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527 バイト追加 、 2013年1月19日 (土) 18:44
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===[[OGシリーズ|スーパーロボット大戦OG]]===
 
===[[OGシリーズ|スーパーロボット大戦OG]]===
 
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]:OG2ではデータ収集のために[[アースクレイドル]]や[[ネビーイーム]]での後詰めとして控えていた。MXとは違い、ザパトとは既に面識がある。大破した[[ソウルゲイン]]を回収して、[[アクセル・アルマー]]の復活に一役かっている。鹵獲した[[イェッツトレジセイア]]を追っていたが…。そしてザパトの陰謀により[[イェッツトレジセイア]]を活性化する事になり、[[クライ・ウルブズ]]は壊滅。アルベロは失意の内に軍を去る。今回はスポット参戦だが、機体が無改造でもそれを補えるだけの能力があるのは流石ともいうべきか。
 
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]:OG2ではデータ収集のために[[アースクレイドル]]や[[ネビーイーム]]での後詰めとして控えていた。MXとは違い、ザパトとは既に面識がある。大破した[[ソウルゲイン]]を回収して、[[アクセル・アルマー]]の復活に一役かっている。鹵獲した[[イェッツトレジセイア]]を追っていたが…。そしてザパトの陰謀により[[イェッツトレジセイア]]を活性化する事になり、[[クライ・ウルブズ]]は壊滅。アルベロは失意の内に軍を去る。今回はスポット参戦だが、機体が無改造でもそれを補えるだけの能力があるのは流石ともいうべきか。
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]:原作通り[[メディウス・ロクス]]のメインパイロットとして登場。クライ・ウルブズ壊滅がザパトの計略だったことには気付いているが、イェッツトとの交戦現場から瀕死のフォリアが回収されているとして、その治療の対価に協力を余儀なくされている。上手く立ち回ることで自身もヒューゴも共に生き残り、フォリアを蘇生させることを目指していた。<br/>MX中盤までにあたるストーリー(ヒューゴ・アクア機の撃墜まで)は大筋では変わりなく展開されるが、その後の交戦でメディウス・AI1に取り込まれていたヒューゴが生還した際にラズムナニウムが暴走してしまう。ザパトの元にいるフォリアの救出をヒューゴに託さんとするが、エルデから銃撃を受け、さらにはフォリアがアルベロを従わせるために他人の死体を整形したブラフであるという事実を告げられ、無念のままに取り込まれた。終盤の分岐次第ではヒューゴに生きて帰ることを伝えて、A1lともども最期を迎える。<br/>本作では彼もヒューゴと同じく『枷を填められた狼』であり、立場も目的意識もMXとは大きく異なっている。
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;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]:原作通り[[メディウス・ロクス]]のメインパイロットとして登場。クライ・ウルブズ壊滅がザパトの計略だったことには気付いているが、イェッツトとの交戦現場から瀕死のフォリアが回収されているとして、その治療の対価に協力を余儀なくされている。上手く立ち回ることで自身もヒューゴも共に生き残り、フォリアを蘇生させることを目指していた。<br/>MX中盤までにあたるストーリー(ヒューゴ・アクア機の撃墜まで)は大筋では変わりなく展開されるが、その後の交戦でメディウス・AI1に取り込まれていたヒューゴが生還した際にラズムナニウムが暴走してしまう。ザパトの元にいるフォリアの救出をヒューゴに託さんとするが、エルデから銃撃を受け、さらにはフォリアがアルベロを従わせるために他人の死体を整形したブラフであるという事実を告げられ、無念のままに取り込まれた。終盤の分岐次第ではヒューゴに生きて帰ることを伝えて、A1lとエルデを道連れに最期を遂げた。<br/>本作では彼もヒューゴと同じく『枷を填められた狼』であり、立場も目的意識もMXとは大きく異なっている。
    
==パイロットステータス設定の傾向==
 
==パイロットステータス設定の傾向==
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;(……ヒューゴ……)<br/>(……倒すのだ……)<br/>(……お前達が生き延びるために……)<br/>(……迷うな……倒すべき敵を……倒せ……)<br/>(……AI1を破壊するのだ……):境界空間での死闘の中、ヒューゴに下した最後の「命令」。そして、彼はその「任務」を確実に全うする……。
 
;(……ヒューゴ……)<br/>(……倒すのだ……)<br/>(……お前達が生き延びるために……)<br/>(……迷うな……倒すべき敵を……倒せ……)<br/>(……AI1を破壊するのだ……):境界空間での死闘の中、ヒューゴに下した最後の「命令」。そして、彼はその「任務」を確実に全うする……。
 
;「奴は学んだのだ……」<br/>「エルデ、AI1は最後に学んだのだ……」<br/>「……人間の力を……そして、敗北……戦いに敗れた者の宿命を」:再生を拒否されて狼狽するエルデの前に突然現れて。一軍人、一パイロットであり続けた彼は、「機動兵器の制御装置」という観点からAI1を見続け、その本質をエルデ以上に理解していた。
 
;「奴は学んだのだ……」<br/>「エルデ、AI1は最後に学んだのだ……」<br/>「……人間の力を……そして、敗北……戦いに敗れた者の宿命を」:再生を拒否されて狼狽するエルデの前に突然現れて。一軍人、一パイロットであり続けた彼は、「機動兵器の制御装置」という観点からAI1を見続け、その本質をエルデ以上に理解していた。
;「ヒューゴよ、俺は後悔などしていない……」<br/>「そして…俺の過去は…フォリアや部下達を死なせた罪は…これで清算される……」<br/>「生き延びろ、ヒューゴ……」<br/>「必ず生きて還れ……それが……それが俺達クライ・ウルブズの鉄則だ…………」:AI1が崩壊し、背負った罪から解放されたアルベロ最期の瞬間。最後の最後まで、彼は軍人であり、そしてクライ・ウルブズの隊長で在り続けていた…。
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;「ヒューゴよ、俺は後悔などしていない……」<br/>「そして…俺の過去は…フォリアや部下達を死なせた罪は…これで清算される……」<br/>「生き延びろ、ヒューゴ……」<br/>「必ず生きて還れ……それが……」<br/>「それが俺達クライ・ウルブズの鉄則だ…………」
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:AI1が崩壊し、背負った罪から解放されたアルベロ最期の瞬間。最後の最後まで、彼は軍人であり、そしてクライ・ウルブズの隊長で在り続けていた…。
 
