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== 概要 ==
 
== 概要 ==
=== [[機動戦艦ナデシコ]] ===
   
『[[機動戦艦ナデシコ]]』の[[主人公]]。
 
『[[機動戦艦ナデシコ]]』の[[主人公]]。
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幼い頃両親をテロで亡くしている。コックの見習いを目指していた青年だったが、道中の偶然で幼なじみの[[ミスマル・ユリカ]]と再会し、彼女と一緒に[[ナデシコ]]に乗り込んだ。本人はただのコックだけで仕事を済ませたかったのだが、何時の間にか[[エステバリス]]のパイロットに。
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[[火星]]出身で、[[IFS]]処理を施している事でそれに対応した乗り物を操縦する事が可能。それ以外はごく普通の青年に過ぎなかったのだが、[[木星]]圏より飛来した[[木星蜥蜴]]の襲撃を受けて、その運命が大きく変わる事になってしまう…。
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性格はナイーブで優しい面があり、女性に好感を持たれるタイプ。ナデシコの女性クルーからもかなりモテていた。[[エステバリス]]のパイロット[[ダイゴウジ・ガイ]]とは趣味の『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3]]』というアニメで気があったが、直ぐに殉職して短い付き合いになった。成り行きでパイロットを務めるうちに「大人の事情」に振り回され、さらにナデシコの戦争目的を知ってしまうと彼は一度ナデシコから下りる。
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=== 人物 ===
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幼少期はどちらかというと根暗で、何事においても無関心な態度しか示さなかった。幼い頃、幼馴染である[[ミスマル・ユリカ]]が父親の[[ミスマル・コウイチロウ|コウイチロウ]]と共に地球へと旅立った直後に、両親をテロで亡くし、天涯孤独の身となっている。
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しかし、敵の正体を知ってからは戦争を終わらせるべく奔走し、幼なじみのユリカに[[告白シーン|告白]]。後にこの告白が戦争を終わらせるきっかけとなった。
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その後は苦労を重ねたのか、ナイーブさを持った青年に成長しているが、人との関わりを何処か避けている節がある。また、木星蜥蜴の襲撃によって死にかけた為か、戦争に対しやや神経質なまでに恐怖心を抱いており、それが原因で度々現実逃避に近い行動に出てしまう事もあった。一方で、他人を思いやり、時に身を挺してでも守ろうとする優しさや強い意志を見せる事もあり、その事からユリカだけでなく、[[メグミ・レイナード]][[スバル・リョーコ]][[ホシノ・ルリ]]といった女性達に好感を抱かれる事もあった。ただし、アキト自身は元々他者との付き合いが苦手な事もあってか、戸惑う事が多かった。
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=== その後 ===
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ユリカと再会し、成り行きで乗り込んだ[[ナデシコ]]での生活に辟易する事もしばしばあったが、クルーの面々と関わり、様々な戦いを経験していくにつれて、悩みながらも自分なりにやるべき事を見つけ、最終的には気付かぬ内に抱く様になっていたユリカへの想いと向き合い、結婚するに至るのだが…。
戦後はコックに戻り、[[ナデシコ]]のクルーであった少女[[ホシノ・ルリ]]を引き取り、ユリカと共に屋台のラーメン屋を開く。そしてユリカの父・[[ミスマル・コウイチロウ]]とのラーメン勝負に打ち勝ち、晴れてユリカと結婚。そして新婚旅行に宇宙へ向うシャトルへ乗り込んだが、事故で爆発。束の間の新婚生活になってしまった。[[小説]]『ルリAからBへの物語』で語られる。
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=== [[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]] ===
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=== 劇中での活躍 ===
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==== [[機動戦艦ナデシコ]] ====
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幼少期に両親を失ったアキトは、火星のターミナルコロニーで天涯孤独の身で暮らしていた。木星蜥蜴の襲撃を受け、トラックを操縦して避難民を守ろうとした際、目の前で周囲の人間が死んでいく光景を目の当たりにし、自身も命を落としかけるのだが、とある理由によりアキトは一人生き延びる事になり、地球へと辿り着く事になる。
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地球への移住後はコックの見習いを目指していたが、木星蜥蜴に殺されかけた恐怖から立ち直れず、現実から逃げる様に仕事に打ち込もうとしていた為に、それを見かねた店長によって、あえてクビを言い渡される。その後、道中にて偶然幼馴染のユリカと再会。両親の死に彼女の父であるコウイチロウが関わっていたのではないかと疑っていたアキトは、彼女を追ってさせぼシティのドッグへと向かい、そこで成り行きで[[プロスペクター]]からコックとしてナデシコのクルーに雇われるのだが、ドッグを襲撃してきた木星蜥蜴を[[エステバリス]]で撃退した腕を見込まれ、パイロットとしての任務も兼任する事になってしまった。
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あくまでもコックでいたかった事から戦いに消極的であったが、ナデシコの目的が火星の住民を救出に行く事であるのを知り、また正規パイロットである[[ダイゴウジ・ガイ]]とは趣味の『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3]]』というアニメで気があった事で、火星の人達を守りたいという思いとから戦う決意をするのだが、ガイは[[ムネタケ・サダアキ]]がナデシコから脱出する際に偶然居合わせてしまった結果、はずみで撃った彼に射殺され殉職し、短い付き合いになった。その後はリョーコ達3人のパイロットを加えて引き続き戦う事になるが、火星の住民を救出する事は出来ず、更には連合軍や[[ネルガル重工]]の「大人の事情」に振り回され、さらにナデシコが連合軍参加として本格的に戦争へ参加する事が決定してからは、戦う理由について見失い、一度は言い渡されたクビに従い、メグミと共にナデシコから下りる。しかし、[[エリナ・キンジョウ・ウォン]]から自身が以前火星での木星蜥蜴襲撃時に、次元跳躍能力である[[ボソンジャンプ]]によって生き延びた推測を聞かされ、更には木星蜥蜴側から有人機である[[ジンシリーズ]]が投入された結果、危機に陥ったナデシコを救うべく大量のCC(チューリップクリスタル)を使って、[[マジン]]を道連れにする形で二週間前の月へと二度目のボソンジャンプを果たす。
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その後、木星蜥蜴の正体が人間の組織…「[[木連]]」である事実を知った際は、当初こそ火星を襲撃された事から憎しみを抱いていたものの、[[白鳥九十九]]やその妹である[[白鳥ユキナ]]もまた人間である事実に気付いたアキトは、戦争を終わらせる為に戦う事を決意。一時の潜伏期間を経てユリカ達と共に接収されたナデシコを取り戻し、和平の為に奔走していた九十九が親友の[[月臣元一朗]]に撃たれ命を落とした事で、一度は現実に絶望しかけるも、ネルガルと木連が手に入れようとしているボソンジャンプの演算ユニットとなる[[火星極冠遺跡]]を巡る戦いを経て、自分の気持ちと向き合い、幼なじみのユリカに[[告白シーン|告白]]。この告白が後の「熱血クーデター」の切っ掛けとなり、戦争を終わらせる事になった。
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==== テレビ版終了後 ====
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戦後はコックに戻り、[[ナデシコ]]のクルーであった少女[[ホシノ・ルリ]]を引き取り、ユリカと共に屋台のラーメン屋を開く。そしてユリカの父・コウイチロウとのラーメン勝負に打ち勝ち、晴れてユリカと結婚。そして新婚旅行に宇宙へ向うシャトルへ乗り込んだが、事故で爆発。束の間の新婚生活になってしまった。[[小説]]『ルリAからBへの物語』で語られる。
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==== [[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]] ====
 
