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1,879 バイト追加 、 2017年4月9日 (日) 12:56
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:[[気力限界突破]]を持っている上に、気力+系技能を両方持っているので、何をしても気力が急上昇していく。幸い底力のレベルが低いので、それほど硬くない。
 
:[[気力限界突破]]を持っている上に、気力+系技能を両方持っているので、何をしても気力が急上昇していく。幸い底力のレベルが低いので、それほど硬くない。
 
:ただ、気力が130を超えると「ターゲットスコープ」の効果が発動する点には注意しておきたい。
 
:ただ、気力が130を超えると「ターゲットスコープ」の効果が発動する点には注意しておきたい。
:国家元帥でありながら[[指揮官]]レベルが妙に低いのは、原作のバラン星での戦いで露呈した指揮能力の無さ故か。
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:国家元帥・軍総監でありながら[[指揮官]]レベルが妙に低いのは、原作のバラン星での戦いで露呈した指揮能力の無さ故か。
    
=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
=== 固有[[エースボーナス]] ===
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;「誇り高きガミラスの戦士にして勇敢なる同志諸君。大ガミラスの栄光を一身に担う諸君に対し、本日吾輩は非常に辛く悲しい報告をしなければならない。そう、あの気高き帝国の指導者、偉大なる我らが総統アベルト・デスラーがこの世を去られた」<br/>「この国難にあたり、帝国を導くべきは誰か。吾輩は今その崇高なる使命に魂が打ち震えている。諸君らと共に深い悲しみに沈むと共にぃ…吾輩はここに誓う!亡き総統の遺志を継ぎ、その死と不在を隠し続ける中央政府の奸物どもに正義の鉄槌を下すことを!心ある者よ共に立て、バレラスへ侵攻し総統府に巣くう奸賊どもを殲滅するのだ!根こそぎに、容赦なく、断固として…」
 
;「誇り高きガミラスの戦士にして勇敢なる同志諸君。大ガミラスの栄光を一身に担う諸君に対し、本日吾輩は非常に辛く悲しい報告をしなければならない。そう、あの気高き帝国の指導者、偉大なる我らが総統アベルト・デスラーがこの世を去られた」<br/>「この国難にあたり、帝国を導くべきは誰か。吾輩は今その崇高なる使命に魂が打ち震えている。諸君らと共に深い悲しみに沈むと共にぃ…吾輩はここに誓う!亡き総統の遺志を継ぎ、その死と不在を隠し続ける中央政府の奸物どもに正義の鉄槌を下すことを!心ある者よ共に立て、バレラスへ侵攻し総統府に巣くう奸賊どもを殲滅するのだ!根こそぎに、容赦なく、断固として…」
 
:第18話「昏き光を超えて」より、バラン星観艦式における演説。この途中でヤマトが現れ、一瞬動揺するも僥倖と見て取る。
 
:第18話「昏き光を超えて」より、バラン星観艦式における演説。この途中でヤマトが現れ、一瞬動揺するも僥倖と見て取る。
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;「なんという僥倖…!これこそ吾輩にヤマトを討てとの神の啓示…!」<br/>「成敗!」
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:すかさず攻撃命令を下すのだが、中央突破を図るヤマトに対し、観艦式の為に密集した隊列を組んでいた艦隊がまともに対応出来る筈もなく…。
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;「忌まわしきテロンの艦を沈め、亡き総統への手向けとするのだ…!ガアァァレ・ガミロンッ!!」
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:当然の如く同士討ちも全く意に介さずに檄を飛ばすのみで、味方からは'''「こんな密集した所で発砲させるなよ!」'''という怨嗟の声まで上がる始末。
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:見かねた[[グレムト・ゲール|ゲール]]がもっと艦同士の間隔を空けるよう指示を出そうとするが…。
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;「ならん!このまま一気に押し潰すのだ!」<br/>ゲール「しかし、それでは友軍の被害が!」<br/>「…構わん」<br/>ゲール「えっ!?」<br/>「歴史とは、犠牲の上に築かれるものである」<br/>ゲール「そんな…!」<br/>「全艦回頭せよ!恐れるな、数こそが力なり!」
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:ゲールの指示を一蹴し、既に同士討ちで甚大な被害を出しているにも関わらず、なおも数でのゴリ押しを強行する。
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:小説版ではその戦い方を'''「粗暴」'''と評されていたゼーリックだが、実態は'''ゲールが遥かにマシに思えてしまうレベル'''の壊滅的な代物であった。[[エルク・ドメル|ライバル]]の軍事的手腕とは雲泥の差である。
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:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』の中断メッセージ(後述)でも同様の発言をしているが、あちらではゲールが追従しているのが何とも皮肉。
 
;「き、貴様は…!」<br/>「そんなブァカなぁぁ!?貴様の艦は確かに…」
 
;「き、貴様は…!」<br/>「そんなブァカなぁぁ!?貴様の艦は確かに…」
 
:死んだと思ったデスラーから通信が入り、狼狽える。
 
:死んだと思ったデスラーから通信が入り、狼狽える。
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;「これこそ圧倒的な力による勝利!とにかく数を出して、損害を恐れず、ただただ[[突撃]]あるのみ!」<br>ゲール「な、なんと!そのような恐るべき戦術を使われるとは、さすがは元帥閣下であらせられる!」
 
;「これこそ圧倒的な力による勝利!とにかく数を出して、損害を恐れず、ただただ[[突撃]]あるのみ!」<br>ゲール「な、なんと!そのような恐るべき戦術を使われるとは、さすがは元帥閣下であらせられる!」
 
:中断メッセージにて。猪突猛進型の指揮官とおべっか使いの副官による漫才…と言いたい所だが、実際の戦場でこれをやられた方は大概敗北している。[[ドズル・ザビ|「戦いは数だよ!」]]という言葉もあるように'''「敵よりも圧倒的多数の兵力を揃える」'''のは戦略の王道であり、'''[[宇宙怪獣|数の暴力]]'''ほど恐ろしいものは無い<ref>実際、スパロボ参戦作品でも[[機動戦士ガンダム00|少数精鋭の高性能機が圧倒的な数の量産機に]][[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|持久戦を持ち込まれてても足も出なくなった]]というシチュエーションが存在する</ref>。特に今作のもう一つの最終話は、恐ろしさが良くわかるというものである(まして数だけでなく'''[[アーケイディア|質]]'''まで備えている分猶更)。
 
:中断メッセージにて。猪突猛進型の指揮官とおべっか使いの副官による漫才…と言いたい所だが、実際の戦場でこれをやられた方は大概敗北している。[[ドズル・ザビ|「戦いは数だよ!」]]という言葉もあるように'''「敵よりも圧倒的多数の兵力を揃える」'''のは戦略の王道であり、'''[[宇宙怪獣|数の暴力]]'''ほど恐ろしいものは無い<ref>実際、スパロボ参戦作品でも[[機動戦士ガンダム00|少数精鋭の高性能機が圧倒的な数の量産機に]][[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|持久戦を持ち込まれてても足も出なくなった]]というシチュエーションが存在する</ref>。特に今作のもう一つの最終話は、恐ろしさが良くわかるというものである(まして数だけでなく'''[[アーケイディア|質]]'''まで備えている分猶更)。
:もっとも、数の有利原作での無能っぷりを見るに彼がその辺りを理解していたかは甚だ怪しいのだが。
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:とは言え、どんな有効な戦術であろうとそれを活かせる状況があってこそであり、原作での惨状を見るに彼がその辺りを理解しているかは甚だ怪しいのだが。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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