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:第3話より。降りしきる雨の中、戦死した[[ココ]]、[[ミランダ]]、[[ゾーラ]]の墓を建てるアンジュ。しかしそんな事があっても尚皇女として振る舞い続け、現実を受け入れず「ノーマは人間ではない」という考えにこだわり続けるアンジュに対し叱咤を叩きつける。
:第3話より。降りしきる雨の中、戦死した[[ココ]]、[[ミランダ]]、[[ゾーラ]]の墓を建てるアンジュ。しかしそんな事があっても尚皇女として振る舞い続け、現実を受け入れず「ノーマは人間ではない」という考えにこだわり続けるアンジュに対し叱咤を叩きつける。
;「ただ、来ただけ…ね」<br>「ま…ノーマの私に、人間が決めたルールを変える力なんてありませんよ…せめて、一緒にいさせてあげようじゃありませんか。今だけは」
;「ただ、来ただけ…ね」<br>「ま…ノーマの私に、人間が決めたルールを変える力なんてありませんよ…せめて、一緒にいさせてあげようじゃありませんか。今だけは」
:第6話より。アルゼナルに密航してきた[[モモカ・荻野目|モモカ]]の処遇を聞いたエマが「彼女はただここに来ただけなのに」と項垂れるのを見て。
:第6話より。アルゼナルに密航してきた[[モモカ・荻野目|モモカ]]の処遇を管理委員会から聞いたエマが「彼女はただここに来ただけなのに」と項垂れるのを見て。
;「アンジュ。夜明けに輸送機が到着する。元侍女の世話は現時刻をもって終了とする。…御苦労だった」
;「アンジュ。夜明けに輸送機が到着する。元侍女の世話は現時刻をもって終了とする。…御苦労だった」
:同上話。出撃直前のアンジュの下に訪れて。
:同上話。出撃直前のアンジュの下に訪れて。