劇場版本編では23歳。実はシャトルに乗り合わせた際に、[[火星の後継者]]の[[北辰]]らに拉致されていた。そこで過酷な人体実験を強制させられ、視覚や味覚など五感の大半を失ってしまう。
 
劇場版本編では23歳。実はシャトルに乗り合わせた際に、[[火星の後継者]]の[[北辰]]らに拉致されていた。そこで過酷な人体実験を強制させられ、視覚や味覚など五感の大半を失ってしまう。
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ネルガルシークレットサービスに救出された彼はユリカ奪還と復讐を誓い、[[月臣元一朗]]指導のもと機動兵器操縦技術や様々な体術を身に付ける。ネルガルからは[[アカツキ・ナガレ]]の意向により[[ブラックサレナ]]の前身となる[[エステバリス]]・アキト機が再び与えられている。この頃から視力補佐の黒いバイザーや火器を仕込んだ黒ずくめの衣装を身につけるようになった。
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ネルガルシークレットサービスに救出された彼はユリカ奪還と復讐を誓い、シークレットサービスの一員となっていた月臣指導のもと機動兵器操縦技術や様々な体術を身に付ける。ネルガルからは[[アカツキ・ナガレ]]の意向により[[ブラックサレナ]]の前身となる[[エステバリス]]・アキト機が再び与えられている。この頃から視力補佐の黒いバイザーや火器を仕込んだ黒ずくめの衣装を身につけるようになった。
 
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その後は火星の後継者を相手に工作活動を開始するが、IFSのフォローが有るとはいえ五感にハンデを抱えた状態で新鋭機の[[夜天光]]や[[六連]]に一対複数の状態での戦闘を常に強いられ、敗れてはボソンジャンプで命からがら逃げ帰る日々であった。その度に乗機も被弾しても継戦出来るよう追加装甲が付き、更にそれによる機動力低下を補う大型スラスターなどが増設され、元々のエステバリスとはかけ離れた姿(ブラックサレナ)へと変貌していった。
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単独行動中に敵研究施設から[[ラピス・ラズリ]]を救出。さらに[[火星の後継者]]の隠れ蓑であるヒサゴプラン、それに関連するターミナルコロニーを次々に襲撃、破壊している。
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その後は火星の後継者を相手に工作活動を開始するが、IFSのフォローが有るとはいえ五感にハンデを抱えた状態で新鋭機の[[夜天光]]や[[六連]]に一対複数の状態での戦闘を常に強いられ、敗れてはボソンジャンプで命からがら逃げ帰る日々であった。その度に乗機も被弾しても継戦出来るよう追加装甲が付き、更にそれによる機動力低下を補う大型スラスターなどが増設され、元々のエステバリスとはかけ離れた姿(ブラックサレナ)へと変貌していった。また、単独行動中に敵研究施設から[[ラピス・ラズリ]]を救出。さらに[[火星の後継者]]の隠れ蓑であるヒサゴプラン、それに関連するターミナルコロニーを次々に襲撃、破壊している。
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墓地で[[ホシノ・ルリ]]と再会した際、「彼の生きた証」として「テンカワ特製ラーメン」のレシピを渡した。[[火星の後継者]]の作戦は失敗し、かつての[[ナデシコ]]の仲間達のサポートを受けたアキトは[[北辰]]との最後の対決に勝利する。だがその後は仲間達のもとには戻らず、ユリカを仲間達に託して皆の前から姿を消した。
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墓地で[[ホシノ・ルリ]]と再会した際、「彼の生きた証」として「テンカワ特製ラーメン」のレシピを渡した。その後、[[ナデシコC]]の活躍で[[火星の後継者]]の作戦は失敗し、かつての[[ナデシコ]]の仲間達のサポートを受けたアキトは[[北辰]]との最後の対決に勝利する。だがその後は仲間達のもとには戻らず、ユリカを仲間達に託して皆の前から姿を消した。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== [[機動戦艦ナデシコ]] ===
 
=== [[機動戦艦ナデシコ]] ===
 
;[[ミスマル・ユリカ]]
 
