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=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
;ランページ・ゴースト
 
;ランページ・ゴースト
:[[ライン・ヴァイスリッター]](IMPACTのみ[[ヴァイスリッター]])との[[合体攻撃]]。<br />IMPACTでは、先行するリーゼと併走させるようにヴァイスがスプリットミサイルを発射、上からリーゼがプラズマホーンで1撃さらに2撃目で吹き飛ばし、ヴァイスが零距離Bモード後Eモードで弾き返す。最後は、リーゼはバンカー、ヴァイスは3連ビームキャノン&プラズマカッター、という挟み打ち。<br />GBA版OG2では、チェーンガンとビームキャノンで牽制した後ラインが放ったEモードを発射、突撃したリーゼがプラズマホーンで敵機を打ち上げてラインが放っているEモードの中に叩き込み、落ちてきたところにバンカー6連射を食らわせて再度打ち上げ、突っ込んできたラインがゼロ距離でBモードを連射、最後に両機で背後を取ってクレイモアとXモードの掃射で〆、という曲芸じみた動きになっている。<br />OGSではラインヴァイスのハウリング・ランチャーE連続射撃から、真下からリーゼのバンカー、真上からラインヴァイスのハウリング・ランチャーX。リーゼはバンカーで持ち上げた敵機を盾にしてXモードのビームの中を上昇していきラインヴァイスと交差して敵機を粉砕する連携攻撃。ジ・インスペクターでの対ラインヴァイス時の被弾無傷描写を見る限り、二人の息が恐ろしく合っているのに加え、ラインヴァイスの攻撃に当たっても自分は無傷(もしくは軽傷)ですむという認識からこのような頭のネジがぶっ飛んだような攻撃パターンになったと推測される(すれ違う間際には最大威力のビームが至近にあるため、無傷で済むはずはないのだが……)。が、そのジ・インスペクターではOP映像以外ではランページ・ゴーストは披露されていなかったりする(OPもハウリング・ランチャーE連続射撃の中をリーゼが突き進むという出だし部分のみ)。
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:[[ライン・ヴァイスリッター]](IMPACTのみ[[ヴァイスリッター]])との[[合体攻撃]]。<br />
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:IMPACT版<br />先行するリーゼと併走させるようにヴァイスがスプリットミサイルを発射、上からリーゼがプラズマホーンで1撃さらに2撃目で吹き飛ばし、ヴァイスが零距離Bモード後Eモードで弾き返す。最後は、リーゼはバンカー、ヴァイスは3連ビームキャノン&プラズマカッター、という挟み打ち。<br />
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:GBA OG2版<br />チェーンガンとビームキャノンで牽制した後ラインが放ったEモードを発射、突撃したリーゼがプラズマホーンで敵機を打ち上げてラインが放っているEモードの中に叩き込み、落ちてきたところにバンカー6連射を食らわせて再度打ち上げ、突っ込んできたラインがゼロ距離でBモードを連射、最後に両機で背後を取ってクレイモアとXモードの掃射で〆、という曲芸じみた動きになっている。<br />
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:OGS版<br />ラインヴァイスのハウリング・ランチャーE連続射撃から、真下からリーゼのバンカー、真上からラインヴァイスのハウリング・ランチャーX。リーゼはバンカーで持ち上げた敵機を盾にしてXモードのビームの中を上昇していきラインヴァイスと交差して敵機を粉砕する連携攻撃。ジ・インスペクターでの対ラインヴァイス時の被弾無傷描写を見る限り、二人の息が恐ろしく合っているのに加え、ラインヴァイスの攻撃に当たっても自分は無傷(もしくは軽傷)ですむという認識からこのような頭のネジがぶっ飛んだような攻撃パターンになったと推測される(すれ違う間際には最大威力のビームが至近にあるため、無傷で済むはずはないのだが……)。が、そのジ・インスペクターではOP映像以外ではランページ・ゴーストは披露されていなかったりする(OPもハウリング・ランチャーE連続射撃の中をリーゼが突き進むという出だし部分のみ)。
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:第2次OG版<br />アルトが鉄器に向かい突進しつつ、5連チェーンガンでの牽制→空中からヴァイスがアルト突進方向にハウリングランチャーEを連射→敵機を挟み込んで敵機を中心に周囲を移動してフェイント→アルトがバンカーで仕掛けてヴァイスのいる方向で撃ち飛ばし、ヴァイスのハウリングランチャーで受け止めた後にビームでアルトへ返し、同攻撃を複数回繰り返して愛のキャッチボールを開始→その後ヴァイスのハウリングランチャーで物理的撃ち返し、アルトのクレイモアを浴びせる→最後はアルトのバンカーで敵機を突き刺した後にヴァイスも合流してハウリングランチャーを敵機に突き付けて、バンカーとハウリングランチャーXでの一斉攻撃にて敵機を空中に打ち上げる(愛の打ち上げ花火)。<br />もはや、完全に曲芸の域に達しており、弄ばれる敵機がかわいそうになる。
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;E.D.N.
 