===OGシリーズ===
 
===OGシリーズ===
 
;(……この男に俺達とツェントル・プロジェクトの関係を悟られるわけにはいかん)<br/>(だが、今優先すべきは機密の保持より積荷の安全か……)<br/>「いいだろう、了解した」:模擬戦の直前に入ったエマージェンシーに対し、協力を申し出たカイに対する反応。即座に重要度を比較して天秤にかける、この判断の早さはさすがである。
 
;(……この男に俺達とツェントル・プロジェクトの関係を悟られるわけにはいかん)<br/>(だが、今優先すべきは機密の保持より積荷の安全か……)<br/>「いいだろう、了解した」:模擬戦の直前に入ったエマージェンシーに対し、協力を申し出たカイに対する反応。即座に重要度を比較して天秤にかける、この判断の早さはさすがである。
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;「は……謀ったな、ミタールッ!!」:OG外伝でミタールに騙されて[[イェッツトレジセイア]]を活性化させてしまった際のセリフ。次回への布石とも言えるのだが、これに該当するMXでは真実を知ったのが全てが終わった後となっている。その場でミタールの仕業であると気づいたが、結論から言えば最後までミタールに振り回されてしまった。
 
;「は……謀ったな、ミタールッ!!」:OG外伝でミタールに騙されて[[イェッツトレジセイア]]を活性化させてしまった際のセリフ。次回への布石とも言えるのだが、これに該当するMXでは真実を知ったのが全てが終わった後となっている。その場でミタールの仕業であると気づいたが、結論から言えば最後までミタールに振り回されてしまった。
 
;「……俺は……責任を取らねばならん……」<br/>「フォリアや部下達を死なせた……責任を……」:OG外伝内での最後の台詞。エリックに「これからどうするのかの」と聞かれ、沈痛な表情で呟く。果たして、彼の責任の取り方とは……?
 
;「……俺は……責任を取らねばならん……」<br/>「フォリアや部下達を死なせた……責任を……」:OG外伝内での最後の台詞。エリックに「これからどうするのかの」と聞かれ、沈痛な表情で呟く。果たして、彼の責任の取り方とは……?
;「クライウルブズの隊長として、諸君らに言っておく」<br/>「死は他人に取って何らかの意味を与える場合もあるだろう」<br/>「だが、自分自身にとっては無意味だ。己の死から学び得ることは何もない」<br/>「………」<br/>「とは言え、例外もある。ミッション中はこまめなセーブを忘れぬように。……以上だ」:OG外伝の中断メッセージ。数ステージセーブなしで突っ走っている時に限ってゲームオーバーになってしまうことは多々ある。隊長の言葉を胸に刻んでプレイしよう。
   
;「エ、エルデ……よくも……貴様……!」
 
;「エ、エルデ……よくも……貴様……!」
 
:第2次OGで彼女からフォリアが生きていることが嘘であると告げられて。またしてもミタールに騙されたこと、そしてそれを隠して最期に笑いながら告げたエルデにに怒りを燃やす。しかし、それに気づいたときは最早手遅れだった……。
 
:第2次OGで彼女からフォリアが生きていることが嘘であると告げられて。またしてもミタールに騙されたこと、そしてそれを隠して最期に笑いながら告げたエルデにに怒りを燃やす。しかし、それに気づいたときは最早手遅れだった……。
 
;「ヒュ、ヒューゴ……………………」
 
;「ヒュ、ヒューゴ……………………」
 
:そして、鎖に縛られし『狼』はかつての部下の名前を呟きながらラズムナニウムに取り込まれてしまう…。最期まで利用された挙句、用済みとなって始末された姿は悲しく、報われないものだった…。
 
:そして、鎖に縛られし『狼』はかつての部下の名前を呟きながらラズムナニウムに取り込まれてしまう…。最期まで利用された挙句、用済みとなって始末された姿は悲しく、報われないものだった…。
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;「……ヒューゴ……」<br/>「エルデは俺が……俺達が連れて逝く……」<br/>「だが、お前は生きて帰れ……それが……」<br/>「それが……俺達クライ・ウルブズの鉄則だ……」
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:「ラスト・クライ」にて。全てを奪われ、言いように弄ばれた黒狼は、それでも魂まで屈してはいなかったのだ……。
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=== 中断メッセージ ===
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;「クライウルブズの隊長として、諸君らに言っておく」<br/>「死は他人に取って何らかの意味を与える場合もあるだろう」<br/>「だが、自分自身にとっては無意味だ。己の死から学び得ることは何もない」<br/>「………」<br/>「とは言え、例外もある。ミッション中はこまめなセーブを忘れぬように。……以上だ」:OG外伝の中断メッセージ。数ステージセーブなしで突っ走っている時に限ってゲームオーバーになってしまう、あるいは目論見を外してリセットを余儀なくされることは多々ある。隊長の言葉を胸に刻んでプレイしよう。
 
{{バンプレストオリジナル}}
 
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{{DEFAULTSORT:あるへろえすと}}
 
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[[Category:登場人物あ行]]
 
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[[Category:バンプレストオリジナルの登場人物あ行]]
 
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