;[[ミスマル・ユリカ]]
:幼馴染み。後に結婚するが悲劇に見舞われ、束の間の幸せになってしまう。劇場版で彼女を奪還するがその後はアキト自身が姿を消してしまいそれっきりとなる。スパロボではどの作品でも最後は必ず彼女の元へ帰っていく。
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:幼馴染み。彼女の熱烈なアプローチに辟易していたが、火星での木星蜥蜴襲撃時、アキトの脳裏にユリカの姿が映っていた事からも、実はアキト自身もずっとユリカに思いを寄せていたのではないかと思われる。しかし、優柔不断な面があってか、なかなかその気持ちと向き合おうとしなかったが、火星極冠遺跡を巡る戦いを経て告白。戦後に結婚するが悲劇に見舞われ、束の間の幸せになってしまう。劇場版で彼女を奪還するがその後はアキト自身が姿を消してしまいそれっきりとなる。
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:スパロボではどの作品でも最後は必ず彼女の元へ帰っていく。
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;[[ホシノ・ルリ]]
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:ナデシコのクルー。「[[オモイカネ]]」以外に誰も心を開いていなかったが、それを巡る問題でアキトとの関わりを経て、初めて心を通わせた。戦後は行く当てもなかった所を、アキトとユリカに引き取られるも、新婚旅行の際にアキトはユリカと共に、シャトルの爆破に見せかける形で火星の後継者に拉致されてしまい、ルリの心に深い傷を残す。
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:劇場版では、16歳になった彼女が主人公を引き継ぐ事になる。
 
;[[ダイゴウジ・ガイ]]
 
;[[ダイゴウジ・ガイ]]
 
:『ゲキ・ガンガー3』というアニメの趣味で意気投合するが…… スパロボでは殆どの場合ガイは生き残ってくれるので、終始相棒として一緒に行動する。
 
:『ゲキ・ガンガー3』というアニメの趣味で意気投合するが…… スパロボでは殆どの場合ガイは生き残ってくれるので、終始相棒として一緒に行動する。
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:異性として好意を寄せられていた。交際していた時期もある。しかし戦争に対する価値観の違いからお互いに見切りをつけて別れる。
 
:異性として好意を寄せられていた。交際していた時期もある。しかし戦争に対する価値観の違いからお互いに見切りをつけて別れる。
 
;[[スバル・リョーコ]]
 
;[[スバル・リョーコ]]
:異性として好意を寄せられていた。
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:パイロット仲間で、異性として好意を寄せられていたが、アキトが本心ではユリカの事が好きであるのを見抜き、腹パンで後押しする形で身を引いた。
 
;[[アイちゃん]]
 
;[[アイちゃん]]
 
:アキトと友達になった少女。[[火星]]で[[木星蜥蜴]]の襲撃で死亡したと思われたが……思わぬ形で再会することに。
 
:アキトと友達になった少女。[[火星]]で[[木星蜥蜴]]の襲撃で死亡したと思われたが……思わぬ形で再会することに。
 
;[[アカツキ・ナガレ]]
 
;[[アカツキ・ナガレ]]
:[[ネルガル重工]]の会長。お互いの「正義」という価値観が違うことを思い知らされる。その後アキトの協力者となる。
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:[[ネルガル重工]]の会長。お互いの「正義」という価値観が違うことを思い知らされるが、何だかんだで火星極冠遺跡を巡る戦いでは最終的に共闘する。その後アキトの協力者となる。
;[[ホシノ・ルリ]]
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:ナデシコのクルー。「[[オモイカネ]]」以外では初めて心を通わせた。その後、彼女に「主人公」の座を譲り渡す。
   
;[[リュウ・ホウメイ]]
 
;[[リュウ・ホウメイ]]
 
:ナデシコ艦内食堂の料理長。アキトがナデシコ乗艦の際コックという触れ込みで乗り込んだこともあり、一時期彼女の元で下働きや料理の指導も受けていた。
 
:ナデシコ艦内食堂の料理長。アキトがナデシコ乗艦の際コックという触れ込みで乗り込んだこともあり、一時期彼女の元で下働きや料理の指導も受けていた。

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