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ドラゴの本体は「[[封印の岩]]」に封印されており、封印の岩が現れた地において人々の痛みや苦しみが振り撒かれることで、それらの負の感情を糧として吸収し、復活に近づくことが出来る。更に作品の後半以降、真の復活のための生贄として善神アーガマの末裔たる[[神代ゆい]]が必要であることが明らかとなり、ザーラによってその力を捧げられることで完全な復活を果たした。
 
ドラゴの本体は「[[封印の岩]]」に封印されており、封印の岩が現れた地において人々の痛みや苦しみが振り撒かれることで、それらの負の感情を糧として吸収し、復活に近づくことが出来る。更に作品の後半以降、真の復活のための生贄として善神アーガマの末裔たる[[神代ゆい]]が必要であることが明らかとなり、ザーラによってその力を捧げられることで完全な復活を果たした。
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復活後のその姿はまさしく邪神と呼ぶに相応しい禍々しいもの<ref>悪鬼の如き形相に背中からは2本の竜の首と長大な触手を生やし、両脚の膝から下は2頭の巨大な獣で構成されている…という凄まじい姿をしている。なお、参戦している『NEO』及び『OE』では膝までしか描かれておらず、今の所スパロボで全身像を見せた事は無い。</ref>で、また自身を蘇らせた功労者である女帝ザーラを早々に喰い千切って自らの糧とするなどの残虐さも見せつける(この辺りは永井豪の[[漫画|漫画版]]でも凄まじい描写が成されている)。更に、[[獣神ライガー]]や[[魔竜王ドルガ]]では全く相手にならないほどの超常的な力<ref></ref>で世界の全てを破壊に導かんとする。しかし、[[大牙剣|剣]]や[[神代まい|まい]]、[[リュウ・ドルク]]らと一体化して復活した善神アーガマが彼の前に再び立ち塞がり、異次元空間において、かつてと同様の世界の命運を懸けた神々の戦いが繰り広げられることとなる。
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復活後のその姿はまさしく邪神と呼ぶに相応しい禍々しいもの<ref>悪鬼の如き形相に背中からは2本の竜の首と長大な触手を生やし、両脚の膝から下は2頭の巨大な獣で構成されている…という凄まじい姿をしている。なお、参戦している『NEO』及び『OE』では膝までしか描かれておらず、今の所スパロボで全身像を見せた事は無い。</ref>で、また自身を蘇らせた功労者である女帝ザーラを早々に喰い千切って自らの糧とするなどの残虐さも見せつける(この辺りは永井豪の[[漫画|漫画版]]でも凄まじい描写が成されている)。更に、[[獣神ライガー]]や[[魔竜王ドルガ]]では全く相手にならないほどの超常的な力で世界の全てを破壊に導かんとする。しかし、[[大牙剣|剣]]や[[神代まい|まい]]、[[リュウ・ドルク]]らと一体化して復活した善神アーガマが彼の前に再び立ち塞がり、異次元空間において、かつてと同様の世界の命運を懸けた神々の戦いが繰り広げられることとなる。
    
最終的にはアーガマの攻撃により致命傷を負い、それでも現生へと出現しようとするところをリュウ・ドルクの決死の行動により阻止され、彼と共に異次元空間に封印されることとなる。ドラゴは糧とする人間の負の感情がなくならない限り自身は不滅であると剣達に言い放ったが、その言葉を胸に刻んだ剣は、ドラゴの再来を阻止すべく人間の社会をより良い世界に変えていくことを心に誓うのであった。
 
最終的にはアーガマの攻撃により致命傷を負い、それでも現生へと出現しようとするところをリュウ・ドルクの決死の行動により阻止され、彼と共に異次元空間に封印されることとなる。ドラゴは糧とする人間の負の感情がなくならない限り自身は不滅であると剣達に言い放ったが、その言葉を胸に刻んだ剣は、ドラゴの再来を阻止すべく人間の社会をより良い世界に変えていくことを心に誓うのであった。
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:第42話より。復活直後に[[女帝ザーラ|ザーラ]]から「我が帝国の'''全て'''を捧げる」と言われて。
 
:第42話より。復活直後に[[女帝ザーラ|ザーラ]]から「我が帝国の'''全て'''を捧げる」と言われて。
 
;「ザーラよ、貴様は『全て』を我に捧げると言った…。その言葉通り、全てを貰い受ける」
 
;「ザーラよ、貴様は『全て』を我に捧げると言った…。その言葉通り、全てを貰い受ける」
:同上。
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:同上。自らの加護を欲するザーラを招き寄せおもむろに鷲掴みにして。この後、彼女を握り潰して致命傷を与える。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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