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| ;「悪の帝国との最終決戦…。勝つのは俺達だ」<br />「決めたのは俺じゃない。悪が滅びるのは不滅のお約束だ」 | | ;「悪の帝国との最終決戦…。勝つのは俺達だ」<br />「決めたのは俺じゃない。悪が滅びるのは不滅のお約束だ」 |
| :『W』第2部第54話「忘れえぬ思い出を胸に」における[[シンクライン皇太子|シンクライン]]との[[戦闘前会話]]より。もはやヒーロー以外の何者でもない。劇場版の決着シナリオが「黒衣の復讐鬼の'''最期'''」とあるように、ユリカの救出を以て復讐者としてのアキトは死んだということなのだろう。この台詞をダブルゲキガンフレアで出すと更に燃えるものがある。 | | :『W』第2部第54話「忘れえぬ思い出を胸に」における[[シンクライン皇太子|シンクライン]]との[[戦闘前会話]]より。もはやヒーロー以外の何者でもない。劇場版の決着シナリオが「黒衣の復讐鬼の'''最期'''」とあるように、ユリカの救出を以て復讐者としてのアキトは死んだということなのだろう。この台詞をダブルゲキガンフレアで出すと更に燃えるものがある。 |
− | :制作側としても印象深い台詞だったのか、「悪が滅びるのは~」は'''『V』にて特殊戦闘台詞に採用された'''(後述)。 | + | :制作側としても印象深い台詞だったのか、「悪が滅びるのは~」は'''『V』にてイベント時や特殊戦闘台詞に採用された'''(後述)。 |
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| ==== V ==== | | ==== V ==== |
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| ;「所詮、赤にも青にもなれない中途半端な紫のお前では、俺の黒には勝てない」<br />「勝つのは俺達だ、パープル!悪の幹部らしく派手に散るんだな!」 | | ;「所詮、赤にも青にもなれない中途半端な紫のお前では、俺の黒には勝てない」<br />「勝つのは俺達だ、パープル!悪の幹部らしく派手に散るんだな!」 |
| :『V』43話「紫色の悪意」における[[パープル]]との戦闘前会話。黒は無ではなく、[[ロジャー・スミス|何色にも染まらず自分の意思を貫く色なのである]]。 | | :『V』43話「紫色の悪意」における[[パープル]]との戦闘前会話。黒は無ではなく、[[ロジャー・スミス|何色にも染まらず自分の意思を貫く色なのである]]。 |
| + | ;「悪は必ず滅びる…。お前が悪である以上、それからは逃れられない」<br />「そうじゃない…」<br />「これは不滅のお約束だ」 |
| + | :同じく『V』43話からパープル撃墜時のイベントより。かくしてパープルはこの台詞で引導を渡され、悪の幹部らしく派手に散ったのであった。 |
| ;「だったら、一つだけ注文だ…」<br />「あいつの事はダイゴウジ・ガイと呼んでやってくれ。魂の名前だからな」 | | ;「だったら、一つだけ注文だ…」<br />「あいつの事はダイゴウジ・ガイと呼んでやってくれ。魂の名前だからな」 |
| :「紫色の悪意」クリア後のファクトリー会話にて。同話で舞人を導く際に語り聞かせた[[ダイゴウジ・ガイ|ヤマダ・ジロウ]]という人間に興味を持った[[ナイン]]たちに頼まれ、今は亡き親友との思い出話を聞かせる前に彼女らに言った願い。これまでのシリーズでは劇場版仕様のアキトがガイについて言及する機会はほぼ皆無であり(半オリジナル展開で共演を果たした『W』は例外)、これもアキトが復讐鬼から脱することができた『V』ならではの救いの一つといえる。 | | :「紫色の悪意」クリア後のファクトリー会話にて。同話で舞人を導く際に語り聞かせた[[ダイゴウジ・ガイ|ヤマダ・ジロウ]]という人間に興味を持った[[ナイン]]たちに頼まれ、今は亡き親友との思い出話を聞かせる前に彼女らに言った願い。これまでのシリーズでは劇場版仕様のアキトがガイについて言及する機会はほぼ皆無であり(半オリジナル展開で共演を果たした『W』は例外)、これもアキトが復讐鬼から脱することができた『V』ならではの救いの一つといえる。 |
| ;「どけ」<br />「もうお前に用はない。俺とユリカの生きる世界を救う邪魔をするな」<br />「向かってくるのなら、相手をしてやる…!さっさと地獄に落ちろ!」 | | ;「どけ」<br />「もうお前に用はない。俺とユリカの生きる世界を救う邪魔をするな」<br />「向かってくるのなら、相手をしてやる…!さっさと地獄に落ちろ!」 |
− | :『V』50話。[[北辰]]との戦闘前会話だが、意にも介さなかった事で北辰は激昂する。既にアキトにとって北辰は単なる障害物程度の存在でしかなくなっており、むしろ北辰の方がアキトを打倒することに拘っている感があり、見事にかつてと立場が逆転してしまってる感がある。 | + | :『V』50話より。[[北辰]]との戦闘前会話だが、意にも介さなかった事で北辰は激昂する。既にアキトにとって北辰は単なる障害物程度の存在でしかなくなっており、むしろ北辰の方がアキトを打倒することに拘っている感があり、見事にかつてと立場が逆転してしまってる感がある。 |
| ;「奴の事などどうでもいい」 | | ;「奴の事などどうでもいい」 |
| :続けて北辰撃破時。愛する者を取り戻した今となっては、もはや「黒衣の復讐鬼」は当の昔に死んだも同然なのだろう。 | | :続けて北辰撃破時。愛する者を取り戻した今となっては、もはや「黒衣の復讐鬼」は当の昔に死んだも同然なのだろう。 |
| + | ;「ただの宇宙空間用の迷彩だ」<br />「陳腐な発想だな、悪の首領。所詮、お前は壊れたシステムだ」<br />「覚悟しろ、ブラックノワール…!ゲキ・ガンガーを汚したお前は[[ダイゴウジ・ガイ|あいつ]]に代わり、俺が討つ!」<br />「そして、ユリカを苦しめた報いを受けろ!!」 |
| + | :『V』50話より、[[ブラックノワール]]との戦闘前会話。再び憎しみを煽ろうとする彼(彼女)の妄言を一蹴、[[ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー]]を汚し、自分をはじめとする多くの人々の運命を弄び、あまつさえ愛する者を苦しめた怨敵を前に、かつてない怒りを爆発させる。 |
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |