仁! 仁はいるか!」
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<br/>仁「げっ、篠田先生!?」
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<br/>篠田先生「この間のテスト、どうやったらこんな点数になるんだ!? だいたいお前という奴は…」
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<br/>仁「誰か篠田先生から俺を『援護防御』してくれ~!」
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;'''次回予告''' (曲:ドリーム・シフト)
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仁「ん、なあんと!? 古今東西のスーパーロボットが集結!? これで[[ジャーク帝国]]なんか目じゃねえぜ!」
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<br/>仁「ええ!? そいつらと同じ世界にいた、悪い奴らもたくさん現れたって!?」
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<br/>仁「こうなりゃ、俺も男だ! どんな奴が相手だって、俺達[[地球防衛組]]がやっつけてやる!」
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<br/>仁「次回、スーパーロボット大戦『再開の無敵[[合体]]』。ゲーム中でも、出動OK!?」
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;'''仁とマリア''' (曲:ドリーム・シフト)
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[[白鳥マリア|マリア]]「あら、ここでゲームを止めるのね。せっかくだから、ここで私がとっておきの攻略方法を教えてあげる」
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<br/>仁「けっ、プレイヤーの人もお前なんかに教えてもらいたくねえよ」
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<br/>マリア「ちょっと仁、邪魔しないでよ!」
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<br/>仁「そんな事ぐらい俺が教えてやるよ! え~と、まずはこれをこうしてだな…。ありゃ? えーと…」
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<br/>(通信音)
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<br/>マリア「なんですって!? 街が襲われてる!? 仁、地球防衛組、出動よ!」
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<br/>仁「スパロボがまだ途中なんだよぉー!」
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<br/>マリア「ゲームと地球、どっちが大切なのよ!」
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<br/>仁「そりゃ決まってんだろ! ス…」
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<br/>マリア「仁!」
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<br/>仁「分かったよ! なあ、プレイヤーさん! 次こそ俺のテクニックを教えてやるから、なるべく早くゲームを再開してくれよな!」
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;'''仁とエルドラン''' (曲:ドリーム・シフト)
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エルドラン「私はエルドラン…太古の昔より、地球を護ってきた戦士…」
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<br/>エルドラン「今、この世界は数多の邪悪な意思を持つ者に狙われている…」
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<br/>エルドラン「未だ力が戻らぬ私の代わりに、君達がこの世界を守るのだ」
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<br/>仁「ちょっと待てよ! エルドラン! いきなり出てきて、まぁた、『君達がこの世界を守るのだ』…かよ!」
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<br/>エルドラン「私は休まねばならない…君達に力を託すしか、方法がないのだ…」
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<br/>仁「俺達だって、もう休むところなんだよ! たまには変わって<ref>'''代わって'''の誤字。</ref>くれたっていいじゃんか!」
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<br/>エルドラン「そのメダルは、君達が地球を護る戦士だという印だ…」
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<br/>仁「そりゃ、前に聞いたって」
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<br/>エルドラン「使い方は、メダルが教えてくれる…」
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<br/>仁「お、おい! ちょっとはこっちの話も聞けってば! また俺達に丸投げかよ…」
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'''姫木先生とパートナーシステム''' (曲:ドリーム・シフト)
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[[姫木るる子|姫木先生]]「あら、どうしたの? もしかして、ちゃんとやる事をやらないで遊んでた?」
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<br/>姫木先生「え? 苦手な[[地形]]を無くす方法を聞きに来た? そうねぇ…。パートナーを工夫したらどうかしら?」
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<br/>姫木先生「例えば、『[[地形適応]]:[[海|水]]』を持っている子がいるとするじゃない? 水が苦手な子と[[小隊#パートナーバトルシステム|パートナーを組ませちゃうの]]」
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<br/>姫木先生「そうすれば、水が苦手な子でも、水中で大活躍できてしまうわ。もちろん、他の地形にも応用が利くのよ」
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<br/>姫木先生「少しは参考になったかしら。それじゃあ、ゆっくり休むのよ」
    
=== [[勇者王ガオガイガー]] ===
 
=== [[勇者王ガオガイガー]] ===
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