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− :エンブリヲからしてみれば、虐殺は自分の理想とは程遠い行為だったのだろう。
→名(迷)台詞
;「どうしようもないな」<br/>「本当に、どうしようもない」
;「どうしようもないな」<br/>「本当に、どうしようもない」
:第12話よりエンブリヲの第一声。国家元首達の会談を聞きながら、本を閉じて自分の席に向かいつつ発言。
:第12話よりエンブリヲの第一声。国家元首達の会談を聞きながら、本を閉じて自分の席に向かいつつ発言。
:この台詞は国家元首たちがドラゴン対策に関して話し合っていたが、かつての反乱で使用されたヴィルギスが確認された事から、このままノーマを使うわけにはいかないため自分達「人間」が戦わなければならないのかという現実に全員が沈黙してしまった際の台詞。後述の台詞から察すると「与えられる物だけを求め、リスクを負う事をしない」というホムンクルス達の堕落振りを呆れた発言だったと思われる。
:この台詞は国家元首たちがドラゴン対策に関して話し合っていたが、かつての反乱で使用されたヴィルキスが確認された事から、このままノーマを使うわけにはいかないため自分達「人間」が戦わなければならないのかという現実に全員が沈黙してしまった際の台詞。後述の台詞から察すると「与えられる物だけを求め、リスクを負う事をしない」というホムンクルス達の堕落振りを呆れた発言だったと思われる。
;「選択肢は2つ。1.『ドラゴンに全面降伏する』」<br/>「2.『ドラゴンを全滅させる』」<br/>「だから……、3.『世界を作り直す』」<br/>「全部壊してリセットする…害虫を殺し、土を入れ替え、正常な世界に」
;「選択肢は2つ。1.『ドラゴンに全面降伏する』」<br/>「2.『ドラゴンを全滅させる』」<br/>「だから……、3.『世界を作り直す』」<br/>「全部壊してリセットする…害虫を殺し、土を入れ替え、正常な世界に」
:国家元首達に提案した[[ドラゴン]]への対処の提案。ちなみに、3つ目の提案に対し[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ|ジュリオ]]は「素晴らしい!」と共感していた。
:国家元首達に提案した[[ドラゴン]]への対処の提案。ちなみに、3つ目の提案に対し[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ|ジュリオ]]は「素晴らしい!」と共感していた。
;「大切なものは失ってから気付く…いつの時代も変わらない真理だ」<br/>「全く酷い事をする。こんなことを許した覚えは無いんだが」<br/>「君のお兄さんだよ、この虐殺を命じたのは」<br/>「北北東14㎞の位置に彼は来ている。君を八つ裂きにするために。…この子たちはその巻き添えを食ったようなものだ」
;「大切なものは失ってから気付く…いつの時代も変わらない真理だ」<br/>「全く酷い事をする。こんなことを許した覚えは無いんだが」<br/>「君のお兄さんだよ、この虐殺を命じたのは」<br/>「北北東14㎞の位置に彼は来ている。君を八つ裂きにするために。…この子たちはその巻き添えを食ったようなものだ」
:第13話より。射殺され、さらに火炎放射で黒焦げにされた[[ノーマ]]の遺体を見ながら。突如アンジュの前に現れてアルゼナル襲撃の元凶がジュリオである事を知らせる。
:第13話より。射殺され、さらに火炎放射で黒焦げにされた[[ノーマ]]の遺体を見ながら。突如アンジュの前に現れてアルゼナル襲撃の元凶がジュリオである事を知らせる。
;「アンジュ、君は美しい。君の怒りは純粋で白く、何よりも熱い。理不尽や不条理に立ち向かい焼き尽くす炎のように。気高く美しい炎。つまらないものを燃やしてその炎を汚してはいけない。だから…私がやろう。君の罪は私が背負う」
;「アンジュ、君は美しい。君の怒りは純粋で白く、何よりも熱い。理不尽や不条理に立ち向かい焼き尽くす炎のように。気高く美しい炎。つまらないものを燃やしてその炎を汚してはいけない。だから…私がやろう。君の罪は私が背負う」
:同話。怒りを滾らせ兄ジュリオを殺そうとするアンジュだったが寸前でエンブリヲが介入。止められる。直後、「永久語り」を唄い、ヒステリカのディスコード・フェイザーを発動させジュリオを消し飛ばしてしまった。
:同話。怒りを滾らせ兄ジュリオを殺そうとするアンジュだったが寸前でエンブリヲが介入。止められる。直後、「永久語り」を唄い、ヒステリカのディスコード・フェイザーを発動させジュリオを消し飛ばしてしまった。