;E.D.N.
 
:第2次OGで追加された[[フリッケライ・ガイスト]]との[[合体攻撃]]。</br>それぞれ5連チェーンガンと3連マシンキャノンで牽制、突進するリーゼをフリッケライがスプリットミサイルでフォロー、リーゼがバンカーで打ち上げ、フリッケライがステークで拾って吹き飛ばしマシンキャノンで固定、リーゼがプラズマホーンで突進しつつカチ上げ、フリッケライがすれ違いざまにマグナムステークで地面に叩きつける。締めはアヴァランチ・クレイモアとフォース・レイの一斉射撃を浴びせる。文字通りアルト同士(キョウスケ談)だからこそ実現した合体攻撃。アリエイルをフォローしたりとエクセレンとの連携時とは違ったキョウスケが見られる。ちなみに弟分のビルガーはステークとクレイモアに相当する武器がないため合体攻撃が不可能(マリオン談)とのこと。<br/>射程こそランページより劣るものの威力、燃費はランページを上回る。さらに互いの機体特性がほとんど同じなので常時ツインを組んでいけるのも大きな強み。エクセレン涙目。なお本作ではアリエイル、エクセレン共にデフォルトで援護攻撃を持つのでランページ、E.D.N.とも援護に組み込むこともできるが、その分要となるリーゼの負担が大きくなるのでENは優先的に強化しておきたい。
 
:第2次OGで追加された[[フリッケライ・ガイスト]]との[[合体攻撃]]。</br>それぞれ5連チェーンガンと3連マシンキャノンで牽制、突進するリーゼをフリッケライがスプリットミサイルでフォロー、リーゼがバンカーで打ち上げ、フリッケライがステークで拾って吹き飛ばしマシンキャノンで固定、リーゼがプラズマホーンで突進しつつカチ上げ、フリッケライがすれ違いざまにマグナムステークで地面に叩きつける。締めはアヴァランチ・クレイモアとフォース・レイの一斉射撃を浴びせる。文字通りアルト同士(キョウスケ談)だからこそ実現した合体攻撃。アリエイルをフォローしたりとエクセレンとの連携時とは違ったキョウスケが見られる。ちなみに弟分のビルガーはステークとクレイモアに相当する武器がないため合体攻撃が不可能(マリオン談)とのこと。<br/>射程こそランページより劣るものの威力、燃費はランページを上回る。さらに互いの機体特性がほとんど同じなので常時ツインを組んでいけるのも大きな強み。エクセレン涙目。なお本作ではアリエイル、エクセレン共にデフォルトで援護攻撃を持つのでランページ、E.D.N.とも援護に組み込むこともできるが、その分要となるリーゼの負担が大きくなるのでENは優先的に強化しておきたい。
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