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339 バイト除去 、 2017年3月31日 (金) 16:02
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=== DESTINY ===
 
=== DESTINY ===
 
;「カガリは、今泣いているんだ!」<br />「こんなことになるのが嫌で、今泣いているんだぞ! 何故君はそれが分からない! なのにこの戦闘もこの犠牲も仕方がないことだって、全てオーブとカガリのせいだって、そう言って君は討つのか! 今カガリが守ろうとしているものを!」
 
;「カガリは、今泣いているんだ!」<br />「こんなことになるのが嫌で、今泣いているんだぞ! 何故君はそれが分からない! なのにこの戦闘もこの犠牲も仕方がないことだって、全てオーブとカガリのせいだって、そう言って君は討つのか! 今カガリが守ろうとしているものを!」
:地球連合・[[オーブ軍|オーブ]]の連合軍とザフトとの戦いに介入するキラをアスランが必死に止めようとした際、キラは多くのオーブ軍人が死んでいく事にカガリが泣いている事実を叫び、アスランの[[セイバーガンダム]]を撃墜する。<br />政略結婚を阻止する為とはいえ、カガリを強引に連れ出したキラ達が非難できた立場ではないが、だからといってアスランも人の事は言えない。カガリの為もあって戦争を回避するべく[[プラント]]へと赴きながら、勝手にザフトに戻った挙句、オーブが連合に組した責任をオーブやカガリに全て押し付け、戦争を言い訳に使ってオーブと戦っている事実を逆に非難されるのも、当然といえば当然である。アスランが全て悪い訳ではないとはいえ、「オーブでカガリを守る」という自分がやろうとしていた役目を勝手に放り出したアスランに対し、キラが見せた数少ない怒りが現れている言葉といえる。<br />この後、アスランのセイバーは修復不可能なほど滅多切りにされて大破した。結果的にアスランの心の中には戦いに対する疑念が強くなるものの、逆にザフト内での立場が悪くなった。
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:地球連合・[[オーブ軍|オーブ]]の連合軍とザフトとの戦いに介入するキラをアスランが必死に止めようとした際、キラは多くのオーブ軍人が死んでいく事にカガリが泣いている事実を叫び、アスランの[[セイバーガンダム]]を撃墜する。<br/>「オーブでカガリを守る」という自分がやるべき役目を勝手に放り出して、ザフトとしてオーブと戦うアスランに対し、キラが見せた数少ない怒りが現れている言葉といえる。<br/>しかし、政略結婚を阻止する為とはいえ、カガリを強引に連れ出し、また戦闘の介入は戦場を混乱させるだけと忠告を受けた後である為、キラ達も言える立場ではない。<br />この後、アスランのセイバーは修復不可能なほど滅多切りにされて大破した。結果的にアスランの心の中には戦いに対する疑念が強くなるものの、逆にザフト内での立場が悪くなった。
 
;「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」
 
;「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」
 
:アスランとの極秘会見にて。DESTINY時代のキラを象徴する曖昧な台詞である。
 
:アスランとの極秘会見にて。DESTINY時代のキラを象徴する曖昧な台詞である。
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;「いくら吹き飛ばされても、僕らはまた花を植えるよ」
 
;「いくら吹き飛ばされても、僕らはまた花を植えるよ」
 
:「FINALPLUS」とスペシャルエディションにて、[[シン・アスカ|シン]]が嘗て言った「いくら花を植えても人はまた吹き飛ばす」というセリフに対して。
 
:「FINALPLUS」とスペシャルエディションにて、[[シン・アスカ|シン]]が嘗て言った「いくら花を植えても人はまた吹き飛ばす」というセリフに対して。
:要約すると「諦めずに何度でもやり直せばいい」という事ではあるが、多くの視聴者に「まず花を守る(吹き飛ばされないようにする)という発想はないのか?」と突っ込まれてもいる。もっとも、[[ユニウスセブン]]による[[地球]]の被害を考えれば、復興という意味でこちらの方が適切と言える。
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:要約すると「諦めずに何度でもやり直せばいい」という事ではあるが、多くの視聴者に「まず花を守る(吹き飛ばされないようにする)という発想はないのか?」と突っ込まれてもいる。もっとも、[[ユニウスセブン]]による[[地球]]の被害を考えれば、復興という意味ではこちらの方が適切と言える。
 
;「この戦闘に介入するつもりなのか!?」
 
;「この戦闘に介入するつもりなのか!?」
 
:『[[機動戦士ガンダム00]]』の1期放送時のカードゲーム『ガンダムウォー』のCMでの台詞。SEEDでアスランがオーブ対連合の戦闘に介入した時の台詞のセルフパロディである。
 
:『[[機動戦士ガンダム00]]』の1期放送時のカードゲーム『ガンダムウォー』のCMでの台詞。SEEDでアスランがオーブ対連合の戦闘に介入した時の台詞のセルフパロディである。
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