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== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
=== 1~7話 ===
;「おや、これはイタ姫様…皇女サマともあろう者が、好き嫌いかい?」
;「おや、これはイタ姫様…皇女サマともあろう者が、好き嫌いかい?」
:第2話より。食堂にて昼食に手を付けていないアンジュに対して嫌味を浴びせる。これ以降ヒルダはアンジュの事を'''「痛姫」'''と呼ぶようになる。
:第2話より。食堂にて昼食に手を付けていないアンジュに対して嫌味を浴びせる。これ以降ヒルダはアンジュの事を'''「痛姫」'''と呼ぶようになる。
;「…裏切り者」
;「…裏切り者」
:第7話より。[[ビッグホーンドラゴン]]を撃退した事でアンジュと和解した[[ロザリー]]と[[クリス]]に向けて、一人自室へと戻る。孤立したヒルダは一体何を想ったのか。
:第7話より。[[ビッグホーンドラゴン]]を撃退した事でアンジュと和解した[[ロザリー]]と[[クリス]]に向けて、一人自室へと戻る。孤立したヒルダは一体何を想ったのか。
=== 8話以降 ===
;「ふざけんなぁぁぁーーっ!!」<br />「ふざけんな…このために…何年も、何年も待ったんだ! 生き残るためならゾーラの玩具にもなった! 面倒な奴等と友達にもなってやった! 何だってやってきた! ずっと待ってたんだ! この日を! 絶対に帰るんだ…ママの所に!」
;「ふざけんなぁぁぁーーっ!!」<br />「ふざけんな…このために…何年も、何年も待ったんだ! 生き残るためならゾーラの玩具にもなった! 面倒な奴等と友達にもなってやった! 何だってやってきた! ずっと待ってたんだ! この日を! 絶対に帰るんだ…ママの所に!」
:第8話より。アンジュと共に脱走しようとするも、これまでの行いが原因でアンジュに見捨てられそうになる。何とか輸送機にしがみつき本音を吐露した後、アンジュに引っ張り上げられた。
:第8話より。アンジュと共に脱走しようとするも、これまでの行いが原因でアンジュに見捨てられそうになる。何とか輸送機にしがみつき本音を吐露した後、アンジュに引っ張り上げられた。
:同上話ラスト。脱走に成功しアンジュや[[モモカ・荻野目|モモカ]]との別れ際に放った台詞。直後アンジュからも「そっちもね。ヒルダ」と返される。
:同上話ラスト。脱走に成功しアンジュや[[モモカ・荻野目|モモカ]]との別れ際に放った台詞。直後アンジュからも「そっちもね。ヒルダ」と返される。
:協力したことでお互いに心境が変わったのか、これ以降二人の仲は徐々に縮まっていくことになる。
:協力したことでお互いに心境が変わったのか、これ以降二人の仲は徐々に縮まっていくことになる。
;「ママ……ひどいよ……」
;「どうして…?なんで…なんでこの娘がヒルダなの!?」<br />「ヒルダはあたしよ?あたしがヒルダ…ヒルデガルト・シュリーフォークト…!」<br />「11年前に離れ離れになった、ママの娘よ…!」
:第9話より。11年ぶりに母親インゲの元へ訪れたが、そこには自分と同じ名前のマナ人類である妹が既にいた。土下座しながら帰るよう懇願した母親を見て、呆然と呟いた。
:第9話より。11年ぶりに母親インゲの元へ訪れたが、そこには自分と同じ名前のマナ人類である妹が既にいた。仲睦まじく接する2人の様子に唖然としながらも、自分が実の娘だ、と訴えかけるが…。
:これまでの経緯を考えるとこのような台詞が出て当然である。直後激昂したインゲから「'''あんたなんか生まれて来なければよかったのよ!'''」と罵声を浴びせられ心に深い傷を負ってしまう…。
;「…ママ…ひどいよ……」
:同上話。土下座しながら帰るよう懇願した母親を見て、呆然と呟いた。
:これまでの経緯を考えるとこのような台詞が出て当然である。直後激昂したインゲから「'''あんたなんか生まれて来なければよかったのよ!'''」と罵声を浴びせられ心に深い傷を負ってしまう…ヒルダはふらふらとその場から立ち去るが、玄関先でこらえきれなくなり、慟哭した…。
;「[[シルヴィア・斑鳩・ミスルギ|妹]]に会えたかな…アンジュ…」
;「[[シルヴィア・斑鳩・ミスルギ|妹]]に会えたかな…アンジュ…」
:同上話ラスト。アルゼナルを抜け出してまで逢いたかった母親に自身を否定され、更には通報を受けた警官数人に暴行を受けた際に絶望の中、呟いた言葉。
:同上話ラスト。アルゼナルを抜け出してまで逢いたかった母親に自身を否定され、更には通報を受けた警官数人に暴行を受けた際に絶望の中、呟いた言葉。