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:THE EDGEにて、カガリの演説に割り込みをかけたミーアの演説に、再度割り込みをかけたラクスの演説に対して。
 
:THE EDGEにて、カガリの演説に割り込みをかけたミーアの演説に、再度割り込みをかけたラクスの演説に対して。
 
:事実、この時のラクスは「ロゴスを庇うものでもなければ、議長を信じるものでもない」と宣言し「惑わされないで下さい」「心地よく語られる言葉の罠に陥らないで下さい」と言いつつも、1番肝心なロゴスを討つことは正しいのか?と考える理由や議長の言う平和な世界の危険性、それに対する自分達の見解は一切述べておらず、終始一貫して人々に疑問を投げかける形での演説を行っている。
 
:事実、この時のラクスは「ロゴスを庇うものでもなければ、議長を信じるものでもない」と宣言し「惑わされないで下さい」「心地よく語られる言葉の罠に陥らないで下さい」と言いつつも、1番肝心なロゴスを討つことは正しいのか?と考える理由や議長の言う平和な世界の危険性、それに対する自分達の見解は一切述べておらず、終始一貫して人々に疑問を投げかける形での演説を行っている。
:もちろんこれらはレイの視点であり、ラクスとしては自らが本物として登場したことで世界を動揺させることになっている中で、ジブリールが健在の内に自分が暗殺されかかったことや議長の危険性を訴えることは更なる混乱を引き起こしてしまい、世界の危機につながると判断したのであろう。
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:もちろんこれらはレイの視点であり、ラクスとしてはオーブを世界中の非難にさらされないようにするために自らが本物として登場しなければならず、そのことによって世界が動揺している中、ジブリールが健在であるにも関わらず自分が暗殺されかかった事実やデュランダルの危険性を訴えることは更なる混乱を引き起こしてしまい、世界の危機につながると判断したのであろう。
 
;「……お前たち……きろ。生きて……俺の……明日を……」
 
;「……お前たち……きろ。生きて……俺の……明日を……」
 
:小説版にて、レイがデュランダルを撃った後、彼を探しに来たシンとルナマリアとの会話。これが彼らの今生の別れとなった。<br />なお、[[L]]ではレイの復帰フラグを満たさなかった場合にこれと酷似した台詞を発する。
 
:小説版にて、レイがデュランダルを撃った後、彼を探しに来たシンとルナマリアとの会話。これが彼らの今生の別れとなった。<br />なお、[[L]]ではレイの復帰フラグを満たさなかった場合にこれと酷似した台詞を発する。
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