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7 バイト追加 、 2017年4月3日 (月) 21:09
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:5話でカガリに突っ掛ったことに悩むシンに対しての助言。
 
:5話でカガリに突っ掛ったことに悩むシンに対しての助言。
 
;「敵です。あちらの思惑は知りませんが、本国がそうと定めたのなら、敵です」<br/>「我々はザフトですから」<br/>「何が敵であるかそうでないかなど、陣営によって違います。人によっても違う。相対的なものです。御存じでしょう?そこに絶対はない」<br/>「我々はザフトであり、議長と最高評議会に従うものなのですから、それが定めた敵は敵です」<br/>「あなたの言っていることは個人的な感傷だ。正直困ります」
 
;「敵です。あちらの思惑は知りませんが、本国がそうと定めたのなら、敵です」<br/>「我々はザフトですから」<br/>「何が敵であるかそうでないかなど、陣営によって違います。人によっても違う。相対的なものです。御存じでしょう?そこに絶対はない」<br/>「我々はザフトであり、議長と最高評議会に従うものなのですから、それが定めた敵は敵です」<br/>「あなたの言っていることは個人的な感傷だ。正直困ります」
:35話でアスランに対して。確かにキラとの関係をある程度知りながら侮辱的な態度を取ったシンにも非はあるが、殴りつけた上、その後にアスランが言ったことは確かに個人的な感傷であり問題行動とは言えるだろう。
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:35話でアスランに対して。確かにキラとの関係をある程度知りながら侮辱的な態度を取ったシンにも非はあるが、殴りつけた上、その後にアスランが言ったことは確かに個人的な感傷であり問題行動と言える。
:とはいえ、ステラを死なせたくないという個人的且つ直情的な感情だけで動いてしまい、艦のクルーに暴行を振るってまでして彼女を敵軍に解放してしまうというシンの行動を手助けした上、デュランダルの独断的な措置でその行為をシン共々不問にしてもらった(さらに、その結果はステラはマインドコントロールされてデストロイに搭乗させられ、多くの人々と都市を壊滅させ、彼女も戦死するという最悪のものだった)レイのアスランへのこの非難に説得力があるのかどうかというのは、客観的な視点からだとはなはだ疑問である。
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:とはいえ、ステラを死なせたくないという個人的且つ直情的な感情だけで動いてしまい、艦のクルーに暴行を振るってまでして彼女を敵軍に解放してしまうというシンの行動を手助けした上、デュランダルの独断的な措置でその行為をシン共々不問にしてもらった(さらに、その結果はステラはマインドコントロールされてデストロイに搭乗させられ、多くの人々と都市を壊滅させ、彼女も戦死するという誰も救われない最悪のものだった)レイのアスランへのこの非難に説得力があるのかどうかというのは、客観的な視点からだと疑問符がつく。
 
;「世界は変わる…! 俺と議長の下で!」
 
;「世界は変わる…! 俺と議長の下で!」
 
:デュランダルと自分の元にくればシンは変わると語りかけた。
 
:デュランダルと自分の元にくればシンは変わると語りかけた。
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:自らをクルーゼの代弁者として、キラに語りかけたが、キラはそれを否定し、「命は、何にだって一つだ! だから、その命は君だ! 彼じゃない!!」と言う。その直後、フリーダムの攻撃でレジェンドは大破、沈黙する。
 
:自らをクルーゼの代弁者として、キラに語りかけたが、キラはそれを否定し、「命は、何にだって一つだ! だから、その命は君だ! 彼じゃない!!」と言う。その直後、フリーダムの攻撃でレジェンドは大破、沈黙する。
 
;「変化は不安を生む。ゆえに疑問を投げかけることは容易い」<br/>「答えも出さずに惑わせているのはどちらの方だ?」
 
;「変化は不安を生む。ゆえに疑問を投げかけることは容易い」<br/>「答えも出さずに惑わせているのはどちらの方だ?」
:THE EDGEにて、ミーアの演説に再度割り込みをかけたラクスの演説に対して。
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:THE EDGEにて、カガリの演説に割り込みをかけたミーアの演説に、再度割り込みをかけたラクスの演説に対して。
:事実、この時のラクスは「惑わされないで下さい」「心地よく語られる言葉の罠に陥らないで下さい」と言いつつも、議長の言う平和な世界に対する自分達の具体的な見解は一切述べておらず、終始一貫して人々に疑問を投げかける形での演説を行っている。とはいえ、デュランダルのやっていることは独善的な部分も大いにあるので、具体的でないというだけで反対意見を許さないという彼の考えは危険ではないであろうか?
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:事実、この時のラクスは「ロゴスを庇うものでもなければ、議長を信じるものでもない」と宣言し「惑わされないで下さい」「心地よく語られる言葉の罠に陥らないで下さい」と言いつつも、1番肝心なロゴスを討つことは正しいのか?と考える理由や議長の言う平和な世界の危険性、それに対する自分達の見解は一切述べておらず、終始一貫して人々に疑問を投げかける形での演説を行っている。
 
;「……お前たち……きろ。生きて……俺の……明日を……」
 
;「……お前たち……きろ。生きて……俺の……明日を……」
 
:小説版にて、レイがデュランダルを撃った後、彼を探しに来たシンとルナマリアとの会話。これが彼らの今生の別れとなった。<br />なお、[[L]]ではレイの復帰フラグを満たさなかった場合にこれと酷似した台詞を発する。
 
:小説版にて、レイがデュランダルを撃った後、彼を探しに来たシンとルナマリアとの会話。これが彼らの今生の別れとなった。<br />なお、[[L]]ではレイの復帰フラグを満たさなかった場合にこれと酷似した台詞を発する。
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