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→必殺技
*'''α外伝''':印を切って手元に呼び出した実体剣を一振り。素振りで生じた黒い竜巻に巻き込んだ敵機を、旋風の中に身を隠しながら高速接近を繰り返して切り刻むというもの。呼び出した黒剣は『EX』の「フレイムカッター」に近いもの。
*'''α外伝''':印を切って手元に呼び出した実体剣を一振り。素振りで生じた黒い竜巻に巻き込んだ敵機を、旋風の中に身を隠しながら高速接近を繰り返して切り刻むというもの。呼び出した黒剣は『EX』の「フレイムカッター」に近いもの。
*'''ROE''':剣で胴体を薙いだ敵機を左手の掌打で突き飛ばし、追撃に剣の振り下ろしを叩き込む。
*'''ROE''':剣で胴体を薙いだ敵機を左手の掌打で突き飛ばし、追撃に剣の振り下ろしを叩き込む。
*'''OG2nd''':足元に炎を落として広げ、陣を組んだ後九字を切り、火柱の陣を展開。右手の焔から赤熱した剣を取り出し、陣から飛び出して突撃。火柱の焔が追いかけるようにして刀身を覆い、敵機の直上から逆手持ちの状態で突き刺して爆裂させる。
;宝具火風青雲剣
;宝具火風青雲剣
:エルシーネとの対決を前にヤンロンが完成させた新たな必殺技。「宝具」は「ぱおぺえ」と読む(漢字表記は宝'''貝'''ではないので注意)。初めて使った際のヤンロンの台詞から技としては以前から考えていたが、それまでは使うことが出来なかったようである。また、発動時にグランヴェールが炎系魔方陣をまといながら炎に包まれる描写があり、初使用の直後に駆け付けたマサキは「ポゼッションしているのか!?」と発言した。一時的なポゼッション、あるいはそれに近い状態にあると考えられる。ヤンロン本人は、「今の自分にポゼッションは無理だ」とマサキに返している。
:エルシーネとの対決を前にヤンロンが完成させた新たな必殺技。「宝具」は「ぱおぺえ」と読む(漢字表記は宝'''貝'''ではないので注意)。初めて使った際のヤンロンの台詞から技としては以前から考えていたが、それまでは使うことが出来なかったようである。また、発動時にグランヴェールが炎系魔方陣をまといながら炎に包まれる描写があり、初使用の直後に駆け付けたマサキは「ポゼッションしているのか!?」と驚いていたが、ヤンロン本人は「今の自分にポゼッションは無理だ」と返している。一時的なポゼッション、あるいはそれに近い状態にあると考えられる。
*'''ROE''':まず、九字を切りながら敵機を殴り続け、最後の「行」で腕から巨大な炎を放って敵機を吹き飛ばす。そして、その炎の中から召喚された実剣から巨大な灼熱の光を放ち、敵機を焼き尽くす。呼び出された「火風青雲剣」は、鍔元の装飾が竜の頭部へと変貌している。
*'''ROE''':まず、九字を切りながら敵機を殴り続け、最後の「行」で腕から巨大な炎を放って敵機を吹き飛ばす。そして、その炎の中から召喚された実剣から巨大な灼熱の光を放ち、敵機を焼き尽くす。呼び出された「火風青雲剣」は、鍔元の装飾が竜の頭部へと変貌している。
*'''備考''':魔方陣をまとう描写自体は、通常形態の[[サイバスター]]が放つ「バニティリッパー・乱舞の太刀」でも見ることが出来る。両者の共通点は[[精霊憑依]]を体験していることであるため、ヤンロンが魔装機神操者として次なる段階に進んだ事は確か。[[精霊憑依]]したマサキが駆使する「真伝・乱舞の太刀」は発動時の前段階として、「二層の魔方陣が上下から機体全身を包み込む」と、明らかな区別が設けられている。
*'''備考''':魔方陣をまとう描写自体は、通常形態の[[サイバスター]]が放つ「バニティリッパー・乱舞の太刀」でも見ることが出来る。両者の共通点は[[精霊憑依]]を体験していることであるため、ヤンロンが魔装機神操者として次なる段階に進んだ事は確か。[[精霊憑依]]したマサキが駆使する「真伝・乱舞の太刀」は発動時の前段階として、「二層の魔方陣が上下から機体全身を包み込む」と、明らかな区別が設けられている。