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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「銀河烈風には女と子供はいらねぇな」
 
;「銀河烈風には女と子供はいらねぇな」
:第1話にて、ビリーがひょんな事からライラやリー兄妹(SRW未登場)を連れてきた時に激怒して一言。ビリーに宥められて事なきは得るも、ただでさえ大所帯の銀河烈風で一旗揚げようというのに余計な奴らを世話する余裕はないとも思ったのだろう。
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:第1話にて、ビリーがひょんな事からライラやリー兄妹(SRW未登場)を連れてきた時に激怒して一言。ビリーに宥められて事なきは得るも、ただでさえ大所帯の銀河烈風で一旗揚げようというのに、余計な奴らを世話する余裕はないとも思ったのだろう。
 
;「今から、ここドーエ星のツーデンの谷を我々『銀河烈風J9-Ⅱ』の本拠と定める。夜になれば、俺たちの誇りとする美しい[[地球]]が手に取るように望めるだろう。だが今は、[[新惑星連合|新惑星系の連中]]が我が物顔でのさばり、地球の力は弱体化する一方だ。その陰で力なき人々は泣いている。俺たちが[[アステロイド・ベルト|アステロイド]]の田舎ターマからやって来たのは何のためか!誰にも束縛されず、のさばる悪を叩き潰し、[[太陽系]]を守った[[コズモレンジャーJ9]]の故事に則り、力無き者を助けて混乱する太陽系を元の秩序ある太陽系に戻す事だ」<br />「異議無き者は剣をとれ!」
 
;「今から、ここドーエ星のツーデンの谷を我々『銀河烈風J9-Ⅱ』の本拠と定める。夜になれば、俺たちの誇りとする美しい[[地球]]が手に取るように望めるだろう。だが今は、[[新惑星連合|新惑星系の連中]]が我が物顔でのさばり、地球の力は弱体化する一方だ。その陰で力なき人々は泣いている。俺たちが[[アステロイド・ベルト|アステロイド]]の田舎ターマからやって来たのは何のためか!誰にも束縛されず、のさばる悪を叩き潰し、[[太陽系]]を守った[[コズモレンジャーJ9]]の故事に則り、力無き者を助けて混乱する太陽系を元の秩序ある太陽系に戻す事だ」<br />「異議無き者は剣をとれ!」
 
:第2話より。ドーエ星での隊士達への演説。
 
:第2話より。ドーエ星での隊士達への演説。
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:その直後、ディーゴに「罰則の全てが死をもって償う、というのは厳しすぎないか」と問い詰められて。隊に真の猛者のみを求むべく、敢えて嫌われ者の役を買ってでも強い隊規を敷くのは、ディーゴの人柄に対する信頼もあってのこと。それを打ち明けたことで、ディーゴも「'''俺もお前に賭けてみるさ…'''」と決意を新たにする。
 
:その直後、ディーゴに「罰則の全てが死をもって償う、というのは厳しすぎないか」と問い詰められて。隊に真の猛者のみを求むべく、敢えて嫌われ者の役を買ってでも強い隊規を敷くのは、ディーゴの人柄に対する信頼もあってのこと。それを打ち明けたことで、ディーゴも「'''俺もお前に賭けてみるさ…'''」と決意を新たにする。
 
;「バカヤロー! 俺たちゃな……人民救済事業団じゃねぇんだぞ、士郎!!」
 
;「バカヤロー! 俺たちゃな……人民救済事業団じゃねぇんだぞ、士郎!!」
:困った人を黙っておけないビリーがコーミャ星の難民救済を頼んだことに怒ってビリーを殴った時の台詞。誤解無きよう付け加えておくと、銀河烈風も決して余裕のある組織とは言えず、安易に無償の人助けなどするべきではないというシュテッケンの主張はもっともである。
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:第11話にて、困った人を黙っておけないビリー(士郎)がコーミ星の難民救済を頼んだことに怒って彼を殴った時の台詞。誤解無きよう付け加えておくと、銀河烈風も決して余裕のある組織とは言えず、安易に無償の人助けなどするべきではないというシュテッケンの主張はもっともである。しかしあまりに取り付く島もないような態度に、士郎からも怒鳴り返されるが…
 
;「……つまらねえ事は早く済ませて帰って来い。二度と俺に無断で、勝手な事をしやがるとただじゃおかねえぞ」
 
;「……つまらねえ事は早く済ませて帰って来い。二度と俺に無断で、勝手な事をしやがるとただじゃおかねえぞ」
:上記の台詞のすぐ後、激しながら士郎に説教を食わせたのちに一息を入れて言った一言。自分にも他人にも厳しい苛烈な男ではあるが、不器用ながらも情に篤い事が分かる台詞である。
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:上記の台詞のすぐ後、激昂しながら士郎に説教を食わせたのちに一息を入れて言った一言。自分にも他人にも厳しい苛烈な男ではあるが、不器用ながらも情に篤い事が分かる台詞である。
 
;「惜しい男だった。オズマ……お前は、時の流れに殺されたのだ……」
 
;「惜しい男だった。オズマ……お前は、時の流れに殺されたのだ……」
 
:オズマを葬る時に口走った台詞。
 
:オズマを葬る時に口走った台詞。
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